X



書いて完成しなかったSS、エタりそうなSSを載せるスレ

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しで叶える物語(SB-Android)
垢版 |
2023/01/01(日) 00:44:24.33ID:CUECpeXT
完成しなかったSSやエタりそうなSSを供養しましょう!
ここでレスがついて続きを書くのも良し、終わらなかったSSに区切りをつけるのも良し!書いている途中でもモチベが下がっていたら掲せてみてください!!

ルール
・想定している【スレタイ】レスで「開始宣言」
・掲せる分が終了したら「終了宣言」と、今後の話の展開等(なくても良い)
・一つのSSが進行している間は、新規SSは投稿しないでください。「終了宣言」あるいは最後のレスから1時間経ったら、次のSSが投稿可能になります。
・コメントは自由、現行SSより前のSSにコメントする場合はSS最初のレスにアンカー等つけると分かりやすいです。
0583名無しで叶える物語(えびふりゃー)
垢版 |
2023/04/01(土) 10:31:53.42ID:RVzULq83
支援
0585名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2023/04/02(日) 08:57:48.33ID:FWJW46dq
副会長が自分がせつ菜だと思い込んで奇行に走る奴ならそのうち立て直すから気にしなくていいぞ
0596名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2023/04/08(土) 08:56:30.86ID:4ddoPoX1
支援
0607名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/13(木) 19:29:29.00ID:SCVO8AwG
すいません、少しですがよろしくお願いします

千歌「脱走したしいたけがフレンズになって帰ってきた」
0608名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/13(木) 19:32:14.74ID:SCVO8AwG
千歌「うっ……うぅぅ……っ」

千歌「しいたけ……しいたけぇ……っ」

美渡「だ、大丈夫だって!すぐ帰ってくるから!」

千歌「うぅ……ヒック……ッ」

志満「千歌ちゃん、近所の人たちにも伝えてあるから、きっとすぐ見つかるわよ」

千歌「っ……で、でもぉ……」

「ただぁ〜いま〜」ガラガラ

千歌「へ?」

「いやぁ〜、迷っちゃったよぉ〜」

「ちょっとねぇ、遠くまで散歩して来たんだけどさぁ〜、途中で道わかんなくなっちゃって〜」

志満「え?」
0609名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/13(木) 19:32:53.12ID:SCVO8AwG
「んでぇ、人がごちゃごちゃいる所でおすわりしてたら、千歌の友達と会ってさぁ」

美渡「???」

「それでぇ、思わず飛びついたら泣かれちゃってねぇ」

「でも、頑張ってここに帰りたいって伝えたらぁ、ここまで連れてきてくれたんだよぉ〜」

千歌「……」

「やぁ〜。大変だったけど、ちゃんと家に帰って来れてよかったぁ〜」

千歌「……キミ、もしかして」

「ん?」


千歌「しいたけ?」

しいたけ「そうだよぉ〜」
0610名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/13(木) 19:33:56.53ID:SCVO8AwG
千歌「ほ、ホントにっ!!?本当にしいたけなのっ!!?」

しいたけ「そうだってばぁ〜。ちゃんと首のコレもしてるでしょ?」

美渡「あ、あはっ、あはは……」

志満「……」

千歌「と、ところで」

しいたけ「ん〜?」

千歌「千歌の友達って……だれ?」

しいたけ「んぁ〜。黒いのと赤いのだよぉ」

千歌「くろ……?あか?」

千歌「あっ!」

しいたけ「んでさぁ〜、いつものとこに"しるし"付けようとしたんだよ〜」

しいたけ「そしたらさぁ〜、黒いのにすっごく怒られたんだぁ〜」

千歌「し、しるし?」
0611名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/13(木) 19:34:41.94ID:SCVO8AwG
しいたけ「うん」

しいたけ「いっつも"オシッコ"するとこなんだけどぉ〜」

千歌「!!?!?」

美渡「あ、アンタまさかっ!!」

志満「ッッッ」

しいたけ「え〜?なぁに〜?」

美渡「したの!!?」

しいたけ「なにがぁ〜?」

千歌「だからっ!!お……ぉ……おしっ……っ!」

しいたけ「おしっこぉ〜?」

しいたけ「うぅん、出来なかったんだよぉ」

千歌「……っ」ホッ
0613名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2023/04/14(金) 08:27:19.24ID:XtmIkH/t
いいじゃん
0620名無しで叶える物語(公衆)
垢版 |
2023/04/16(日) 19:00:38.80ID:iqgpHyQO
どうぞ
0621名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/17(月) 08:35:30.82ID:F+0tWQcG
すいません、じゃあ短いのから上げます。

かのん「脱走したマンマルがフレンズになって帰ってきた」
0622名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/17(月) 08:35:52.86ID:F+0tWQcG
カランカラ-ン

かのん「!」

千砂都「あ」

「ただ今帰りました」

かのん「……え」

「申し訳ないのです。勝手に出て行ってしまって」

千砂都「???」

「相変わらずお客はいない様ですが、所定の位置に付いて接客を始めるのです」

かのん「あ、あの……ど、どちらさまで?」

「ムッ」

「失敬な。見れば分かるでしょう」

千砂都「いやぁ……正直、見てもさっぱり分かんないんだよね」

「何を言ってるんですか」

「オマエは、いつもいつも気持ち悪い顔で、ワタシの事を凝視して来るではないですか」

千砂都「ハァ?」

「あんなに至近距離で見ているのに、もう忘れたのですか?」

かのん「──ん?」

「人の記憶力など、たかが知れてるのです」

「まったく、オマエこそ鳥頭やろうなのです」

千砂都「……」

千砂都「……この子は、少しだけ丸くする必要があるみたいだねぇ」スッ

かのん「ちょっと待って」

千砂都「え?」

かのん「その前髪と色……そして、今までの言いぶり……」

かのん「あ、あなたっ、まさか……っ」

「やれやれ、名付け親はオマエでしょうに」

千砂都「!?」


マンマル「この、マンマルとか言う名前の」
0624名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/17(月) 12:50:52.37ID:4IqkEbtY
花陽「ひっ……ひぅ……っ」

「やぁ、キミ」

「オイオイ、泣いてんのか?」

花陽「っ」

「可哀想にねぇ。なにか悲しい事でもあったのかな?」

「なにがあった、聞いてやるぞ?」

花陽「ヒィ……ッ」

花陽「わ、私がいつもお世話してたアルパカさん達が……居なくなっちゃったんですぅ」

「おや」

花陽「朝来たら、もう姿が見えなくなってて……」

花陽「きっと、私がちゃんと出来なかったから、嫌になっちゃったんだと思いますぅ……っ」
0625名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/17(月) 12:51:18.62ID:4IqkEbtY
「それは違うよ」

花陽「え?」

「そうだ。お前はいつも、アタイ達に良くしてくれたじゃないか」

花陽「???」

「ボク達はね、君が来てくれる事をいつも心待ちにしていたんだ。本当だよ?」

「毎日欠かさず、アタイたちの元へ来て世話をしてくれたのは、今のところお前くらいだからな」

花陽「……」

「それに、君からはとても落ち着く匂いがするんだ」

「あぁ。昔住んでた場所に咲いてた花を思い出すな」
0626名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/17(月) 12:52:09.06ID:4IqkEbtY
花陽「あ、あの」

花陽「これから、すごく変なこと聞いても……いいですか?」

「オゥ、いいぞ」

「まぁ、僕たちがその答えを持っているかは分からないけどもね」

花陽「〜っ」

花陽「えっと、貴方たちって──」


花陽「アルパカさん、ですか……?」

アルパカ茶「如何にも」

アルパカ白「なにか変かい?」
0627名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/17(月) 12:53:04.63ID:4IqkEbtY
【アイドル研究部】


にこ「……で」

花陽「は、はい?」

にこ「さっきの話の続きだけど」

絵里「っ」

ことり「〜っ」

凛「ッッッ」

花陽「なっ……なんでしょう……っ」

にこ「あのさ」

にこ「そこの二人、誰よ」


パカ茶「ん?」

パカ白「〜♪」
0628名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/17(月) 12:54:08.58ID:4IqkEbtY
穂乃果「もしかして、新入部員さん!?」

花陽「え、えっと、このお二人はですね」

パカ茶「あぁ、そこのオマエは覚えてるぞ」

にこ「は?」

パカ茶「確か、少し前にアタイ達の寝床に突っ込んで来たヤツだろう?」

パカ白「あはは、それボクも覚えてるよ」

にこ「ハァアアッ!!?」ガタッ

にこ「あ、アンタらホントに誰なのよっ!!?」

パカ白「ボクらはここの住人さ」

パカ茶「勝手に連れて来られたんだけどな」

にこ「???」
0629名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2023/04/17(月) 12:54:23.33ID:KboL7igh
いいじゃん
0630名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/17(月) 12:54:57.43ID:4IqkEbtY
パカ茶「……でも、まぁ」

パカ茶「正直な話、ここは空気があんま良くないけど、メシは美味いし敵もいない」

パカ茶「前の場所よりかは、断然住みやすくて良い寝所だ」

パカ白「ヒトばかりだけどね」

絵里「こ、この人たちは、一体なにを言っているの?」

パカ茶「お前も覚えてるぞ」

絵里「え"っ」

パカ茶「アタイらの事馬鹿にしやがった奴だろ?」

パカ白「気にはしてないけどもね」

パカ茶「まぁ、アタイにツバ引っ掛けられてオタオタしてたからな。それで許してやるよ。ワッハッハ!」カラカラッ

絵里「ッッッ」
0631名無しで叶える物語(浮動国境)
垢版 |
2023/04/17(月) 12:55:27.08ID:4IqkEbtY
「お疲れさまです」

パカ白「!?」ビクッ

海未「──おや?こちらの方々は」

「テメェッ!!!」

海未「!?」

パカ茶「ウチの旦那を突き刺そうとしやがった女だなっ!!」

パカ白「……」

海未「ぇ……なっ、なにをっ」

パカ茶「やるぞっ!!」

パカ白「……仕方ないね」

『野生解放ッ!!!』バッ

海未「えっ!?ぇえっ!!?」

パカ茶『自然に還る準備はできたか?』キラキラッ

パカ白『摂理とは、平等だが公平では無いんだよ。悲しいね』キラキラッ

海未「ひいぃっ!!?」

パカ茶『──喰らえっ!!!』

「待って下さいっ!!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況