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かすみ「た、大変です!!笹寿司にネタを買い占められました!!」彼方「そ、そんな…」
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0001名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2023/01/12(木) 21:47:55.27ID:jwo7kInQ
笹木「ざまあねえな、近江よぉ」

彼方「笹木…」

笹木「ネタが無ければ勝負にならねえよなあ、まあ仮にネタが揃っていたとしてもお前の腕じゃウチに勝てっこないがな」

かすみ「ぐぬぬ…」

笹木「今のうちに首吊り用の縄でも用意しておくんだな、親子仲良く首でも吊ってくれや、ギャハハハハ!!」

笹木「ついでに言ってやるが、お前の妹は俺の肉便器にしてやるからよ、これで安心して死ねるだろ?ギャハハハハ!!」

侑「バカにするな!!ネタが無くても彼方さんはお前なんかに負けない!!」

笹木「へっ、せいぜい強がってるんだな、1週間後の勝負の後でテメェが土下座している姿が目に浮かぶぜ、私はクズの半端職人でしたってなぁ!!ギャハハハハ!!」

彼方「行こう、みんな…」
0006名無しで叶える物語(しまむら)
垢版 |
2023/01/12(木) 22:13:01.44ID:Bqgy05JM
寿司食わしてくれるんだったらなんでもやりますよぉかすみんっていう後輩が一人いるんで何かと重宝している。いろいろ頼み事が多い。
こないだも世話になった礼のつもりでいつもの回る天龍寿司にいったのだがサバとゲソから頼むのは相変わらずでしかもそれは各々ダブルでないといけないんすよぉだそうだ。
一貫つまんで一口に放り込むと得も言われぬ顔をする。いわく先輩マジうまいですよぉ。
こいつの喰いっぷりを見てるとほっとする彼方ちゃんは何でも好きなもの食えよ世話になったから遠慮すんなよななんて先輩風を吹かしてる。そんな世話になっただなんて恐縮ですよぉ彼方さんでもいいんですかぁマブでそれじゃ遠慮なしにいただきますぅなんて注文するのがまたネギトロだったりイワシだったりしてなんだよお前遠慮してんじゃねえのかもっとほら好きなの注文して構わんぜどんどんいっちゃえよって楽しくてたまらない彼方ちゃんなのだがいや好きなんですよぉネギトロもイワシも好きなんですぅって口に物入れたまんま慌てて言い訳する後輩これもいつものことだ。
彼方ちゃんも見てるだけじゃあれなんですみませんカンパチひとつくださいへいカンパチお待ちと天龍の親父が差し出した皿をすっと受け取って食べるその間も後輩は追加で注文したサバとゲソをまたダブルずつ食ってる最中でこの流れが続いてる間彼方ちゃんは何しろたまらない。
天龍の親父もそれは同じ気持ちらしく握る手つきがたまらない。
先輩うまいですねぇ寿司って何でこんなうまいんですかねぇ
さあなあわかんねえよなんでうまいんだろうなあ親父さんなんでうまいんすかねこのお寿司ってお客さんうれしいこといってくれるねえありがとうございますそれはマジックですよ寿司マジック
マジックですかぁ寿司マジックですかぁ
マジックですねえ寿司マジックです
寿司マジックですか
マジックですねえ
マブっすか。
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