しずく「ゆ、侑先輩!?いきなり何言ってるんですか!?」

しずく「いくらなんでも言って良いことと悪いことがありますよ!!」

侑「しずくちゃんも思わない?オフィーリア使いとして」

しずく「オフィーリアは家族です!!なんて事言うんですか!!」

侑「雨の日のオフィーリアもいい匂いなの?」

しずく「それは…ちょっと…ちょ~とだけ獣臭みたいのはしますけど…」

侑「ほらそれと同じだって!」

しずく「じゃあ彼方さんが獣臭いって言うんですか!?」

彼方「…」ウルッ

侑「あ」

しずく「違っ…!」

彼方「彼方ちゃん…バイトの時間だぁ…
」ポロポロッ