絵里「ハラショー!日本にはマリトッツォが流行ってるのね!」
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凛(あれ?マリトッツォって割と前に流行ったやつじゃ……)
にこ「しっ!黙ってなさい」コゴエ
凛「……!わかったにゃ」コゴエ
にこ「そ、そうなのよ〜」
絵里「マリトッツォって何かしら?」
にこ「それは〜……」
絵里「それは?」
凛「……」ジトー
にこ「ま、マリオのお父さんよ!」
凛(マリオのお父ッツォ!?)
絵里「……」
にこ(ば、バレた!?)
凛(バレるに決まってるにゃ)
絵里「ハラショー!そうだったのね!」 凛「!?」
にこ「!?」
絵里「しらなかったわ。にこ、教えてくれてあひがとう」ニコッ
にこ「い、いいのよ」ズキズキ
絵里「じゃあ、ルイージのお父さんはルイトッツォかしら?」
凛「ぶっ!www」
にこ「んぐ!?www」
絵里「???」
にこ「ご、ごめん……wッ……w」
凛「なんでもないにゃ……w」
凛(マリオとルイージは兄弟なんだからwww)
にこ(マリオのお父さんがマリトッツォならルイージのお父さんもマリトッツォでしょwww) にこ「……んふふwあのね、絵里?w」
にこ「マリオとルイージは兄弟だからルイージのお父さんもマリトッツォぐふふふwww」
にこ「なのよwww」
凛「んふっ!www」
絵里「へ〜にこはゲームに関しては賢いのね。流石にこね!」
にこ「ま、まぁウチにはチビがいるから一緒にゲームに付き合うのよ」
凛「こころちゃん、ここあちゃん、こたろうくんだよね?」
にこ「えぇ、両親は日中いないし」
絵里「じゃあ日中はにこのにこかっつぉとにこトッツォはお仕事?」
にこ「ふぎゅっwww」
凛「にこかっっっwwwwww」
にこ「そ、そうよ……w」
にこ(なんでこんな真顔で言えんのよwww)
凛(凛なら、マリトッツォのこと知ってても知らなくてもこんなの笑うよw) 凛「そ、そういえば……wんふっwほのトッツォの……w……ククッ……w作る和菓子は美味しいよねw」
にこ「そ、そうねwことカッツォは出来る女って感じよねwww」
絵里「そうねぇ、絵里バッツォはバレエによく見に来てくれて安心した覚えがあるわ」
にこりん「絵里ばっつぉ!!!!www」
絵里「???」
凛「…んきゅ!?wwwごめん!wごめんね!?www」
にこ「ホントになんでもないのよwww」
絵里「そ、そう?」 凛「にこちゃん、これどう収集つけるつもりにゃ?w」コゴエ
にこ「もう本当のこというわよ!www」コゴエ
にこ「絵里、悪かったわ」
絵里「え?」
にこ「ホントのマリトッツォはお菓子よ」
絵里「……わかってたわよ」
にこりん「……えっ?」
絵里「マリトッツォが流行ってた頃亜里沙も買ってたし知ってるわよ」
絵里「それにちょっと行けばマリトッツォのお店がいっぱいあるじゃない」
凛「だ、だよね!」 凛(知っててあの真顔でにこカッツォとか言ってたの?)
にこ(表情筋どうなってんのよ)
絵里「さて、私を騙そうとした落とし前、どうしましょうか?」
にこりん「ひっ……」
絵里「……マリトッツォ2個ね」ニッコリ
にこりん「は、はい……」 希「ふぃーありがとなぁことりちゃん、海未ちゃん」
海未「いえいえ、いつもすごいですね。副会長の仕事がこんなにもあるのに1人で」
ことり「ホントだよ!生徒会長もそうだけど、副会長もすごいんだね〜!」
希「うふふっなかなか大変やんな?うちも最初はてんてこまいだったよ」
希「でも絵里ちも他のメンバーもいたし、なんとかなったけど」
海未「……絵里くらいとは言いませんが、穂乃果も真面目にやってくれたらいいですが」
ことり「あ、あはは……やればできる子だから、穂乃果ちゃんは」
希「そうよ〜?あんまり根詰めすぎたらそれこそ元も子もないないで?」
海未「そうですね、日に日に精進していきます」
ことり「うんうん、穂乃果ちゃんも進歩していってるんだから」
海未「……!!これが噂の『穂乃果の進歩、気持ち良すぎだろ!』ってことですか!」
ことり「!?」
希「!?」 海未「最近コメント欄で、『μ'sの進歩気持ち良すぎだろ!』とか『踊りはどうなってるんだ踊りは!』ってあったんですよ」
希「www」
ことり「えっ……wえっと……w」
海未「?」
ことり「あ、あんまりそういうのは周りに言っちゃダメだよ?w」
海未「どうしてですか?」
希「ピギーーーーーーーwwwwww」
ことり「え、えっとねwww」
ことり「これはね、他の人のネタだから……w」
ことり「使っちゃダメなんだw」
希(嘘はついてないな)
海未「確かに、無断で使ったら炎上しますね……」
海未「じゃあ『まずウチさぁ……屋上あんだけど、練習してかない?』と言ってみますか」 希「アハーーー↑www」
ことり「んふふふふふwww」
希「どこでwwwそんなん覚えてくるんよ……www」
海未「Twitterです!」
ことり「……んふっwだ、だからかw」
希「そ、それもな?w人のネタなんよw」
海未「!?」
ことり「だ、だからやめとこ?wね?w」
海未「そうですね……」
海未「そういえば、誰のネタなんでしょう」
のぞこと「!!!!」 海未「調べてみm」ケータイヲカバンカラ
ことり「いやぁ!」
海未「ことり!?」ケータイオトス
ケータイ「かたんことん!」
ことり「聞きたくないよ……」
希「何がやねん」
海未「大丈夫ですよ、私はちゃんとここにいます」ナデナデ
希「……天然って恐ろしいわ」 ことり(なんとか話を逸らしたけど、大丈夫かなぁ)
海未(……あ、そういえば)ケータイヲカバンカラ
海未(………)
海未「」
ことり「あ、あれ?海未ちゃん……?」
ことり「どうした……はっ!!」
ことり「海未ちゃんごめんね!」ケータイノナカミヲミル
検索履歴「屋上あんだけど」「気持ち良すぎだろ!」「どうなってるんだ!」 穂乃果「もうすぐでハロウィンだねぇ」
花陽「そうだね、ハロウィンはお菓子がいっぱい売られるね」
穂乃果「だね、お化けの仮装はリアリティあるやつ多いけど」
花陽「そうだね、最近の特殊メイクもすごいよね」
穂乃果「私には真似できないな〜花陽ちゃんはできる?」
花陽「わ、私も無理かな〜流石に」
穂乃果「そっかぁ。ハロウィンが終わったらクリスマスだね」
花陽「ハロウィンから1ヶ月半離れてるけどね」
ドア「がちゃ」
真姫「こんにちは……何話してたの?」
穂乃果「真姫ちゃん、こんにちは」
花陽「真姫ちゃん、お疲れ様。クリスマスとハロウィンの話をね」 真姫「ハロウィンねぇ」
穂乃果「真姫ちゃんってハロウィンでなんかするの?」
真姫「私のところはカボチャのスープや、ママがお菓子を作ってくれてそれを食べてるわ」
花陽「仮装はしないの?」
真姫「えぇ、仮装なんてしたらサンタさんが怖くて入れないでしょ?」
花陽「えっ?」
穂乃果「えっ?」
真姫「えっ?」 真姫「……何か変なこと言ったかしら?」
穂乃果「い、いやなんにも」
花陽「う、うん!サンタさん怖がっちゃうもんね!」
真姫「……」カミノケクルクル
穂乃果「……」
花陽「……」
穂乃果「……サンタさんって会ったことあるの?」
花陽「!」
真姫「ないけど?」
穂乃果「そっか」 花陽「サンタさんってフィンランドだっけ?」
穂乃果「私に聞いてわかると思う?」
花陽「……わかるかもしれないよ?」
穂乃果「……優しいね」
真姫「……フィンランドやグリーンランドね」
真姫「南国のサンタさんはサーフィンしながら配るっていうのも有名ね」
真姫「ブラックサンタクロースっていうのもいてね、悪い子を袋に詰めるっての言う話もあるわ」
真姫「ちなみに住所さえちゃんと書けば、手紙が届くわよ」
真姫「あと、あんまり知られてない話だと、トナカイって8頭いるんだけど、そのトナカイ全員に名前があるわよ」
ほのぱな(え?こんなに詳しいのに日本にも実在してると思ってるの?) 花陽(ま、まぁお父さんがサンタさんってことなら実在はしてるにはしてるけど)
穂乃果「詳しいね、真姫ちゃん」
真姫「そりゃそうよ。好きな人のことは知っておきたいじゃない?」
穂乃果「えぇ……?」
花陽「ほ、穂乃果ちゃん」
穂乃果「わ、わかってるよ?」
真姫「そろそろクリスマスの時期だし、別荘にみんなで行く?」
花陽「えっ?」
穂乃果「えっ?」
真姫「えっ?」 ほのぱな(行くって言ったら真姫ちゃんのパパさん、大変だろうな)
穂乃果「私たちはいいよ」
花陽「うん。私たちのサンタさんもウチに来るだろうし」
穂乃果「煙突にサンタさんが詰まるね」
花陽「えふっwww」
穂乃果「……んくくくくくw(じわる)」
真姫「それはそうね」
穂乃果「真姫ちゃんの担当のサンタさん、いい人だといいね」
真姫「いい人に決まってるじゃない」
花陽「そ、そうだね。公認サンタさんも子供がいないといけないらしいし、ある程度いい人じゃないといけないのかもね」 真姫「今から掃除が大変よ」
穂乃果「私もしとこー」
花陽「そうだね、普段からしといておいた方がいいね」ら
真姫「ふふっそうね。もしかしたらカッパやツチノコも来ちゃうかもね」
穂乃果「えっ?日本の妖怪も信じてるの?」 /cV^_ V^V (^8^) リ^ヮ^ ) 乙です! この絵里ち、やってることは下らないんだけどカシコイカワイイ感じがする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています