きな子「マジカル交換してたら恋先輩が流れてきたっす」ʃt(c◜; ᴗ ; )「レーンレーン…」グスン
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きな子「どこの誰っすか!? 恋先輩流したのは!」
きな子「すごく珍しいポケモンなのに…趣味の悪い人がいるっすね!」
きな子「恋先輩、この人になんか変なことされてないっすか?」
ʃt(c◜・ ᴗ ・)「レンレ!」ウンウン
きな子「そうっすか…」ホッ
きな子「きな子は恋先輩のこと大事にするっすよ! 一緒に頑張るっす!」
ʃt(c◜・ ᴗ ・)「レ…」
ʃt(c◜„・ ᴗ ・„) 「レレ! レーンレ!!」パアアアアアア
ʃt(c◜・ ᴗ ・) ♀ いちごずきポケモン
H85-A115-B80-C105-D80-S50
タイプ:こおり 特性:あついしぼう
SVはシナリオも好き
ホームウェイのペパーくんとミライドンだいしゅき
swshがクソだったのもあるけどめちゃ熱に感じた >>96
しれっとdisられるトップチャンピオン草 >>151
先発キラフロル、切札ドドゲザンにしてから出直してきて、、、 >>150
なんでや!ムゲンダイナ戦でザシアンザマゼンタ駆けつけてくれるところ良かったやろ!
epilogue.1 ――数週間後・エリアゼロ最深部
四季「ナンジャモさんが破壊したタイムマシンを私監修で研究・補修してみたんだけど…」
四季「これは凄い。なるほど…これでタイムパラドックスを生じさせてたんだ」
6cƠᴗƠ∂「ククタターンク」
四季「オーリム博士・フトゥー博士はパラドックスポケモンを現代に呼び込んで共存することを望んでいたみたいだね。強力で気性の荒い子が多いみたいだから実現はかなり難しい計画だったと思う」
/cリsˆヮ˚)ʂ「スミーミレミ…」
メイ「なぁ四季、タイムマシンはあの時本当に『本当の歌』のエネルギーを吸収して起動したのか?」
四季「どうだろう? 歌のエネルギーっていうのは非科学的な言い方だけど……。パラドックスポケモンの中にはパラドックス恋先輩やサケブシッポのように歌に因んだポケモンがいたからその子たちを呼び込む餌にはなったかもしれない。で、パラドックスポケモンたちの強大なエネルギーがタイムマシンを起動させたって可能性ならあるかな…」
メイ「…………つまりはパラドックスポケモンたちも口リが好きなんだな」
四季「万国世界共通の宝だから」✨
ロcリsˆ ᴗ ˆ)ʂ၄(ロ„„º ᴗº„„リ၃「グッソクムシ〜♪〜グッソクムシ〜♪〜」キャッキャ
メイ「…万国共通の宝だよなぁ実際」ニンマリ
四季「…そうだね」ニッコリ
メイ「…」
メイ「ところでよぉ、ウチの口リすみちゃんって将来はすみれ先輩に進化するのかな」
四季「進化すると思われるね。マルガレーテちゃんの話ではかのん先輩も進化してああなったらしいし」
メイ「そっか…(悲しくなりゅなぁ)」
四季「子どもが成長するのは喜ばしいことだよ、メイ」
メイ「ん? そうだとすると『クゥクゥずきポケモン』のすみれ先輩に進化するんだよな?」
メイ「可可先輩は一匹しかいないよな? ということは…!?」
四季「!!!!??」ドガピッシャーン
四季「というわけでタイムマシンをプチ起動して未来の姿を見てみようと思います」✨
メイ「そんな微調整も出来るなんて天才かよ四季!」
メイ「あぁぁぁ〜〜〜! 近親相〇は流石に禁断のセカイしゅぎるぅ〜〜!」ドキドキ
四季「起動…」 LTube⏯グッソクムシ〜♪〜グッソクムシ〜♪〜
タイムマシン「OHHOOOOOOOOOOOOO…………」ウィンウィン
=====================
/cリs„ˆヮ˚„)ʂ「၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃ォ…💕💕💕!」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「/cリsˆヮ˚)ʂ……チサトト…///」チュッ
=====================
四季「!?」
メイ「おっh!?」
四季・メイ「ちさすみ大勝利いいいいいいいいいい!!!」🙋♀🙋♀イェーイ
メイ「むぅっはぁ〜〜!口リすみと口リちさ…今仲良くしてる二匹が結ばれるなんて…」ワクワク
四季「やっぱり幼馴染は結ばれる運命なんだね@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ」
メイ「これはしゅごい〜〜…尊い…!」ウルウル
四季「ん? でも何か…」
========================
/cリs ˚ _ ˚)ʂ💭(6cƠᴗƠ∂ママ…💕…スミーミレアンナ…)
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「??」
/cリsˆヮ˚)ʂ「ヘアーナナ! スーミー!」
========================
四季「これは…!? 可可ママのことも本当は好き。だけど可可ママはすみれママのものだから奪うわけにはいかない」
四季「だからこの想いは心に秘めて、もう一人の大事な人と生きていくって…」グスン
メイ「なんだよそれ…なんなんだその話! 切ないっ…!! そして」
四季・メイ「エッッッッッッッッッッッッ!!!」ℋℋℋℋℋℋ
――この後タイムマシンが暴走・爆発しコゲコゲになった四季メイが発見されたことは言うまでもない
epilogue.2 ―――ハッコウシティ
ノcノノσノᴗ σb🍎၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃🍑ʃt(c◜> ᴗ <)🍓ʃt(c◜ò _ ó)🍓モシャモシャ
きな子「マルガレーテちゃんに一つ質問があるっす」
ウィーン「私に? …何かしら」
きな子「マルガレーテちゃんが恋先輩をマジカル交換に出した時、私の方からもポケモンを送ってるハズっすよね?」
きな子「その子は…今どうしてるっすか?」
ウィーン「…それを聞いてどうするの? 返して欲しいの?」
きな子「っ…!!」
きな子「…」
ʃt(c◜・ ᴗ ・)「レンレ…」
きな子「マルガレーテちゃんは恋先輩を『捨てた』と言っていた。とっても酷い言葉だと思うっす」
きな子「けど…………あの時私も…同じようなことをしたんじゃないかってずっと思ってたっす」
ウィーン「…」
きな子「あの時の私は育成やジムバトルが上手くいかず自暴自棄になってたっす」
きな子「だからあの日…私はあの子が私といることで不幸になると思ってマジカル交換に出したんす…」
きな子「結果的に、珍しくて強いLiella!ポケモンの恋先輩が来て心情的に一変したっす。その後は今の通り…紆余曲折あったけど頑張り続けられたっす」
ʃt(c◜・ ᴗ ・)「レンレハ…」
きな子「今が幸せなのは恋先輩のお陰っす…」
ʃt(c◜> ᴗ ・)「ハッヅキーハレハ!」ピョイピョイ
きな子「だけどそれは私が…育てるのを諦めて貴女に送ったあの子のお陰でもあるっす…!」
きな子「勿論『捨てた』なんては思ってない………だけど…だけど…! 一言だけ…!」
きな子「私の身勝手で別の人のところに行ってもらったあの子に謝りたいっす…!」
ウィーン「………」
ウィーン「ボックスの中に確かにいたわ。貴女の……」🎊ポイッ🐈ニャハッ
きな子「あぁ…あぁぁぁ………」
きな子「ゴメンね………。ゴメンなさい……私の初めてのポケモン…!」
きな子「ニャオハ…!」
きな子(マジカル交換は世界の人とポケモンを交換できる、世界を結ぶコミュニケーションツール)
きな子(立派な志の下で生まれた技術だけど、中には『いらない子』を捨てる用途で使う人もいる)
きな子(私はこれからブリーダーになる。だから……そういう子たちも幸せになれるよう育てたい)
きな子(そう、決心した―――――)
ウィーン「今の話を聞いて私も貴女に提案があるの…。澁谷かのんを貴女に預けても良い?」
きな子「かのん先輩を私に…!?」
ウィーン「そうよ。今回の一件で私は『本当の歌』について見直さないといけないと思ったの」
ウィーン「また改めて旅に……そうね、せっかくだしこのニャオハとチャンピオンロードに参加するのも悪くないと思っているの」
ウィーン「だけどこの子…澁谷かのんは私の言うことを聞かないから」💢
ノcノノ-ノᴗ -b「ブーブー」
きな子「それを聞かせられるよう意思疎通するのも大事なことなんじゃないっすか?」
ウィーン「まぁそれはそうなのだけど……」
ウィーン「だけどこの子は…嵐千砂都や葉月恋と一緒の方が嬉しいのではないの?」
ノcノノσノᴗ σb「!!!」
ʃt(c◜ò _ ó)「………」
ノcノノσノᴗ σb「………」
テンションジェットコースター定期
しぶかのはメスガキが板についてるな
ウィーン「……世話になったわね、桜小路きな子」
きな子「いいっすよ。私たちは『先輩』っすから」
ウィーン「貴女も……。せいぜい幸せに暮らすことね、澁谷かのん」
ノcノノσノᴗ σb「シッシ!」✊フリフリ
きな子「いやどんだけ嫌いなんすかマルガレーテちゃんのこと…」
ウィーン「フン…これでせいせいするわ。行くわよニャオハ、パラドックス恋」🐈ニャハッ
ʃt(c◜; ᴗ ;)つフリフリ「レンレーーーン」バイバイ
ʃt(c◜ò _ ó)「………」プイッ
ノcノノσノᴗ σb「………」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「……ノcノノσノᴗ σb、アラシーチサチサ」👐トスッ…
👐トスッ==ノcノノσノᴗ σb「ノ!?」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「ノcノノσノᴗ σb💞ʃt(c◜ò _ ó) サット?」
ノcノノσノᴗ σb「……!?」
ノcノノ>ノ_ <b「…………!!」
ドタドタドタドタドタドタ
ウィーン「この音は一体何の……ひぃっ!? 澁谷かのん!?」
ダダダッ======ノcノノσノᴗ σb「 ʃt(c◜ò _ ó)ーーーーー!!!」
ʃt(c◜ò _ ó)「ノcノノσノᴗ σb!? ハレハーレンレ!?」
ノcノノσノᴗ σb「ノォ、ノォ………」ゼェハァ
ウィーン「貴女、どうして私を追いかけて……」
ノcノノ>ノ_ <b「……ッ」スウウウウ
ノcノノ„„σノᴗ σ„b「カノン……ʃt(c◜ò _ ó)ノカノカ💞カ!」
ʃt(c◜„ò _ ó„)「!!?」
………
きな子「かのん先輩行ってしまったけど良かったんすか? せっかくLiella!ポケモンが勢ぞろいしたのに…」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「…ラシラシ」コクリ…
きな子(それは幼馴染の千砂都先輩だけが知っていたこと
――ノcノノσノᴗ σbの好きな人はずっとずっとʃt(c◜・ ᴗ ・)だった。だけど彼女はいなくなってしまって
――入れ違いで来たʃt(c◜ò _ ó)は姿形は似ていても全く違う子。最初は苦手だった
――少しずつ、少しずつ心の氷を解きほぐし…いつしかかの狂犬が気を許すようになった時
――ようやく再会出来た၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃とʃt(c◜・ ᴗ ・)が結ばれているのをノcノノσノᴗ σbは知ってしまった
――၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃はノcノノσノᴗ σbと再会し涙を見るまでは、彼女の恋心を知らなかったけど…
――知ってしまった以上、ノcノノσノᴗ σbに謝りたかった。大好きな踊りを捨ててもいいくらいに
――だって大事な幼馴染だから。大好きだから。誰より幸せになって欲しいから
――ノcノノσノᴗ σbは気持ちを切り替えることにした。その時ふっと目の前に彼女がいた
――少しだけ自分に気を許したʃt(c◜ò _ ó)に自身の心も癒されいって…
――大事で大好きで誰より幸せになって欲しい幼馴染に背中を押され、新しい恋に気付いたっす…)
ノcノノ„„σノᴗ σ„bチュッ…ʃt(c◜„ò _ ó„)「!?」
きな子(――仲良しだったLiella!からたった一人離れていく
――チャンピオンロードは過酷、それに最終的にはマルガレーテちゃんと留学することになるかもしれない
――それでも…この道の先に今度こそ『本当の歌』を見つける為に
――『私の叶える物語』の為に)
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「ノcノノσノᴗ σb……」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「ノcノノσノᴗ σb………………!」
――「行ってらっしゃい」そんな声は涙の落ちる音にかき消えていく
――振り返り、恋先輩を見る目はいつもと同じの真っ赤なまんまるおめめだった
かのれんだとおおお!?
🧠💥はそういうことだったのか!
epilogue.3
夏美「私も…行こうと思いますの」
きな子「…はい」
夏美「まぁまぁ、パルデアは空を飛ぶタクシー(・8・)があるからいつでも会いに行けますの!」
夏美「にゃっふふ〜〜! 寂しい時はいつでも呼んで♪」
きな子「…もちろんっす」
夏美「…そんな顔しないで? 本当の本当に、いつでも会いにいくから」
きな子「……うん」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「…」
夏美「千砂都先輩もぉ〜、恋先輩とイチャイチャばっかりしないでちゃーんとポケジョブしてね?」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「ラーシッ」
ʃt(c◜・ ᴗ ・)「レンレ…」ショボン
၄(ロ„; _ ;„リ၃「サト…」
――時は遡り、エリアゼロでの一件の日…
ナンジャモ「謎のタイムマシン発見!? 暴走!? ヤバいぞコレー!」
ナンジャモ「だけどそこにボクがマルマインのごとく素早くきたぞー!」
ナンジャモ「その正体はー!? 何者なんじゃ? ナンジャモです!」ドーン
夏美「嘘…ナンジャモさん!?」
メイ「生きてたのかよ…しかもこんな危険地帯の中で!?」
四季「dangerous…」
ナンジャモ「フヒヒ… いいとこはきっちり全部持っていくのが大物LTuberなんだなー!」
ナンジャモ「タイムマシンは1000万ボルトでしっかり壊したからね!」
ナンジャモ「今からでも配信したらバズりまくり間違いなしだっよねー」
夏美「…ナンジャモさんっ…!」ギュゥッ
ナンジャモ「…!」
夏美「心配しましたの…! 無事だったのなら連絡して欲しかったですの…!」グスン
ナンジャモ「…心配かけてゴメンね。オニナッツ氏…」ギュッ…
ウィーン「それで? 貴女はここで何をしていたというの?」
ナンジャモ「おーっとウィーン氏!? ここにいるということは仲間になったのカナー?」
ナンジャモ「よいぞよいぞー! 喧嘩の後には仲直り、青春じゃもー」
ウィーン「話の繋がらない人ね…!」
メイ(お前も大概だろ…)
ナンジャモ「ウィーン氏に負けた後さ、気になってそのままここに来たんだよね」
ナンジャモ「ゲートはジムリ権限で開けられるし〜本気のボクならここでも楽勝!」
四季「え、ここのポケモン相手にするのが楽勝…!?」
きな子「それは流石に…」
ウィーン「本当だと思うわ。変人だけど実力は確かだもの、この人」
ウィーン「私は2匹しか鍛えられてないけどこの人は手持ちやボックスの子まで育ててる」
ウィーン「もしあのまま2戦目、なんて言われたら私の方が負けていたわ…」
夏美「そうなんですの!?」
夏美(ナンジャモさん…本気だとそんなに強かったんですの?)
夏美(私は確かにきな子と組んでマルガレーテさんの強力なポケモンを倒した)
夏美(オモダカさんにだって圧勝してチャンピオンランクになりましたの…)
夏美(けど、ポケモンリーグの人たちの本気はもっと強かったりするんですの…?)
夏美「…」
ナンジャモ「エリアゼロのポケモンをマメバッタ〜と倒していくとなんじゃこりゃー!?」
ナンジャモ「謎の怪しい機械があるではないかー!? ってことで様子を見てたんだよね」
ナンジャモ「そしたらウヨウヨ見たことないポケモンが出て来たから…」
ナンジャモ「電撃一閃ー! ジムリーダー ナンジャモが滅多に見せない本気を見せたやったのだ!」
四季「あー、起動するのに凄まじいエネルギーを使ったから防衛プログラムが働かなかったのか…」
メイ「結果的にそれで正解だったけどとんでもない行動力だな…」
ウィーン「逆に私よくこの人に勝てたわね…」
……………
夏美(ナンジャモさんは動画配信でも大人気。尊敬してますの)
夏美(ポケモントレーナーとしても、大人としても…今回の件で尊敬の念は増しましたの)
夏美(私は、あの人みたいになりたい…!!)
夏美「…」
夏美「…」
ナンジャモ『?? オニナッツ氏はトップチャンピオンは目指さないの?』
夏美『それに…早く定職について、やりたいことを見つけたきな子をちゃんと養いたいんですの…』
ナンジャモ『…そっかぁ。。。』
夏美(あの時の会話を思い出す。あの時ナンジャモさんはどんな顔してましたの?)
夏美(LTubeの配信で見せるような輝く笑顔)
夏美(…の中に見える微かな寂しそうな陰)
夏美「私は………」
夏美「一等賞になりたい―――」
夏美「動画配信でも、トレーナーとしても…」
夏美「きな子の恋人としても…!」
夏美「全部を手に入れることは出来ませんの…」
夏美「だから順番に手に入れる。私が今、一番やりたいことは…!」
夏美「私の夢は―――私の『宝物』とその将来を考えてするべきことは……!!」
きな子(――はじまりは、マジカル交換でやってきた恋先輩
――諦めていた夢に向かってもう一度走り出して、上手くいったと思ったら躓いて
――大好きな人が出来て…
――新しい夢も見つけることが出来た
――恋先輩やポケモンたちが私の宝物
――夏美ちゃんが私の宝物
――恋先輩の宝物の千砂都先輩や口リちさちゃん、かのん先輩だって宝物
――口リちさちゃんの宝物の口リすみちゃんや可可先輩、すみれ先輩、メイちゃん、四季ちゃんも宝物
――この際だから、マルガレーテちゃんも宝物に入れてあげるっす
――宝物がいっぱい。いっぱいあるから宝箱から溢れないように結び付けておかないと
――私の宝物を結ぶ、本当の宝物は――――)
夏美「私……もう一度チャンピオンを目指したいと思いますの」
きな子「…うん」
夏美「驚かないんですの?」
きな子「あの一件があってきっとそう言うだろうって思ってたから」
夏美「…」
夏美「その為に、まずはエリアゼロで特訓しようと思ってますの」
きな子「っ…」
夏美「どうも昔使ってた研究施設があるみたいで、寝泊りは問題なく出来ますの〜」
夏美「それに空を飛ぶタクシー(・8・)もあるからいつでも戻ってこれますの!」
夏美「…きな子はブリーダーになる為に、学校で勉強するでしょ?」
きな子「は………」
きな子「はい、っす…!!」
夏美「ごめんなさい。家を建てて一緒に住むのはもう少し先になりますの…」
きな子「夏美ちゃん…!!」
きな子(行かないで。私と一緒に居て…)
きな子(それを言えばここに留まってくれるのかもしれない)
きな子(だけど…)
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃၄(ロ„; _ ;„リ၃ʃt(c◜・ ᴗ ・)
きな子(私と一緒に残ってくれる先輩たちを見てそんなことは言えない)
きな子(夏美ちゃんの背中を押す勇気を私のポケモンたちがくれるから)
きな子「行ってらっしゃい、夏美ちゃん…」
夏美「必ず戻ってきますの! チャンピオンになって…!」
夏美「大好きなきな子の一等賞になるために!」
――夢に向かって突き進む毎日は新しい発見ばかりでワクワクする
ʃt(c◜> ᴗ <)「ハッキハーレンレ!」
――隣にいる友だちやポケモンたちとの日々が癒しになる
ʃt(c◜´ ᴗ `)「レレンレレンレンレン〜♪」
ʃt(c◜- ᴗ -)「zzz…」
――時にはここにいない人たちを想って、寂しくて泣いてしまう
ʃt(c◜; ᴗ ; )「レーンレーン…」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃၄(ロ„; _ ;„リ၃「サトサト」LTube⏯
――そんな時は最高に嬉しくて楽しかったあの瞬間を思い出す
ロcリsˆ ᴗ ˆ)ʂ၄(ロ„„º ᴗº„„リ၃
🌠ノcノノ„>ノᴗ <„b🌠ʃt(c◜„„> _ <„„)🌠၄(cʸ„> ᴗ <リ၃🌠/cリs>ヮ<)ʂ🌠6c>ᴗ<∂🌠ʃt(c◜„> ᴗ <„)🌠
――大好きな人と大好きなポケモンが私の宝物
――そしてそれを結び付けてくれる『歌』が私の本当の宝物っす…
完 めっちゃ長くなっちゃった💞
ポケモンSVをようやくクリアしたので書きました
うちの旅パは
オドリドリ(ばちばち)ウェーニバル デカヌチャン キラフロル グレンアルマ です 好きな人と再開したら幼馴染と子供作ってたとか脳破壊にも程がある 貴女は最高ですっ!マジで最高!
ウチは
マスカーニャ サーナイト ドレディア デカヌチャン パーモット セグレイブ
だったな。全員♀や おつおつ
笑って泣ける良作だね
マスカーニャ
ソウブレイズ
デカヌチャン
ドオー
クエスパトラ
といつものピカチュウ様が俺の宝物… 綺麗に完結したな-
きなC良かったし原作キャラがちゃんと強いのも好き 顔文字絵文字のバリエーション多くて面白かった!
マスカーニャ、ソウブレイズ、キョジオーンで大体クリアしたな みんな真っ当に進めてるんだな
マジカル交換とかで旅の途中に御三家揃えちゃったわ
どれも使ってみたかったし
その3匹とエルレイド中心に使ってた <<184
クソザコトップチャンピオン以外はね…
エリアゼロでキラフロルがネモにワンパンされるの爆笑したわ 口リは世界を救うんだなあ
このSSが好きだあああああ! https://i.imgur.com/uOuhYrv.jpg
貴殿ら準備はよろしいですかな?wwwww
エレキネットはありえないwwwww
貴殿の心にヤーバーヒートwwwww
何者なんじゃ?ロジカルストリーマーのロンジャモですぞwwwwwww
ヤケこんハロチャオwwwwwwロンジャモのwwwwwロンジャモンジャTVの時間ですぞwwwwwぺゃっwwwwww
正直すき 顔文字と謎鳴き声なのになんとなく何言ってるのか分かるの良いね
かのんさんの方が大事なのですか!?→違うよ→嫌ぁっ!が聞こえてくるようだった オドリドリいいよね
めざめるダンス覚えるまで苦業だけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています