アニガサキは面白かった←具体的にどこが?
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面白いからちょっとズレるけど全メンバーのソロMVはマジで嬉しかった これは面白い要素で是非とも書きたいのが一つあるので
1期8話しずく回という推しにとって賛否両論だったエピソードを2期でうまく活かしたところ
単に2期4話をやったらあのぶっ飛んだしずくに対してかなりの不満があったと思うんだけど、賛否両論だった1期8話をしずくがぶっ飛んだキャラになった前フリにすることでなんとなく受け入れさせてしまった
マイナスを埋めるどころかプラスにしたあの発想は面白い 一期は各々の壁を克服する様子を描いた一方で、最初の一歩を踏み出す勇気と言う軸が一本通っている所
二期は一期を踏まえた上での成長や、逆に描き切れていなかったキャラクターの補完も抑えられていた上で、ユニット展開とR3を受け入れる物語を両立させた所 最初は絵柄変更やらあなたちゃん消滅!?やらで不安半分だったけど、映像に関しては
無敵級MVの時点で不安感は消えてたな
残るストーリー及び侑ちゃん問題も主人公をメインにして他をないがしろにする様なものじゃないって
1話でなんとなく分かった時点で期待だけだったな
1期はそれこそ各話ごとに担当キャラの心情や魅力をしっかり描いてくれてるから今でも推しが決めきれないよ
2期は1期でちょっと物足りなかったかなと感じたあいしずの味付けをさらに深いものにしてくれたし
スクスタ公開当時あれだけ荒れた負の遺産をむしろより良いものにしてくれた事が嬉しかったね
13人もいるからやることとやりたいことが多すぎて駆け足だった感は否めないけどそれはむしろ嬉しい悲鳴だよ
あと個人的には2期の絵柄の方が好み
卒業は見たくないけどもっといろんなエピソードは見たいからOVAとにじよんがあって本当に嬉しい スクールアイドルとしてラブライブ優勝を目指すのが「目的」ではなく、スクールアイドルの活動を「手段」として各々のやりたい夢を叶えたりコンプレックスを克服したりしていくオムニバス形式のドラマ性があって凄く好き ラブライブアニメなのに悩みを相談する、問題に対して全員で協力するところ スクスタやGs設定の良い所はそのまま取り入れて悪いところはアンチテーゼの意味も込めて皮肉る絶妙なバランスが最高だと思うわ
キャストネタも分かる人には分かる程度に留めてあくまでキャラの魅力を引き出すのを最優先に考えていて凄く良かった >>5
しずくもそうだけど1期があっての2期ってのがキャラクターの行動で説得力帯びてるのがいいよな
エマがランジュにグイグイ行くのも1期5話があったからそうさせてるんだろうなと思わせてくれる モブキャラがよいしょするだけの舞台装置や置物じゃないところ
問題解決する人が偏ってないところ
あくまで自分で気づいて問題を解決することが多いところ
各メンバーにハイクオリティのMVがあるところ
キャラを不快に感じさせる描写を極力なくし、ちゃんと物語上主体で動いてるところ 田中仁をアニガサキに誘った先輩ライター誰かわからんがナイスアシストすぎる このキャラクターは何が好きで何が得意で何が嫌いで何に悲しむのかこういう情報がアニメの内容だけでちゃんと伝わってくるのが良い
これだけでグッとキャラに愛着が湧くんだよね こういうスレでノリノリでキモいポエム書く狂信者がたくさんいるんだから
そらこの板でスパスタ叩かれまくるわけだわ メインキャラに侑っていう唯一スクールアイドルじゃないイレギュラーな存在を入れることで、今までファン目線でスクールアイドルを眺めていたのがスクールアイドル目線でファンの存在を実感させられる今までのラブライブとはちょっと違った新鮮な楽しみ方ができたのも良かった ソロ曲を重視しつつユニットもしてくれる
仲間でライバルを表しながらも1人1人の個性も出してくれる >>20
スパスタ狂信者くんスパスタの良いところ何一つ言えず敗走w 話なんか無いんだからそもそも誤魔化す必要ないだろ
物語ってのは主人公が日常を飛び出して冒険して
宝物を手に入れるもんだがアニガサキは友達と楽しく
ワイワイやるという日常を守る為に冒険を拒絶したくせに
宝物だけ手に入れるという歪んだ構造の駄作
だから日常系クソアニメと批判される ホウレン草がしっかりしてる所が良いな
ちゃんと相談して聞く方も悩みをしっかり聞くからコミュニケーションがうまく取れてる 話が殆ど破綻してない
嘘の付き方がだいたい上手い
キャラ改悪なし スクールアイドルの明るく前を向く世界にファンがついていけなくなったというラブライブらしくない話を元気をもらったファンがやりたかった事に挑戦するというラブライブらしい締めで終わらせた事 >>20
掲示板で長文は読みづらいので短文にまとめる→具体性がない
具体的に事例を挙げて褒めた結果長文になる→ポエム
無敵やね >>25
当たり前の日常を守るのって結構大変なんだぜ やはりですねぇ…安定感ですね
問題提起→悩む→解決→ライブのフォーマットが女児アニっぽかった
構成がうまいというか これで外さないアニメはないと思う キャラが思考をもって動いているかのように錯覚させられたこと
脚本があってストーリーに沿って動いてるはずなのにキャラが動かされている感じがしなかった
侑とかは危ないところもあったけど、サブキャラまで含めてキャラが生きていた >>16
虹学は設定段階から優秀な学校だが、
・スクールアイドル同好会を手伝ってくれた服飾同好会や流しそうめん同好会
・スクールアイドルフェスティバルの企画書の不備を正確に指摘できる副会長に書記
・インターハイ出場決定したバスケ部や藤黄と合同で舞台を開く演劇部
などその設定が実際にちゃんと描写されてるのが良い
凄いのはスクールアイドル同好会だけではないんだぞって見せてる感じだ 前後の話の繋がり
2期11話でなかなかそれを出さないながらも卒業を寂しがっている果林さんとそれに共感するかなエマ
からの13話果林さんの「本当の私 弱い私を」のところで優しく見守るかなエマのカットとかすごく良かった >>35
アニガサキの果林さんにWish歌わせるのは天才だと思った >>36
あれアニガサキの果林には歌えない曲なんだけどなあ 1,侑ちゃんの扱いが上手い→アニメオリジナルキャラとは思えない位扱い方が上手い、一期は視聴者寄りだったのがやりたいことを見つけた事で二期ではちゃんとキャラクターとして成り立たせてる
2,一期と二期がちゃんと繋がってる→一期の設定が二期で無かった事になってない、一期で課題を乗り越えたキャラは他のメンバーを手助けしたり、逆に一期であまり弱さを見せてなかったキャラは誰かに助けられたりしてる あなたと叶える物語の「あなた」を侑だけに留まらずに彼方なら遥、りなりーならクラスメイト、せつ菜なら生徒会、しずくなら演劇部みたいに色々な形で「あなた」を表現していたのが良かったな
もっと言うなら同好会のメインキャラ13人もそれぞれがスクールアイドルとは別に「あなた」の役割を果たしていたのが良かった
しずくにとってのかすみ、りなりーにとっての愛、果林にとってのエマ、ランジュにとっての栞子&ミアみたい感じで >>16
料理同好会3人とりなりーが段々仲良くなっていく描写とか絵文字過ぎて泣ける 3,キャラにキャスト要素を混ぜたりしない→キャスト要素をキャラに反映させたりせず、キャラの単体としての成長を描いている(その代わりMV内にネタを仕込んだりしてる
4,モブ、サブキャラの扱いが雑じゃない→ニジガク生徒、スクフェスモブ校の生徒、美里さん達などメインだけじゃなくサブ、モブキャラも雑に扱ったりしないでちゃんと描いている >>34
ラブライブって元々何の変哲もない普通の子でも輝くことができるっていう物語が根幹にあるもんな
そういう意味では虹ヶ咲の物語のスクールアイドルだけが主役じゃないっていうのは実は物凄くラブライブだと思うわ 個人的には年相応にちゃんと大人に近づいた成熟してる面があるところがお気に入り
現実の話だけど大人になろうがどうしようもない奴がいる一方で未成年でもしっかりした子もたくさんいるから、他シリーズは一部キャラとかじゃなくて全体的に子供とはいえ高校生というにはあまりに幼い描写が多くていつも違和感があった
特に虹ヶ咲は学校自体が水準高めに感じられるから、各キャラにまだ子供な弱い一面と大人へ向かっているしっかりした一面とあるのがリアリティ強くてよかった 5,キャラの行動描写がちゃんとしてる→二期一話で 「ハプニングが起こる→誰かに連絡を取るランジュ→誰かから連絡を受けた描写のミア→放送室にミアがくる」 こういう描写をちゃんと入れてるからキャラの行動に説得力がある
6,MVのクオリティ→一期、二期共にMVのクオリティが高い。静止画が多いなんて言われるが意味が少ないCGを多様するより意味の深い一枚を多様した方が印象に残りやすい 1期は侑を中心として話が進んでいったのに対して2期はユニット回を通して横の繋がりが強化され
途中まで侑が空気だったくらい同好会の皆が侑抜きでも自分達で考えてスクールアイドルフェスティバルを成功に導こうとしていた
最後は侑が目立ってたけど侑以外のキャラの成長や絆がしっかりと見てとれた 虹ヶ咲は面白いところと好きなところばかりだからダメな点を挙げたほうが手っ取り早そうだわ
1期の歩夢が侑を押し倒すシーンと2期の同好会から部に昇格できる云々のやり取り
この2つだけは正直あまり好きじゃない 7,キャラの成長描写がちゃんとしてる→一期の個人回で愛さんに手を引かれる側だった璃奈ちゃんが一期終盤から二期前半にかけて自発的に動けるようになり今度はミアちゃんの手を引く側に回った。個人的に分かりやすかったから璃奈ちゃんを出したけど他のキャラも一期から二期にかけて成長した所がちゃんとかけてる >>40
同好会メンバー以外も前に進んでる感いいよね
1.1期7話で卵焼き崩しちゃう遥ちゃん、作り方教えてと彼方ちゃんにせがむ
2.2期3話でかすみんを唸らせる卵焼き出してお姉ちゃん直伝ですとドヤ顔遥ちゃん
3.2期13話で同好会に(見るからに美味しそうな)卵焼きサンドを差し入れしてくれる遥ちゃん
この流れとかめっちゃ好き
元々虹で卵焼きと言えば歩夢のイメージが強いけど、今や遥ちゃんも相当なもんだ 果林さんが物語を進めてたのいいよな
虹ヶ咲の根底である個人を尊重するけど仲間も尊重をいちばん表してくれてた >>38
分かるなあ
1期と2期で違う課題にぶつかってそれを乗り越えていくの簡単なようで結構難しいよね 更にお気に入りはミアのぞく年長3年生組の大人っぷり
3人とも他メンバーより突出して成熟してる面がしっかり出てて先輩感強くていい
先輩禁止方式もそれはそれで魅力あるけど、やっぱり「スクール」アイドルだし学校ものは先輩後輩の差が明確なほうがらしさがあるなと思った、~先輩とか~さんみたいな呼び方とか >>49
璃奈は妹系キャラに見られがちだがミアとの接し方を見てると
意外と世話焼きで姉属性があるのかも
もしも妹がいたら良いお姉ちゃんになれそうだ エマ「ジャジャジャジャーン」
まんさん「一期は神だろう~wwwしずく回は神回だろう~www二期はしずかすアンチだろう~www」
あなた「!?」
まんさん「二期はゆうぽむゴリ押しでつまらなかったの何でだろう~!www」
まんこ「ジャジャジャジャーン」
まんさん「二期犬拾いのかなしずが不人気なの哀れでしょう~www」
まんこ「しずかすの人気に嫉妬しててまじウケる!www」
まんさん「一期構成の美しさ」
まんさん「二期は侑ゴリ押ししたいだけのゴミ回すぎるよ、侑は不要でしょう~www」
まんこ「うちの彼ピしず子と浮気すんな死ね!!!!」 8,視聴者(ファン)のメッセージが反映される→一期、二期の最終話で募集したメッセージの掲示やファンブックにコメント掲載など視聴者が参加できる機会が多かった。加えてヴィーナスフォートや大江戸温泉、ジョイポリス等実際にある建物とのコラボをしてくれたから聖地巡礼も捗った(なくなった建物が多いのは残念だけど) スクールアイドルとファンの子たちとの交流や関係をしっかり描いてくれてるところが好き
歩夢だったら今日子ちゃんたち、せつ菜ちゃん大好き副会長
姫乃ちゃんも実は果林さんのファンでしたとかいい味出してた まんさん「一期は神だが二期はしずかすをしなかったからゴミなんだよ」
まんさん「三期と劇場版はかすみん主人公で侑は追放でしょう~!www」
まんこ「かすみんが皆に愛されてないと気持ちよく感情移入出来ないんだよ!死ね!www」
エマ「どうでもいい事だけれど~(低音)」
エマ「(一期)円盤買わずに二期を(低音)」
エマ「叩いてるしずかす厨、何 で だ ろ う ~ ?(低音)」
あなた「ラ!まんさんはコロナで金が無くて円盤買う金が無いんでさぁなぁ…www」
エマ「ジャジャジャジャーン」
あなた&エマ「何でだろう♪何でだろう♪何でだ何でさぁなぁ~♪」 9,サブ、モブキャラが有能→メインキャラが全てを解決していくんじゃなく、サブキャラからの助言、行動に助けられてる場面が多く、みんなで何かを成そうとしてる感が伝わってくる(副会長は特に有能→学校側への交渉、問題が起きた時の報告の早さ、イレギュラーが起きた時の対応力等) >>60
いいね、この調子でアニガサキらしく13まで書いてよ めばちの功績なんだろうけどそれぞれのキャラクターの私服がホントにこの子らしいなあって服だったの好きだったわ 10,璃奈ちゃん回が強い→推しに神回と神MVをありがとう
こんな感じ? >>52
・スク−ルアイドル同好会を廃部にされたかすみたち
・笑顔になれずライブ前に逃げ出してしまった璃奈
・演劇の主演を下ろされることになったしずく
・ダイバーフェス本番直前のプレッシャーに押しつぶされてた果林
・キャパオーバーが判明して文化祭との併催も撤回寸前にまで追い込まれた第2回スクールアイドルフェスティバル
などその時々に様々な悩みや壁にぶち当たるが、それを仲間の応援や知恵を借りつつ解決、対処していくのが良いんだよな
日常生活の中にも問題なんてモノは無数にある りなりーで思い返したけど京極監督のMVを久しぶりに見て(せつ菜、りなりー、果林さん)やっぱスゲー!レジェンドだわ!
って大興奮出来たのもアニガサキの功績だよ、スーパースターもめっちゃ期待持てたもん
なお 全然具体的じゃないけど毎週しっかり面白い上に既存ファンへのサービス要素もクドくないバランスで入ってて感想生放送まで用意されててオタクも盛り上がってるのコンテンツのアニメとして理想的だったわ
俺はもともとプリティーリズムのオタクだったからあのオムニバスフォーマットには安心感すらあった >>67
その話で得られた成長がそのままライブに反映されるのめっちゃプリティーリズムなの分かる AZUNA回はAZUNAだけの絡みで見たかったのにAZUNA+侑回になってちょっとげんなりした >>66
スパスタも聖地問題と意味の無い合宿回と噛ませにされたサニパと最終回の留学キャンセル以外はそんな酷くないと思うんだがな。 >>70
でも自分自身もスクールアイドルであり後輩であるしずくが
歩夢とせつ菜のユニットを直接提言するのもおかしくない?
二人と仲が良くてしかもスクールアイドルじゃないから
そのユニットに参加しなくてもおかしくない侑に仲介を頼むというのはありえることだと思う 多様性の尊重、自己肯定と自己実現という現代的なテーマを説教臭さを感じさせず見事に描いていること。
また、スクールアイドルはスポーツと違って勝敗を決める明確なルールはなく、優劣が審査員や観客の主観で決まってしまうラブライブに出るのではなく、アイドル活動を自己表現のための手段と捉えているのは斬新でとても共感できる。
さらには、自分を押し殺すのではなく各々の自己実現を尊重する同好会の絆を「仲間でライバル」として描いたのも良い。 同好会のメンバーはもとより、その周囲をなす脇役に至るまで全ての登場人物にリスペクトを感じさせる脚本、展開だったのが最高に好き
具体的に挙げるなら、度々出ている「最初は不穏な言動を匂わせていた姫乃はその実果林のオタなだけだった」なんていうのもそうだけど
表情を出せないことをコンプレックスにしていた璃奈を責めることもなく受け止めた愛や焼き菓子同好会の三人、1期6話でのかすみとか
せつ菜の素性を知った後も決して態度を変えたり否定することなく同好会と好意的に関わり続けた副会長や加入前の栞子とか、とにかく「(無自覚なものを含む)不愉快な悪意」がどこにも存在せず、そのキャラの人格や尊厳に傷をつけない。
これに尽きる 少なからぬ監督や脚本家なら「合宿でせつ菜が作った料理」の場面では「口にしたメンバーが悶絶したり卒倒してのドタバタギャグ」にしたり、
「メンバーがファンの生徒に次々と呼ばれ、最後にかすみ一人だけが部室に取り残される」場面は「最後までかすみのファンは現れず、そのまま次のシーン展開へ」としそうな所だと思う
(普通に見ればこれらの場面はあくまでギャグシーンであり、見る側も深く考えたりなとせずに一笑いして即過ぎ去る場面だから)
でもアニガサキはそのような「イジリ」をせず、せつ菜の料理は彼方が密かに調整してくれたしかすみにもガチファンのコッペパン同好会の子が呼びに来てくれたという展開を見ても、
「誰一人惨めな思いにはさせない」って意気込みを感じて、推しではないのに凄く嬉しかった 気のせいかもだけどニジガク好きな人って長文で語りがちな気がする せっかく長文書いてるのに見えてないやつが多いと思うと草 >>77
「具体的に」っていうスレだし、特定の場面を明確に挙げながら書けばそうならざるを得ないんじゃないかな 2期1話の同好会がスクリーンで流しちゃったのがNGシーン集なの好き
視聴者にとってはむしろファンサなのでニヤリとするけど作中では普通にミスなのでメンバーは慌てるしランジュが歌うきっかけにもなる
あれ脚本家によっては「データ開かない!?なんで?なんで?」とかのシリアス展開する人結構いるしこれやるとこの時の微妙なモヤモヤが残ったまま1話終える事になったと思うランジュの曲とパフォーマンスが最高だったとしても
この辺のバランス感覚が優れてるよね アニメ虹ヶ咲の魅力を語るなら
まず一期で各メンバーの掘り下げをすごく丁寧にやって、各メンバーが同好会の仲間の助けを借りて自己肯定しながら成長するという展開がすごくエモい。
続く二期では、成長した各メンバーが他のメンバーとユニットを組むことで
QU4RTZのような調和やDiverDivaのような切磋琢磨、AZUNAのような新境地など個性をさらに伸ばし、
同好会が個性を封殺するのではなく個性をもっと伸ばす存在であることをランジュに示して、彼女の心を動かすという展開にカタルシスを感じる。 >>7
あと、1期は歩夢→侑への感情の流れも別の軸になっていて良かったと思った。
しまいには押し倒しちゃうんだもんなぁ・・・。 >>76
アニガサキが"優しい世界"とよく言われるが
逆に花田のキチガイしかいない世界よりリアルじゃないかな
オフィシャルブックのスタッフインタビューで書かれたと思うけど
「リアリティが感じられる高校生を描く」という目標があったよね >>46
ネオスカは歌詞と相まってめばち絵のEDが曲にものすごく映えてたな
これがあったからこそ、2期3話ラストのピアノアレンジと侑ちゃんの
「どこに向かうかまだ分からないけど、面白そうな未来が待ってると、笑い会えるみんながいれば、私は…!」
というセリフにものすごい深みとエモさが生まれた。 >>73
インクルージョンが隅々まで浸透した未来まで行ってる感じすらある
こういうのは制作者が理解してないと書けないよな >>92
失礼な物言いするやつだ
他推しに面と向かってそれ言ってみろよ 2期PVで侑がランジュに何で同好会にいるの?とか言われてるところで3話くらいでその問いに答えるんだろうなぁってなんとなく思ってたら1話でそのまま即答したところ。 >>76
かすみんのシーンは同じことを思った
多分一人残されて「ムキーっ」でオチでも視聴者は別に不満には思わなかっただろう
でもかすみんがコッペパン好きでそれまでもメンバーに分けてあげたりしてたこと
スクールアイドルに対しては真摯だった彼女にファンが付いてるのは当然であること
それをきちんと回収したところは丁寧だなと >>82
2期1話は同好会のピンチにシンフォギアで掛かってそうなBGMをバックにやれやれ系ミアの登場と館内全域に広がるほど広大な領域展開を展開しMVへ入るランジュの流れが完璧だった
女帝ランジュのMVは率直に(パワーアップしている…)と感じたな
実際虹ヶ咲の生徒も他へ行こうとしてた中学生たちも全員が目が離せなくなってたわけだが、ランジュはこう言ってるように見えたな
「知らなかったのかしラ?大女帝からは逃げられない」 >>14
アニメ栞子が適性至上主義を他人ではなく自分に当てはめて、スクールアイドルをやりたいという自分の気持ちに嘘をつくという構図にしたのは本当に天才的だと思った。
「自分には適性がない」と考えて自己嫌悪に陥ってしまうというのは本当に普遍的なテーマで、アニメ栞子はものすごく感情移入できるキャラになったと思う。 >>98
こういう人ってスクスタでシラミがーってぶっ叩いてたタイプなんだよね
俺知ってる >>97
別に良くない?
1期と2期は前後繋がってるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています