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SS「ほのかトリップ」
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0001名無しで叶える物語(たこやき)
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2022/08/28(日) 22:33:46.87ID:1A++WK0B
代行
0002名無しで叶える物語(しまむら)
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2022/08/28(日) 22:35:29.66ID:pOi4k27d
喰われノンケ警備員

地方都市の郊外にある公園は平日昼間は仕事途中の休憩で
休日昼間には家族や子供の遊び場で有名であるが、
日が暮れると、それとは違った人種が集まり始める。
即に言うハッテン公園としてその趣味の者たちの集い場だ

それでも天気の良くない日はほとんど集まるものもいなくなる
そんな秋雨の深夜の出来事だ、

俺は深夜の現場作業が雨で中止になったとケイタイ連絡が来て、
余った時間をたまたま公園近くに居たので寄ってみた。
30台ほどの駐車場には一台の白い軽自動車があるだけで
他には誰もいなかった。
0003名無しで叶える物語(しまむら)
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2022/08/28(日) 22:35:59.69ID:pOi4k27d
俺はその軽自動車の横枠をひとつだけ開けて2トントラックを停めた。
 それとなく様子を伺うが中には人がいないようだった、
きっと、公園の中にいるのだろうと考えて
俺は長靴を履いた足で水たまりを踏みながら公園の小路を歩いてみた。

公園のほとんどを歩いたが人気は全く感じられなかった。
白の軽自動車の持ち主はどこだろう?
近所に用があって、この公園の駐車場を使っているにしても
この周りには人家も会社もないはずだ
 
それで一カ所だけあるそこそこ綺麗な多目的トイレへと足を進めてみた、
 殿方用に足を踏み入れた時だった
とある男と遭遇して ちょっと驚いたが、すぐさまにその男の方がしゃべりかけてきた
0004名無しで叶える物語(しまむら)
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2022/08/28(日) 22:36:29.99ID:pOi4k27d
若いが重めの響く声で
 ”もうすぐ、鍵を閉めますが 気にせずゆっくりしていってください”
と言った声の持ち主は この公園を管理している会社の警備会社の
警備員だった

そのセリフを聞きながら 俺はその警備員のすべてを品定めしていた、
男好きのなせる業だった。
このような職種にはリタイヤしたシニア世代だらけだと思っていたが、
その男は20代後半あるいは30代前半の若い男でガッチリした体格をしていた。

俺はその若い警備員のキリッとした顔立ちにくっきりした眼を見返しながら
”どうも・・”とだけ答えてボックスに入って扉を閉めた、
0005名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/28(日) 22:36:44.44ID:0uBBF6/K
間違えて書いてないですか??
0006名無しで叶える物語(しまむら)
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2022/08/28(日) 22:36:55.87ID:pOi4k27d
しかし、用が足したくて個室に入ったわけでもなく、
俺は個室の壁に何かハッテンのメッセージの落書きでも残っていないか
見渡してみただけで、何も痕跡すらないと分かると
用を足すのに相当の時間をおいて水洗を流して出た。

あの若い警備員は多目的トイレの出口にでも立って
俺が出てくるのを待機しているのかと思ったがそうではなく、
5つある真ん中の小便器の前に立ったまんまで
両手を股間前にあて首をうなだれ
小用を足しているように見えた。

その時 その若い警備員がこちらをチラっと見た、
しかし、その時間が一瞬だけ長かった
俺は直感に来るものがあって、出口には向かわず
逆にその若い警備員が立っている小便器へ向かった。
0007名無しで叶える物語(しまむら)
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2022/08/28(日) 22:37:28.55ID:pOi4k27d
ひとつ開けた左側の小便器前に立つと
作業ズボンの前を大きく開いて俺のマラを取り出した
そして、何気なくその警備員の方を下を向きながら
覗きこんでみた

若い警備員が自分のイチモツを支えている左の薬指に
シンプルな指輪が光っていた。
”ノンケか!”ちょっと残念だと思ったが、
支えていたイチモツが小便モードの角度ではなく
これから勃起に向かうイチモツの角度に気づいた。

俺はそれに気づくとすかさず、若い警備員の後ろに回り込み
背中の側から若い警備員の制服に浮きだっている
筋肉質の太い両腕の上から俺の両腕を回して
イチモツを支えている警備員の手の平の上に俺の手をのせた
0008名無しで叶える物語(しまむら)
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2022/08/28(日) 22:38:13.95ID:pOi4k27d
いきなりビクッと反応が返ってきたが、
それは警備員の予期した驚きであって
オレへの拒否の反応でないことは確かに感じた。

若い警備員が ハァーッと深い息を吐きだした
そして、体がビクビクと小刻みに震えているのも分かる
 俺が警備員の両手に持ったイチモツの上に手を置いて
半勃起状態なのを確認し、ゆっくりとイチモツを扱くと
”あ、あうっん ん うっ! ”
と低い小さな声で呻き始めた

どんどん勃起してくると同時に
あ!うん、うん、ううん、うん、
はあ、あ、ああ、はあ と声があらぶってくる
0009名無しで叶える物語(しまむら)
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2022/08/28(日) 22:38:51.27ID:pOi4k27d
そして”シャッターだけ閉めさせてください”
そう言って勃起したイチモツを苦労しながら納めたが
俺はもうこの警備員を一時も放してなるものかと思った
 背後から肩と彼の太い腕をつかみながら
出口のシャッターまで共に向かったのだ

若い警備員はシャッター棒でシャッターを引き下ろして
ロックをかける
俺の方を向くなり すこし申し訳なさげに
”自分、こういうの慣れてないんです”と言う、
そうか、やはり指輪の意味する通りにノンケなのだと
思った。

しかし、そのくせその若い警備員はシャッターを閉めたことで
安心したのか大胆にもなったようだ
”自分、男の人をしてあげられないんです、でも、
良かったら・・見せてほしいんです”と言った。

どうやら俺のマラを見たいらしい、
俺はうなづいて、作業ズボンの前を大きく開いてチンポを
取り出して扱いて見せた。

”ああ、すごい、生の勃起したの見るのは初めてなんで・・・”
俺は ほう、そういう趣味もあるもんなんだなと思いながら
俺のイチモツをガシガシ扱いて見せると

”あの、触ってイイですか?”とキリッとした若い目元で
目を輝かせながら聞いてくるので
俺もその目を見つめ返して無言でうなづいてやった

若い警備員の制服の腕が筋肉を浮かせたままで俺のイチモツに
そして、恐る恐るオレのをじかに触って撫でて柔くなでたりする
 俺は警備員が触る手の腕に俺の手の平をかぶせて
俺がいつもセンズリするときと同じに扱くと

”うわ すげぇ こんなに硬くなってますね”
暫くの間 若い警備員の手の平に重ねた俺の手での
センズリを楽しんでいると俺もたまらなくなってくる、

”ちょっと待て まだ出したくない!”
”アンタのも触っていいだろ?”と聞いて
立場を代わり さっきと同じように今度は
俺が警備員のイチモツを触りその上に警備員の手を重ねさせて
いつも自分がやっているように動かすように言った。

途端に ”ああ あうあ うっうう”
”自分 気持ちいいです、 お兄さんにされて気持ちいいです”という
そんなに気持ちいいのか聞くと 無言でうなづく

俺の手の中で警備員のイチモツがまるで本当の棒のように固く勃起して、
脈打っているのを感じると、まったく嘘でない事が分かる

俺の方はたまらなくなり 若い警備員に
”手をどけて! 今度は別のやり方でしてやるから!”と言って
棒のように勃起している警備員の勃起を
一気に俺の口にくわえ込んでやった

”あっつはあ~ うわっつ あ! えっ? あああ”
警備員が俺にしゃぶられる驚きの快楽の声をあげていた!
0010名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/28(日) 22:40:52.55ID:0uBBF6/K
終わったみたいなんで、ここから始めます。
0013名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2022/08/28(日) 22:44:09.77ID:hNYYFref
びっくりした
0014名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/28(日) 22:49:56.58ID:0uBBF6/K
ガタンゴトン ガタンゴトン。電車の揺れるリズムに合わせて私は指を叩いた。

穂乃果「ねえ?どこに行くの?」

向かいの席に座っている絵里ちゃんに私は問いかけた。窓の外を覗いたまま彼女はこちらに見ようとしない。「ん〜」なんて気のない返事をして、私の話をはぐらかす。

穂乃果「ねえってば。行き先くらい教えてくれたっていいじゃん」

私がしつこく問いただすとやっとこっちに目を向けた。

絵里「どこだっていいじゃない。美人とデート出来て嬉しいでしょ?」

穂乃果「自分で言う?絵里ちゃんも厚かましくなったね」

絵里「10代の女の子はちょっと厚かましいくらいがちょうどいいんだって」

確かに、目の前座る彼女は美人だ。電車の座席に座って外を眺めているだけで、まるで映画のワンシーンの様だ。
0018名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/28(日) 23:03:08.24ID:0uBBF6/K
綺麗な金髪、透き通る様な白い肌、長いまつ毛、さらっと伸びた手足も全部、どこを見ても綺麗だなぁと思う。

穂乃果「丁度良いなんて、誰がそんな事言ったの?」

なんか悔しいので攻撃してやろうと思った。

絵里「私のお婆さまよ」

大人びた彼女の屈託のない無邪気な笑顔に思わず私の心は射抜かれてしまった。戦意を削がれてしまった。
0020名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/28(日) 23:22:28.76ID:0uBBF6/K
私はため息を一つ吐いて窓の方に顔を向ける。電車はちょうどトンネルの中へと進んでいった。窓に反射する自分の顔と絵里ちゃんを見比べると、私はなんて間の抜けた顔をしてるんだろう。

穂乃果「はあ。私も美人に生まれたかったよ」

あてつけに私はもう一回深くため息を吐いてみせた。

絵里「穂乃果は可愛いじゃない」

穂乃果「そりゃあね。私も自分の事を可愛いと思った事はありましたよ。でも、気が付いたの。可愛いさには種類があるんだよ。私のそれは美人には当てはまらないの。絵里ちゃんがお洒落なスイーツなら私はお饅頭だよ。良い例えでしょ?」

いかに自分が美人じゃないかを説明して、私はなぜ得意気になっていらのだろう。

穂乃果「まあ、でもそう言う事なんだよ」

絵里「でも、穂乃果は可愛いわ」

絵里ちゃんは本気でそう言っているんだなと思う。
0021名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/28(日) 23:32:41.99ID:0uBBF6/K
絵里「まあ、でもダイエットを始めるって言うなら止めないわよ」

私が何かある度にダイエットを決意するのを茶化して、おもむろに鞄を漁ったと思ったら、ポッキーを取り出した。

絵里「穂乃果も食べる?」

穂乃果「食べる」

私はお饅頭のままで生きて行く事を決意しているので、躊躇なくポッキーを受け取った。
0022名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/28(日) 23:39:58.28ID:0uBBF6/K
穂乃果「ねえ。ヒント頂戴」

ヒント?と絵里ちゃんは首を傾げる。

穂乃果「旅の行き先だよ。目的も分からず、長時間電車に乗ってるのも苦痛でしょ」

絵里「穂乃果は電車が苦手なの?」

わざとなのか天然なのか絵里ちゃんはトンチンカンな事を言い始めた。

穂乃果「電車が苦手とかじゃなくて、目的も分からずにジッとしてるのが嫌なんだよ」
0023名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/28(日) 23:47:11.50ID:0uBBF6/K
ああ、そう言う事と呟いて絵里ちゃんは一人で勝手に納得していた。

絵里「海未やことりと電車で遠出したりしないの?」

海未ちゃんやことりちゃんと遊ぶ時はもっぱら近所だったので、あまり電車で遠出した事はなかった。あってもせいぜい都内。

穂乃果「あまりないよ。それに海未ちゃんと電車に乗るとすぐに本を読み出すから退屈なんだ」

海未らしいと絵里ちゃんは笑った。
0024名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/28(日) 23:47:20.90ID:0uBBF6/K
今日は
0025名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/28(日) 23:47:25.68ID:0uBBF6/K
寝ます
0027名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/29(月) 20:44:56.05ID:jYFwaAWT
穂乃果「よくあんな文字ばっかり読めるよね」

私なら10分読んだら頭が痛くなってしまう。文字は苦手だ。

絵里「結構面白いんだけどね。穂乃果には合わないか。全く読んだ事ないの?」

穂乃果「全くじゃないよ。宮沢賢治とかそれくらいなら読んだ事あるよ」

絵里「へ~そうなの」

宮沢賢治・・・。忘れもしない小学生の頃の夏休みの読書感想文。後回しにして痛い目にあった憎き小説家の名前。100パーセント自分が悪いのは承知しているけどおかげであの日はお母さんには怒られ、プールには行けず・・・散々だった。
0028名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/29(月) 20:50:56.55ID:jYFwaAWT
あれから毎年読書感想文は宮沢賢治の使い回しだけど意外とバレないものなんだよね。あれも生きていくうえの知恵だと思う。それよりも。

穂乃果「上手く話を逸らされてる気がするんだけど。ヒントは?」

絵里「あ~ヒントね。ごめん、ごめん、ついね」

絶対に確信犯だ。

絵里「ヒントかぁ・・・」

絵里ちゃんは全然言おうとしない。何でそんなに言いたくないのだろうか。

絵里「ヒントを言うと簡単に分かっちゃう気がするのよね」

穂乃果「分かっちゃいけないの?」

絵里「分かっちゃったらつまらないじゃない」
0029名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/30(火) 19:58:02.95ID:yS+3qYAg
面白いのは本人だけで、やられる方は気になって仕方がない。こう言うのを心理学では何とか効果って言うって前に真姫ちゃんが言ってた。と言うのも私も結構勿体ぶる方で真姫ちゃんにイライラすると怒られたのだ。

穂乃果「どうせ現地に着けば分かる事じゃん」

絵里「じゃあ、分かった。ヒントね。咲くものを観に行きます」

穂乃果「咲くもの?」

咲くと言って当てはまるものは基本的に植物だ。今の季節なら梅だろうし桜にはまだ早い。そもそも、桜や梅ならもっと違うヒントを出すだろうし。

穂乃果「花なの?」
0030名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/08/30(火) 23:56:57.39ID:yS+3qYAg
私がそう聞いても絵里ちゃんはそれ以上の事は言おうとしない。素知らぬ顔でポッキーを食べている。

穂乃果「花なら・・・皆んなで観に行きたいなぁ」

この先、μ'sの皆んなで花を観に行く機会なんてそうそう無いだろうから、ついそんな言葉が出てしまった。

この春、絵里ちゃん達三年生は音ノ木坂学院を卒業する。絵里ちゃんと希ちゃんは仲良しだし同じ大学に行くのかと思っけど、いざ聞いてみたら別々の学校に進学するらしい。もちろん、にこちゃんも進む道は二人と違う。三年生の進路を聞いた時、海未ちゃんやことりちゃんにそれとなく将来の事を聞いてみた事があった。海未ちゃんは目指している大学があるらしく、ことりちゃんも今度こそ留学して服飾の勉強をすると決めていた。私はまだ何も考えていなくて、ただ二人と同じ進路には進まないだろうと言う事は明確だった。
0032名無しで叶える物語(茸)
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2022/09/01(木) 18:57:37.64ID:QR1/meAz
ほし
0033名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/09/01(木) 23:33:53.48ID:WovUVWUL
絵里「なあに?辛気臭い顔して」

穂乃果「別に、そんな顔してないよ」

「してるわよぉ」と言って絵里ちゃんは笑った。

穂乃果「今日、こうして私を誘ってくれたのってさ・・・」

絵里「ん〜?」

穂乃果「いや・・・なんで私なのかなぁって」

絵里ちゃんはポッキーを食べる手を止めて私をジッと見つめた。

絵里「何が言いたいの?」

穂乃果「だから・・・今日、こうして絵里ちゃんとこうして電車に乗っている相手が私じゃなきゃいけない理由が何かあるのかって。例えば・・・元気がない様に見えたから・・・とか」
0034名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2022/09/01(木) 23:49:18.55ID:WovUVWUL
絵里ちゃんは窓の縁にもたれるようにして肘をつくと軽く髪をかき上げて窓の外を観た。

絵里「別に誰でも良かったのよ。穂乃果じゃなくても誰でも」

私の方を一切見ずに絵里ちゃんは呟く。

少し胸がズキンとした。絵里ちゃん達が卒業してしまう事を私が寂しく思っている事。絵里ちゃんが私の気持ちを察して今日誘ってくれたんだと思っていた。どうやら、思い上がりだった様だ。
0035名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2022/09/02(金) 23:22:56.67ID:RaiMJOuG
ほのかえり
0036名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2022/09/03(土) 23:01:47.40ID:wezIfmu1
ホシュ
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