かのん「すみれちゃんと、夏祭り」
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ありあ「おねーちゃん、郵便受けパンパンだから選別しといてよ」
かのん「何で私が」
ありあ「だって私今から友達と遊びに行くし。おねーちゃん暇でしょ?」
かのん「暇じゃ!…………なくない」グヌ
ありあ「ほら。じゃ、行ってくるから」
かのん「はいはい、いってらー」ヒラヒラ
かのん「もー、ありあのやつ、中学生になってから生意気になったというか。指図するようになったというか…」パカッ かのん「んで、どれどれー?」ピラッピラッ
かのん「新聞にピザのチラシ、冬タイヤなら〇〇ガレージ、ネコと和解せよ、不要物お引き取ります……と」
かのん「チラシばっかだし……ん、『夏祭り』??」ピラッ
かのん「あー、子供の頃行ったことあるやつだ。最近行ってないなー、すっかり忘れてた」
かのん「小学生の頃はちぃちゃんとも何回も行ったなー。懐かしい」
かのん「……暇だし行ってこようかな」
かのん「おかーさん!お小遣いちょーだい!」 〜〜〜
すみれ「自分から誘っといてアンタ遅すぎよ」イライラ
かのん「えーー、すみれちゃん浴衣じゃないのーー?ガッカリなんだけど?!」
すみれ「アンタだって浴衣じゃないじゃない。てか遅れたことの謝罪もなしか」
かのん「困ってるおばあさんを助けていたら」
すみれ「はー、そういうのいいから。なんか奢んなさいよ」スタスタ
かのん「本当だよ!?ちょっと先行かないでよー!ねぇぇ!」 すみれ「そういえばなんで私誘ったの?千砂都と行きそうなもんなのに」
かのん「ちぃちゃんはバイトでー、可可ちゃんはイベントに行くとか。恋ちゃんはチビの定期健診だって」
かのん「だからー、すみれちゃんしか暇な人居なくって⭐︎」ペロ
すみれ「なんか言い方がムカつくわね…アンタだって同じでしょ?」 かのん「暇人同士、仲良くやろーよ。あ、リンゴ飴!私食べたい」タッ
すみれ「あ、ちょ、かのんっ」ニギッ
かのん「えっ?//」
すみれ「あっ…これは!人混みではぐれないようにって……」アセアセ
かのん「……そう、ありがとう//」ボソ
すみれ「………あ、私も食べようかしら。色々種類あるみたいだし」パッ
かのん(あ……離しちゃうんだ) かのん「…半分こして食べよっか、他の屋台でも食べたいし」
すみれ「分けられそうなのってイチゴとかブドウよね」
かのん「そういえば恋ちゃんが美味しかったってこの前言ってたなー、イチゴ飴」
すみれ「じゃあイチゴにする?」
かのん「そうしよ!」 イチゴドウゾー!
かのん「テラテラのキラキラだ……」ホォー
すみれ「先食べちゃっていいわよ」
かのん「そう?じゃあ…」アーン
かのん「……」モグモグ
すみれ「どう?」
かのん「おいひぃ…」ウットリ
すみれ「顔がすごいことになってるわよ」プッ かのん「ほれほれ、すみれちゃんも」
すみれ「ん……たひかに、おいひいわね」モグモグ
かのん「でしょー!こういうのって普段食べられないから余計美味しく感じちゃうよね」
すみれ「甘いもの食べたら今度オカズ系が食べたくなっちゃったわ」
かのん「分かる。あ、あそこにイカ焼き!行こっ」グイッ
すみれ「わっ、走らないのっ」 〜〜〜
かのん「1本オマケして貰っちゃったね」モグモグ
すみれ「イチゴ飴と違って分け辛いし良かったのかもね」モグモグ
かのん(あれ…もしオマケして貰わなかったら……)
かのん(すみれちゃんと間接キスしちゃってた?!)ドッドッドッ
すみれ「あ、ボールすくい。かのんやってく?」
かのん「えっ?も、もろちんだよっ。昔からこういうの得意だから!すみれちゃん、勝負ね!!」
かのん(すみれちゃん相手に何意識しちゃってんだろ…ふーっ、危ない危ない) すみれ「おばさん、ポイ2つください」
おばさん「あいよ、あら、かのんちゃんじゃない?」
かのん「あれ?おばさん、久しぶり!」
おばさん「大きくなったねぇ、どうしたんだい、こんな美人さん連れて。デートかい?」
かのん「デっっ!!?デートなわけないじゃん!!」
すみれ「あはは……」
おばさん「もう高校生だっけ?小さい頃はよく千砂都ちゃんと来てたから、ねぇ」ニコニコ
かのん「今年から、そう…だけど…」
かのん(デートしてるように見えちゃうのかな…私と、すみれちゃんが)チラッ おばさん「ポイ2つ、ハイどうぞ」
すみれ「ありがとうございます」
かのん「より多く取った方が勝ちだからね!」
すみれ「勝った方が次のゲーム奢るってのはどう?」
かのん「いいね!燃えてきた!!それじゃあいくよっ────」 〜〜〜
かのん「ウソ、負けた…」ズーン
すみれ「ふふん、こういうのは私だって得意なのよ」
おばさん「あらあら、かのんちゃんに勝つなんてあなた上手ねぇ」
すみれ「それほどでも」ニヘラ
かのん「クッ!もっと……強くなりたいッ!」ダンッ
すみれ「なーにバトル漫画の主人公みたいなこと言ってんの、ほら次行くわよ」
おばさん「ああ、ちょっと待って。ハイこれ、オマケね」ウインク かのん「何これ?」
おばさん「ここら辺の屋台で使える無料券、使えるところは限られてるけど」コソッ
かのん「えっ、いいの?ありがとう!」
すみれ「なんかまたサービスして貰っちゃったわね」
かのん「ふふふん♪すみれちゃん次どうする?」
すみれ「その券使えるところにしましょうよ」
かのん「それもそうだね。えっと…☆マークのあるお店だって」 すみれ「☆マークねぇ…あ、あのくじ引きの店とか」
かのん「本当だ!………でも景品がちょっと古くない?キ◯肉マンって…」
すみれ「たしかに…、でもそんなにないのよねー、☆マークの店」
かのん「うーん、使わないともったいないよね、………あ、あった!」
すみれ「どこ?」
かのん「ほら、おみくじってところ!行こっ」タッタッタ 〜〜〜
すみれ「へぇー、色んな種類があるのね」
かのん「学業、仕事、交通…恋愛……」
かのん(れ、恋愛かぁ……私ももう高校生だし?…ちょっと気になるなぁ)
すみれ「かのんは何にするの?」
かのん「へっ?!あ、あー……恋愛とか…かな?」テレテレ
すみれ「へー、意外ね。金運とかそっちかと思ったわ」
かのん「何それ、それいうならすみれちゃんもじゃんっ」 すみれ「ま、私はかのんに合わせるわ」
かのん「えっ…そう?じゃあ」
おじさん「はい、この箱から1枚引いて」
かのん「ん〜、…これかな」ガサゴソ
すみれ「私はこれ」ヒョイ
かのん「………すみれちゃん、何て書いてあった?」チラッチラッ
すみれ「んー、大吉『待ち人あり。自然にまかせろ』って」ピラッ
かのん「えー、すみれちゃんに待ち人ー?w」プクク すみれ「何がおかしいの」イラッ
かのん「何もー?じゃ、次私ね」ピラッ
おみくじ『吉:身近な人。恋しくて苦しい一年になる』
かのん(み、身近な人っ?!!)パッ
すみれ「??なんて書いてあったの」ズイ
かのん「あ、…嫌。ダメっ」ササッ
すみれ「なんでよ、私教えたじゃない」
かのん「ちょっと……恥ずかしいから」ボソ すみれ「はー?………ま、いいわ。次行きましょ」
かのん「ん……」
かのん(もー、さっきからなんなの??別にすみれちゃんのこと何とも思ってないのに、こんなの意識しちゃうじゃん)
すみれ「次、射的とかどう?」テクテク
かのん(いつもどおり、いつもどおり…)フー
かのん「射的だって私得意だったからね?」
すみれ「さっきもそう言ってたじゃないw」
かのん「次こそ勝つから!」ムー 〜〜〜
すみれ「変わった射的ね。景品が分からないなんて」
かのん「とりあえず上位の札落とせばいいみたいだね。よしっ狙うはS賞!!」バァン
S賞「……」
すみれ「びくともしないじゃない…」
かのん「あと4発なのに……」
すみれ「じゃあA狙ってみるわ」バァン
A賞「……」
かのん「……そっちも全然じゃん」
すみれ「なかなか手強いわね、残り弾はBかCでジワジワ落としていくか」 かのん「そだね…よっし、C!」バァン
C賞「ウッ…」グラ
かのん「グラついた!」
すみれ「B撃ってみたけど、そんなに揺れなかったわ。渋いわね」
かのん「もいっちょ!」バァン
C賞「」パタン
かのん「倒れた!!」
おじん「C賞ね、ハイおめでとう」 かのん「何だろ、結構大きい!」
すみれ「やるじゃない、っと」バァン
B賞「オット…」グラ
すみれ「ちょっと揺れた!見た?今の!」
かのん「めっちゃ小学生向けのメイクグッズじゃん!!」イラネー
すみれ「全然見てないし……あ、それうちの妹が欲しがってたやつだわ、多分」
かのん「そうなの?ありあはもう中学生だしなー」 すみれ「じゃあ私が景品落とせたらそれと交換してくんない?」
かのん「落とせたら、ね…w」
すみれ「C賞くらいで偉そうに…落とすったら落とすわよ!」バァン
B賞「ヤベ」グラ
かのん「?!!」
B賞「」パタン
すみれ「ふっ…どんなもんよ」ファサ…
かのん「おおー」パチパチ おじん「やるねー、嬢ちゃん。ハイこれ」
すみれ「なんかちっさ、箱?」
かのん「本当だ。何入ってんだろうね」ヒョコッ
ヒュ~~~……ドーーーン🎇
かのん「あ、花火!ねえ、神社の方行こうよ。いい場所知ってるんだ!」
すみれ「え、ああ、本当ね。じゃあ案内して貰おうかしら」 〜〜〜
リーン…リーン…
かのん「やっぱここが一番見やすいかも」
すみれ「全然人が居ないわね、さっきまで人混みの中だったから尚更花火の音がクリアに聞こえる」
ドーーーン…パラパラッ ドーーーン
ヒュ~~~……ドーーーン
かのん「そうだね…ふふっ、まさかすみれちゃんとココで花火見ることになるとは思わなかったなー」
すみれ「まー、私もアンタからの誘いがなかったら花火を見ずにこの夏終えてたかも」フフッ
かのん「花火……綺麗だね」
すみれ「そうね……」 かのん「……あっ!そういえばさっきの景品なんだったの?」
すみれ「ん?あー、コレね。かのんが確認したら?」ホイッ
パシッ
かのん「え?でもすみれちゃんの当てたものだし」
すみれ「私はもうかのんに交換してもらったからいいの」
かのん「え〜、いいのぉー?C賞とB賞じゃ差が違うと思うよー?やっぱなしはなしだからね?」ガサガサ
すみれ「だからいいっての」 かのん(なんだろ、外装取ったけどまた箱が出てきた…)
すみれ「何だった?」
かのん「んー、まだ……あっ」パカッ
かのん(指輪………だ)
すみれ「指輪?なんだか作りがチープね、あの店の景品ほぼ子供向けじゃない」
すみれ「………かのん?」
かのん「…はっ?!あっ、何?」 すみれ「いや、何かボーッとしてたから」
かのん「そ、そう??あはは、なんか暑いよねー」パタパタ
すみれ「…ここ薄暗くてそんなに暑く」
かのん「私っ!飲み物買ってくるっ!!」スクッ
ダッ
すみれ「ちょ、かのん?!」 〜〜〜
かのん「はぁ、はぁ、はぁ……」
かのん「〜〜〜あー……」シャガミコミ
かのん(絶対顔赤くなってた……すみれちゃんの顔まともに見れなかったし…)
かのん(……も、もしかして私っ…すみれちゃんが……?いやいや、ないないない。あのすみれちゃんだよ?ギャラクシー、とか意味わかんないじゃん)
かのん(それにグソクムシだし、私のこと拉致って縛り上げるし、選挙リコールの時も頼りにならなかったし…………けど)
かのん(普段から何かと優しいし、気を遣ってくれるし…可可ちゃんには凄く面倒見いいし………あっ……) すみれ「はぁっ…はぁっ、ここにいたっ、何で一人でどっか行っちゃうのよ」ゼーゼー
かのん(恋しくて苦しい一年……って、そういうこと……??)キュッ…
かのん「……すみれ、ちゃん」ポロポロ
すみれ「えっ!?かのん、ど、どうしちゃったのよ……あっ、指輪がチープって言っちゃったのがショックだったの?ごめんなさい、謝るから」ワタワタ
かのん「ちがう……ちがうの」グス
かのん(私……とっくにすみれちゃんのこと、好きだったんだ…)ギュッ すみれ「か、かのん?!ちょっとそれは…人目が//」
かのん「ごめん、ちょっとだけ肩貸して。……泣いてるとこ、見られたくないから…」グリ
すみれ「あぁ、そういうことね……何があったか分からないけど」ポンポン
かのん(優しい手つき……このまま…このまま時が止まればいいのに)スリ
可可「アレっ、すみれ?」 すみれ「可可!!?」バッ
可可「何をして…まさか、かのんを泣かせマシタね?!」
すみれ「ち、違うったら違うわよ」
かのん「可可ちゃん……あ、みんなも」
千砂都「うぃっすー」
恋「それぞれ用事が終わりまして、まだ時間があるならと千砂都さんが」
千砂都「もう終わりそうだけど、5人で回ろっか」 すみれ「可可達は何して回ってたの?……って聞かなくても分かるか」クスッ
可可「なっ!ククが食いしん坊だと言いたいのデスか?!」
すみれ「そんなに食べ物持ち歩いてりゃね…w」
可可「ムッ、鼻で笑いマシタね!すみれには一口もあげマセンから!」
すみれ「私もう散々食べ歩いてお腹いっぱいだし」
キャイキャイ 恋「かのんさん……?」
かのん「………あっ、何?恋ちゃん」
恋「なんだか辛そうな顔をしていましたので」
かのん「ううん、そんなことないよ!ほら、まだやってる屋台あるから見て回ろ」タッタッタ 〜〜〜
千砂都「あー楽しかったー」
恋「千砂都さんは輪投げ、とてもお上手でしたね」
千砂都「だって丸なんだよ!やるっきゃないでしょ」
すみれ「景品はルービックキューブだったけどねw」
ワイワイ キャッキャッ
可可「そろそろお開きにシマスか?明日学校デスし」
すみれ「それもそうね、───かのん」 かのん「何?」
すみれ「誘ってくれてありがとう」ニコッ
かのん「っ、ど…どういたしまして」
千砂都「それじゃあみんな、またね!」ウィッスー
恋「お疲れ様でした。とても楽しかったです」
可可「また明日学校で会いマショウ!」
すみれ「それじゃあ、かのん。また明日ね」
かのん(あっ……)
かのん「ま、待って!」ガシッ すみれ「……?どうしたの」
かのん「あ……えっと……」
かのん(やばっ…まだ一緒に居たくてつい腕掴んじゃったけど……えと、えっと……あっ)
かのん「交換したメイクグッズ!」
すみれ「……それがどうかしたの?」
かのん「私から妹さんに渡したいなー…なんて」ハハ すみれ「別に構わないけど……変なの」
テクテク
すみれ「花火も終わっちゃったし、人も少なくなったわねー」
かのん「そうだね……」
かのん(意識してるせいか、周りがカップルだらけに見える……!)ドキドキ
かのん(自然に話せてるかな?ああっ、こんな気持ち、気づかなきゃ良かった)ドキドキ 〜〜〜
-すみれ宅-
すみれ「今妹呼んでくるから」ガラッ
かのん「うん」
かのん(帰り道、あんまり喋れなかったなぁ…)
すみれ妹「こんばんは…」ヒョコ
かのん「はじめまして、こんばんは。わぁーすみれちゃんがちっちゃくなったみたい!可愛い!」ナデナデ
すみれ妹「あ…あの…//」テレテレ
すみれ「かのんが当てた景品、アンタにって」 かのん「はいコレ。うちの妹はもう大きいからさ。気に入ってくれたら嬉しいんだけど」
すみれ妹「これ…!サンタクロースに頼んだのに貰えなかったやつ!!」パァァ
すみれ「やっぱコレが欲しかったのよね?良かった。お礼言いなさいよ?」
すみれ妹「あ、ありがとうございます//」
かのん「良かったー、喜んでもらえて」ニコッ
すみれ「じゃあもう暗いし、アンタは部屋戻って寝なさい?開くのは明日ね」 すみれ妹「はぁーい!」ダッダッダッ
すみれ「…あの子絶対すぐに開けるわ」
かのん「あの年頃だと仕方ないよ…それじゃあ私も帰るね」
すみれ「あ、待ちなさいよ」ガシッ
かのん「えっ?何?」キョトン
すみれ「私だってアンタにちゃんと渡したいから。ん、寄越しなさい」
かのん「え〜〜妹さんに渡すのとは違うじゃん、まあいいけど。はい」 すみれ「ほら、アンタが欲しがってたやつw」パカッ
かのん「いやw私そんなに欲しがってない……し」
すみれ「………」
かのん「.………」
かのん(これ、はたから見たら……プロポーズじゃん!///)ドッドッ すみれ「じ、自分からやっといてなんだけど、なんか小っ恥ずかしいわね…//」
かのん「え?たかがおもちゃの指輪なのに?ショービジネスが聞いて呆れるよ」
すみれ「は?舐めんじゃないわよ。ほら左手出して」
かのん「えっ……はい」
スススッ
かのん「………綺麗」
すみれ「そう、ね……今日みた花火より綺麗かも」 かのん「………あーあ、なんで薬指に付けるかなー?別に他の指でもいいのに」
すみれ「あっ?!///」
かのん「私、ココまで奪いにきてなんて言ってないんだけど?」
すみれ「わ、悪かったわね///」
かのん「………ふふっ、今日は凄く楽しかったよ」
かのん「来年もまた来ようね、すみれちゃん」 〜〜〜
-後日-
ありあ「おねーちゃん!やばいやばいやばい!」ガラッ
かのん「ありあ?!どうしたの急に!」
ありあ「知らないおばあさんからおねーちゃんにお礼だって!」
ありあ「沖縄旅行2泊3日ペアチケット!!」
かのん「!!!?」
おしまい てかのすみのパワーバランスは絶妙だよね
すみれがかのんにピシャリと言葉を浴びせるようで実際すみれはかのんにベタ惚れで…みたいな
こういう素直なラブコメがハマるの良いよね 素直デレのかのんとツンデレのすみれっていう構図が好き 恋心こじらせかのんと言わないだけでめっちゃ好きなすみれも好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています