恋「Liella!のメンバーがみなさん同性愛者かもしれない……」
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恋『どうもこんにちは、結ヶ丘女子高校スクールアイドルLiella!の葉月恋です、実は最近悩みが……』
すみれ「あー全く、最近寒いと思ったら急に暑くなったりなんなのったらなんなのよ」
千砂都「こう気温が変わってくると体調とかも壊しそうで怖いよね~」
すみれ「本当そうなってもおかしくないわよ」
可可「ナントカは風邪を引かないって言うのデ、グソクムシは心配しなくていいんじゃないデスか~?」
すみれ「ちょっとナントカってなによ!」
千砂都「いつも二人は仲良いねえ」
可可・すみれ「「仲良くない!」デス!」
恋『いつも通りの日常……こんな光景が毎日のように続いています……けど……』 千砂都「そろそろ、かのんちゃんも来るし、先に準備しよっかー」
すみれ「そうね、暑いけど練習ね」ヌギッ
恋「!」
恋『いくらなんでも、大胆すぎませんか!? やっぱりすみれさんは女性がいる前で服を脱ぎなれてるんですね……』
可可「ククはもうクラクラデス~」ヌギッ
恋『クゥクゥさんの下着はいつもパンダ模様なはずなのに、今日は青色のセクシーめなモノ……やはり部活後にすみれさんとそういう……ハレンチな!』
ガチャ
かのん「ごめーん、遅れちゃったー、あ、みんな着替え中だった?」
千砂都「大丈夫大丈夫、女の子しかいないし」
恋『やはり千砂都さんは慣れていますね、普段から見られることに抵抗は無いんでしょう』 かのん「私も着替えよー、あれ?恋ちゃん着替えないの?」
恋「えっ、いや、私はやることがあるので後で着替えようと……」
かのん「そうなんだ、わかった!」
恋『問題はかのんさんです……かのんさんは前々から私のことをそういう目で見ているんです……今日も私の下着を見ようと遅れたふりをして……』
すみれ「じゃ、私達先に、行ってるから鍵はよろしく」
かのん「うん、わかったー」
バタンッ
恋『二人きりになってしまいました! このままじゃ、レズられてしまいます!』 かのん「じゃあ、私も着替えたから先に行ってるね!」
恋「あ、は、はい!」
恋『ふぅ、助かりました……なるほど後からレズろうと……そういう魂胆ですか……』
──── 千砂都「あ、恋ちゃんもきた、じゃあ、準備体操しよっか、二人一組になってー」
すみれ「じゃあ、恋、やるわよ」
恋「あ、はい……」
恋『すみれさん?彼女は可可さんとそういう関係のハズじゃ……!なるほど、私と組んで可可さんに嫉妬させようとしてるんですね……』 千砂都「いっち、にっ、さん、しー……」
すみれ「ちょっと、恋、もうちょっと足伸ばして開きなさいよ、ケガするわよ」
恋「すみません……」
恋『すみれさん、アナタはもしかして、誰でも良いのですか……?まさか、クゥクゥさんとは遊び!?私も遊ばれてしまうのですか!』 可可「あ゛ー、暑いデスー」パタパタ
恋『やはり、可可さんは嫉妬していますね。そうやってすみれさんにアピールして……かわいいお腹が見え見えです……』
千砂都「よーし、じゃあ準備体操はコレくらいにして練習しよっか!」
──── 千砂都「いちっ、にっ、さん、しっ……ハイココでストップ、みんな維持してー」
可可「うぅーキツイデスー」
千砂都「クゥクゥちゃん!足下がってるよ!すみれちゃんも手が上がり過ぎ!」
すみれ「わかってる!」
千砂都「かのんちゃん、ここもう少し下げてー」ペタペタ
かのん「こ、こうかな?」
千砂都「うん! オッケーだね!」
恋『さりげないボディタッチ……やはり千砂都さんはこの練習に乗じてかのんさんにアプローチを……』
千砂都「恋ちゃん!」
恋「!」
恋『まずい!レズられる!』 千砂都「やっぱりフォームが綺麗だね全然崩れてないよー」
恋「あ、ありがとうございます」
恋『ふぅ……どうやら千砂都さんはかのんさん以外には興味ないようですね、助かりました……』
───── 千砂都「ふぅー、ちょっと休憩しよっかー」
かのん「はぁー、今日暑いから2倍疲れるよー」
可可「もうククは動けませんーバタリ……」
すみれ「ちょっとクゥクゥ!どきなさいよ、暑いじゃない!」
可可「そこにすみれがいるのが悪いんデスー!」
恋『クゥクゥさん、大胆すぎます!アレはこの前パソコンで見たペッティングではないですか!』
恋「観てるとなんだか興奮……」ゴクリ かのん「ん? 恋ちゃんなんか言った?」
恋「い、いえ! 喉が渇いてしまって!」ゴクゴク
かのん「あ、それ、私の水筒……」
恋「! ご、ごめんなさい! 気が付かなくて!」
かのん「ううん!気にしないで、暑いからねー分かんなくなっちゃうよねー」ゴクゴク
恋『!かのんさん、私が間違えると予想して、わざとここに!? やはり私のことを……』
千砂都「ふぅー気持ちいいー」バシャー
恋「千砂都さん!?」
千砂都「みんなもやれば!すぐ乾くし気持ちいいよ!」
すみれ「そうね、この暑さならいいわよね」バシャー 可可「ククにもかけてくだサイー……」
すみれ「たくもう、ほら」ジャー
可可「ア゛~生きかえりマス~」
恋『アレは、そういうプレイじゃないですか!?やはり二人はよくやっているんですね!』
かのん「ふぅー気持ちいい!恋ちゃんにもかけてあげよっか!」
恋「い、いえ!私は大丈夫です!」
かのん「そう?気持ちいいのになぁ」
恋『かのんさんまで、私にプレイの強要を……この場に乗じて大胆不敵……やはりかのんさんは私をレズろうと……』 千砂都「じゃあ、休憩終わりー! みみんな後半も頑張ろー!」
全員「「「おー!」」」
恋『このまま、乗り切れるでしょうか……』
──── 禁断のセカイのせいで完全に百合ヶ丘思考になってしまったか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています