かのん「はい、ちぃちゃん!(三角に握った)おにぎり握ってきたから食べて!」
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千砂都「先にかのんちゃんをいただこうかな(三角のおにぎりなんて食べられないし)」
かのん「えっ!?ち、ちぃちゃんったら何言ってるの!///」
千砂都「私、おにぎりよりかのんちゃんが食べたいな...だめぇ?」
かのん「>>10」 かのん「ちぃちゃん、嫌い」
千砂都「え...?」
かのん「私幼馴染だから分かるよ。ちぃちゃん本当はおにぎり食べたくないんだよね?三角だから!」
千砂都「...」
かのん「だからそんなこと言って、おにぎりのこと有耶無耶にしようとしてるんでしょ!」
千砂都「...そうだよ、やっぱりかのんちゃんには敵わないや」
かのん「やっぱり...」 かのん「だったら...これならどう?」
千砂都「かのんちゃん...?」
かのん「ふんッ!」
千砂都「お、おにぎりが!」
おや?三角おにぎりの様子が...
おめでとう!三角おにぎりはマンマルおにぎりに進化した!
かのん「これなら食べられるよね?」
千砂都「かのんちゃん...」ウルウル かのん「なにか嫌なことがあっても誤魔化さないで、ちゃんと話して?私たち幼馴染じゃない!」
千砂都「かのんちゃん、ごめんね...ありがとうっ」
ありあ(最初からマルくにぎってあげればいいのに...) 可可「千砂都〜!頼まれていたボールを持ってきまシタ!あいにくもやっとボールしかなかったんデスが、構いまセンよね?」
千砂都「>>19」 千砂都「君消す」
可可「あえ?今なんと?」
千砂都「私がなンでボールを持ってきて欲しいっていったか分からないのかな!?マルいものが欲しかったんだYO!それをこんなトゲトゲした紛い物を持ってくるなンて!消されても文句言ェねェよなァ!?」
可可「ひぇ〜っ!对不起デス千砂都〜!これしかなかったんデス〜!許してくだサイ!なんでもしますから!」
千砂都「ン?いまなンでもするって言ったよね」
可可「ハイ...」
千砂都「じゃあその尖ってるところ全部削ってマルくして」
可可「あえ...?」 可可「わ、分かりまシタ...やすりがけしてきマス!」
千砂都「それでいいんだよ」
数分後
可可「これでどうでショウ...」
千砂都「うーん、これはマル!やればできるじゃん可可ちゃん」
可可「あっハイ...すみませんでシタ...」
千砂都「次こんなことしたらマルにするからね!ク○ボ○!」
可可「ハイ...(いくらなんでも怒りすぎでは...?)」 すみれ「千砂都〜!悪いんだけどハンバーガー屋がすっごく並んでで頼まれてたハンバーガー頼めなかったわ。サンドイッチを代わりに買ってきたんだけどこれでも大丈夫かしら?」
千砂都「>>27」 良いわけないだろキンパツ なかったなら代わりにその二つのギャラクシーメロンを寄越せ 千砂都「消え失せろ」
すみれ「え?」
千砂都「消え失せろ!2度とその面見せるな!」
すみれ「ギャラッ!?」
千砂都「ハンバーガーが買えなかったのは分かるよ?並んでたんだよね?それは仕方ないよ。すごく分かる」
千砂都「でもだからってサンドイッチを買ってくるのはおかしいよねェ〜〜〜?!私がなんでハンバーガー頼んだかすみれちゃん分かる!?」
すみれ「も、もしかして...マルいから?」
千砂都「そうだよ!なのにそんな三角に切られたパンを買ってくるなんてッ!ちぃちゃんを舐めてるのかな〜〜〜?!超イラつくYO!どういうことなの!このッ!このッ!」
すみれ「いや怒りすぎでしょ...」 すみれ「わるかったって...」
千砂都「ふぅ...怒ったらスッとしたよ。いいよ、今回は許すよ!」
千砂都「でも、次からはちゃんとマルいもので代替してね!分かった!?」
すみれ「わかったったらわかったわよ...」
千砂都「じゃあこのサンドイッチの角はすみれちゃんが食べてね」
すみれ「え...」
千砂都「捨てるのは勿体無いし申し訳ないよ」
すみれ「...そうね...」 恋「千砂都さ〜ん!すみません!千砂都さんに頼まれたUFOなのですが、どこもなぜか売り切れのようでして...代わりにごつ盛りしお焼きそばを買ってきました!」
千砂都「>>37」 千砂都「...」ドンッ
恋「ち、千砂都さん...?どうしました?あっ、分かりました!太鼓の達人の練習ですね!?」
千砂都「バカヤロウ!」
恋「ええ〜!?」
千砂都「ゲーム脳も程々にしなYO!」
恋「も、申し訳ありません〜!」アセアセ 千砂都「でも太鼓の達人って聞いたら落ち着いてきた、ゲーセンに向かうよッ恋ちゃん!」
恋「今からですか!?」
千砂都「大丈夫、私部長だから」
恋「そうなんですか...?分かりました!参りましょう!」 きな子「千砂都先輩!(角餅で作った)きな粉餅を持ってきたっす!ぜひ食べて欲しいっす〜!」
千砂都「>>42」 千砂都「鳥肌とまらん...」
きな子「どうしたんすか?千砂都先輩」
千砂都「お餅といえば丸餅でしょ!?きな子ちゃんどうして角餅で作っちゃったの!」
きな子「そこに角餅があったからっす」
千砂都「登山家かっ!私に渡すなら丸餅にしてよ!厚意は嬉しいけど角餅しかないなら私には渡さなくていいから!」
きな子「なんでそんなに角餅が嫌なんすか...?」
千砂都「そこに角があるからだYO!」
きな子「千砂都先輩も登山家じゃないっすか〜、お揃いっすね!」
千砂都「かわいいから許すことにしたよ」 夏美「千砂都先輩、例のアーモンドの件なのですが、最近値段が高騰しておりまして...代わりに小魚を買ってきましたのでこちらで許していただけませんか?」
千砂都「>>46」 千砂都「は?(低音)」
夏美 「っ!」ビクナッツ
千砂都「なんでアーモンドの代わりが小魚なの?私お酒のつまみだからアーモンドが欲しかったわけじゃないんだよ?」
夏美「え...あっ...」
千砂都「しかもこんな鋭利なモノ買ってきて...夏美ちゃんは私に一服もりたいのかな?」
夏美「い、いえ!決してそういうわけでは...!」
千砂都「つまみ仲間にしてもせめてそこはうずらの卵とかあるよね?」
夏美「はぃ...申し訳ありませんの...」
千砂都「全く...次はないからね?」ギロ
夏美「気をつけますの...」 四季「千砂都先輩、私が好きなモンブランを買ってきた、一緒に食べたい」
千砂都「>>50」 千砂都「四季ちゃんはかわいいねー」
四季「え?千砂都先輩、いきなり何を...///」
千砂都「角張ったモノが多いケーキの中でモンブランを選ぶセンスには正直脱帽したよ、マル"合格"だよ四季ちゃん。他の子にも見習わせたいくらい!」
四季「そんな...千砂都先輩のことを考えたら、少しでもマルいものを渡すのは当然...」
千砂都「そうだよね!?他の子達は分かってないんだよ!やれ三角のものだトゲトゲしたものだ、私をなんだと思っているのかな!」
四季(Circle Ghost...マルオバケ...)
千砂都「今失礼なこと想像しなかった?」
四季「ノー」 メイ「ちち、千砂都先輩!最近噂になっているのこのパフェ、今度一緒に食べに行かないか!?!?」
千砂都「>>54」 メイ「いやついてねーよ!」
千砂都「ウソだ!メイちゃんはついてる、間違いないYO!」
メイ「急に何を言い出すんだよ...ち、ちんぽとか...一体どうしたんだ!?」
千砂都「どうもこうもないよ。メイちゃんこそ、ちんぽついてるのに私をパフェに誘うなんて...一体どういうつもりなの!」
メイ「普通に一緒に食べに行きたいだけだよ!あとついてねえって!そんなに言うなら証拠を出せ証拠を!」
千砂都「証拠?>>58だYO!」 千砂都「四季ちゃんが言ってたYO!」
メイ「はぁ!?四季が!?千砂都先輩になに吹き込んでるんだよあいつ...。千砂都先輩も、そんなウソ真に受けないでくれ」
千砂都「ウソ...?四季ちゃんが嘘ついたっていうの!?」
メイ「そうだよ...」
千砂都「わかった、じゃあ確かめさせて」
メイ「え?」
千砂都「直接触って確かめるから!ちょっとごめんね!」パンパン
メイ「うっひょおおおおおおおおおお」
千砂都「タ、タマがない!!!!!チンも!」
メイ「だから言ったじゃないですか」
千砂都「うん、ごめんね...お詫びにパフェ奢るよ」
メイ「いいんだ、気にしないでくれ。一緒に行ってくれるだけで私は嬉しいから...」
千砂都「メイちゃん...髪型といい態度といい、メイちゃんは理想の後輩だよ」
メイ「え?えへへ...そうかな...あ、ありがとう...」
千砂都「ふふっ」 かのん「ちぃちゃん!この間のお詫びに>>64持ってきたよ!」
千砂都「...」 かのん「ほら、ニンテンドー64!一緒にやろ!」
千砂都「微妙にマルい...決してマルとは言えないけど微妙にマルい...!ゲームソフトもちょっとマルい...!!!」
かのん「ほら、ボンバーマンだよ!」
千砂都「マル!!」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃ 死にたいらしいな
アルタイル「!?」
かのん「ちぃちゃんが楽しそうでよかったよ」
おしまい 多分最後の64は書き込んだやつがゲームキューブと勘違いしただろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています