千砂都「ういっすー！」花道「チュース！！」
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千砂都「今日もカワイイマル！」頭ｼｬﾘｼｬﾘ
花道「そ、そースか」ﾊﾊﾊ
千砂都「桜木くん、練習にはもう慣れた？」
花道「ハッハッハ！この天才桜木にとっては物足りないぐらいですよ！」
千砂都「じゃあそろそろ次の段階に進んでもいいかな？」
花道「挑むところですよ！」
千砂都「桜木くんにも2年生と同じ振り付けで踊ってほしいんだよね」
花道「ぬ？2年生と同じ振り付け？」
千砂都「1年生にはもっとレベルアップしてほしいからね、もしかして怖じ気づいちゃった？」
花道「ハッハッハ！愚問を！」
千砂都「他校のスクールアイドル達はまさかこの短期間に桜木くんが完璧に踊れるようになってるとは思ってもいない、どう桜木くん、ワクワクしてこない？」
花道「……どんな練習をすればいいんすか？」
千砂都「ダンスステップ2万セットだよ」
きな子メイ四季夏美「なにいーーっ！！？」ﾆﾏﾝ!?
花道「2万で足りるのか？」
きな子メイ四季夏美「なにーーっ！！？」
千砂都「桜木くんならそう言ってくれると思ってたよ、じゃあ早速始めよっか」 スーパースターで今でも目に焼き付いて鮮明に覚えてるのは
県大会だか地方予選だかでどこの学校か忘れたけどちぃちゃんと肩ぶつかって「小さくて見えんかったわ」
って挑発されてちぃちゃんが「おい、帰りの飛行機の予約しとけよ」って言い返すやつ
思い出すと今でも鳥肌たつ 夏美「可可先輩、帰国が伸びましたね～？この天才オニナッツのおかげで」
可可「…な、泣かせないでくだサイ、問題児のクセに…」 ／￣￣￣＼
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| （__人__） } うーっす
/､. ｀ ⌒´ ヽ
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| ├──┤ | かのん「ちぃちゃん…ダンスを辞めたいと思ったことは…？」
千砂都「歌、辞めたいのかのんちゃん…？」
かのん「…………」
千砂都「…………」
千砂都「私はないよ、ただの一度も」 王者サニパをなめんなあっ！してくれても良かったんだぞ 千砂都「なんか勘違いしてない？」
千砂都「あなたの為にチームがあるんじゃない」
千砂都「かのんちゃんの為にチームがあるんだよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
