愛「あっついー、誰もいないし脱いじゃおっかー」パサッ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
栞「宮下さん、流石にはしたないです」
愛「わわ!しおってぃー、いたんだーいつの間にー?」
栞「それより、はやく服を着てください」
愛「えー、いいじゃん女の子だけなんだしー」
栞「ダメです虹ヶ咲学園の生徒基スクールアイドルとしての立場を考えてくたざい」
愛「はーい、わかりましたーすぐ着ますーうう暑いなぁ~」ムワーン
ᶘイ^⇁^ナ川「もう宮下さんには恥じらいというものが抜けていますよ、きちんとしてください
愛「はーい」 放送<情報処理学科2年宮下愛さん、至急職員室まで来るように
愛「ええー、愛さんなにかしたかなー?」
栞「見に覚えがないんですか? それなら早く行って聞いてきたほうがいいですね」
愛「うん、しおってぃーまだいる? ここの鍵置いてくねー」
栞「ハイ任せてください」
ᶘイ^⇁^ナ川「…………」 栞「さて、部室の整理でもしますか」
ᶘイ^⇁^ナ川(いやーあの光景はなんだったんだろうなぁ……)
ᶘイ^⇁^ナ川(乱れた制服の肩から見えたあのスポブラは意外とくるんだなぁって……)
ᶘイ^⇁^ナ川(あれは青だったかなー薄い色素のブルーだったかなーなんて考えて、もっと眼力を働かせればと後悔)
ᶘイ^⇁^ナ川(そして近づいたときのあの酸い匂いは本人だったのかなぁ漬物の匂いなのかなぁって……)
ᶘイ^⇁^ナ川(私としては本人でも構わないのですが、むしろそのほうが液体の分泌がされるのでありがたいというべきか……) 栞「イナ川さんボーッとしてる暇があるなら片付けを手伝ってくれませんか?」
ᶘイ^⇁^ナ川「えーいやー、いま感慨に耽っていたというかー……」
栞「いい加減にしてください、そうやってまたサボりは。少しは同好会の為になることをしてください」
ᶘイ^⇁^ナ川「はい、きをつけますね」 エマ「おはよー」
果林「おはよ……」
栞「おはようございます、エマさん、果林さん……なんだか元気がありませんね」
エマ「うん……果林ちゃん朝からずっと暑いからこんな感じになってるの」
栞「たしかに暑いですが、果林さんそこの胸のボタン締め忘れてます」
ᶘイ^⇁^ナ川
果林「いいじゃない~今日は暑いんだし、それに私達しかいないでしょー」
栞「そういう問題ではありません、学園の生徒スクールアイドルとしての問題です」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています