璃奈「できた、押すと侑さんが歩夢さんのことしか考えられなくなって一生一緒に居たくて仕方なくなるほど依存するスイッチ」歩夢「!?」
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歩夢「」ポチ
璃奈「あ、歩夢さん」
歩夢「あ、ごめん璃奈ちゃん。他意はないんだけど手が滑って何かよくわからないスイッチ押しちゃった」
璃奈「そう...」
歩夢「ごめんね?何が起こっちゃうか分からないけどこれは私の過失だから責任を取らないといけないね」ニコニコ
璃奈「えぇと...たぶん今、かすみちゃんの履いてるパンツがしずくちゃんの手元に瞬間移動するスイッチの効果が発動しちゃった...」
歩夢「え?」
璃奈「え?」 ダミーで出すスイッチの効果に侑ちゃんが含まれてない温情 1回押すとガニ股
素早く2回押すとゆうぽむかんせいなんやろ 歩夢「いや、愛ちゃんはまぁ...ともかくとして、あれ? 今さっきこのスイッチって...」
璃奈「間違えちゃった。璃奈ちゃんボード『テヘペロ♡』」
歩夢「へ、へぇー...」
璃奈「あぁ、あったあったこっちだった」っ🎮
歩夢「...」
璃奈「間違って押しちゃう前に壊さなきゃね」🔨
歩夢「待って、まってまって。...待って?」
璃奈「ん?どうしたの?」フリカブリ🔨
歩夢「いや、ちょっと壊す前にね?スイッチの確認をした方がいいんじゃないかな?ほら、間違って別のスイッチ壊しちゃったら大変だよ?ね?」
璃奈「確かに。えぇと、うん。これは間違いなく押すと侑さんが歩夢さんのことしか考えられなくなって一生一緒に居たくて仕方なくなるほど依存するスイッチだね」
歩夢「」ポチ
璃奈「あっ」
歩夢「あーっとごめんね。今急に近場にあるボタンを押さないと死んじゃう病に発症しちゃって止む無く押さざるおえなかったよ、本当に。これ責だね。いやぁ、こんな形で押しちゃうなんて遺憾すぎるよ。全くもって。でも人命救助のためだからやむ負えないよね、というかこれで侑ちゃんとそういう結果になったとして人命救助によって生まれた愛ともいえるわけだからこれはもはやゆうぽむ救世主(メシア)と言っても過言じゃないのかもしれないね。いや、ごめんね?何言ってるんだろうね私、ちょっとさっきからテンション上がっちゃってわけわからないこと言ってるかもしれないけど気にしないでね?侑ちゃん大好き」
璃奈「ボタンの効果が発動してせつ菜さんが寝ている彼方さんの耳元でバクオングの物まねをしちゃう...」
歩夢「どうして?」
璃奈「しかも副産物的効果で果林さんがエマさんと赤ちゃんプレイをしてしまうなんて...」
歩夢「それはいつも通りだけど、え?」
璃奈「え?」 歩夢「あのね、璃奈ちゃん?さっき言ってたスイッチの効果と違うんだけどおかしいよね?」
璃奈「ううん、間違ってない。このスイッチは間違いなく押すと侑さんが歩夢さんのことしか考えられなくなって一生一緒に居たくて仕方なくなるほど依存するスイッチ」
璃奈「ただ表面のこのボタンを押すとせつ菜さんが寝ている彼方さんの耳元でバクオングの物まねをして、さらに追加効果で果林さんがエマさんと赤ちゃんプレイにしけこむ」
歩夢「は?」
璃奈「このスイッチを裏返すとくぼみがあってその中央にボタンがあるけど、こっちを押すと侑さんが歩夢さんのことしか考えられなくなって一生一緒に居たくて仕方なくなるほど依存する」
歩夢「......」
歩夢「本当に?」
璃奈「本当」
歩夢「本当の本当に?」
璃奈「本当の本当」
歩夢「押すと私だけの侑ちゃん?」
璃奈「Exactly」
歩夢「手が滑った!」シュバッ
璃奈「」ヒョイ
スカッ
歩夢「...」
璃奈「危なかった...」
歩夢「手がぁ...すッ!!」シュババババッ!!!
璃奈「」ヒョイヒョイヒョイッ
スカッスカッスカッ
歩夢「......」
璃奈「...」 璃奈「...歩夢さん、手が滑った動きじゃない。ボタンを自分の意思で押そうとしてる、と思う」
歩夢「...そうだよ!!!」
歩夢「侑ちゃんが私に依存するんだよ!!?私のことだけを考えてくれるんだよ!!!?一生一緒に居て、私だけの侑ちゃんになってくれるんだよ!!?」
歩夢「そんなのさっ...そんなのさあぁ...押したいに決まってるよおおぉ!!押させてよッ!!!!」ジダンダ!
璃奈「でも、さっきゆうぽむは神聖で機会に頼らないって...」
歩夢「見栄を張ったの!!侑ちゃん欲しいの!!!もぅこの際侑ちゃんが手に入るなら手段は厭わないし力ずくでも機械でもなんでもいいからとにかく私だけの侑ちゃんにしたいのっ!!!!」
璃奈「えぇ...」
歩夢「侑ちゃんがレズビッチの巣窟と噂の音楽科に行ってから不安で不安で...っ!もう猶予は無いの!!!お願いだから押させてっ!!押させてよぉっ!!」
璃奈「だって。侑さん」
歩夢「え?」
侑「...///」モジモジ… 歩夢「ゆ、ゆゆゆゆちゃん...ッ!!?///」💦💦💦💦💦
歩夢「まさか、今の聞いて...」
璃奈「最初からずっと隠れてたから全部聞かれてる」
侑「...///」
歩夢「」
璃奈「実は、このスイッチに押すと侑さんが歩夢さんのことしか考えられなくなって一生一緒に居たくて仕方なくなるほど依存する機能は無い」
歩夢「は?」
璃奈「侑さんにお願いされて嘘をついた」
歩夢「侑ちゃんに...?」
侑「璃奈ちゃん、ありがとうね。ここからは私が言うよ」
侑「あのね...実は、歩夢が私のことを恋愛対象として好きなのは何となく気づいてたんだ」
歩夢「!?///」
侑「それでね?私も告白して欲しくて...二人きりの暗い部屋だったり、観覧車だったり、月がよくみえる縁側だったり...色々なシチュエーションをセッティングして待ってたんだけど、毎回歩夢は肝心なことは言ってくれなくてヘタレるばかりで...」
侑「私から告白するってもの考えたんだけど、やっぱり歩夢に告白されたくて...///」
侑「それで、歩夢の本音を引き出すために璃奈ちゃんに協力して貰ったの」
璃奈「協力しました。璃奈ちゃんボード『✌ゆうぽむは私が育てた✌』」ピースピース
歩夢「えぇー...///」 歩夢「ということは、その...つまり 侑ちゃんも私を...?」
侑「...ん///」コクリ
歩夢「えぇー、へぇー...っ///」ニコーッ!!!
璃奈「歩夢さん、にやけが溢れ出してる」
侑「...ねぇ、ここまでお膳立てしたんだからさ。その...歩夢からの言葉、聞かせて欲しいな...///」モジモジ
歩夢「...💘」キューン!
歩夢「...侑ちゃんのことが大好きなの。他の何よりも大切で、これまでも、これからもずっとずぅっと一緒に過ごしたいな」
歩夢「だから、私だけの侑ちゃんになってください」
侑「えへ...喜んで」
歩夢「侑ちゃんっ///」ガバッ
ギュ~
侑「えへへ、歩夢苦しいよぉ〜...///」
璃奈『从´・֊[´・֊・]』 侑「ふふ、ようやく歩夢と恋人になれたよ。璃奈ちゃんには感謝しなきゃだね」
歩夢「うー、うん。なんか釈然としないけど、うーん...まぁ、ありがとう璃奈ちゃん」
璃奈「どうもどうも」
侑「でも笑いこらえるの大変だったよ。璃奈ちゃんが歩夢をからかい始めてわざと別のスイッチいっぱい押させたりし始めて」
璃奈「歩夢さん素直で可愛いから。つい悪戯心が抑えきれなくなった。璃奈ちゃんボード『テヘペロ♡』」
歩夢「もーっ!本当に騙されて余計なこといっぱい言っちゃったよ...///」
歩夢「手が込みすぎだよぉ...侑ちゃんのスイッチ以外にもこんな色んな嘘スイッチ用意して」
璃奈「え?他のは全部本物だけど」
歩夢「え?」
璃奈「え?」
おわりなりー 从[´・֊・]从 以上です。ありがとうございました。
見切り発車の暇つぶし即興SSでした。 かすみ ノーパン
しずく 手元にかすみんパンツ
ランジュ 乳揉まれ
栞子 乳揉み
愛 宮下愛完堕ちガニ股スクワット
ミア、美里 ↑見せられ
エマ、果林 赤ちゃんプレイ
これはひどい >>57
せつ菜が彼方ちゃん耳元でバクオングのモノマネしてるぞ 面白かった乙
同好会メンバーのサイドストーリーも見たい @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リっっっ从[´・֊・三・֊・`]从 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています