夏美「1人選んで先輩を呼び捨てしてみましょ」
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きな子「先輩を呼び捨てに?!そんなの無理っすよ」
メイ「ありえんだろ… 」
四季「でも どんな反応するかは気になる」
夏美「先輩と距離を縮めるのには必要なこと!反応をL tubeに上げれば再生数爆上がり間違い無しですの」
四季「分かった じゃあまずは きな子ちゃん」
きな子「ええ?! 」
きな子「じゃあ >>2 先輩で」
1 かのん
2 可可
3 すみれ
4 恋
5 千砂都 きな子「かのん先輩なら怖くないっす」
夏美「…」録音ポチッ
メイ「まぁ順当だな…」
四季「次 メイ選んで」
メイ「私は…>>5先輩だな」
1 可可
2 すみれ
3 恋
4 千砂都 メイ「恋先輩は寧ろ喜んでくれるかもな、年下から呼び捨てされた経験なんて無いだうし 」
きな子「同級生からも苗字にさん付けでしか呼ばれて無いっすからね」
夏美「…」録音ポチッ
メイ「それでメイは誰にするんだ?」
四季「私は>>9」
1 可可
2 すみれ
3 千砂都 ミス
メイ「恋先輩は寧ろ喜んでくれるかもな、年下から呼び捨てされた経験なんて無いだうし 」
きな子「同級生からも苗字にさん付けでしか呼ばれて無いっすからね」
夏美「…」録音ポチッ
メイ「それで四季は誰にするんだ?」
四季「私は>>11」
1 可可
2 すみれ
3 千砂都 メイ「は?」
きな子「え…?」
夏美「…」
四季「どうしたの?変な顔して」
メイ「だって なぁ?」
きな子「…」コクコク
夏美「正気の沙汰じゃありませんの 千砂都先輩ですのよ」
四季「そう?」録音ポチッ 夏美「というわけで すみれ先輩はスルーしておいしいポジションを作ってあげることにしますの」
きな子「夏美ちゃんは 可可先輩っすね!」
メイ「じゃあ 誰から行く?」
四季「やっぱり かのん先輩から?」
きな子「なんで きな子ばっかり 」 きな子「うぅ…」ソワソワ
かのん「きな子ちゃーん!ど、どうしたの?」
きな子「えっと 、か、かのん ! お疲れ様っす!」
かのん「かかか、かのん!?」ドキッ
かのん(呼び捨て?!)
きな子「あ、あの…」
かのん「は はい!」
きな子「そ、その……かのんって呼んでもいいっすか?」
かのん「も、もちろんだよー」
きな子「ありがとうございますっす!じゃあ かのんも きな子のこと『きな子』って呼んでほしいっす!」
かのん「うん!わかったよ!きな子ちゃん!」
きな子「はいっす!」
きな子(あれ? スルーされたっす…)
すみれ「ちょっと何してるのかしら?」 きな子「すみれ先輩?!」
すみれ「かのんと何を話していたのかしら?」
きな子「えっと それは……」
すみれ「教えて?」
きな子「はいっす。実はですね、お互い呼び捨てで呼び合うことになったっす!」
すみれ「へぇーそうなのね…」
きな子「ねぇ? かのん」ドキドキ
かのん「う、うん」
ドキドキ
すみれ「……」
すみれ「まぁいいわ。それで、今から帰るところかしら?」
きな子「そうっす!」
すみれ「私もこれから帰ろうと思っていたのだけれど、よかったら一緒に帰りましょう?」
きな子「申し訳無いっすが用事があるんす」
かのん「そうなの?!」
すみれ「まぁ 良いわまた明日」
きな子「また明日っす……」 夏美「次はメイさんですの」
メイ「行ってくる」
メイ「恋先輩! いや、恋!!」
恋「?!>>28」 恋「すみません!! 許してください」
メイ「え?」
恋「知らないうちにメイさんを怒らせるような事をしてしまったようですね」
メイ「そんな事ないが…」
恋「いえ、きっと何かしてしまったんですよね?」
すみれ「ちょっと どうしたのよ!」 メイ「え、ちょっとな…」
恋「およよ…」シクシク
メイ「ええ?!!」
すみれ「ちょっと! メイ恋に何したのよ」
メイ「何もしてないぞ」
恋「ごめんなさい 私が」
すみれ「大丈夫よ 恋 私が話聞くわよ」
メイ(意味がわからん…) 恋「本当になんでもないんです…
急な事でびっくりしてしまっただけです」
メイ「ごめん、 恋先輩 私が悪かった 」
すみれ「なんなの?一体」
恋「でも少し 嬉しかったです。後輩からあんな風に呼んでもらえるのははじめてでしたから」
メイ「嫌では無かったんだな?」
恋「もちろんです!」
メイ「そうか… 良かった」
すみれ「だから何なのよ」 SSにおけるすみれのジョーカー感半端ない
ホント良いポジションだわ 四季「次は私 早速行ってくるね」
夏美「夏美も気になるから隠れてみていますわ」(当然 隠し撮りしてアップですの)
四季「バッチリ撮ってね?」
夏美「う…」
千砂都「~🎶」ルンルン
四季「千砂都先輩が歩いてる 」
夏美「異様に機嫌の良さそうですの」
四季「これはチャンス!」
四季「>>45」
1 千砂都!(元気な声で)
2 ちぃちゃん! (かのん風味)
3 おい!!!(ドスをきかせながら)
千砂都「>>48」 四季「千砂都!!」
千砂都「おい!!」
四季「」
夏美「えぇ……」スマホポトリ
四季「」スッ… ポチッ
録音夏美『正気の沙汰ではありませんの!5人の先輩の中でいきなり呼び捨てするなら千砂都先輩ですって?! 四季さん変ですの』
録音 四季『心が広くて優しい千砂都先輩ならきっと許してくれるはず 私もっと千砂都先輩と仲良くなりたい 』←後で録音した
千砂都「四季ちゃん…」
四季「…」ホロリ←目薬
千砂都「ごめんね!四季ちゃん。つい 反射的に大きな声出しちゃって」
四季「先輩…」
千砂都「千砂都って呼んで?」
四季「でも…」
千砂都「ほら?(圧)」
四季「ち、 千砂都…」
千砂都「うん!😊」
夏美「良かったですの!」
すみれ「ちょっと 何コソコソ見てるのよ」
夏美「ひゃっ!?」ビクッ
千砂都「あ、 すみれちゃん! 」
千砂都「それに な・つ・み ちゃん♡」
夏美「へ?」 でも四季にクールな感じで静かに呼び捨てにされるの良くない? 千砂都「夏美ちゃんちょっとお話しようよ」
夏美「」
夏美「…は、はい😰」
すみれ「2人ともどこにいくのよ?」
四季「……」スッ…
すみれ「四季は何か知って… って聞いてるの?待ちなさいよ」
すみれ「…聞こえてなかったのかしら?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています