ルビィ「去年スシロー行ったときさあ、ウニとカニが無いってルビィが言ったときさあ、お姉ちゃんルビィをバカにしたよね」ダイヤ「……」
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ルビィ「子供みたいに駄々こねないのって、お姉ちゃん、ルビィを叱ったよね」
ダイヤ「……」
ルビィ「あのお店、ウニもカニも無かったんだよ、わかる?」
ダイヤ「……」
ルビィ「ウニとカニが食べられますわ!無い店にさあ、お姉ちゃんはルビィを連れていったんだよね」
ダイヤ「……」
ルビィ「これはどうかと思うよ、お姉ちゃん」
ダイヤ「……悪いのは、スシローですわ」
ルビィ「……」
ダイヤ「スシローがすべて悪いのです……!」 ルビィ「そんなことは聞いてないよ」
ダイヤ「……」
ルビィ「お姉ちゃんは、ルビィをバカにしたんだよ」
ダイヤ「……」
ルビィ「これはとんでもないことをしたよ、お姉ちゃん」
ダイヤ「……」
ルビィ「ルビィ、ウニとカニを食べたかったよ」
ダイヤ「……」
ルビィ「あのお店にはさあ、ウニとカニは無かったんだよ、お姉ちゃん」
ダイヤ「……」 沼津にスシローなんてあるのかよって思ったらちゃんとあって驚いた ダイヤ「……では、どのように償えば良いのでしょうか」
ルビィ「もう無理だよ」
ダイヤ「……」
ルビィ「あの日のルビィが救われることはもうないの」
ダイヤ「本当に……申し訳ないことをしました……」
ルビィ「謝る必要は無いよ……悪いのはネタを用意しなかったスシローなんだからさあ」
ダイヤ「……ありがとうございます」
ルビィ「ルビィえらいでしょ」
ダイヤ「……はい、ルビィの懐の広さには感服いたしますわ」
ルビィ「そうでしょ」
ダイヤ「はい……」 ルビィ「懐は、広いじゃなくて深いだよ、お姉ちゃん」
ダイヤ「も、申し訳ありません、わたくしの覚えが悪いばかりに……」
ルビィ「こんな気遣われ方したら不快なだけだよ」
ダイヤ「申し訳ありません」
ルビィ「不快と深いを掛けただけだよ、笑ってよ、お姉ちゃん」
ダイヤ「は、ははは、面白いですわ、ルビィ」
ルビィ「……なら良かったけど」
ダイヤ「あ、あははは、何だかあとから笑いが込み上げてきます、本当にセンスを感じさせる言葉遊びですわ」
ルビィ「くどいよ」
ダイヤ「申し訳ありません……」 ダイヤ「……」
ルビィ「……下がって」
ダイヤ「……本当に、わたくしが至らないばかりに、ルビィに迷惑を掛けてしまい、本当に何と言えば良いのか」
ルビィ「……その気持ちだけで十分だから、下がって」
ダイヤ「……申し訳ありませんでした」
ルビィ「……待った」
ダイヤ「な、何かありましたか……」
ルビィ「こういうのはお姉ちゃんから言い出すべきだと思うよ」
ダイヤ「こういうの、とは……」 ドラマCDのルビィちゃんは結構根に持つタイプだからな ルビィ「あの日、ルビィを叱った上に割り勘にさせたでしょ、店員さんに迷惑を掛けたからとか何とか言って」
ダイヤ「それは……まさか、ネタが用意すらされていないとは思わず……ルビィが何度も従業員の方へ問い掛けるものですから、教育の一貫として、そう思いまして……」
ルビィ「……」
ダイヤ「すみませんでした、代金もお返しします……」
ルビィ「……こんな出費の予定無かったでしょ、お母さんにおこづかいの前借り頼んだらダメだからね」
ダイヤ「……はい、肝に銘じておきます」
ルビィ「行っていいよ」
ダイヤ「失礼いたします……」
ルビィ(とは言うもののよく考えたらあの日行ったのくら寿司だよ……)
ルビィ(くら寿司なのにルビィがスシローと勘違いしてウニカニ祭りを店員さんに聞いたのがことの始まりだったんだ……)
終わり このあとスープバーのコピペみたいなやりとりが起こってそう ルビィ「そんなことは聞いてないよ」
ルビィ「お姉ちゃんは、ルビィをバカにしたんだよ」
ルビィ「これはとんでもないことをしたよ、お姉ち
サファイア「調子こいてんじゃないわよ日頃のあんたの言動がバカだからバカにされるんじゃないのよバカがかわいいと思ったら大間違 こういう一握りの面白いやつがいるからラ板やめられんねえんだわ 今更去年の話を蒸し返すルビィちゃんもルビィちゃんだし、
それを大人しく怒られてしょんぼりしているダイヤさんもダイヤさん ルビィがバカにされたという元スレを貼っていればもっとよかったけどまあ努力には感謝しよう 後でくら寿司だと思い出されたらエンコ詰める事になりかねんぞ ダイヤ「どんなに昔の話でも相手が何者であっても い の ち が け で筋を通しぬくのが黒澤家の家訓ですわ」グギギ 沼津なめてんのか?
スシローなんていう大衆向けの凡人レベルよりうまい店があるだろ 回転寿司行くにしても沼津ならもっと良い店あるだろ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています