アニガサキは面白かった←具体的にどこが?
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>>16
虹学は設定段階から優秀な学校だが、
・スクールアイドル同好会を手伝ってくれた服飾同好会や流しそうめん同好会
・スクールアイドルフェスティバルの企画書の不備を正確に指摘できる副会長に書記
・インターハイ出場決定したバスケ部や藤黄と合同で舞台を開く演劇部
などその設定が実際にちゃんと描写されてるのが良い
凄いのはスクールアイドル同好会だけではないんだぞって見せてる感じだ 前後の話の繋がり
2期11話でなかなかそれを出さないながらも卒業を寂しがっている果林さんとそれに共感するかなエマ
からの13話果林さんの「本当の私 弱い私を」のところで優しく見守るかなエマのカットとかすごく良かった >>35
アニガサキの果林さんにWish歌わせるのは天才だと思った >>36
あれアニガサキの果林には歌えない曲なんだけどなあ 1,侑ちゃんの扱いが上手い→アニメオリジナルキャラとは思えない位扱い方が上手い、一期は視聴者寄りだったのがやりたいことを見つけた事で二期ではちゃんとキャラクターとして成り立たせてる
2,一期と二期がちゃんと繋がってる→一期の設定が二期で無かった事になってない、一期で課題を乗り越えたキャラは他のメンバーを手助けしたり、逆に一期であまり弱さを見せてなかったキャラは誰かに助けられたりしてる あなたと叶える物語の「あなた」を侑だけに留まらずに彼方なら遥、りなりーならクラスメイト、せつ菜なら生徒会、しずくなら演劇部みたいに色々な形で「あなた」を表現していたのが良かったな
もっと言うなら同好会のメインキャラ13人もそれぞれがスクールアイドルとは別に「あなた」の役割を果たしていたのが良かった
しずくにとってのかすみ、りなりーにとっての愛、果林にとってのエマ、ランジュにとっての栞子&ミアみたい感じで >>16
料理同好会3人とりなりーが段々仲良くなっていく描写とか絵文字過ぎて泣ける 3,キャラにキャスト要素を混ぜたりしない→キャスト要素をキャラに反映させたりせず、キャラの単体としての成長を描いている(その代わりMV内にネタを仕込んだりしてる
4,モブ、サブキャラの扱いが雑じゃない→ニジガク生徒、スクフェスモブ校の生徒、美里さん達などメインだけじゃなくサブ、モブキャラも雑に扱ったりしないでちゃんと描いている >>34
ラブライブって元々何の変哲もない普通の子でも輝くことができるっていう物語が根幹にあるもんな
そういう意味では虹ヶ咲の物語のスクールアイドルだけが主役じゃないっていうのは実は物凄くラブライブだと思うわ 個人的には年相応にちゃんと大人に近づいた成熟してる面があるところがお気に入り
現実の話だけど大人になろうがどうしようもない奴がいる一方で未成年でもしっかりした子もたくさんいるから、他シリーズは一部キャラとかじゃなくて全体的に子供とはいえ高校生というにはあまりに幼い描写が多くていつも違和感があった
特に虹ヶ咲は学校自体が水準高めに感じられるから、各キャラにまだ子供な弱い一面と大人へ向かっているしっかりした一面とあるのがリアリティ強くてよかった 5,キャラの行動描写がちゃんとしてる→二期一話で 「ハプニングが起こる→誰かに連絡を取るランジュ→誰かから連絡を受けた描写のミア→放送室にミアがくる」 こういう描写をちゃんと入れてるからキャラの行動に説得力がある
6,MVのクオリティ→一期、二期共にMVのクオリティが高い。静止画が多いなんて言われるが意味が少ないCGを多様するより意味の深い一枚を多様した方が印象に残りやすい 1期は侑を中心として話が進んでいったのに対して2期はユニット回を通して横の繋がりが強化され
途中まで侑が空気だったくらい同好会の皆が侑抜きでも自分達で考えてスクールアイドルフェスティバルを成功に導こうとしていた
最後は侑が目立ってたけど侑以外のキャラの成長や絆がしっかりと見てとれた 虹ヶ咲は面白いところと好きなところばかりだからダメな点を挙げたほうが手っ取り早そうだわ
1期の歩夢が侑を押し倒すシーンと2期の同好会から部に昇格できる云々のやり取り
この2つだけは正直あまり好きじゃない 7,キャラの成長描写がちゃんとしてる→一期の個人回で愛さんに手を引かれる側だった璃奈ちゃんが一期終盤から二期前半にかけて自発的に動けるようになり今度はミアちゃんの手を引く側に回った。個人的に分かりやすかったから璃奈ちゃんを出したけど他のキャラも一期から二期にかけて成長した所がちゃんとかけてる >>40
同好会メンバー以外も前に進んでる感いいよね
1.1期7話で卵焼き崩しちゃう遥ちゃん、作り方教えてと彼方ちゃんにせがむ
2.2期3話でかすみんを唸らせる卵焼き出してお姉ちゃん直伝ですとドヤ顔遥ちゃん
3.2期13話で同好会に(見るからに美味しそうな)卵焼きサンドを差し入れしてくれる遥ちゃん
この流れとかめっちゃ好き
元々虹で卵焼きと言えば歩夢のイメージが強いけど、今や遥ちゃんも相当なもんだ 果林さんが物語を進めてたのいいよな
虹ヶ咲の根底である個人を尊重するけど仲間も尊重をいちばん表してくれてた >>38
分かるなあ
1期と2期で違う課題にぶつかってそれを乗り越えていくの簡単なようで結構難しいよね 更にお気に入りはミアのぞく年長3年生組の大人っぷり
3人とも他メンバーより突出して成熟してる面がしっかり出てて先輩感強くていい
先輩禁止方式もそれはそれで魅力あるけど、やっぱり「スクール」アイドルだし学校ものは先輩後輩の差が明確なほうがらしさがあるなと思った、~先輩とか~さんみたいな呼び方とか >>49
璃奈は妹系キャラに見られがちだがミアとの接し方を見てると
意外と世話焼きで姉属性があるのかも
もしも妹がいたら良いお姉ちゃんになれそうだ エマ「ジャジャジャジャーン」
まんさん「一期は神だろう~wwwしずく回は神回だろう~www二期はしずかすアンチだろう~www」
あなた「!?」
まんさん「二期はゆうぽむゴリ押しでつまらなかったの何でだろう~!www」
まんこ「ジャジャジャジャーン」
まんさん「二期犬拾いのかなしずが不人気なの哀れでしょう~www」
まんこ「しずかすの人気に嫉妬しててまじウケる!www」
まんさん「一期構成の美しさ」
まんさん「二期は侑ゴリ押ししたいだけのゴミ回すぎるよ、侑は不要でしょう~www」
まんこ「うちの彼ピしず子と浮気すんな死ね!!!!」 8,視聴者(ファン)のメッセージが反映される→一期、二期の最終話で募集したメッセージの掲示やファンブックにコメント掲載など視聴者が参加できる機会が多かった。加えてヴィーナスフォートや大江戸温泉、ジョイポリス等実際にある建物とのコラボをしてくれたから聖地巡礼も捗った(なくなった建物が多いのは残念だけど) スクールアイドルとファンの子たちとの交流や関係をしっかり描いてくれてるところが好き
歩夢だったら今日子ちゃんたち、せつ菜ちゃん大好き副会長
姫乃ちゃんも実は果林さんのファンでしたとかいい味出してた まんさん「一期は神だが二期はしずかすをしなかったからゴミなんだよ」
まんさん「三期と劇場版はかすみん主人公で侑は追放でしょう~!www」
まんこ「かすみんが皆に愛されてないと気持ちよく感情移入出来ないんだよ!死ね!www」
エマ「どうでもいい事だけれど~(低音)」
エマ「(一期)円盤買わずに二期を(低音)」
エマ「叩いてるしずかす厨、何 で だ ろ う ~ ?(低音)」
あなた「ラ!まんさんはコロナで金が無くて円盤買う金が無いんでさぁなぁ…www」
エマ「ジャジャジャジャーン」
あなた&エマ「何でだろう♪何でだろう♪何でだ何でさぁなぁ~♪」 9,サブ、モブキャラが有能→メインキャラが全てを解決していくんじゃなく、サブキャラからの助言、行動に助けられてる場面が多く、みんなで何かを成そうとしてる感が伝わってくる(副会長は特に有能→学校側への交渉、問題が起きた時の報告の早さ、イレギュラーが起きた時の対応力等) >>60
いいね、この調子でアニガサキらしく13まで書いてよ めばちの功績なんだろうけどそれぞれのキャラクターの私服がホントにこの子らしいなあって服だったの好きだったわ 10,璃奈ちゃん回が強い→推しに神回と神MVをありがとう
こんな感じ? >>52
・スク−ルアイドル同好会を廃部にされたかすみたち
・笑顔になれずライブ前に逃げ出してしまった璃奈
・演劇の主演を下ろされることになったしずく
・ダイバーフェス本番直前のプレッシャーに押しつぶされてた果林
・キャパオーバーが判明して文化祭との併催も撤回寸前にまで追い込まれた第2回スクールアイドルフェスティバル
などその時々に様々な悩みや壁にぶち当たるが、それを仲間の応援や知恵を借りつつ解決、対処していくのが良いんだよな
日常生活の中にも問題なんてモノは無数にある りなりーで思い返したけど京極監督のMVを久しぶりに見て(せつ菜、りなりー、果林さん)やっぱスゲー!レジェンドだわ!
って大興奮出来たのもアニガサキの功績だよ、スーパースターもめっちゃ期待持てたもん
なお 全然具体的じゃないけど毎週しっかり面白い上に既存ファンへのサービス要素もクドくないバランスで入ってて感想生放送まで用意されててオタクも盛り上がってるのコンテンツのアニメとして理想的だったわ
俺はもともとプリティーリズムのオタクだったからあのオムニバスフォーマットには安心感すらあった >>67
その話で得られた成長がそのままライブに反映されるのめっちゃプリティーリズムなの分かる AZUNA回はAZUNAだけの絡みで見たかったのにAZUNA+侑回になってちょっとげんなりした >>66
スパスタも聖地問題と意味の無い合宿回と噛ませにされたサニパと最終回の留学キャンセル以外はそんな酷くないと思うんだがな。 >>70
でも自分自身もスクールアイドルであり後輩であるしずくが
歩夢とせつ菜のユニットを直接提言するのもおかしくない?
二人と仲が良くてしかもスクールアイドルじゃないから
そのユニットに参加しなくてもおかしくない侑に仲介を頼むというのはありえることだと思う 多様性の尊重、自己肯定と自己実現という現代的なテーマを説教臭さを感じさせず見事に描いていること。
また、スクールアイドルはスポーツと違って勝敗を決める明確なルールはなく、優劣が審査員や観客の主観で決まってしまうラブライブに出るのではなく、アイドル活動を自己表現のための手段と捉えているのは斬新でとても共感できる。
さらには、自分を押し殺すのではなく各々の自己実現を尊重する同好会の絆を「仲間でライバル」として描いたのも良い。 同好会のメンバーはもとより、その周囲をなす脇役に至るまで全ての登場人物にリスペクトを感じさせる脚本、展開だったのが最高に好き
具体的に挙げるなら、度々出ている「最初は不穏な言動を匂わせていた姫乃はその実果林のオタなだけだった」なんていうのもそうだけど
表情を出せないことをコンプレックスにしていた璃奈を責めることもなく受け止めた愛や焼き菓子同好会の三人、1期6話でのかすみとか
せつ菜の素性を知った後も決して態度を変えたり否定することなく同好会と好意的に関わり続けた副会長や加入前の栞子とか、とにかく「(無自覚なものを含む)不愉快な悪意」がどこにも存在せず、そのキャラの人格や尊厳に傷をつけない。
これに尽きる 少なからぬ監督や脚本家なら「合宿でせつ菜が作った料理」の場面では「口にしたメンバーが悶絶したり卒倒してのドタバタギャグ」にしたり、
「メンバーがファンの生徒に次々と呼ばれ、最後にかすみ一人だけが部室に取り残される」場面は「最後までかすみのファンは現れず、そのまま次のシーン展開へ」としそうな所だと思う
(普通に見ればこれらの場面はあくまでギャグシーンであり、見る側も深く考えたりなとせずに一笑いして即過ぎ去る場面だから)
でもアニガサキはそのような「イジリ」をせず、せつ菜の料理は彼方が密かに調整してくれたしかすみにもガチファンのコッペパン同好会の子が呼びに来てくれたという展開を見ても、
「誰一人惨めな思いにはさせない」って意気込みを感じて、推しではないのに凄く嬉しかった 気のせいかもだけどニジガク好きな人って長文で語りがちな気がする せっかく長文書いてるのに見えてないやつが多いと思うと草 >>77
「具体的に」っていうスレだし、特定の場面を明確に挙げながら書けばそうならざるを得ないんじゃないかな 2期1話の同好会がスクリーンで流しちゃったのがNGシーン集なの好き
視聴者にとってはむしろファンサなのでニヤリとするけど作中では普通にミスなのでメンバーは慌てるしランジュが歌うきっかけにもなる
あれ脚本家によっては「データ開かない!?なんで?なんで?」とかのシリアス展開する人結構いるしこれやるとこの時の微妙なモヤモヤが残ったまま1話終える事になったと思うランジュの曲とパフォーマンスが最高だったとしても
この辺のバランス感覚が優れてるよね アニメ虹ヶ咲の魅力を語るなら
まず一期で各メンバーの掘り下げをすごく丁寧にやって、各メンバーが同好会の仲間の助けを借りて自己肯定しながら成長するという展開がすごくエモい。
続く二期では、成長した各メンバーが他のメンバーとユニットを組むことで
QU4RTZのような調和やDiverDivaのような切磋琢磨、AZUNAのような新境地など個性をさらに伸ばし、
同好会が個性を封殺するのではなく個性をもっと伸ばす存在であることをランジュに示して、彼女の心を動かすという展開にカタルシスを感じる。 >>7
あと、1期は歩夢→侑への感情の流れも別の軸になっていて良かったと思った。
しまいには押し倒しちゃうんだもんなぁ・・・。 >>76
アニガサキが"優しい世界"とよく言われるが
逆に花田のキチガイしかいない世界よりリアルじゃないかな
オフィシャルブックのスタッフインタビューで書かれたと思うけど
「リアリティが感じられる高校生を描く」という目標があったよね >>46
ネオスカは歌詞と相まってめばち絵のEDが曲にものすごく映えてたな
これがあったからこそ、2期3話ラストのピアノアレンジと侑ちゃんの
「どこに向かうかまだ分からないけど、面白そうな未来が待ってると、笑い会えるみんながいれば、私は…!」
というセリフにものすごい深みとエモさが生まれた。 >>73
インクルージョンが隅々まで浸透した未来まで行ってる感じすらある
こういうのは制作者が理解してないと書けないよな >>92
失礼な物言いするやつだ
他推しに面と向かってそれ言ってみろよ 2期PVで侑がランジュに何で同好会にいるの?とか言われてるところで3話くらいでその問いに答えるんだろうなぁってなんとなく思ってたら1話でそのまま即答したところ。 >>76
かすみんのシーンは同じことを思った
多分一人残されて「ムキーっ」でオチでも視聴者は別に不満には思わなかっただろう
でもかすみんがコッペパン好きでそれまでもメンバーに分けてあげたりしてたこと
スクールアイドルに対しては真摯だった彼女にファンが付いてるのは当然であること
それをきちんと回収したところは丁寧だなと >>82
2期1話は同好会のピンチにシンフォギアで掛かってそうなBGMをバックにやれやれ系ミアの登場と館内全域に広がるほど広大な領域展開を展開しMVへ入るランジュの流れが完璧だった
女帝ランジュのMVは率直に(パワーアップしている…)と感じたな
実際虹ヶ咲の生徒も他へ行こうとしてた中学生たちも全員が目が離せなくなってたわけだが、ランジュはこう言ってるように見えたな
「知らなかったのかしラ?大女帝からは逃げられない」 >>14
アニメ栞子が適性至上主義を他人ではなく自分に当てはめて、スクールアイドルをやりたいという自分の気持ちに嘘をつくという構図にしたのは本当に天才的だと思った。
「自分には適性がない」と考えて自己嫌悪に陥ってしまうというのは本当に普遍的なテーマで、アニメ栞子はものすごく感情移入できるキャラになったと思う。 >>98
こういう人ってスクスタでシラミがーってぶっ叩いてたタイプなんだよね
俺知ってる >>97
別に良くない?
1期と2期は前後繋がってるし 1期と2期の繋がりは
1期でエマさんが本当の気持ちを押し殺してた果林さんに言った「やりたいと思った時から、きっともう始まってるんだと思う」
これを身を持って体感してる果林さんが2期で迷ってる栞子に同様のことを言うのが最高にエモい 1期で一人で抱え込んで同好会解散させたせつ菜が2期でみんなに頼って合同学園祭成功させたのほんと良い 1期では冷静に見ると滅茶苦茶だったせつ菜の序盤のムーブを2期で今度は過程から丁寧に描写することで「物事が上手くいかないと全て自分の責任にしてちゃぶ台を返そうとする悪癖がある」って描写にまで漕ぎ着けたのは上手いと思った 2期6話ほんま素晴らしい
副会長が滂沱の涙流してるところでなぜか一緒に泣きそうになる このスレ見てたらアニガサキ見たくなった
ストゼロ飲みながら見よ 1期でのせつ菜最後の台詞が「次はもっとたくさんの人たちと一緒に盛り上がるお祭りにしたいですね」なのが2期6話観た後だと本当に良かったね、ってなる 主要キャラはもちろんモブやサブキャラ含めて登場人物の多さはシリーズ随一なのによくこんな上手い事回せるよな 1期と2期で掛かってる部分だと、「夢がここから始まるよ」に対してスクフェスを観てやって来たランジュがEutopiaで「ここから全てが始まっていくよ」と歌っている所 1期SIF開催
海外にファンができる
金と行動力があるランジュが来日
ランジュとは逆に自国でどうしたらいいのか悩んだイギリスの子が歩夢にメール
歩夢が海外で生まれた新しい可能性に会いに行く
侑の成長とは別の縦軸として
1期の結末からどうなったかを活かしてるんだよな 2期4話とかいう逃げのニートにぶっ刺さるは俺に効いた 他シリーズに比べて明確にファンの存在を描いているよね
学内や地域としての応援に留まらず
ファン目線で感情移入しやすい 1期1話でスクールアイドル同好会の部室の場所を聞こうととりあえず入ったところが流しそうめん同好会の部活
栞子が部室棟を訪れてせつ菜の正体を知ることになる理由はこけし同好会の部室に行くためだった
どちらもただの一発ネタだろうと思ったら文化祭でニジガク号のコース作りに協力してたり
でっかいこけし展示してたりとちゃんと存在感示していたのが
そんなところまでしっかり拾うのかと
SIFにもいろんな部活や生徒が協力してくれたり
ライブで差し入れしてくれてたり
マンモス校という設定でありながらモブの生徒のことも丁寧に描写
文化祭の前に流されたメイキングビデオも視聴者も本物のメイキングみたいに楽しく見ることができた 流しそうめん同好会やニジガク号に関しては栞子編のフォトエッセイでも掘り下げられてて良かったね >>113
1発ネタを1発ネタで終わらせないって視聴者の反応を見ながら作れる長期アニメ・マンガでは結構あるけどワンクールアニメではかなり細やかな話の組み立てができないと難しいと思うんだよな
それを1期の時点でやってきたのは賞賛ものだと思う やっぱ2期6話良いな
せつ菜が正体明かすとこと副会長見たくて2回連続で観たわ
ミアちゃんかわゆ 全員にMVがあるところが制作陣凄く奮起したんだなと
ランダム要素のグッズ買った時もちろん推しが来たら嬉しいが、別のメンバーでも嬉しいから不思議
それだけ制作陣がそれぞれのメンバーに対して完璧とは言わずとも平等に描いたのが凄い ぶっちゃけニジガクの中だったら下の方だけどソロ曲は2番目に好き
比較として他シリーズは推し以外をハズレと感じると最後に書こうと思ったけど他シリーズsageになるから消したよ 田中仁はGOプリンセスプリキュアでも寮生活の学園で脇役学生たくさん出して話回してたからな
アニガサキに呼ばれたのも納得 >>120
かすみんからそこはかとなくらんこパイセン臭が >>62
めばちさんマジ有能
MV衣装デザインもこの人だっけ >>109
9話でグッズが映ったのはランジュが同好会に入る前なので部活に属していないにも関わらずグッズ化されてるランジュのズバ抜けた実力と、
ランジュ一人だけ虹ヶ咲スクールアイドル同好会と書いてない別の背景になってる事が分かるのが細かい
同好会に入った後の13話で映ったグッズではみんなと同じ背景にしっかりと変更されている 2期終盤の果林彼方エマが集まって色々話してるあの雰囲気すき
虹ヶ咲の3年は他シリーズと比べても落ち着いてる感がすごい >>109
1枚目は一瞬だけのシーンだったので最初気づかなかったが
9話見返したとき気づいてガチで泣いた
アクキーをずっと置いておくつもりだったよね
本人は無理かもしれないが、アクキーは無事に仲間入りできたわなんて >>111
1期6話でりなりーが言った今回はできないからやらないはナシだからって発言とか言われてチャレンジなんて最近してないなあって自省したわ 薫子「まだまだ練習が必要ね…けど私は大好きよ」←ここ好き最高の賛辞 どっかの生放送でキャストが言ってたけどアニメが進む度に推しが増える(変わる?)って位、担当回はそのキャラに極振りしてるんよな。幕間アニメとして最初にまとめ+曲中もサブモニターに流すくらいアニメ本編の内容が濃かったわけで 本編とは直接関係ないが放送後の振り返り配信でキャストの感想がただのファンだろ君たちってくらいリアクションが熱いのが見てて楽しかった 振り返りで当人達が熱く語りまくった後いざ本編って流れは作品の盛り上がりに間違いなく一役買ってたと思う シリーズで1番箱推しに近いわ
推し回じゃないのに毎週楽しめた ホワイトボードあれ偉い人が止めない限りは好きに書いて良いよみたいな感じだったんだろうな
描ききれなくて裏面まで使ってた回は笑った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています