栞子「私の薄い本がこの夏売られるんですか?」
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栞子「虹ヶ咲学園の経営は 夏と冬のコミックマーケットで成り立ってることは知っていましたが遂に私もですか…」
菜々「過激なものも多く売られるので最初は戸惑うかと思いますが本人にもマージンが入りますし 誇っていいと思いますよ」
栞子「なるほど、光栄なことなんですね?」
せつ菜「昨年私も そのお金で推しの同人を買い漁りました!!!」
栞子「それは 良かったですね…。」 栞子「過激なものというのはあまり目に触れたくない気もしますが…せつ菜さんはそう本が売られたんでしょうか?」
せつ菜「はい、陵辱や複数の男性の方に…などありました」
栞子「それは 負担が大きかったのでは?」
せつ菜「いえ、需要がある事は有難いことです」
せつ菜「それに 本のジャンルによって我々のマージンの額も変わってきます。当然過激なものは高く頂けますよ」
栞子「なるほど」
せつ菜「例えば 陵辱や輪姦や特殊プレイは多く貰えますが 軽い百合の年齢制限の無いものはジュース1本程度でしょうね 」
せつ菜「まぁ 私は 未成年なのでどのような本なのか概要くらいしか知らないですが」
栞子「私は どんな需要があるんでしょうか…?」
せつ菜「それは ファンの方に聞いてみないとわかりませんね」 栞子「スクールアイドル活動をする上でファンの声は大切ですよね?早速 聞いてみましょう 」
栞子 『虹ヶ咲学園生徒会長の三船栞子です。今夏のコミックマーケットにおいて有難い事に私の同人誌を描いてくださると言う方が沢山居られるようです。そこで皆様が求める 三船栞子の本を教えて頂けませんか?』
1 同好会メンバーとの百合
2 自慰
3男とセクロス
4陵辱
5その他
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