侑「見た相手との身体の相性が測れるARグラス?」璃奈「うん」
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侑「えっ、身体の相性って…///」モニョモニョ
璃奈「性行為をする時のお互いの相性の良さのこと…俗に言うセッ…」
侑「あーー!あーー!!!璃奈ちゃん!よーくわかったよ!」
璃奈「…まだまだ試作品で私一人だけだとテストが不十分…だから侑さんにテストを協力してもらいたい」
侑「りょ、了解、使い方は?」
璃奈「グラスをかけて相手を見るだけ、そうすると頭の上に数字が表示される 目安はこんな感じ」
01~20 苦手
21~40 いまいち
41~60 普通
61~80 良い
81~00 凄い
侑「なるほど、数字で出てくるんだね」 侑「…うん、つけてみた感じはほんとメガネみたいだねー 何か注意することってある?」
璃奈「ええと…すごいにあたる数値はまだ私が試して出したことがないから…ちゃんと動作するか不安かも…」
侑「凄い、かぁ…出たりするのかなぁ…」
ピピピ…
侑(…! 璃奈ちゃんを見てたら測定が始まった!!)
↓2 コンマ 表示された数値 ピピピピ…
侑(璃奈ちゃんの数字は62…良い、だ!)
璃奈「侑さん…?もしかして私で試した…?」ジーッ
侑「あ、あはは…早速試したくなっちゃってつい…」
璃奈「…いくつだった?」
侑「ええと、62…」
璃奈「!」 侑「良い ってことはやっぱりその…璃奈ちゃんと…気持ちいいのかな…///」
璃奈「侑さん…」
ギュッ
侑(璃奈ちゃん、私の手を…///)
璃奈「…これが 相性がいい相手の身体の反応…」
璃奈「どきどき、する?」
侑「う…」
ドクッ…ドクッ 侑(い、意識し始めたら急にドキドキしてきた…///)
璃奈「侑さん…顔、赤い?私にどきどきしてくれてるんだ…」
侑「璃奈ちゃん…?え、えーっと…」
ガチャッ!
ゆうりな「!」
↓2 入ってきた同好会メンバー ミア「璃奈!!…となんだベイビーちゃんか」
侑(私、がっかりされた…?)
ミア「どうしたんだい?ふたりとも?手を握り合ってみつめあったりなんかしちゃってさ」ムス
侑(さらにご機嫌斜めっぽいし…)
璃奈「侑さんに協力してもらって、しずくちゃんから教えてもらった演劇のワンシーンをやってもらってた 他の人のステージの特色を取り入れるのも刺激になると思って」
ミア「璃奈、素晴らしい考えだね、そうだ!僕相手にやってみるのはどうかな??」
璃奈「うんっ」 侑「むう…」
侑(ミアちゃん、璃奈ちゃんとベタベタしちゃって)
侑(そんなミアちゃんだけども、私との身体の相性は…?)ピピピ…
↓2 コンマ 表示された数値 侑(さ、30…ミアちゃんとの相性はいまいち…)
ミア「どうしたんだいベイビーちゃん?僕の顔ジッと見たりして、顔に何かついてるのかい?」
侑「ううん、そう言うわけじゃないんだけど…」
璃奈(侑さん、この反応…) 璃奈「ねえミアちゃん、喉乾いたからすぐそこまで飲み物買いに行かない?」
ミア「喉が渇いたのかい?オーケー、ボクはコークが飲みたいな…璃奈もどう?」
璃奈「私も一緒がいいな、いこっ」
ミア「うんっ!」
侑「はぁぁ…」 侑(ミアちゃんと仲良くなれたつもりだったのに…)
侑(馴れ馴れしく触っちゃったりして…もしかしたら嫌がられてたりしたのかなぁ…)
侑(こんどからは接し方、もう少し考えないといけないかなぁ…)
侑「はあああああ…」 チョンッ
侑「うひゃっ!つめたぁっ!」
ミア「くすくす、どうしたんだいベイビーちゃん、眉間に皺なんか寄せちゃって」
璃奈「侑さん、ただいま」
侑「帰ってきてたんだ、いつの間に…」
ミア「ほら、ベイビーちゃんの分、受け取りなよ
」
侑「わ…私の…?」 ミア「その…もしかしたら曲作り、悩んでるんじゃないかって思って…こういうときはコークでも飲んで気分転換しなよ」
侑「ミアちゃんが…私に?」
ミア「あ、うん…そんなに変かい?」
侑「う…う……ミアちゃーーーん!!」
ミア「お、おいおい!ベイビーちゃんったら!」 ─
ミア「おいおい…落ち着いたかい?」
侑「う…ごめんね…」
ミア「ここまでなるなんて…よっぽど悩んでいたと見えるな」
璃奈「…侑さん、ちょっと」 侑「ええっ!?出でくる数字はその人との好き嫌いとは関係ない!?本当だね!?」
璃奈「うん、うっかり伝え忘れちゃってて…」
侑「な、なんだぁ…ミアちゃんにてっきり嫌われてるのかと…安心したぁ…」ヘナヘナ
璃奈「こう言うことがないように気をつけるべきだった…ごめんなさい」
侑「そ、そんな…大丈夫だよ!」ギュッ
侑「あ…///」 侑「璃奈…ちゃん…//」
侑(璃奈ちゃんの瞳、こんなに綺麗なんだ)トゥンク
璃奈「んっ…」
一般生徒「でしょでしょー!それでー」
ゆうりな「!!」 璃奈「…侑さん、戻ろう?」
侑「そ、そうだね…」
侑(なんだ…?さっきよりもドキドキしちゃった…)
璃奈「…//」
~
ミア「おい!二人ともどこ行ってたんだよ?もう……だって来てるぞ」
↓2 同好会メンバー ミア「おい!二人ともどこ行ってたんだよ?もうしずくだって来てるぞ」
しずく「あっ、侑さん、璃奈さん!おはようございますっ」ペコッ
侑「おっはよっ、しずくちゃん!」
璃奈「おはよー」
しずく「ふふっ」
ミア「なぁ…ずっと気になってたんだけど…」
しずく「?」
ミア「どうしてしずくは同好会で挨拶する時いつもおはようございますなんだい?」
しずく「あぁ…それは…」 サークルやバイトの謎、24時間あいさつがおはようございます ミア「なるほど…演劇の世界ではそうなのか」
しずく「はい、それが染み付いてしまって…由来は諸説あるらしいんですが…日本の音楽制作の現場なんかでも使われてたりするのかなぁ」
ミア「ふぅん…thanks,覚えておくよ」
しずく「いえいえ」ニコッ
侑(へえぇ…)
ピピピピピ…
侑「!」
侑(し、しずくちゃんとの測定結果…)
↓2 コンマ 表示された数値 ピピピ…
侑(え…じゅ…じゅういち…!?う、嘘だ…こんなことって…)
ピピピピ…
侑(えっ…!?20…30…40…何!何!?数値がどんどん上がって…)
ピピピピピピピ…
侑(ご、50…60…こえた…70…)
ピピピピピピピピピ…
侑(85…90…まだ上がるの!?)
ピーーーーーー!
侑(きゅ…きゅうじゅうろくー!?)
ポンッ!!
侑「うわぁっ!!?」 バタッ!
璃奈「!」
ミア「べ…ベイビーちゃん!?今度はどうしたっていうんだい!?」
しずく「侑先輩っ!」
侑「わっ…いてて…」
しずく「大丈夫ですか!?さあ私の手を…」
侑「ああ、ありがと…」パシッ
侑「っ───!?」 62でこんな良い雰囲気になるなら96なんて手握った瞬間に2人とも射精やん 展開に悩んでるならとりあえず手を貸す時に指を絡ませたらいいんじゃないか 相性抜群ゆうしず即イキグチャグチャレズセックスはよ!!!!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています