ウィーン「渋谷かのん」五飛「違う、もっと上から目線だ」ウィーン「渋谷かのん!」 恋「何してるんですか…五飛さん?」
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ウィーン「あ、渋谷かのんの取り巻き」
恋「葉月恋、です」
恋「それよりも一体何してるんですか?」
五飛「あぁ…これか」 ウィーン「現在ウィーンは老子Wに弟子入りして特訓中」
五飛「……だ」
恋「特訓……?」
ウィーン「そう、特訓」
五飛「前半敵陣営に居るのにいつの間にかサラッと味方陣営に入り込んでいて、
違和感無く溶け込む為の特訓だ」
ウィーン「老子Wはそれに関しては世界トップレベルだとウィーンは判断した」
恋「なんの意味があるんですか…」 ウィーン「老子Wは寝返る事に関してはプロフェッショナル」
ウィーン「老子Wの技を身につければ、ウィーンは来年サラッとLiella!に入り込める」
五飛「ちなみに俺は加藤機関みたいな悪の組織からでも転職可能だぞ」
ウィーン「流石…」
恋「いや普通に入学試験受けて入ってください」 恋「……というか何を教えてるんです?」
五飛「うむ」
五飛「ごくごく基本的な事だな」
恋「基本?」
五飛「俺がトレーズやヒイロを煽りまくったりしてた時の基本動作だ」
五飛「これがマニュアルだ」📕✨
恋「こんなものまで作って…」ペラッ
・ターゲットとはマンツーマン以外は避けろ
・会話の基本は高いとこから
・相手の痛い所を徹底的に攻めろ
・逆に自分が痛い所突かれたら逃げろ
・ヤバいやつからは逃げろ
恋「ウィーンさんの奇行ほぼそのままじゃないですか!」 ウィーン「老子W」
五飛「……む?」
ウィーン「ウィーンには懸念がある」
五飛「懸念?」
ウィーン「ウィーンは散々渋谷かのんを煽りまくってきた」
ウィーン「……だから来年結ヶ丘に入学しても馴染めるか心配」
恋「そりゃそうでしょ」 五飛「……」
五飛「……大丈夫だ、問題ない」
恋「今、結構な間がありましたよ?」
五飛「…問題ない」
五飛「良いかウィーン、今から最終奥義を教えてやる」
ウィーン「さ、最終奥義!」
五飛「最終回近くに多分あるであろう渋谷かのんとのレスバで負けそうになった時にこう言ってやれ」
五飛「黙れ!ズール皇帝こそが正義だ!」
五飛「…これで万事問題なく終わる」
ウィーン「おぉ……流石老子W……」
恋「またズール皇帝に洗脳されてた事にするんですか!」 五飛「良いか恋」
五飛「この作戦を取るのには5つのメリットがある」
恋「……今適当に喋りながら考えてますよね?」
五飛「……」
五飛「……違うぞ?」
恋「……」
五飛「……ホントに違うぞ?」 五飛「①全部の奇行を水に流せる」
恋「奇行って言っちゃってますよ?」
五飛「……」
五飛「②恋達は頼もしい後輩を手に入れてLiellaの将来も安定」
恋「スルーしましたね」
ウィーン「した」
ウィーン「逆に痛い所を突かれたら逃げろ」
ウィーン「老子Wは自分の教えに忠実」
恋「そんな大層なもんじゃないですよこの人の行動」 五飛「③…③……」
恋「自分で5つのメリットって発言したのですからせめて④くらいまではスムーズに出して下さい」
五飛「黙れ!正義は俺が決める!」
恋「五飛さんの正義なんてタオルをぼったくり価格で売るような正義じゃないですか!」
五飛「……」
恋「そもそも普通にライバルキャラとして売り込むなら火消しのウィンドさんを紹介すれば良いじゃないですか!」
恋「なんで説得コマンドの代名詞の五飛さんが……」グチグチネチネチ
五飛「……」
ウィーン「老子Wがボコボコにされてる…」
ウィーン「葉月恋……怖い人……」 千砂都「ありゃ~また五飛さん恋ちゃんに正座でお説教されてるのね」
ウィーン「!?」
千砂都「ういっす~☆」
ウィーン「全く気配を感じなかった…!」
ウィーン「ジャパニーズニンジャ!?」
千砂都「どっちかと言うとドイツのニンジャかな~」
千砂都「…ってまぁそんなことはどうでもいいや」
ガシッ
ウィーン「!?」
千砂都「かのんちゃんが呼んでるんだよね~ウィーンちゃんの事」
ウィーン「!?」
千砂都「説得コマンドを使う時は主人公を隣接させないとなんだよね」
千砂都「はい、だからウィーンちゃんはこっちに来ようか~」 五飛「……という事が先日あってな」
デュオ「お前毎日のように恋ちゃんに説教されてんな」
五飛「中学生の内からごひ族のエリート教育をしておけば将来スパロボに参戦した時に食いっぱぐれ無いぞ、と言ったんだが」
デュオ「いやスパロボには出ねぇよ、ラブライブシリーズは」
五飛「スパクロがサービス終了して無ければワンチャンあったんだがな」 眠くて頭が働かないので後日改めてごひれんします…
四季ちゃんとメイちゃんの家に住み着いてる超竜神とか、恋ちゃんが海水浴行った時にゲッターポセイドンに乗り込む話とか、オニナッツが平安時代でゲッターと安倍晴明とドワオ!する話とか書いては5割くらいスパロボどころか9割くらいスパロボになったんで全部没にしてたのは内緒 でも恋ちゃんって設定とか一期の行動とかどっちかっていうとカトルなんだよな ごひはトレーズの意志を継いで敗者に協力的なだけだから…恋ちゃんが圧倒的敗者なんでごひが励ました所から関係が始まってるだけだから… ごひ本編では有能強キャラなのにエンドレスワルツのせいでこんな扱いに… 四季「超竜神」
夏美「はい?」
四季「超竜神っていうロボット、知ってる?」
夏美「赤と青のロボットですわよね?」
四季「そう」
夏美「知ってますけど…」
夏美「……話の流れが見えないですの」 四季「私の親」
夏美「?」
四季「私の親はGGGで働いてるの」
夏美「……あー」
夏美「だから四季さんはあんな超技術を持ってるんですのね……」
四季「Exactly」 四季「で」
四季「超竜神」
夏美「はい?」
四季「超竜神が私の家に居るの」
夏美「゜Д゜」
四季「正確には青い方の氷竜が四季の家に居る」
夏美「゜Д゜」 夏美「……はい?」
四季「色々と職場でゴタゴタがあって、氷竜が家にやってきたの」
夏美「いやそんな…ハムスターを部下に押し付けるクソ上司みたいな感覚でロボットが家に来るものなんですの!?」
四季「GGGだと良くある事」
夏美「一応あそこ国連の組織ですわよね!?」 夏美「……あれ?」
四季「what?」
夏美「青い方の氷竜さんが四季さんの家に居る……」
夏美「……赤い方はどちらに?」
四季「it's good question」
四季「メイの家におすそ分けした」
夏美「肉じゃが作りすぎたみたいな感覚で!?」 四季「赤い方…炎竜はメイの家に居る」
夏美「なんかウチのスクールアイドル家にロボット持ってる人多すぎですの…」
四季「No good」
四季「氷竜と炎竜は人格があるから」
四季「ロボットを持ってる、じゃなくてロボットが居る」
四季「そこをちゃんとしないと人権団体とかNHKとかに怒られる」
夏美「」 夏美「でもまぁ」
夏美「氷竜さんが四季さん、炎竜さんがメイさんなのはお似合いですの」
夏美「主に色合いが」
四季「!!!」
シュババッ!ガシッ!
夏美「……いきなり人の手を握って分かってるね夏美くん!みたいな顔してウンウンうなづかないで欲しいですの」 四季「赤と青が合体してパワーアップするのも良い」
四季「そう思わない?」
夏美「…四季さんめっちゃ目がキラキラしてますの」
ガラッ
きな子「でも超竜神ってパワーアップしたら赤と緑、青と黄色になるっすよ?」
四季「!?」 夏美「……あー」
四季「……そうだった」
四季「ザ・パワーによって新たな力に目覚めた超竜神は後輩ロボに当たる撃龍神とシンメトリカルドッキングする事で」
四季「青と黄色の幻竜神と赤と緑の剛龍神にパワーアップするんだった…」
きな子「説明乙っす」 四季「幼なじみ百合カップルの間に挟まる黄色と緑…許さない」
夏美「超竜神さんも人格あるんだから百合扱いにするのは失礼ですの…」
四季「……黄色」
四季「Liella!の中で赤はメイで…青は私」
四季「黄色は…」
夏美「じーっ」
四季「じーっ」
きな子「……へっ?」 夏美「きな子さんが四季さんを略奪してるですのー!」
四季「そ…そんなダメ…私にはメイという心に決めた人が///」
きな子「」 きな子「ななな!なにを言ってるっすか~!」
夏美「略奪愛ですの!禁断の愛ですの!マニーの匂いがしますのー!」
四季「///」
きな子「ちちち違うっす!きな子はそんなつもりで言ったつもりは無いっす~///」
きな子「ほ、ほら!緑!緑の方にも注意を向けるべきだと思うっす///」 四季「緑……」
四季「ふふふ……許さないよ、私からメイを奪った相手なんだから」
ゴソゴソ
四季「見つけ次第この、コロニーの特殊工作員が光子力研究所に取り付けたという高性能爆薬で粉砕して……」ククク
夏美「それヒイロさんがジェットスクランダーに取り付けてた奴ですの」
きな子「しかもフツーに爆発に耐えられてた奴っすね」 四季「あらゆる手を尽くして生まれてきた事を後悔させて…」ククク
夏美「緑色って誰ですの?」
きな子「松浦先輩とかっすかね?」
四季「暴力は良くない、争いは何も生まないから止めよう」
夏美「……」
きな子「……」 夏美「というか」
夏美「ブルーのイメージが強くて失念してたけど、四季さんのメンバーカラーって緑色ですの」
きな子「……あ、確かに」
四季「!?」
夏美「つまり赤のカップリング相手は両方とも四季さん、という事になりますの」
四季「!?」
四季「……」
四季「……最強」
きな子「はい?」
四季「いまの四季は最強」 四季「メイのカップリング相手は私で固定されてる」ククク
四季「これはサンライズスタッフからの天の声」ククク
夏美「めっちゃ悪い顔でニヤニヤしてますの…」
きな子「ちょっと引くっす…」 きな子「……あ」
夏美「なにか?」
きな子「そう言えば超竜神って最近になってサポートメカと合体してたっすよね」
四季「!?私とメイの間に入るなら爆破しなきゃ」
夏美「いい加減になさーい!」
この後3人揃って練習に遅刻して千砂都部長にめちゃくちゃ怒られた >>47
草
でも超合金Z時代のジェットスクランダーが耐える爆弾だと∬(_c||^ヮ^||は普通に耐えるな 四季メイ超龍神リクエストしたものだが笑わせてもらったw ~例のカフェ~
きな子「……って事があったんすよ~」
かのん「へ~」
かのん「はい、カフェオレ。あったかいものどうぞ」
きな子「あったかいものどうもっす~」
客「すいませ~ん」
かのん「あ、は~い!」
客「ミルクと…このスペシャルパンケーキください」
かのん「はい!いつもありがとうございます」
客「あ、あと調味料ありったけください」
かのん「は~い」 きな子「……うわ、あのお客さんパンケーキに練乳とかホイップとかシロップドバドバにかけてるっすよ」
かのん「うん、最近良く来てくれる常連さんなんだ」
きな子「めちゃくちゃ甘党なんすね…」
かのん「きっとなにか理由があるんだよ」
タキシード着た客「あまぁぁぁぁい!!!」 ちゃんと30だとトドメの時のチリーンが追加されてたから… ウィーン「葉月恋」
恋「はい?」
ウィーン「困った事がある」
恋「困り事…ですか?」
ウィーン「そう、困り事」
ウィーン「最近澁谷かのんのお店に行くと追い返される」
ウィーン「タキシード着た…そう『人呼んで用心棒のヴァン』とかいうノッポの人に追い返される」
恋「逆に今まで出禁になってなかった方が驚きですけどね」 ウィーン「美味しいコーヒーとパンケーキを食べながら澁谷かのんを煽れる良い店だったのに残念」
恋「警察呼ばれないだけ有情ですよ」
ウィーン「暴力で抵抗したけどコテンパンにのされた」
恋「何やってるんですか……」
ウィーン「ならばデュエルで勝負しろ!」
ウィーン「……って言って戦いを挑んだけどこれもコテンパンにされた、先行レッドデーモンズデッキで完封された」
恋「原宿はネオドミノシティじゃないのに付き合ってくれる用心棒の人良い人過ぎません?」 ウィーン「次はダンスバトルしてくるつもり」
恋「その人夢の国のネズミさんみたいに凄くダンス上手だと思うんで勝ち目無いですよ…」
ウィーン「……」
ウィーン「じゃあウィーンはどこでパンケーキを食べれば…」ションボリ
恋「パンケーキくらいなら私が作ってあげますよ」
ウィーン「!」
ウィーン「……葉月恋」
恋「はい?」
ウィーン「リコッタチーズ入ってるのも出来る?」
恋「出来ますよ」
ウィーン「*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*」 11話予告の影響か最近やたらと可愛いウィーンが増えた そのノッポさんは夜明けの人じゃなくて星野貴紀さんなのでは… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています