すみれ「好感度が見えるメガネ……?」
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すみれ「どうしてこんな物が部室に……」スッ
すみれ「……」キョロキョロ
すみれ「説明書……
『このメガネをかけると、対象の自分に対する好感度が数値化(00~99)されて表示されます』
」
すみれ「……本当?」スチャ
すみれ「誰かのイタズラかしら……かけた感じは普通なんだけど」
ガララ
すみれ「!」
すみれ「……」
すみれ(嘘……>>2の頭上に数字が……)
>>2(xx)
xx=コンマ秒数 恋「すみれさん、早いです…ね……?」
すみれ「83!高くないかしら?」グッ
恋「はい?」
すみれ「あっ、いっいや、何でもないわ」
恋「あの、そのメガネは……」
すみれ「あ、あぁ……たまには、ね?イメチェン?」
恋「素敵です!とってもお似合いですよ」ニコー
すみれ「あ、ありがと……」テレ
すみれ(83……かなり良いんじゃないの?これ!)
すみれ(説明書に……どれどれ、80-89………!!)
~数値の目安~
0-10 無理 正直、顔も見たくない
11-20 苦手 あまり好きじゃない
21-40 普通 良くも悪くも何とも思わない
41-60 友人 会ったら楽しく話せる
61-70 仲間 何かあったら相談して
71-80 親友 休日も会いたい
81-90 大親友 毎日会いたい
91-98 大好き 何でもするよ♡
99 ヤバい そろそろ我慢の限界
すみれ「恋っ!!」ギュッ
恋「へっ?!す、すみれさん……!?」アワワ すみれ「これからもよろしくね、恋!」ギュー
恋「は、はいぃ……?!」
すみれ「ハッ!!……ご、ごめん、つい」
恋「あの、どうかしましたか……?今日のすみれさん、少し様子が」
すみれ「……い、いやぁ、このメガネ、似合ってるかどうか不安だったのよ!」
すみれ「だから、似合ってるって言ってもらって……嬉しくて、つい……」
恋「……」
すみれ(……ちょっと苦しいかしら?)
恋「そうでしたか」ニコー
恋「いつものすみれさんも素敵ですが、眼鏡姿もとても素敵ですよ」ニコー
すみれ「ん、うん、ありがとう、それ以上は照れるからやめて」トン
恋「ふふっ」クス
すみれ(この感じ……このメガネ、本物じゃない?)
ガララ
>>14(xx) 千砂都 53「うぃっすうぃっすー!」
すみれ「!」
すみれ(53……確か友人レベルだったわね)
千砂都「あれ、すみれちゃんメガネ?可愛い!」
すみれ(恋がいきなり高かったからアレだけど……53も十分喜んでいいわよね?)
すみれ「そ、たまにはイメチェンしようと思って」
千砂都「イメチェンかぁ、いいね!私も何かしよっかなー」
すみれ「お団子じゃない髪型とか?」
千砂都「いやいや!!これだけは譲れないよ!?」
すみれ「ふふっ、そうね、千砂都は今のままが一番良いわよ」
千砂都 56「え、ありがと」ニヘ
すみれ(あれ、ちょっと増えた……リアルタイムで反映されるのね) 千砂都「恋ちゃんはイメチェンとかするの?」
恋「私ですか?うーん……難しいですね」
千砂都「タメ口でギャルっぽく!とかは?」
恋「えっ?!えっ、あのっ、それは……えっと……」
千砂都「じょーだん冗談」アハハ
恋「私、堅いですよね……」ハハ
千砂都「それが恋ちゃんのいい所!」
恋「千砂都さん……!」
すみれ(いま恋→千砂都の好感度上がったんじゃないかしら?)ジー
すみれ(んー……あくまで自分向きの好感度しか見えないのね)
すみれ(……これ、楽しい!)
ガララ
>>27(xx) いい感じだったのにいきなり爆弾来てて草
一桁じゃないだけマシか なんという…
でもかのんちゃんチョロいから、振り幅でかそう かのん 11「おはよー」
すみれ「!?」
千砂都「うぃっすー!」
恋「おはようございます」
すみれ(う、嘘でしょ……11……苦手!?)
すみれ(やっぱりこのメガネおかしいのよ!おかしいったら───)
かのん「…」チラ
すみれ「!……お、おは」
かのん「……ねぇねぇちぃちゃん、昨日の───」
すみれ「」
すみれ(今、間違いなく目が合ったのに無視されたわね)
すみれ(……メガネ、あなたは悪くなかったのね)
すみれ(何か悪い事したかしら……)ズーン かのん「あっ、すみれちゃん」
すみれ「!」ビクッ!!
すみれ「な……ど、何かしら?」
かのん「イメチェン?メガネ似合ってるね!」
すみれ「ぇ……そ、そう?」
かのん「うん!知的な感じ?いいと思う!」
すみれ「あ、ありがと……」
かのん「……?」
すみれ(ヤバい……目を合わせられないわ……)
ガララ
>>39(xx) 夏美 69「おはナッツ~♡って、あら?先輩方しか居ませんの」
すみれ「夏美!!!おはよう!!!!」ニコ!!
夏美「」ビクッ
夏美「お、おはようございます……?」
すみれ「喉乾いてない?何か食べる?」
夏美「い、いえ……」
すみれ「何かあったらいつでも私に相談するのよ?」ナデナデ
夏美「……????」
すみれ(こんなに慕ってくれていたなんて……もっと早く気付くべきだったわ!!)ナデナデナデナデナデ
夏美「あの……そろそろ……」カァァ
千砂都「すみれちゃん、どうしたんだろ?」
かのん「さあ?」
恋「」クスクス すみれ「……コホン、取り乱して悪かったわね」
夏美「いえ……大丈夫ですの?」
すみれ「ええ、大丈夫よ……ちょっと色々、ね」
夏美「そうでしたの……」
すみれ「でも嘘は言ってないから、本当にいつでも相談乗るから!」
夏美 65「は、はあ……」
すみれ「」
すみれ(下がっちゃったじゃない!!?)
すみれ(かのんの衝撃からの反動でつい……落ち着きなさいよ、私!)フルフル
ガララ
>>46(xx) メイ 四季、今度は何作ったんだ?
四季 内緒(メイは100だった) まあでも確かにすみれと四季の会話シーンってあんまりない気がするししゃーない まあもともとメイが目当てで入った子だしメイ以外の好感度は全員こんなレベルだろう 四季 12「おはようございます」
すみれ「」
おはよー!
おはようございます
ですの!
すみれ「」
四季「……」チラ
すみれ「!」
四季 「おはようございます」
すみれ「お……おはよ」ニコ
四季「……」ペコ
すみれ「……」 夏美「メイと一緒じゃありませんの?」
四季「遅れて来るって」
千砂都「ま、皆集まるまでゆっくり待とうよ!」
かのん「そうだね!」
すみれ(確かに?あまり仲良くなった記憶は無いけど……?)
すみれ(いざ現実を叩きつけられると……)ズーン
恋「すみれさん……?」
すみれ「……れん」
恋 83「はい?」
すみれ「すき……」
恋「へっ?私もです」ニコー
すみれ「ありがと……」ホロリ
ガララ
すみれ「」ビクッ
>>57(xx) メイはリエラめっちゃ崇拝してたのにこれは低くないか すみれの感情のアップダウン激しいな
好感度って言うと低く見えるけど休日も会いたいとか思うかって言われたら微妙じゃない? メイ 63「おはようございまー」
すみれ「!!!」パァァ
メイ「……す??」
すみれ「私は信じてたわよ……!」ガシッ
メイ「ぉっほ♡……い、いきなりなんだ」
すみれ「!」
すみれ(まずい!さっき夏美の好感度を下げてしまったばかりなのに……!)
すみれ(落ち着きなさい……大切な後輩、いや仲間の為にも!!)
すみれ「……ま、間違えたわ」
メイ「何を?!」
すみれ「間違えたったら間違えたのよ!」
メイ「いや意味わかんねーよ!?」 四季の好感度が低い理由はメイと仲良くしてるからか? メイ「ったく……あれ、先輩そのメガネ……」
すみれ「変!?」
メイ「いや……うん、似合ってる、けど……」
すみれ「……な、何だかイメチェンしたくなって、昨日買いに行ったのよね~……」
メイ「……勘違いか。うん、ほんとに似合ってる」ニコ
すみれ「っ……ありがと」キュン
チッ…
すみれ(今誰か舌打ちしなかった?大丈夫?気のせいよね……?)
すみれ(しかしこのメガネ……軽い気持ちで使う物じゃ無いわね)
すみれ(なんだか疲れてきたわ……)
ガララ
>>69(xx) 好きの反対は嫌いじゃなくて無関心
ってスパスタが始まる前にやってたアニメで言ってた 可可 24「おはよーデス!」
\オハヨー/
すみれ「……」
可可「なんデス?人の顔をジロジロと」
すみれ「え?あぁ……うん、まぁ、そうよね」
可可「何言ってるデスか、用も無いのに人の顔を───」
すみれ(普通……良くも悪くも、何とも思わない)
すみれ(まぁ……凄く納得は出来るけれど……)
可可「───聞いてマスか?おーい!」
すみれ「……」ハァ
可可「無視するデスか?グソクムシのクセに!」
すみれ「……はいはい、悪かったわよー」ヒラヒラ ならあんなにちょっかいかけるんじゃないよ......。嫌いだとか好きならわかるけど普通ってさぁ 可可「……今日のすみれはつまらないデス」
すみれ「悪かったって言ってるでしょ、疲れてるのよ……」
可可「……」
すみれ「……ごめん」
可可「……今日はこれくらいにしてやりマス」
すみれ(嫌われる事が一番辛いと思ってたけれど……)
すみれ(何とも思われてないって……辛いのね……)ズーン
ガララ
きな子(xx)「遅れてすみませんっす~!!」ドタバタ
>>87 さぁ、一番辛いと思っている嫌われている展開ですよ! 0-10 無理 正直、顔も見たくない
きなこに何したんデスかグソクムシ 流石に歯ごたえないわね~とか無意識に言っちゃうから 恋:83
夏美:69 → 65
メイ:63
千砂都:53 → 56
可可:24
四季:12
かのん:11
きな子:09 メンバーの半数から嫌いかどうでもいいと思われてるってヤバくないか? きな子 09 「はあ、はぁ……練習前に疲れてしまったっす~……」ゼエゼエ
メイ「何やってんだよ、しっかりしろ!」
四季「ほら、水」スッ
きな子「助かるっす……」ゴキュゴキュ
千砂都「みんな揃ったね!」
夏美「練習ですの~!」
かのん「きな子ちゃんが落ち着いてからにしよっか」
きな子「だ、大丈夫っす!すぐ行けるっすよ!」
ワイワイガヤガヤ
……み……
…れ……さん?
すみれ「……」 可可四季かのんきな子足してようやく千砂都と同じという恐怖 一年も一緒にいてクーカーに何したんだよってレベルだな 加入が早い人たちには嫌われ、加入が遅い人たちには好かれる
妙だな 実は昔テレビで見たグソクムシにトラウマ持ってたりして すみれ(09……90の見間違いかと思ったけれど、09なのよね……)
すみれ(ええ……これは私への罰)
すみれ(仲間の好感度を見ようとするなんて、最低なこと……)
すみれ(そんな事をしたんだから、バチが当たって当然よね!)
すみれ(そうよ、これは……)
恋「すみれさん、すみれさんっ」トントン
すみれ「」ハッ
恋「どこか具合が悪いのでは?」
すみれ「恋……」
恋「先程からずっと顔色が……」
すみれ「……ん、大丈夫よ、ありがとう」スッ
恋「あ、眼鏡……」
すみれ「ちょっと、レンズが合ってなかったみたい……目が疲れたわ」 この物語はフィクションです。
本当はみんな仲良しです
終
制作・著作
━━━━━
Ⓝ●Ⓚ >>117
乙
しかし本編でも最近は人間関係が不穏だから微妙に笑えない 実は恋ちゃんがすみれとメイがあっという間に打ち解けているのに嫉妬してたら最高 ザ・かわいい後輩って感じのきな子に嫌われてるとかすみれじゃなくてもショックでかい 舌打ちが恋ちゃんだったら面白い
ただそれなら恋ちゃんからの好感度99ぐらいないと かのんからしたらすみれは気に食わないけど見た目だけはいいからスカウト
入部後は特に役職与えず放置って感じか… きな子は中学時代にいじめられてた奴にすみれが似てたとかそんなやろ(適当) ~β世界線~
すみれ「好感度が見えるメガネ……?」
すみれ「どうしてこんな物が部室に……」スッ
すみれ「……」キョロキョロ
すみれ「説明書……
『このメガネをかけると、対象の自分に対する好感度が数値化(00~99)されて表示されます』
」
すみれ「……本当?」スチャ
すみれ「誰かのイタズラかしら……かけた感じは普通なんだけど」
ガララ
すみれ「!」
すみれ「……」
すみれ(嘘……>>148の頭上に数字が……)
>>148(xx) きな子とすみれ前世では恋敵とかそういうレベルでしょ きな子 06「おはようございますっすー!」
すみれ「おはよう、きな子……?」
すみれ(6……?えっ、10が最高なの?これ)
すみれ(確か説明書に……)チラ
~数値の目安~
0-10 無理 正直、顔も見たくない
11-20 苦手 あまり好きじゃない
21-40 普通 良くも悪くも何とも思わない
41-60 友人 会ったら楽しく話せる
61-70 仲間 何かあったら相談して
71-80 親友 休日も会いたい
81-90 大親友 毎日会いたい
91-98 大好き 何でもするよ♡
99 ヤバい そろそろ我慢の限界
すみれ「」
きな子「あれ?すみれ先輩、1人っすか?」
すみれ「……え、えぇ……そう、だけど……」
きな子「……ちょっとお手洗い行ってくるっす」
タッタッタッ
すみれ(ウソでしょ!?) すみれ(いやいやいやいや!私そんなに嫌われるような事したかしら?!)
すみれ(私しか居ないって知るとすぐに逃げられたけど!?)
すみれ(……な、何かの間違いよ!こんなメガネ、デタラメに決まってるわ!)
すみれ(こんな……)
すみれ(……)
すみれ「……戻って来ないわね」シュン
すみれ(いや……まだ外しちゃダメよ)
すみれ(ふ、不具合だってあるでしょうし?06じゃなくて60だったかもしれないし……?)
すみれ(このメガネが本物なのかどうか、確かめる為にも……!)
ガララ
>>161(xx) きな子の好感度が低いのはそう簡単に覆らない。それが神の選択だから。実質すみきな 可可 99「おはよーデス!」
すみれ「何それ!?」ガタッ
可可「ふぁっ!?」ビク
すみれ「……コホン、おはよう」
可可「な、なんなんデスか……いきなり……」ジー
すみれ「何でもないわよ、気にしないで」
すみれ(何よ99って!故障?)チラ
すみれ(99 ヤバい……我慢の限界……?)
すみれ(我慢の……限界……?嫌われてる……?)
すみれ(いや、00-99の99は上限の筈よね……って事は)
可可「すみれ?」
すみれ「んっ?!な、何?」
可可「メガネ……その……似合ってなくはないデス」モジモジ すみれ(ウソでしょ……だって可可よ?)
すみれ(いっつも私にだけ当たりがキツい、あの可可が……そんな)
すみれ(……私にだけ……)チラ
可可「……」チラチラ
すみれ「ねえ、可可」
可可「ふぁい?!」
すみれ「私の事、どう思ってる?」ジィ
可可「へっ?……えっ!?」カァァ
すみれ「……」
可可「……グ、グソクムシ!」
すみれ「もー、またそれ?」ハァ
可可「っ!……ち、違っ……すみれ!!」ガシッ
すみれ「なっ……何?」ピク
可可「目を閉じるデス!」
すみれ「えっ?……は、はぁっ?!」カァァ
可可「……ククがどう思ってるか、教えてあげマス」ズイッ
すみれ「え、ちょっ、ちょっと……!!」
ガララ
>>179(xx) かのん 78「おはよーっ」
可可「!!」サッ
すみれ「か、かのん!これは」サッ
かのん「んー?相変わらず仲良いね、可可ちゃんとすみれちゃん」ニイ
可可「ち、違っ……!ククとグソクムシは、そんなんじゃ!違いマスからっ!!」
すみれ「そこまで否定しなくても良いじゃない……」
可可「うぅ……」
かのん「あれっ?すみれちゃん伊達メ?」
すみれ「!……そ、そう……たまには、ね?」
かのん「どこで買ったの?」
すみれ「へっ?!い……いやぁ、えっと……も、貰ったのよ!」
かのん「そっか!とっても似合ってるよ、素敵!」
すみれ「あ、ありがと……」ニヘ
可可「……」ジー
すみれ(78……親友!めっっっちゃ嬉しい!!) すみれ「か、かのん!」
かのん「うん?」
すみれ「今度の休日、一緒にショッピングでも行きましょ?」
かのん「えーっ!行く行く!可可ちゃんも一緒に行こう?」
可可「っ……も、もちのロンデス!」
すみれ「決まりね」ニコ
可可「……」ジーッ
すみれ「……」
すみれ(……きな子、なかなか戻って来ないわね)シュン
すみれ(ま、まぁ?これから仲良くなっていけばいい話じゃない?)
すみれ(可可もかのんも、私のことは良く思ってくれてるみたいだし!自信持ちなさい、私!!)
ガララ
>>187(xx) 恋 64「おはようございます」
すみれ「ほっ……」
恋「あら?すみれさん、そのメガネ……」
すみれ「え、あぁー……たまには、ね?」
恋「とっても似合ってますよ」ニコ
すみれ「ありがと」ニコ
可可「……」ジーー
かのん「可可ちゃん?」
可可「!……か、かのん?」
かのん「……」ニヤ
可可「な、なんデスかぁ……!」
かのん「なんでも~?」ニィ
可可「もぉー!!」ポカポカ すみれ(64……仲間!)
すみれ(恋がそんな風に思ってくれていたなんて……)ジーン
すみれ「恋、これからもよろしく」グッ
恋「へっ?は、はい……?」グッ
すみれ「ふふ……♪」
かのん「すみれちゃん、何かいい事でもあったの?」
すみれ「んー?そうねぇ、そうかもしれないわねー」
可可「なにヘラヘラしてるデスか……キモチワルイ」
すみれ「なっ?!ちょっ、酷くないかしら?!」
可可 99「ふんっ!」プイ
すみれ「何なのよぉ……」
恋「ふふっ、本当に仲が良いのですね」クスクス
可可「ぜんっっぜん!!ククはグソクムシなんかより、レンレンの方が好きデス!」ギュー
恋「えーっと……」アハハ
ガララ
>>195(xx) 1期生からのこの好感度っぷり
きな子に何したんだ… 千砂都 33「うぃっすー!」
すみれ「えっ?!……ん、まぁ……そうかしら……」
千砂都「え、なになに?」
すみれ「何でもないわ……」シュン
千砂都「んー?すみれちゃん、何かあったの?」
かのん「いや、さっきまで凄く元気だったんだけど……」
可可「……」
恋「やはり、少し様子が……」
すみれ「!……な、なんでもないわ、本当に何でもないから!あは、アハハ……」
千砂都「……?」 すみれ(33、何とも思わない……か)
すみれ(嫌われてないだけ良いのだけれど……)チラ
恋 64「何か悩み事でもあるのでしょうか……?」
可可 99「グソクムシがヘンなのはいつもの事デス」
かのん 78「そうかなぁ?」アハハ…
千砂都 33「可可ちゃんは本当に好きだねー」
すみれ(低い!千砂都だけ明らかに!!)
すみれ(……まぁ、かのん以外の皆に対してもそんな感じかもしれないわね)
すみれ(そこまで落ち込む事でもない……わね、うん!)ペチペチ
ガララ
>>201(xx) 1期1話の態度のすみれならこの好感度も納得はできる 夏美 03「おはようございますの!」
きな子 06「ただいま戻りましたっす~」
すみれ「」
夏美「あら?もう先輩方はお揃いですの」
きな子「す、すみません皆さん!ちょっとお手洗いに……!」
夏美「えぇ?でもさっき、」
きな子「しーっ!!」
夏美「……」
きな子「……よ、よーし、今日も頑張るっすよー!」
千砂都「おっ、やる気だね?」ニイ
かのん「あとはメイちゃんと四季ちゃんだけだね」
すみれ「」 すみれ「」
可可「……すみれ?」ツンツン
すみれ「!」ハッ
可可「どうしたデスか?」
すみれ「……可可」
可可「すみれ?」
すみれ「私が……何をしたって言うのよぉ……」ズーン
可可「はあ……?」
すみれ「可可!!」ガシッ
可可「ふぇっ?!」
すみれ「お願い……」ジーッ
可可「ま、まッ、こんな……み、皆が居るトコロで……っ」カァァ
すみれ「どうすれば後輩と仲良くなれるのか、教えて欲しいの」
可可「……」 ………
すみれ「」
可可「バカっ!グソクムシ!!」プイ
すみれ(どうして怒られるのよ……)ズーン
すみれ(しかし、本当にまずいわ……!)
すみれ(後輩2人に顔も見たくないって思われてる私って、本当にまずいわよ……!?)
すみれ(どうする?本人に直接嫌いな理由を聞く……?)
すみれ(いや……そんな事、言える訳が無いじゃない)
すみれ(どうすれば……)
ガララ
メイ(>>213)「ありゃ、私たちが最後だな」
四季(>>214)「遅くなってすみません」ペコ メイ 88「おっ、すみれ先輩!そのメガネ!」
四季 72「……」
すみれ「……あなたたち」パァァ
メイ「どうしてあのメガネを先輩が……?」ヒソヒソ
四季「置いておいたら、面白くなると思って」ヒソヒソ
すみれ「ありがとう……」ウル
メイ「お、おぅ……」
四季「……辛い事が?」
すみれ「ええ……少し、ね」
メイ「……誰がどう思ってるかは知らないけど、私たちはすみれ先輩の事……しゅ、すきだから」
四季「私も。先輩、お疲れ様です」
すみれ「うっうっ……」 かのん 78
可可 99
千砂都 33
恋 64
きな子 06
メイ 88
四季 72
夏美 03
きなナッツの方が居心地悪そうで興奮してきた 四季「そのメガネ、私が預かっておきます」
すみれ「あぁ……そっか、貴女の」
四季「完成度は?」
すみれ「んー……確かめようがないから、何とも言えないわね」ハハ
メイ「確かめてみたら?」
すみれ「えっ?」
四季「うん。それがいい」
すみれ「どうやって……」
メイ「好感度が高かった人は、本当にすみれ先輩の事が好きなのか」
四季「低かった人には、本当に嫌われているのか」
すみれ「うっ」ズキ
四季「どれくらい正確な数値が現れているのか、興味があるので」
すみれ「そ、そうね……じゃあ……」
すみれ(放課後、>>226を誘ってみましょう) 世界線α
恋83>夏美69→65>メイ63>千砂都53→56>可可24>四季12>かのん11>きな子09
世界線β
可可99>メイ88>かのん78>四季72>恋64>千砂都33>きな子06>夏美03 ………
……
…
放課後 喫茶店
すみれ「……」ズズー
夏美「……」モグモグ
すみれ(2人で出掛ける事には成功したものの……)
夏美「……」モグモグ
すみれ(何から話せばいいのよ……!)
夏美「……先輩」
すみれ「!な、なあに?」
夏美「いったい何の用ですの?2人で話がしたいって」
すみれ(めちゃくちゃ嫌そう……!そうよね、悪かったわ……!)
すみれ「え、えーっと……その……」
~~~
1.「正直、私のこと苦手よね?」
2.「私の悪い所を聞きたくて」
3.その他
>>230 すみれ「私の悪い所を聞きたくて……」チラ
夏美「……私に?」
すみれ「え、えぇ。夏美ってほら……その、動画撮影とかでメンバー全体を見てきたでしょ?」
すみれ「そんな夏美だからこそ、何か分かる事があるんじゃないか……って」
夏美「……」
すみれ「……あと、夏美ともっと仲良くなりたいから」
夏美「えっ……そ、そんなぁ、私とすみれ先輩は今でも十分仲良しですの~」
すみれ「……」
夏美「ぅ……」
すみれ「お願い、教えてくれない?」
夏美「>>234」 夏美「グソクムシがトラウマですの」
すみれ「……は、はぁ?」
夏美「子供の頃に見た、大きなグソクムシの夢がトラウマなんですの……」
夏美「だからつい、すみれ先輩を見ると……申し訳ありませんの」
すみれ「……え、それだけ?」
夏美「ですの……」
すみれ(そんな理由で嫌われてたの……!?)
すみれ(えっ?それだけで、顔も見たくないレベルまで嫌いになる……?)
夏美「すみれ先輩は何も悪くありませんの……」シュン
すみれ「え、えっと……」
すみれ(グソクムシのイメージを払拭する方法……うー……)ムムム
すみれ「夏美!>>237しましょう!」 すみれ「一緒にグソクムシを観に行きましょう!」
夏美「うぇっ?!」
すみれ「大丈夫よ、見たのは夢の中なんでしょう?」
すみれ「本物は意外と可愛いのよ」フフ
夏美「で、でもぉ……」
すみれ「いいから!着いて来るったら着いて来るの!」グイ
夏美「ナッツぅ~!!」ズルズル
………
……
… ~都内某所 水族館~
夏美「お魚がいっぱい……綺麗ですの……」キョロキョロ
すみれ「そうね……」
すみれ「!いたいた、ほら夏美、グソクムシよ」
夏美「ひっ!」
グソクムシ「……」ヤァ
夏美「……」
すみれ「……どう?」
夏美「う……」ジー
グソクムシ「……」ポケー
夏美「……」ジー
グソクムシ「……」ポケー
夏美「……思ってたより、可愛らしいですの」
すみれ「!」パァァ
グソクムシ「!」パァァ ………
夏美「水族館、楽しかったですの~!」ルンルン
すみれ「そう?良かったわ」クス
夏美「また行きたいですの!」
すみれ「ええ、また行きましょう」
夏美「グッソクムシー♪グッソクムシー♪」
すみれ「……」
すみれ(大事な後輩と仲良くなる為よ、私のプライドなんて……安いもの……!)グググ
すみれ(……あ、好感度上がったんじゃないかしら)
すみれ(メガネ、メガネ……)ゴソゴソ
夏美「すみれ先輩!お腹空きましたの!」
すみれ「もう遅いから帰るわよ、また今度ね」
夏美「ですの……」シュン
すみれ(……もう、このメガネも必要無いわね)クス ~後日~
四季「どうでした?」
すみれ「ギャラクシー!」
メイ「はぅあぁ♡♡生ギャラクシー頂きましゅうう♡♡」
すみれ「確かに、このメガネは素晴らしい性能だったわ!」
メイ「そりゃあ、四季の作品だからな」
四季「その様子なら、もう必要無さそう」
すみれ「ええ、楽しかったわ!ありがとね」ニコ
四季「ん……いえ」
メイ「私も使ってみたいのにな~」
四季「絶対ダメ。」
終 お付き合い頂きありがとうございました。
折角なので、おまけのサイドストーリーも書こうと思ってるので何かリクエストあればお待ちしてます。 どっちの世界線でも嫌われてるきな子に好かれるシュタインズゲート編はよ
我慢の限界クク編はよ
禁断の四季すみメイ編はよ 苦手とかじゃなくてきな子にガチで嫌われてるのが怖い ヤバいそろそろ限界 な可可ちゃんの描写が足りないと思います! >>247
~β世界線 練習後~
千砂都「今日はここまで!みんな、お疲れ様!」
きな子「ぜぇ……ぜぇ……」
メイ「きっつー!」
四季「ふぅ……」
夏美「もう歩けませんの……」
かのん「みんな凄いよ!どんどん成長してる!」
恋「私達も負けていられませんね!」
すみれ「……」ボーッ
可可「……」ジー
すみれ「……はぁ……きな子……」
可可「」ペシッ
すみれ「ぁ痛っ」
可可「ん!」っ水
すみれ「……ありがと」 すみれ(そう言えば……)ジー
可可「な、なんデスか……」プイ
すみれ(この子が一番高かったのよね……好感度)ゴクゴク
可可「……」
すみれ(未だに信じ難いけれど……)ジィーー
可可「……」モジモジ
すみれ(そう……可可が……ねぇ)ニィ
可可「もうっ!!なんなんデスかさっきから!?」
すみれ「いや、何でもないわ」フフ
可可「っ!……すみれ!ちょっと来やがれデス!!」グイ
すみれ「へっ?」
可可「みんな、ククたちは先に帰りマスので!」グイグイ
すみれ「ちょ、ちょっと!待ちなさいよ!」ズルズル ~~~
部室
可可「すみれ!」ピシッ
すみれ「は、はい……?」
可可「何か言いたいコトは?」
すみれ「えぇ?そうねぇ……ありがとう?」
可可「はいぃ?」
すみれ「ちょっと意外だったけれど、嫌な気はしないわ……」
すみれ「……うん、いや、嬉しい。可可、ありがとう」ニコ
可可「ばっ!!……だ、だから!何ワケわかんない事をっ……」カァァ
すみれ「え?だって可可、私の事好きなんでしょ?」フフン
可可「~~~っ!」
すみれ「言いたい事ってなると、それくらいかしらねぇ……」
可可「……」 可可「ホントにそれダケ?」
すみれ「えぇ、そうね」
可可「……このっ……!!」ガシッ
すみれ「へっ?」
可可「バカ!ニブチン!グソクムシ!アホー!!」ユサユサ
すみれ「ぅえ、ま、待っ」グワングワン
可可「もうっ!!……どうして……」ウルッ
可可「どうして……!ククの気持ち知ってるのに!!」ギュッ
すみれ「っ……?!」
可可「うっぅ……」グスン
すみれ「……可可」
可可「すみれは……ククのこと、スキ?」
すみれ「それは……好きって言われたら、嬉しいし……」
可可「スキって言われたい、すみれに……」ギュ
すみれ「」ドキッ
可可「……すみれぇ」ウルウル スキって言われたいはやばい 可可ちゃんかわいすぎるわ すみれ「……」ドキドキ
すみれ(いや待って待って待ちなさい?!)
すみれ(これ好きって、そういう好きじゃないの!?)ダラダラ
すみれ(私も何ドキドキしてるのよ!?相手は可可なのよ!?)
すみれ(同じスクールアイドルのメンバーで、大切な仲間で……)
可可「……」ギュッ
すみれ「……あの、可可?」
可可「……?」
すみれ「私も好きよ、可可のこと」
可可「!……すみれっ♡♡」ギュー
すみれ「で、でもっ、きっと……可可の好きと私の好きは」
可可「すみれっ♡スキ♡大スキ♡」スリスリ
すみれ「待っ……く、可可ぅ、」
可可「すみれ、照れてマス?カワイイ♡♡」ニヘ
すみれ「うぅっ……」カァァ 可可「はぁぁ…♡すみれとラブ、ラブ!」ギュー
すみれ「もうっ……あんまり調子に乗るんじゃないの」ペチ
可可「へへ♡」
すみれ「……ふふ」
可可「すみれぇ~♡スキ、スキ♡」スリスリ
すみれ「はいはい、私も好きよ」ナデナデ
可可「んん~!♡」
すみれ(……悪くない、わね)クス
………
……
…
このあと滅茶苦茶イチャイチャした
終 っぱクゥすみなんだよな
>>1と>>161に感謝デス あまりにも神安価過ぎる
まだ力が残ってたらβきな子編もちょろっとお願いしたい >>1まじでおもしろかったです、ありがとうございました
>>161は自らが神という自覚を持って生活してください 程よい百合いいゾ~これ
個人的に最初のチョロそうなちぃちゃん攻略編が見たい 奇跡の瞬間に立ち会えて感動
>>1と>>161に深く感謝なのです >86 98
>87 09
>147 96
>148 06
きな子…😅 リテイクを決めた>>1にも神安価を弾き出した>>161にも感謝が止まらないデス… きな子に好かれる世界線はよ
最初のお前を騙せ 世界を騙せ やっぱメイ>>67の時も(あれ?コレって四季の作ったメガネか?)ってなってたのか ~あれから数日後~
千砂都「はい、今日はここまで!みんなお疲れ様!」
きな子「うへぇ~疲れたっす~……」
かのん「きな子ちゃん、お水どうぞ」
きな子「先輩……ありがとうっす……」ゴクゴク
恋「きな子さん、最初の頃よりかなり体力も付きましたね」
きな子「そうっすか?!いやぁ、きな子はまだまだっすよ~」エヘヘ
可可「そんな事ないデス、きなきなは立派に成長してマス!」
きな子「せんぱぁい……!」
すみれ「……そ、そうよ!よく頑張ってるじゃない」
きな子「……どうもっす」ニッコリ
すみれ(笑顔が引き攣ってるわよ……)ズーン すみれ「……」
すみれ(負けるな私!きな子にだけ嫌われたままなんて認められないわぁ!)
すみれ(なんとしてでも好感度を……)スチャ
きな子 05
すみれ(えっ?この前より減ってない?えっ?)
すみれ(私が何したって言うのよぉ!!)ダンッ
きな子「!?」ビクッ
かのん「す、すみれちゃん……?」
可可「どうしたデスか、いきなり」
すみれ「……い、いやぁ、何でもないわ」
すみれ「えっと……きな子、ちょっと良いかしら?」
きな子「へっ?……は、はいっす」 ………
……
…
放課後 喫茶店
すみれ「悪いわね、付き合ってもらって」
きな子「い、いえ……」
すみれ(夏美とは仲良くなれたんだもの、きっときな子だって大丈夫よね……?)
すみれ(プランは何個か立ててきた……どうしようかしら)
きな子「……」ソワソワ
すみれ「え、えー……この店、来た事ある?」
きな子「いえ……初めてっす」
すみれ「ここのパンケーキが美味しいのよ、食べる?」
きな子「パンケーキ!……い、頂くっす」
すみれ(まずは美味しいもので緊張を解く……!) 「お待たせしましたー」カチャ
きな子「わぁ……!美味しそうっす!」ジュルリ
すみれ「……」
きな子「あっ……せ、先輩」
すみれ「さ、食べましょ」ニコ
きな子「……いただきます」
きな子「美味しいっす~!!」パァァ
すみれ「でしょ?」フフ
きな子「ん~~♡」モグモグ
すみれ「……あのね、きな子」
きな子「ふぁい?……は、はい」
すみれ「話があるの……」
きな子「……な、何っすか?」オロ
すみれ(……うー……どうしようかしら……)
~~~
1.メガネの事を正直に話す
2.どう思っているのか聞いてみる
3.その他
>>285 その他って中々考えるの難しいっす
このレスだったら2で きな子編やっと来たっすね
と思ったら続きは夜って焦らしプレイっすか
仕事なら代わりに行ってやるっす これまですみれがずっと他の子ばかりかまってて拗ねて好感度下がってる可能性もあるからな すみれ「私のこと、どう思ってる?」
きな子「えっ?」
すみれ「ほら……きな子達がリエラに入って、しばらく経ったでしょう?」
すみれ「みんな仲良くなって……」チラ
きな子「……」ソワソワ
すみれ「……私、もっときな子と仲良くなりたいの」
きな子「へっ!?……あ、あの、きな子っ……」アワワ
すみれ「正直に、教えてくれない?」
きな子「す、すみませんっす……」
すみれ「ちょっ、きな子は何も悪くないのよ?」
すみれ「ただ……教えて欲しいの」
きな子「……きな子は……」
きな子「>>290」 きな子「グソクムシが無理っす……」
すみれ「」
すみれ(えっ?この子も?)
すみれ(どうしてきな子といい夏美といい、私=グソクムシなのよ!?)グヌヌ
きな子「CEOに聞いたっす、すみれ先輩とグソクムシを見に行ったって」
すみれ「!……そ、そうね……きな子も」
きな子「無理っす!!!」
すみれ「」ビク
きな子「本当に……無理なんっす……」
きな子「きな子は、本物のグソクムシが無理なんっす……」
すみれ「……きな子」
きな子「申し訳ないっすし、失礼だって分かってるっす……でも」
きな子「すみれ先輩を見ると……どうしてもグソクムシが思い浮かんで」プルプル
すみれ(泣いていいかしら) すみれちゃん本人に原因がある訳じゃなくて良かった…良かった? ダンゴムシが無理な女の子は結構いるから
グソクムシもおなかとか気持ち悪いと思う人は多いんじゃね きな子「すみませんっす……ほんとに」
すみれ「……そう。ありがとね、話してくれて」
きな子「……」シュン
すみれ「安心したわ、私が何か悪い事した訳じゃ無かったのね」フフ
きな子「そんなっ!すみれ先輩はきな子にも優しくて、綺麗で、歌もダンスも上手くてっ、それでっ……!!」
すみれ「やめて、照れるから」
きな子「っす……」
すみれ(心底嫌われてる訳じゃなかったし、まだいくらでも仲良くなる方法はあるわ!)グッ
すみれ(苦手なグソクムシを克服……は、無理そうだったわね)
すみれ(イメージを払拭する……どうやって?)
すみれ(兎に角、敵はグソクムシだけよ!どうにかして……)ウーム
~~~
1.とりあえず2人で遊んでみる
2.他のイメージで上書きする
3.その他
>>299 ~~~
きな子(すみれ先輩……どこ行っちゃったっすか?)
きな子(ちょっと待ってて、って……もう30分くらい経ったっす)
きな子(……やっぱり失礼だったっすよね)
きな子(先輩を見ると、グソクムシを思い出すって……)
きな子(怒って当然っす……きな子、すみれ先輩に嫌われちゃったっす……)グスン
カランカラン
「お待たせ」
きな子「!……す、すみませんっす!きな子が悪……かっ……」
メロンパンダすみれ「ふぅ……悪いわね、待たせちゃって」
きな子「……せ、先輩……?」
メロンパンダすみれ「ん?」ズズー
https://i.imgur.com/enmZcxY.jpg きな子「……な、何っすか……それ……」
すみれ「あぁ、これ?実は気に入っちゃったのよね」フフ
きな子「先輩……」
すみれ「家まで取りに帰ってたから遅くなっちゃったの、ごめんね?」
きな子「……い、いえ……っ」
すみれ「……」ズズー
きな子「すみれ先輩……きっと、きな子が緊張しないようにしてくれてるっす」
すみれ「えっ?」
きな子「きな子、先輩に失礼なこと言ったっす……だから」
すみれ「い、いいのよ?本当に、気にしてないから!」アワワ
すみれ(気にしてなくはないけど?!)
きな子「……すみれ先輩、やっぱり優しいっすね」ニヘ
すみれ「きな子……」ホッ ………
……
…
翌日
ガララ
きな子「おはようございますっすー!」
すみれ「おはよう、きな子」
きな子「あれ?すみれ先輩、1人っすか?」
すみれ「えぇ、そうよ」
きな子「……」
きな子「あれ……?今日はメロンパンダ先輩じゃないっすか?」
すみれ「誰がメロンパンダ先輩よ?!」
きな子「へへっ……すみれ先輩、独り占めっす~!」ギュー
すみれ「!……もう、きな子ったら」ナデナデ
ガララ
「……」
きな子編 終 スバラシイアンカノヒトばかりで楽しかったです
お付き合い頂きありがとうございました メロンパンダすみれはかわいすぎるからしょうがないな やっぱクゥすみよって感じの盛り上がりもよかった
ありがとうございました >>305
これ最後は可可が入ってきてイチャついてるきなすみを見ちゃったのかな 不穏な終わり方で草
このあとのすみれが修羅場っちゃうところも見たくなってくるわ 6cƠᴗƠ∂ なんで気になる終わり方するのデスカ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています