ルビィ3世←盗みそうなもの
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|c||σ.-σ||ルフィはとんでもないものを盗んでいきました、あなたの心ですわ おーときょにはーじびゅんのーしぇーかいがありゅ!たとえりゅなりゃしょらをかけゆしとしゅじーのながりゅぼしー!(絶唱) ダイヤさんが大事に持ってるμ'sのブロマイド。(生サイン入り) ルビィ三世
夜羽大介
十三代目国木田花丸
鹿角理亞子 国木田警部「待て待てルビィちゃーん!今日こそ逮捕ずらー!」
ルビィ三世「へへーん捕まらないよ花丸ちゃーん…わあっ?!」
国木田警部「あっ!大丈夫?」
ルビィ三世「いたた……また転んじゃったぁ……」
国木田警部「すりむいてて痛そうずら……マル絆創膏もってるよっ」
ルビィ三世「あ、ありがとう花丸ちゃん……!」
国木田警部「どういたしましてずら♪……でもそれはそれ、これはこれっ」
ガチャッ
ルビィ三世「あー!ずるーい!」
国木田警部「こっちをマルの腕にっと……へへっ、もう逃がさないずら♡」
ルビィ三世「……あれっ……?ねえ花丸ちゃんその目……少し、疲れてる……?」
国木田警部「え?うん……実は最近、あんまり寝れなくて……」
ルビィ三世「ごめんね花丸ちゃん……きっと、ルビィがいつも逃げちゃうから」
国木田警部「違うよ!ルビィちゃんのせいじゃないずら、これはマルが好きでやってることで」
ルビィ三世「でもルビイ、花丸ちゃんのこと見てた!ルビィのこと捕まえたくて、一生懸命で」
国木田警部「そ、それは……だって……」
ルビィ三世「心配だったんだ……ルビィのために、ずっと無理してるんじゃないかって……!」
国木田警部「ち、近いよルビィちゃん……でもそんなに、マルのこと」
ルビィ三世「……だ・か・らっ」
ガチャッ
国木田警部「あっ?!手錠が!?」
ルビィ三世「今日はおうちに帰って、ゆっくりお布団で寝たほうがいいよー♡」
国木田警部「ひ……ひどいずら……マルのこと油断させるために、あんな」
ルビィ三世「心配なのは本当だよー?でもそれはそれ、これはこれー♪」
国木田警部「あ、悪党ずら…乙女の敵ずらぁ……!」
ルビイ三世「ふふっ、でも好きでやってるんだもんねー?」
国木田警部「むうぅ〜!次こそぜったい捕まえちゃうずらぁ〜!!」
ルビィ三世「んじゃ〜あね〜花丸ちゃ〜ん!また会おうねぇ〜!!」
小学四年生「あの二人はとんでもないものを盗んでいきました。わたしの心です」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています