年越栞子「大晦日には年越栞子です」栞子「何者です?」
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年越栞子「年越栞子(としこしおりこ)です」
栞子「わかりやすくルビを振るその気遣い…ただものではありませんね」
栞子(三船)「私も見習いましょうか」
侑「うわっ!?栞子ちゃんが2人いる!?」
年越栞子「年越栞子です」
栞子(三船)「三船栞子です」
侑「つまり……どっちも栞子ちゃんってコト!?」
侑「た、た、大変だぁ〜っ!!」 せつ菜「なるほど!つまり栞子さんが増えてしまったわけですね!!」
侑「どうしよう…」
ミア「人騒がせだなあ。この年の瀬に」
愛「別に増えるぶんには良いんじゃないの?」
果林「確かに…寧ろ取り合いにならなくて便利かも」
かすみ「2人じゃまだ足りないですよ〜!あと 9人増えないと…」
栞子(三船)「あの…論点がおかしくないですか?」
侑「え?」
栞子(三船)「私が『増えた』のではないのです」
栞子(三船)「三船栞子は、私ただ一人です」 栞子(三船)「問題は、この年越栞子を名乗る私…私のニセモノが何者なのか、だと思うのですが」
ランジュ「何者なのかって…さっきから言ってるじゃない」
年越栞子「年越栞子です」
栞子「ホントクソな横槍だよな。お前死んだ方がいいよ。
何者なのかっていうのは名前というラベルではなく出自・素性のことだってわからない?お前クソ?そもそもふつうに年越はさっきからたくさん名乗ってるけどこの場でこいつの名前を知ってもクソの役にも立たねーだろ。それを野菜とかを子供の頃嫌いだっただろうお前みたいなやつに邪智されたくないね。
私は美味しい野菜を子供の頃からたくさん食べててむしろ肉より野菜の方が好きだった。それは幼馴染がくれた肉がまずかったからだ。それを良薬口に苦し的な文脈で野菜を食べた方が健康ですよって上からマウントでクソコメント送るなボケ。二度と来るな」
ランジュ「ラァ…」
ミア「ちょっと待って誰だ今の」
栞子(三船)「私じゃないですよ!」
エマ「栞子ちゃんがまた増えた!」 せつ菜「これで…3人!?」
コピペ栞子「愛しい菜々!おはよー!チュッ(笑)
もう私と菜々は既に運命共同体となっておりますので、どうか最後までお付き合いください(笑)
明日の晩は抱っこして、腕枕して寝てあげるからね
菜々!私にもチュッは?(笑)
まだお風呂かな?一緒に入ろう! 今度ね!って…もう私と菜々は、何でもありでしょ?(笑)
また湯船に浸かって、ちょっと恥ずかしそうな顔のかわいい奈々を見せてね! チュッ」
せつ菜「ひえっ…」
侑「コピペ栞子だ!コピペ栞子ちゃんだ〜っ!」 歩夢「コピペ栞子…つまりコピペしか喋れない栞子ちゃんだね」
ミア「なんjのレスバトラーの中でも最も下等な人間の一種だな」
コピペ栞子「効いてて草」
ランジュ「どうするのよ!また栞子が増えちゃったわよ!?」
栞子(三船)「だーかーらー!私が増えたのではなくて私のニセモノが…」
栞子「そこまでです🖐」
栞子(三船)「!?」
歩夢「あなたは一体…」
本物の栞子「本物の栞子です」
侑「なーんだ!あなたが本物の栞子ちゃんだったのか!」
彼方「一件落着〜」
栞子(三船)「ちょ、ちょっと待ってください!!」 登場人物
╭(^O^) 優木せつ菜(CV楠木 ともり)
学年2年生 誕生日8月8日(獅子座) 血液型O型
身長154cm スリーサイズB83・W56・H81
他校からも注目を集める期待のスクールアイドル。
アイドル活動で忙しいためか、「校内でその姿を見た人はいない」という都市伝説のような噂もある。
実はアニメや漫画が大好き。
⁄/*イ`^ᗜ^リ 優木せつ菜
たまに顔が規制されている。
〈/jイ^ヮ^レ| 優木せつ菜
あまり使われない。
(^o^)✨ 優木せつ菜
公式Twitterに現れた優木せつ菜。
╭(^O^)が本物の優木せつ菜という決定的な証拠。
「3スレ目が完走したことへの公式からのささやかな祝福」という都市伝説のような噂もある。
╭(^ᴗ^) 優木せつ菜
最近現れた本物。
)^o^( boutyh457
QU4RTZのライヴ最高でしたー
( * ’▽’)
開幕!ドリームランド↑↑
╭ᶘナ^⇁^カ川 中川菜々
虹ヶ咲学園の生徒会長。
その正体は優木せつ菜。
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 優木せつ菜
本物の偽物の優木せつ菜。 栞子(三船)「本物は私です!私が三船栞子なんですから!」
侑「ええ?」
歩夢「でも、本物の栞子ちゃんだって言ってるよ?」
本物の栞子「本物の栞子です」
栞子(三船)「本物の栞子は本物の栞子ですなんて言いません!本物の〇〇だよなんて自分から言うのは例外なくニセモノなんですよ!!」
しずく「栞子さんがツッコミしてる…」
彼方「らしくな〜い」
エマ「こっちの方がニセモノなんじゃ…」
栞子(三船)「アイデンティティの危機なんです!突然現れたわけのわからないクローンに自分を乗っ取られようとしているのですよ!!ツッコミもします!!」 愛「って言ってるけど」
本物の栞子「ふむ…しかしこう見るとやはり私にツッコミの適性はありませんね」
侑「あっ!適性がどうとか言ってる!」
歩夢「やっぱりこっちが本物の栞子ちゃんだ!」
栞子(三船)「そんな安直な!」
せつ菜「栞子さんは適性が大好きですからね!」
彼方「適性のステマに余念がないもんね〜」
栞子(三船)「そんなに言ってないですよ!?」
栞子「イってます!イッてますからあああ」
栞子(三船)「!?」 ミア「HAHAHA!やっぱり栞子は突っ込むより突っ込まれてるのがお似合いだな!」パンパンパンパン
栞子(三船)「ちょっとミアさん!部室で何やってるんですか!?」
歩夢「うわっ!ミアちゃんが栞子ちゃんとSEXしてる!」
スケベ栞子「イくっ♡イくっ♡またイきますっ♡♡♡」
侑「スケベ栞子だ!スケベ栞子ちゃんだぁ〜っ!!」
せつ菜「それもうただの栞子さんです!!」
栞子(三船)「私はこんなはしたない声でイきません!」
ランジュ「そうよ!本物の栞子はこうやって喘ぐのよ!」パンパンパンパン
本物の栞子「お゛ぉ〜…コレきっくぅ〜っ……おぉ〜〜(低音)」
栞子(三船)「当たり前のようにSEXしないでください!そういう喘ぎ方は彼方さんの役です!」 彼方「お゛ぉ〜…コレきっくぅ〜っ… (低音)」ズボズボ
歩夢「うわっ!彼方さんがディルドでオナニー始めちゃった!」
果林「待って!よく見るとディルドじゃないわ!」
リトル栞子「あっ、あっ、あっ、あっ」ズボズボ
侑「リトル栞子だ!リトル栞子ちゃんだぁ〜っ!!」
栞子(三船)「ちょっと彼方さん!小さい私を掴んで穴に出し入れしないでください!」
彼方「リトル栞子ちゃんが奥まで届いてきっくぅ〜」
せつ菜「なるほど!この使い方は細見で身長のある栞子さんならではです!」
栞子(三船)「それなら太さもあるエマさんの方が良くないですか!?」 エマ「お゛ぉ〜…コレきっくぅ〜っ… (低音)」ズボズボ
ビッグ栞子「エマさんが奥まで届いてきっくぅ〜」ズボズボ
歩夢「うわっ!ビッグ栞子ちゃんがエマさんをディルドにしてオナニー始めちゃった!」
栞子(三船)「ちょっとエマさん!デカい私に掴まれて穴に出し入れされないでください!」
エマ「ビッグ栞子ちゃんにディルド代わりにされてきっくぅ〜」ズボズボ
栞子(三船)「いや絶対ききませんよね!?全身痛いだけですよね!?」
ランジュ「痛くないわよ!栞子の膣内はとっても柔らかいんだから!」パンパンパン
栞子(三船)「人をガバマンみたいに言わないでください!締まりがスゴい名器なんですから痛いハズです!!」
しずく「名器?それは確かめなくっちゃいけませんね!」ズボッ
栞子「ちょっ、しずくさん!そっちは違う穴…」
侑「三船おしり子ちゃんだぁ〜っ!!」 果林「みんなやりたい放題ね」
璃奈「…踊る阿呆に見る阿呆」
かすみ「同じ阿保なら」
愛「ヤらなきゃ損損!」バッ
ズラアアアアアアア
侑「みんなの性癖に合わせた栞子ちゃんオールスターズが出てきた〜っ!!」
歩夢「大人栞子ちゃん、巨乳栞子ちゃん、ドS栞子ちゃん、ケモノ栞子ちゃん…」
せつ菜「さあ!!栞子さん大乱交パーティーのスタートです!!」
ワアアアアアアアアアアア 栞子(三船)「ちょっ…皆さんやめてください!今日大晦日ですよ!?」
年越栞子「年越栞子です」
愛「としこしおりこ…しおりことシコ……っつってね!」シコシコシコシコ
栞子(三船)「愛さん!ロリの私を見ながらシコシコするのやめてください!というかこのなんでもありの状況でやることがそれって悲しすぎます!」
せつ菜「栞子さんに包まれてイクの幸せですぅっ…!」
栞子(三船)「せつ菜さん!肥満化した私に包まれてイカないでください!私それ嫌いなんですよ!pixivとかでも目に入るとホント不快ですしこんなのどこに需要があるんだと思ったらアナタだったんですか!そんな大好きは何度でも否定します!やっぱりあの時空であなたをリコールしたのは正解でした!」
ミア「栞子ッッッ!!!膣内に射精すぞッッ!!!!」パンパン
侑「膣内射精(なかだ)栞子ちゃんだぁ〜っ!!」
栞子「イクッ!!!」プッシャアアアアアアア
侑「お漏ら栞子ちゃんだぁ〜っ!!」
愛「潮だけに!!」 「おい!!みんな何やってるんだ!!いい加減にしろ!!」
栞子(三船)「!!」
ミア「今日は大晦日だぞ…恥を知れ恥を」
栞子(三船)「ミアさん!どこの救世主かと思ったらただの賢者でしたか!自分は膣内に射精しといてそりゃないと思いますがこの際なんでもいいです!皆さんを止めてください!」
年越栞子「そう…今日は大晦日」
栞子(三船)「!」
年越栞子「そして…もうすぐそれも終わります…年が明ける」
年越栞子「年越栞子たる私は、当然年が明けると消えてしまいます」
年越栞子「私だけではありません…デカい私も、小さい私も、スケベな私も、コピペの私も……年越しとともにみな消える……」
侑「そんな…!」 年越栞子「思えば今年も色々な私が生まれました」
年越栞子「オナニーバトルする私がいた、指がちんぽになった私がいた、ブリブリクッションを仕掛ける私がいた……」
年越栞子「念願のアニメ出演も叶った、持ち歌は相変わらずクソ強だった、ᶘイ^⇁^ナ川はラ板の妖精になった、しおしずのカプはおおいに流行った……」
年越栞子「そんな今年の私とも……もうお別れです」
歩夢「栞子ちゃん……」
年越栞子「ですが悲しむことはありません」
年越栞子「今年の私の輝きは、皆さんの心にずっと残る」
年越栞子「そして何より……来年も今年と同じぐらい…いいえ……今年以上に素晴らしい、色々な私と出会えるでしょうから…………」スウッ…
せつ菜「栞子さんっ!!」 本物の栞子「お別れの時間ですね…」
おしり子「おしりだけに」(おしりは2つに分かれている)
スケベ栞子「逝きながらイくっ♡」
コピペ栞子「くぅ〜疲れましたw これにて完結です!実は…」
栞子(三船)「皆さん……」スウッ…
栞子(三船)「ってあれ〜!?わ、私も消えるんですか!?」
栞子(三船)「お助け〜!」
年越栞子「さようならは言いません」
侑「栞子ちゃんっ!!」
年越栞子「2023年に、また会いましょう」スウウ
侑「もうなっちゃったYOU!!」 ヒュウウウウウウ
しずく「…いっちゃいましたね」
せつ菜「まあ何はともあれ…」
侑「みんな!あけましておめでとう!!」
みんな「おめでとー!!」
侑「…あけましておめでとう、栞子ちゃん」
侑「私達…ずっと待ってるからね!」
ミア「今年はもう少し上品な栞子SSが読みたいね」
栞子「アナタがそれを言うんですか…」ヤレヤレ
終
侑「って、なんで栞子ちゃんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
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