美里さんにマウント取られる愛さんのお話
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胸糞注意です
4話で美里さんに会った後の話
愛「待って、お姉ちゃん!」
美里さんの手を掴む愛
美里「……やめて」
愛「アタシ、お姉ちゃんのためならなんでもするよ?
お姉ちゃんが楽しめるようにもっと頑張るよ?」
美里「やめてって言ってるでしょ‼︎」
愛 ビクゥッ 愛は怯えて黙ってしまった。
久しく他人に怒鳴られたことのない上、姉と慕う美里が声を荒げるのを初めて見たからだ。
俯く愛に、美里は優越感を抱いてしまった。
同時に愛に対して八つ当たりめいた怒りがふつふつと湧き上がる。
美里「ねぇ、愛ちゃん。そんなに私を苦しめたいの?」
愛「……ぇ」 美里「私、愛ちゃんといてもちっとも楽しくないよ。年も離れてるから全然趣味も合わないし、昨日だって勝手にいろんな所に連れ回して自分だけ楽しんでるんだもん。自分勝手だよ」
愛「……」
愛は泣きそうだった。
美里は多少の罪悪感を覚えたが、それよりも愛へマウンティングする快感が勝った。 美里「愛ちゃん、私のこと馬鹿にしてるよね?」
愛「ちが…私そんなつもりじゃ……」
美里「高校もろくに行かないで卒業して、なんの経験もない。
頭の悪いし、体だって愛ちゃんより弱い。
あぁ、だからか。
体力使う所ばっかり行ったのも、私を馬鹿にして気持ちよくなりたかったからなんだ」
愛「違う…。
違うよぉ……」
愛は手で顔を覆った。
隙間からわずかに嗚咽が漏れた。 理不尽な怒りが優越感に変わり、優越感がさらなる八つ当たりを呼ぶ。
美里の頭はもはや正常ではなかった。
美里「ねぇ、ちゃんと反省してるの?
なんでここまで謝罪の一言もないの?」
愛「ごめ……ごめんなさい……」
美里「誠意が伝わらないんだけど。
さっきして欲しいことがあったら何でも言ってって言ったよね?」
愛 コクコク
美里「……じゃあ土下座してよ」
愛「……え?」 愛「え、でもここ外だし……」
美里「はぁ……。じゃあもういいよ」
立ち去ろうとする美里に愛は慌てて縋りついた。
愛「分かった!分かったよ!!
今すぐやるから置いて行かないで!!」 愛さんに対して道徳的優位に立つ美里は何を言ってもヘイトスピーチにならない 愛は膝をついた。
人通りは少なかったが、異様な雰囲気に周りの奇異の視線が愛に集まる。
土下座するとは言ったもののやや躊躇っているようだった。
愛(ほんとは土下座なんてやだ……やだよぉ………)
しかしそうしなければ美里は許してくれそうにない。
周りの通行人も聞き耳を立てるか、面白がるかで誰も愛を助けようとはしなかった。
悲しくて、苦しくて、恥ずかしくて、周りに見捨てられたような惨めな気持ちだった。
愛(もしかしてお姉ちゃんもこんな気持ちだったのかなぁ……) 愛「今まで…お姉ちゃんを、苦しめて…ごめんなさい……」
土下座というよりは殆どうずくまるような格好で、愛は額を地べたにつけた。
カシャ
愛「……え?」
シャッター音の出どころは美里のスマホだった。 美里は冷静ではなかった。
劣等感を抱いていた愛に打ち勝ったという悦びが脳髄を満たした。
美里(もっと愛ちゃんに勝ちたい……)
美里は泣きながら土下座する愛の姿をスマホに収めた。 美里「愛ちゃんのお友達にこれ見せちゃおうかなぁ」
愛「やだ…やだやだ‼︎
それだけは絶対やめて!
お願い……なんでもするからそれだけは絶対やめて‼︎」
美里「……ふーん。
何でもするんだ」
美里はスマホで近くのホテルの空き部屋を予約した。
愛を苦しめ辱め、徹底的に勝利するつもりでいた。
美里「意地悪してごめんね、愛ちゃん。
……お詫びと言うのもなんだけどついて来て欲しいところがあるんだけど」
愛「……!!
うん!どこでもついていくよ!」
明るく笑う愛を見て、美里を仄暗い薄ら笑いを浮かべた。 どっちかっていうと愛さんの無意識マウントにヒスってる感じ マウントというか虐待快感
いずれにせよエッチデース! マウントを取るの語源とされるマウントポジションでもマウンティングでも相手より優位に立つって意味があるし別に良いのでは?と思う 愛「どこ行くの?」
美里「愛ちゃんと楽しめるところ」
愛「……!
アタシ、絶対お姉ちゃんが楽しめるよう頑張るね‼︎」
愛は美里に連れられるまま歩き出した。
公園から駅に向かい、電車を使って五反田に向かう。
愛「ねぇ、お姉ちゃん。
どこに行くの?」
不審がる愛の質問ははぐらかすだけだった。 五反田駅で降りると、美里は人通りの少ない路地裏に入っていった。
5分ほど歩いたところで美里は言った。
美里「着いたわ」
愛は絶句した。
美里は愛の腰に手を回し、しなやかなくびれからももの辺りまでをさすった。
愛の背中がビクンと震えた。
美里「ねぇ愛ちゃん、私をここで楽しませてよ」 愛さんの反応
1 うつむいてされるがまま
2 「やめて!」美里を突き飛ばしてしまう
安価下3 愛「やめて!」
思わず愛は力任せに美里を突き飛ばしてしまった。
美里「いったぁ……」
美里の腕は出血していた。
美里「愛ちゃん、病み上がりの人にこんなことできるんだ」
愛「ち、ちが……」
美里「アイドルなのにこんなふうに暴力振るっちゃうんだ!」
愛「うぅ……」 美里「ねぇ、愛ちゃん。さっきお姉ちゃんのために何でもするって言ったよね?」
愛「でもそれとこれとは話が違くて……」
美里「じゃあ何が違うの?
言ってみてよ。
私が納得できるように説明してよ」 愛「だって私、お姉ちゃんのことは大好きだけどそれは家族としてであって恋人とかじゃないし……。
こういうことは本当に大切な人とするべきだと思う」
美里「……」
愛「それにお姉ちゃんは成人で、私は未成年だよ?
今楽しめても、バレたらお姉ちゃんが警察に捕まっちゃうかもしれないし」
美里「バレないようにすればいいじゃん」
愛「私、一応アイドルだよ?
この前遊んだ時もファンの子と会ったよね?
どこで誰が見てるか分からない。
あと私今制服着てるんだよ?
ホテルのスタッフの人に通報されちゃうかもだし」
美里「私は今楽しめればいいの」イライラ
愛「通報されたら捕まっちゃうんだよ?
今が楽しければ、先のことはどうなってもいいって考え方はアタシ違うと思う」
美里(まずい論破される) 美里「ねぇ愛ちゃん。年上の言うことが聞けないの!?」年上マウント
愛「年上でも、先生でも、親でも、お姉ちゃんでも間違ってることは間違ってるって言うよ?」納得のいく説明
美里「う……」 美里の起死回生の一手
1ディープキス
2レイプ(アナル)
3ビンタ
4その他(自由書き込み)
安価下3 愛「ねぇこんなこともうやめようよ。お互い傷つくだけだよ……」
美里「そうね愛ちゃん」スタスタ
愛「!分かっ」
パシーン
愛「え?……え?」ヒリヒリ
美里「愛ちゃんのせいで心も身体もすごく傷ついたわ。どう弁償してくれるの?」
愛「それはこれから頑張って……」
パシーンパシーン
愛「や、やめ」
パシーン 本気で愛が反撃すれば美里は敵わない。
だが罪悪感に苛まれる愛に弁舌以上の反抗することは不可能だった。
愛「ご、ごめんなさい……」
愛は涙を流しながら、力なく俯いた。
美里はもう一度頬を叩いて愛のポニーテールを思い切り引っ張った。
驚く愛の唇の奥深くに美里は舌を捻じ込んだ。 愛「ん…んあっ……ぷはぁ❤
や、やめ……」
嫌がる愛を美里は容赦なく蹂躙した。
愛(お願い…もうやめて……お願いだから……優しいお姉ちゃんに戻って……)
愛は抱きしめられ自由を失っていた。
美里の拘束は愛が本気を出せば簡単に振り解けるものだったが、先程突き飛ばして怪我をさせた罪悪感がそうすることを許さなかった。
ちゅう❤ぶちゅう❤じゅぽっ❤
口の中が真空になるほどの美里の吸い付き。
だからだろうか。
愛は己の臀部に迫る脅威に気付かなかったのは。 愛「お゛っ❤」
愛は自分の口から漏れる間抜けな音に驚いた。
愛(な、なにが……)
遅れること数秒、自分の違和感が自分の身体の下の方から迫り上がってることに気づいた。
美里の長い中指が愛の後ろの穴に侵略したが故の快感だった。 愛は自分の身体の異変に恐怖心を抱いた。
愛「お゛…おお゛っ❤」
愛(誰か…助けてぇっ……❤)
アナルの入り口の神経の集まった敏感な部分。
そこを刺激されて愛はよがり、塞がれた口から豚のような悲鳴をあげた。
愛「ぶおおおおおおっ❤」
美里「ねぇ、愛ちゃん
これでおしまいだと思ってる?」
愛「……?…………ッ!?!?!?」
愛の絶望が始まる。 愛(2本目ぇ!?)
中指で無理やり広げられたアナルに人差し指がさらに侵入する。
愛「お…おおっ……」
美里「それじゃあいくわよ、愛ちゃん」
愛「な、なにおぉっ?」
川本美里は愛の膣側と隣り合った壁を探り当て、徹底的に刺激した。
裏側から刺激された子宮が、愛に女の悦びを激しく与える。
愛「んほおおおおおおっっっっっ」 ぎゅるるるるるるるる
お腹の調子は悪くなった時に聞くそれに愛は恐怖心を覚えた。
愛(もしお尻を刺激され続けたらアタシ……!?)
愛「お願い、お姉ちゃん‼︎もう絶対に逆らわない!!いい子にするから!!だから指を抜いて‼︎」
美里「だーめ。だって愛ちゃん、さっき何でも言うこと聞くって言ったのに嘘ついたんだもん。信じられないよ」
美里「ねぇ覚えてる?愛ちゃんが幼稚園児だった頃のこと」
愛「え?」
美里「愛ちゃん、おねしょしちゃったよね。
高校生の愛ちゃんはなにをお漏らすのかな?」
愛「うそ……やだやだ!もうやめて!!」
美里「だーめ」
美里は指をさらに激しく動かした。 愛「あああああああああああああああああ!!!!!!!!」
愛の絶望と放屁が鳴るのは同時だった
ぶううううううううううううううう
愛「やめてえええええええええええええ」
ぶりゅりゅりゅりゅうううううう
放屁の後、スクールアイドル宮下愛は情けなく汚物を公道に垂れ流した。 美里「あーあ、漏らしちゃった」
愛はなにも答えない。
答える気力すらないからだ。
美里「こんな汚い格好じゃお家には帰れないよね。どこかでしかえないと」
愛「……もう好きにして」
その言葉を聞いて、美里は愛を抱えてラブホテルの中へ消えていった。 ルートの安価決めます
1 愛さん性奴隷ルート
2 美里さん警察ルート
3同好会メンバーブチギレルート
安価下3 3番目のルートに決まりました
明日か明後日に再開します お笑いのセンスでマウントとってお笑い芸人目指す美里さんはどこ…? アナルに突然指を突っ込まれて快感を得られるだなんて愛さん普段からやることやってたんだね 大事な仲間に酷いことされてブチギレるけどいつも笑顔の愛さんの泣き顔を見て何かに目覚めた同好会メンバーwith美里さんによる愛さん総受けENDで頼む ホテルに連れこむと、美里は愛の汚した衣類を手早く処理し、シャワーを浴びるように指示した。
良くも悪くも幼い頃の愛の面倒をよく見ていたのが功を奏した形だ。
美里(私、何でこんなことしてるんだろ……)
部屋で一人で待ってる間、頭が冷えてしまった。
同時に羞恥心と罪悪感が一挙に押し寄せてくる。
小学生低学年から知る妹のように可愛がっていた娘の良心に付け込み、いじめ、大人気なく八つ当たりする。
美里(成人の姿か…これが……)
それだけならまだしも、美里はもう犯罪と言えるレベルまで手を汚してしまっている。
嫌がる愛を無理矢理犯したのだ。
24歳、無職、恋愛経験なし。
場合によっては全国放送ものだ。
美里(あまりに碌でないすぎるわ……)
自首しよう。
美里は携帯を取り出した。
その時だ。 愛「お姉ちゃん」
シャワーから愛が上がってきた。
美里「エッ」
美里は目を見開いた。 降ろされた金髪。
風呂上がりで上気した頬。
両腕で隠されてるのに溢れ落ちそうな胸。
細く引き締まったくびれ。
豊かに実る桃尻。
丁寧に手入れがされているデリケートゾーン。
整った顔立ちに、本当の悲しみを覚えた瞳。
そう、これはまるで
美里「エロのヴィーナス」 先程の反省は何処へやら、即座に美里の脳みそは沸騰した。
美里(こちらも抜かねば無作法というもの……)
今すぐにでも辱めてやりたかった。
愛の幼い頃を知っているという要素はもう美里を止める要素にはなりえない。
むしろ無垢な身体から出来上がって肉体を、芳醇な果実を貪り尽くすように味わい尽くしたいとすら思った。 愛は心底怯えていた。
信頼していた姉が投げつけるギラついた視線が恐ろしくて仕方なかった。
愛(お願い…誰か来て……ママ助けて………)
美里は一時間で予約していた。
3600秒、鼻息を荒くする美里を凌がなくてはならない。
愛(やだ、やだやだ‼︎
こんなのやだ‼︎!)
そのことが愛の恐怖心をさらに煽った。 愛「お願い…お姉ちゃん……助けて……」
美里「……」
愛「誰にも言わないから…お願い……見逃して……」
美里「フーッ♡フー♡」
愛「‼︎……もとの優しいお姉ちゃんに戻って!お願い‼︎やだやだやだ‼︎もう許して‼︎アタシが全部悪かったから‼︎‼︎」
哀れ。
半狂乱となった愛には、その手の懇願がケダモノには通用しないどころかさらに欲情を煽ることに気づかなかった。 美里は最後の理性を振り絞って本能を抑えた。
美里「ごめんね、愛ちゃん」
愛「え?」
強張っていた愛の表情にいくらか緊張がほどける。
美里は窓の向こうに目をやった。
すでにあたりは夜の闇に包まれていた。
美里(嗚呼、本当に月が綺麗だわ……) 美里「満月にまんげ掴む、ってね」
愛「??」
美里「笑えよ‼︎‼︎」バァン
愛 ビクゥッ
愛「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい………」 美里「ねぇ、愛ちゃん。
正直に答えて?」
愛は泣きながら頷いた。
美里「私のこと本当はバカにして見下してたんでしょ?」
愛 首横にふる。
愛「お姉ちゃん…ぐすっ…のことは、ぁあ、本当に大好きで、……バカにしたことは、はあっ……一度もありません」
美里「嘘をつくなこのビッチ‼︎」
愛「違う違う!……っ、そういうのじゃ、ない……っ!」
愛は泣きながら訴えた。 美里「もう一つ聞くわ」
子供のように泣きじゃくる愛に構わず続けた。
美里「_________さっき、どうしてお尻で感じたの?」
愛「!?……それは」 〜〜〜〜〜〜〜〜
まだ幼い頃、愛はずっと不思議に思っていた。
大きい便をする前はお腹が痛いのに、便をしている最中やその後は妙な快感があることに。
おとなしいながらも人一倍好奇心の強かった愛はどうしても確かめずにはいられなかった。 愛は使わなくなったボールペンを用意した。
ずいぶん迷ったが、これを自分の尻の中に入れて、便を出すときの状況を再現すれば答えが分かるかも知れないと思ったのだ。
誰もいないとき、愛は秘密の実験を行った。
パンツを脱ぎ、股を広げ、尻穴にゆっくりボールペンを挿入した。
初めはつっかえたが、先っぽが侵入すると後はズプズプと貪欲に受け入れた。
ロリ愛さん(く、くるし……) ロリ愛さん(だめ…抜かないと死んじゃう……)
そう思い、ボールペンを急いで抜いた。
ロリ愛さん「んおっ♡」
それは愛が求めていた、大便をひりだす快感に最も近かった。
ロリ愛さん(こわいけど……)
愛はボールペンをゆっくりピストン運動させた。
苦しさと気持ちよさ。
それを定期的に繰り返した結果、愛はアナルを使うことに性的な快感を見出せるようになったのである。
〜〜〜〜〜〜 出す時の気持ちよさは自然と知ってるから入れる時も感じられるようになると世界が変わるんだよな あんな天使みたいなロリ愛さんが自分でアナルいじって下品な声出して感じてるド変態とか興奮する どんな美少女でもケツはおっさんとも同じように臭いのがいいんだよなぁ 変なところで発揮する愛さんの理系脳
IQ高いと変態多いらしいからね仕方ないね 美里「正直に説明して?」
愛「小学生の頃から……ずっと…お尻をいじってました……」
愛は泣きながら答えた。
美里「そんな頃から弄ってたなんて。本当にいやらしいわ、愛ちゃん」
美里「それじゃあ、この場で犯されても文句言えないよね」ニチャア 愛さんはどうした?
1 全裸で逃げ出す
2 何も出来ずに美里さんに犯される(心は堕ちてない)
3 嫌なはずなのに隠されたドMの適正が疼き出す
安価下2 美里「ねぇ、愛ちゃん」
美里は愛にそっと触れた。
肩から二の腕のラインを優しく何度も撫でた。
美里「今日だけは何もかも忘れて、気持ちよくなってもいいんじゃないかしら。
ねぇ……」
そして左尻をゆっくり鷲掴みにした。
愛「ぁん……」
愛の身体が敏感に震える。
嫌がっていても、身体は刺激を欲していた。
愛「今日だけだよ?今日だけで本当におしまいだからね……?」
美里「約束するわ」
愛(一時間だけだから……)
そう思いながら美里の欲望を受け入れた。 美里「せっかくなんだし、愛ちゃんにも楽しんでもらいたいわ。
愛ちゃんはどこを責めて欲しい?」
愛「そ、そんなの恥ずかしくて言えないよ……」
美里「なら私は」
美里はどこを責めることにした?
1 アナル
2 胸
3 まんこ
4 その他
安価下2 4.性感帯以外の部位だけをねっとり触って自分からおねだりできるまで焦らしプレイ 美里「ここをいじめようかな」
そう言って指を、愛の秘所に当てた。
中指で転がすようにクリを刺激する。
愛「んっ……ぁ……あっ……」
身を捩ったが、特別強い抵抗はなかった。
ただしせめて声だけはあげないようにしているようで、必死に嬌声を噛み殺している。
美里「かわいいわ。愛ちゃん。
ずっと立ってのもなんだし、ベッドに行きましょう」 愛は今までとは異なる快感に驚いていた。
お尻をいじっていたくせに、クリでオナニーをしたことは一度もなかった。
愛(今の何?……すごく気持ちよかった……もっとして欲しいかも……) すみません
眠いので寝ます
明日は流石にもっと進めます 美里「愛ちゃんのここ、すごいひくひくしてる♡」
愛「んっ……そんなこと……」
美里「本当にいやらしいわ。本当は無理矢理犯されるの期待してたんじゃない?」
愛「ちがっ」
美里は無理矢理愛をベッドに押し倒した。
美里「嘘。だって本当に嫌がってるなら抵抗できるはずだもの♡」 愛(違う、違う違う!
アタシ楽しんでなんかない!!)
愛(……でも、なんでアタシ抵抗しないんだろう。
怖いからできないのかと思ってたけど、本当はしなかっただけなの……?)
愛(アタシ、ホントはお姉ちゃんにいじめられることを喜んでる……?)
愛(もう自分のことがよく分からないよ……) 美里「いまの愛ちゃんの顔、すごくえっち」クチュ
愛「ぁあ…ぃや……」
美里「それも嘘。だってもっとして欲しいって顔してるもの」クチュクチュ
愛「はぁ…あんっ……ああ……」
美里「ほらいけ!いっちゃえ‼︎」クチュクチュクチュ
愛「だめ…だめぇぇっ‼︎」
愛「おっ……お゛お゛っ!?」ビクンビクン 膣口の浅い部分を責められ、愛は簡単に達してしまった。
愛(ウソ…頭、真っ白になる……おぉっ……)
愛(気持ちいいの……すき………かも♡)
愛「……お姉ちゃんは私とエッチするのたのしい?」 美里は歪んだ笑みを浮かんだ。
美里「愛ちゃんとエッチするの、今まででいちばんたのしいわ」
愛の心が堕ちたのを確信して。 美里「だから愛ちゃんにももっと楽しんで欲しいの。
……愛ちゃんの本心を聞かせて?」
愛はゆっくりと目を伏せ、数秒してまた開いた。
愛「ほんとうに今日だけだよ?」
美里「わかってるわ」
愛「私も、お姉ちゃんともっと楽しみたい」 愛「アタシのこともっといじめてください、お姉ちゃん♡」
愛は股を広げ、両腕で長い両足を抱えて美里を受け入れた。 〜〜〜
愛「一時間だけって言ったのにぃ……♡」
美里「結局朝までしちゃったね。
でもいいじゃない。
だって愛ちゃんは……」
愛「お姉ちゃんの都合のいい雌奴隷です♡」
美里「よくできました」 携帯<プルルルルルルル
美里「携帯鳴ってるよ?」
愛「うん。あ、果林からだ」
愛は電話に出た。
愛「もしもし」
果林『もしもし、愛。
いい朝ね
今は9時過ぎかしら?
今日はどうして起こしてくれなかったのよ?』 愛「あーそれね。ごめん、愛さん忘れてた」
果林『まぁ遅刻してしまったけどそんなことはどうでもいいわ。悪いのは私だし。
……それで、今あなたどこで何してるの?』
愛「……なんでそんなこと聞くの?」
果林『……愛は頼み事をすっぽかすような子じゃないわ。
それなのに朝連絡がないのがおかしいと思って。
しかもこの電話に出てるってことはあなた今学校にいないのよね?
……昨日美里さんと会うって言ってたけど何かあった?』
愛「なにもなかっ……んほぉっ!?♡」
果林『愛?』
愛(お姉ちゃん……今ケツマンコいじるのダメェ♡) 果林『……なんかすごい声したけでど』
愛「なんでも……イグ……んほぉ♡」
果林『この感じ……あなた一人じゃないよね?
誰とどこにいるの!?』
愛「私は〜〜♡」
1美里のメスドレイになったと報告する
2適当にはぐらかす
安価下2 愛「お姉ちゃんの卑しいメス奴隷になったんだぁ〜〜」
果林『は?』
愛「だからアタシ、お姉ちゃんの性処理奴隷になったの!
おっぱいもけつまんこもおまんこも全部開発されちゃったんだ♡」
果林『……それなにかのダジャレ?
私今何聞かされてるのかしら?』
愛「ねぇ、果林」
愛「今からビデオ通話に切り替えない?」 果林『……なんでビデオ電話にするのよ?』
愛「果林にはアタシの本当の姿を知ってほしいんだぁ。
お姉ちゃん……ご主人様に媚びるアタシの無様な姿を」
果林『……タチの悪い冗談だわ。
元気なら学校来なさいよ?
もう学校着くから切るわね?』
果林は困惑しながら電話を切った。 愛「果林全然信じてくれなかったよ。ねぇご主人様、アタシどうすればいいかな……♡」
美里「愛ちゃんは果林ちゃんに本当のことを知ってもらいたいわよね?」
愛「うん♡
愛さんの痴態をみんなに見てほしい♡」
美里「私にいい考えがあるわ」
〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜
放課後、同好会
果林「朝、そんなことがあったのよ」
侑「なにかの冗談じゃないの?」
かすみ「……たまたま変なお店に間違ってかけちゃったとか」
果林「いや私もそう思って訳もわからず通話切ったんだけど……なんか嫌な予感がして」
せつ菜「とりあえず愛さんはまだ同好会にはいらっしゃらないみたいですね……」 璃奈「今日、愛さんは無断欠席したみたいだった」
同好会の雰囲気が凍りつく。
果林「正直まずいことしたかしら……」
歩夢「早めに警察に連絡したほうがよかったかも……」
エマ「と、とりあえず今愛ちゃんにもう一度連絡取ってみよ?
本当に冗談だったのかもしれないし……」
しずく「そうですよ。それになにかのお芝居の設定だったのかもしれません。私もよくしますから……」
彼方「それはツッコミ待ちかい?」 果林が通話すしようとするのを見計らったように、LINEが届いた。
果林『愛からだわ……』
愛から届けられたのは一つの動画だった。
果林は皆の前でその動画を再生した。 〜〜〜
怪しいランプがいやらしい雰囲気を醸し出すホテルと思わしき部屋
愛は制服を着てベッドに腰掛けていた。
愛「もうカメラ回ってる〜?」
美里「ええ、ばっちりよ」
愛「じゃあ始めるね」 愛「ヤッホーみんな。
そろそろ同好会にみんな集まってる時間だよね?
果林から話は聞いたかな?」
愛「単刀直入に言うね。
愛さんは、ご主人様のメス奴隷になりました♡
お姉ちゃんにご奉仕するための同好会はやめます。
ライブ近いのにいきなりやめてごめんね?
でもメス奴隷ってスクールアイドルより楽しいんだぁ♡」
川本「みんなに奴隷の証を見せてあげて?」
愛「……うん♡」 愛は制服を脱ぎ始めた。
身体を揺らしながら扇情的なスタイルで見るものの欲情を煽る。
愛「……見て」
果林たちは目を疑った。
当然だ。
愛が裸よりも恥ずかしい格好をしていたからだ。 髪をツインテールに結び直し、下品に蹲踞しながら大股を開いている。
ポーズもそうだが、愛の乳首と陰部にはられているハートのニップレスがあまりに下品すぎた。
愛「それじゃあみんなには、愛さんのアナルオナニーをたっぷり見せてあげるね♡」
そう言って彼女は極太のディルドを置いて、その上に跨り始めた。 ディルドに愛の尻の穴にずぷずぷと侵入していく。
愛「……おほっ♡」
美里「もっと激しくしなきゃ退屈よ」
愛「……うん、わかった!」
愛は自分の胸を口に含みながら、自分の尻を一心不乱に振り乱した。
愛「んほおおおおおおおおおおおお!!!!!
愛「イグッ!ケツマンコイグッ!!
もうスクールアイドルなんてどうでもいい!
だってアナルいじめの方がこんなのタノシーんだもん!!」 果林「……なにこれ」
かすみ「…ねぇりな子、これ合成だよね?そうなんだよね?」
りな「……ごめん、私なにも考えられない」
愛『人生崩壊オナニー楽しすぎ!!
ご主人様の奴隷になれて、アタシしあわせ〜〜〜〜〜〜』
画面の中の彼女は無様に白目を剥き、両手でピースをしてだらしなく舌を出していた。 侑「これどうなってるの……?」
歩夢「警察……警察呼ばないと……!?」
せつ菜「そ、そうですよ!
高校生がこんなこと、明らかに異常です」
エマ「もしもし!友達がおかしな人に巻き込まれてて……」
彼方「一年生はもう帰ろう」
かすみ「!?嫌です。愛先輩が心配です。みんなで愛先輩を助け」
彼方「その気持ちは分かるよ。
でもダメ。だって愛ちゃんがあんなことになっちゃったんだよ。
一年生も狙われてないとは限らないし、後輩は守らないと、ねぇ果林ちゃん」
「果林ちゃん?」
果林「その動画の不審者だけど心当たりがあるわ。私はそれを潰す」
エマ「そんなの無茶だよ。どんな犯罪者かもわからないんだよ?」
果林「あの美里と会ったことがあるわ。だから大丈夫。
大した奴じゃないから。」
果林「それとエマ、これ持ってて」
エマは黙って受け取った。
果林「私に何かあるまで絶対開かないで。
それじゃあ行ってくるわ」
果林「愛と愛の尊厳は私が奪い返す‼︎」 1 果林が美里に報復する(シリアス、のんえっち)
2心配になった侑がこっそり愛を探す。(終盤で自動的に激昂ぽむ、果林さん同時参戦)
3愛さん死亡ルート
安価下2 川本家
美里「これからは一切のもんじゃを 「下」から摂取してもらうわ 」
美里「また着用できる衣服は 膝から下の物までとします 」
美里「そして学園祭で一度はファンの前で その姿を披露しましょう 」
美里「・・・美しい これ以上の芸術作品は存在しないわ」
美里「愛ちゃんを信じてるファンの前で、
その姿を晒してようやくエロのヴィーナスは完成を迎えるのです」
愛「んおっ♡んおおっ♡」
愛は椅子に逆さまで拘束され、アナルにホースを入れられている。
靴下は幼い頃のものを履かされていた。 ラブホから川本家に移った美里と愛は必要な資材を揃えて更なるプレイに興じていた。
美里「愛ちゃん、楽しんでる?」
美里は愛のギャグボールを外した。
愛「ひ、ひどい♡こんなのあんまりだよ!」 美里「……」
愛「女子高生に学校サボらせてこんな風に虐めて楽しいの?♡」
美里「……」
愛「最低!変た……おごぉっ!??」
愛のへそに美里の拳が突き刺さった。 美里「ねぇ愛ちゃん?私なんて言ったっけ?」
愛「!?」
美里「愛ちゃんはもう人間じゃないんだから人間の言葉を話すのはおかしいよね?」
愛「ごめ…ぎゃっ!?」
美里「また喋った‼︎愛ちゃんは奴隷なんだから豚さんの言葉で喋らないと!!!!」
愛「ごっ…お゛っ!?ぶ、ぶひぃっ♡ぶひいいいいいいぃぃぃぃぃ‼︎♡♡」 愛(こ、これやばぁ♡いつか本当に殺されちゃうかもおっ////)
一方その頃、果林はもんじゃ宮下にいた。
果林「そうですか。……娘さんは昨日から帰っていないと。
ちなみに誰かと会うと言っていませんでしたか?」
果林「……やはり川本美里さんでしたか。
ちなみに川本さんのご自宅はどちらでしょう?」
果林「愛さんと美里さんに何かあったのか?
……私にもまだよく分かりません。
それでは」 激昂ポム、ピンク色のラージャンかな?
3終わったら2も見たい。 美里の住所に向かう前に読者モデルの事務所でいくつかの所用を済ませた。
果林「お世話になりました」
果林の心の中で、美里に対する怒りが刻々と増すのを感じた。 川本家は至って普通の一軒家だった。
駐車場に車がないことから、彼女の両親の少なくとも片方は仕事に出かけているようだった。
果林(川本美里は家の中にいるのかしら……)
わずかに窓から灯りが漏れてるのでおそらく人はいるだろう。
果林はインターフォンを押した。 その頃
美里はインターフォンを躊躇わず無視した。
警察を警戒したとか、人目を気にしたわけではない。
残念なことに、美里は両親がいない時にインターフォンに出る習慣がなかったのである。
美里(それに愛ちゃんを嬲ることに集中したいわ……)
美里は下卑た笑みを浮かべた。
その時だ。
窓ガラスが割れる派手な音がした。 インターフォンには誰も出なかった。
果林(出直そうかしら。それとも……)
少しの逡巡のあと、果林は覚悟を決めた。
動画といくつかの状況証拠で美里が愛を辱めたのはほぼ確定している。
果林はどうにかして報復しなければ、気が済まないと思っていた。
しかも実の所、とある事情から果林はすでに犯罪行為を働いていても八丈島の両親以外には誰にも迷惑のかからない状態にある。
果林は小さな庭に侵入し、そこから窓を蹴破ったあと、内側から鍵を開けて侵入した。 やる事大胆で草
なおせつ菜が殴り込んだら美里さんに特攻つくんだよな某アニメのとあるシーンからだけど ETERNAL LIGHTの後半すげーいい歌詞なのに酷いSSがあったもんだな!! 美里「え?窓割れた?え?」
美里は突然の出来事に困惑していた。
だが混乱はすぐに焦りと恐怖に移り変わった。
愛「な、何が起こったの?」
頭の悪いメスブタとして振る舞う愛も急変する事態を努めて把握しようとしていた。 美里「うるさい」
いらだった美里は愛の腹部を殴りつける。
おほっ⁉︎♡という無様な悲鳴のあと、愛は大人しくなった。
美里「どうしよう…どうしよう……」
騒がしい足音と扉が勢いよく開かれる騒音から察するに、侵入者は一階からしらみ潰しに部屋を捜索しているようだ。
時期に2階の自分達のいるところまで到達する。
迷ってる暇はない。
僅かな時の間に美里は侵入者の目星をつけ、適切に対応しなくてはいけないのだ。 美里(インターフォンの前サイレンは聞こえなかった。ということは警察じゃない……)
美里(でもこのタイミングで強盗だとも思えないし、そうなると多分愛ちゃんのことを知ってる人の犯行……)
美里(ということはスクールアイドル同好会のメンバーの仕業?
調子に乗って動画なんか送るんじゃなかった……)
美里(でも足音から侵入者は一人。
うまくいけば返り討ちに出来るかも。
同好会メンバーで私の名前と顔を知っているのは……)
美里(ふーん、あの背の高いエッチな子かぁ。
ちょうど愛ちゃんと一緒に犯すのも悪くないかも)
美里は果林を弄びたいと思った。 一階はあらかた探した。
ここに愛と美里はいない。
果林はそう判断した。
果林「……っ」
割れたガラスが脚に刺さり、それなりに出血していた。
ふくらはぎとももの筋肉に入り込んでいるのでなかなかの重傷である。
構うものかと、果林は思った。
二階へ登ろうとしたその時だ。 「よく来たね」
美里の声がした。
ゆっくりと階段を下る足音がした後、彼女は姿を表した。
美里「あなたが来ることは分かっていたわ、果林ちゃん」
果林「……美里さん」
美里「ねぇ、取り引きしない?」 果林「……その前に答えてください。」
美里「なに?」
果林「なんで愛にあんなことしたんですか?
あんなにあなたを慕っていたのに……」
美里「……」
果林「美里さんも誰かに脅されてるんですか?
なら私も力に……」
美里「くっ……あははははははははは!!!!」
果林「……何が可笑しいんですか?」 美里「私は私の意思で愛ちゃんを辱めたわ。
だって愛ちゃんの身体があまりにエッチすぎたんだもの。
仕方ないよ」
果林「……言いたいことはそれだけですか?」
美里「ここからは私が提案するわね?
……ねぇ果林ちゃん、あなたも私の性奴隷にならない?」 果林「ならない」
美里「即答ね。
……でもいいのかしら?
果林ちゃんが誘いに乗らないと、さっき送った動画をインターネットにばら撒くわ。
そうなったら同好会はどうなるかしらね?」ニチャァ
美里はここにデータがあると言わんばかりに、スマホを取り出して見せびらかせた。
果林「……」
美里「愛ちゃんを助けに来たんでしょ?
愛ちゃんと同好会の尊厳を守るには何が一番賢い選択か分かるかしら」
果林「……」 >>191
>残念なことに、美里は両親がいない時にインターフォンに出る習慣がなかったのである。
完全に引きニートやん 美里「はじめて会った時から魅力的だと思ってたわ」
美里は遠慮なく果林に近づいた。
美里「恵まれたルックス、大きい胸、豊かなヒップ……」
果林の肩から腰のラインを指でなぞる。
果林は何も言わなかった。
美里「ほんとエッチな身体❤」 美里「沈黙は肯定と見做すわ」
美里は果林の尻を指でタッチしたながら手のひらを広げ、さらに撫で回す。
美里「媚びてみてよ、果林ちゃんw」
さらにポンと軽くケツを引っ叩いた。
美里(黙って俯いちゃって……これでもう私のおもちゃ確定ねww) 調子づいた美里は左手を果林の脇に挟み込み、そのたわわに実った果実を貪ろうとした。
が、
果林「!!」
果林はその手を捕まえ、振り向き様に拳を美里の顔面に叩きつけた。
美里「ひでぶっ!!」 美里はたまらず倒れ込み、折れた鼻を押さえた。
指の隙間から血が滴り落ちる。
美里「こ、こんなことしてタダで済むと思ってるの!?」
ヒステリーを起こしながら美里はさけんだ。
果林はまるで意に介さず、彼女が落としたスマホを右足で踏み砕いた。
果林「今から美里さんをぶち壊しますね?」 美里は恐怖に慄きながら、果林に縋るように脅迫の常套句を吐いた、
美里「そ、それで私に勝ったつもり!?データのバックアップはパソコンにとってあるわ!!」
果林「じゃあそれも壊します」
美里「USBとか他のところにも保存してあるのよ!?私にしか隠し場所は分からないわ!!」
果林「全部見つけて壊します」
美里「私に何かあれば愛ちゃんの動画がネットに流れる仕組みになってい」
果林「そうなったらインターネットを破壊します」
美里「本当にそんなことが可能なの!?」
果林「……」
美里(この凄み……インターネットを破壊出来る人間の目だわ……‼︎)ブルブル 果林(インターネット?問題ないわ。だって適当に使ってたら何もしてないのに壊れるもの)
果林(それよりも……)
美里 ブルブル
生まれたばかりの子鹿のように震える美里を見ても、果林は炭酸を飲んだ後のゲップほどの罪悪感も覚えなかった。 美里「私が通報したら障害事件になるのよ?
本当にそれでもいいの?
学校やお友達に迷惑がかかるわ!
モデルもスクールアイドルも出来なくなるのよ⁉︎」
美里は命乞いのような脅迫を捲し立てた。
果林「なんだそんなこと」
果林は美里の見当違いぶりに思わず笑ってしまった。
果林「やめました」
美里「…………………は?」 果林「ここに来る前に全部やめてきました。同好会も、モデルも、学校も全部」
果林「パパとママの子供はやめられないからそこは申し訳ないけど、一応今日やるつもりのことは全部LINEでおくりました。
まだ既読ついてないけど」
美里「ああ…ああ……」
果林「ああ、そうだ。
一応救急車とパトカーも呼んでおきますか」
果林は携帯で警察と病院に電話をかけ、それぞれ自分がこれからやることを一方的に事務的に伝えてきった。
果林は美里を、最低でも瀕死の重体に追い込むつもりだった。
果林「他に聞きたいことはありますか?」
美里「いや…やめて……こないで…………」
果林「死ね」
圧倒的な暴虐が始まった。 現場に到着した警察と救急隊員が見たのは、怒りに身を任せる少女と虫の息の女性だった。
少女は、朝香果林は警察には殆ど抵抗しなかった。
取調べにも従順に応じ、発言に偽りはなく、潔かった。
警察の中には彼女に同情する者までいた程だった。
果林は起訴され、情状酌量で減刑されながらも少年院に送られるだろう。
同好会メンバーの面会は一切謝絶した。
果林「もう他人だから」
必要な時以外、果林がスクールアイドル同好会との関係を話したり認めたりすることはなかったという。 一方、美里は全身の骨折、一部の内臓の損傷という重体で発見された。
峠を彷徨ったが、どうにか容体は安定した。
引く続き治療を受け回復次第、未成年に対する淫行と強姦で起訴される手筈である。
美里は一部に容疑を否認し続けているが、発言は概ね果林の証言と一致していると記録されている。
そして宮下愛は_____ 警察に保護されたあと、数日の入院を経て同好会に復帰している。
身的外傷はなくPTSDのようなものも確認されなかったため、この手の被害者にしては驚くほどの速さで復学した。
愛「心配かけてごめんね!みんな元気してた?」
事件に気持ちが沈んでいた同好会メンバーも、変わらぬ愛の姿に励まされたほどだった。
同好会は事件に関することは何も聞かず、愛も何もなかったかのようにスクールアイドルに復帰した。
果林は居なくなってしまったが、それでもSIFに向けて再出発を図る同好会。
しかし、彼女たちには一つ気がかりなことがあった。 _____とあるファミレス
練習帰りに中須かすみと桜坂しずくは二人で安価なファミレスに立ち寄った。
激しい運動の後で小腹が空いたということもあるが、本題は違う。
かすみ「ぶっちゃけどう思う?“例の件”」
チョコレートパフェを二つ注文しながらかすみは聞いた。
しずく「例の件って?」
スッとボケたようにしずくが言った。
かすみは別に苛立つわけでもなく、真剣に聞いた。
かすみ「愛先輩のこと」 しずく「分からないよ」
しずくはそっけなく答えた。
断っておくが、しずくが愛に対して特別冷たいわけではない。
むしろ彼女以外のほとんど全ての同好会メンバーが同じ答えを返しただろう。
率直に言って、しずく達は愛への適切な付き合い方を見失っていたからだ。
内容が内容だけにかすみも冷静だった。
しずくを非難する雰囲気ではなく、むしろ労る風情で沈黙する。
二人が再び会話したのは注文したパフェが届いてからだった。 かすみ「最近さ、なんか様子変じゃない?」
パフェを一口食べながらかすみは言った。
しずく「…………なんで?」
かすみ「“噂”流れてるじゃん」
しずく「あんなの信じてるの?」
かすみ「正直ありえない話じゃないなって」
しずく「………愛さんがかわいそう」
かすみ「でも噂の出どころが東雲からってどう考えても変だよ」
その噂を同好会にもたらしたのは近江彼方だった。 2日前
彼方「侑ちゃん、せつ菜ちゃん、かすみちゃん、ちょっといいかな?」
彼方は練習に出る前に3人を呼び出した。
エマはすでに知っていたのか、残りのメンバーを素早くまとめて部室を出て行った。
彼方「昨日遥ちゃんから聞いことたんだけど」
スマホで何人かの東雲の生徒のTwitterのアカウントを見せて言った。
彼方「東雲で愛ちゃんがビッチって噂が流れてるらしいんだよ」 内容への怒りの前に、3人が同時に同じことあることを奇妙に思った。
侑「どうして東雲なんですか?」
事件の詳細は警察と学校の努力もあって殆ど公表されなかった
果林の脱退はそれなりに波紋を呼んだが、愛絡みの事件との関係までは伝わっていない。
唯一藤黄の一部の人間だけにはどうしても話さざるをえなかったが、全く別の東雲でそのような噂が広がっているとは……。
かすみ「虹学ではそんな噂聞きませんけど……」
せつ菜「それは実際そうです。風紀委員の三船さんからも特にそのような報告は受けていませんし、虹学内ではそのような噂は流れてないと思います」
侑「じゃあ藤黄は?」
せつ菜「明日の打ち合わせで聞いてみます」
センシティブな噂の予想外の出どころに困惑しつつ、その話は明日の打ち合わせまで持ち越しになった。 翌日、せつ菜は藤黄の生徒と会談、事態を確認した。
事件のことを口外した事実はなく、藤黄内でもそのような噂は流れていないそうだった。
侑「結局、東雲のことは分からずじまいかぁ」
結局噂は所詮噂だろうということで処理された。
そのような話があったことだけ、特に愛と仲が良い天王寺璃菜と本人の愛以外のメンバーに伝えられて今日に至るのである。 無論かすみも東雲の噂には腹が立っていた。
それが例の事件が発端になっているなら尚更だ。
被害者に鞭を打つような勝手な物言いは絶対に許せない。
だが、
かすみ「実際さ、愛先輩動画で言ってたよね」
しずく「………」
送られた動画の中の愛は確かにこう言ったのだ。
もうスクールアイドルなどどうでもいい、と。 かすみは怒りと同時に一抹の不安を感じていた。
許されざるは時間を面白おかしく噂に流していることである。
だが、もし。
東雲の噂が事件とは無関係に発生したものだったら?
かすみ「ねぇしず子、こんなこと考えるなんてどうかしてるのかもしれないんだけど。
……気に入らなかったら、私のこと怒って欲しいんだけど」
遠慮がちにかすみは話した。
かすみ「愛先輩が東雲付近で変なことしてるかもしれないって言ったら、どう思う?」 変なことというのは、ようは不純異性交友のことである。
しかもそれが噂になるくらいの不特定多数との行為だとかすみは仄めかしていた。
しずく「……根拠は?」
かすみ「全然ない。だけどそう考えるとすじつまが……」
しずく「つじつまね。……でも言いたいことは分かるよ」 しずく「あの噂は事件のことを知った誰かが悪意をもって面白おかしく話を作って流した。
私も初めはそう思ったよ」
しずく「でもこう考えるには不自然なことがある。
一つ目、現時点で事件は報道されておらず、それを知るには同好会メンバーか愛さんのご両親から聞くしかないこと。
勿論私たちが口を割るなんて有り得ない。
風の噂ということもあり得るけど、それにしても虹ヶ咲周辺じゃなくて距離のある東雲で噂されるのはおかしい」
しずく「二つ目、噂の内容。ビッチって普通、大勢とエッチする女の人のことを言うよね。少なくとも愛さんは時間では一人としか相手をしてない。言葉のあやかもしれないし所詮噂と言われたらそれまでだけど、ニュアンスは結構ズレてるよね」
しずく「そして最後。これもまぁ噂の内容の問題なんだけど、事件をもとに作られた噂なのに果林さんが話題になってないことだよね。
事件のことがバレてるなら、果林さんが傷害事件起こしたこともそれなりに広まるはず。
だけど東雲の噂にはその情報は一つも入ってない」 しずく「でもこの3つがおかしいのは、あくまで噂の発端が例の事件にあると仮定した場合の話。前提が間違いなら話は大きく変わってくる」
しずく「かすみさんが言いたいのは、噂は事件とは全く別の原因で起こったかもしれないってことだったよね?」
かすみ「……うん」
しずく「主張をもっと明確にしようか。
『愛さんは多数の東雲の生徒と肉体関係を持っている』
かすみさんはこう疑ってるんだ」
かすみ「……見損なった?」
俯き、声を震わせながらかすみは言った。
しずくは暗い表情のまま答えた。
しずく「ありえない話じゃないと思う」 かすみ「……さっきまであんな噂信じてるのってバカにしたじゃん」
かすみは手を震わせながらゆっくり聞いた。
本当は否定してもらいたかったのだろう。
しずく「バカにはしてないよ」
しずくは内心申し訳なく思った。 日のないところなら煙は立たぬ。
すなわち噂には原因があること。
東雲の噂と例の事件は関係ないこと。
この二つを前提にすると、噂が愛自身の行動に起因する可能性が高いのは明らかだ。
それにいつかの動画の愛は性行為を楽しんでるように見えたし、あの 楽しさ とやらを得るために肉体関係を愛から持ちかけたかもしらない。
東雲を選んだのは、SIFの打ち合わせでそれなりに土地勘があり虹ヶ咲内で噂になるのは避けたからかもしれない。
愛が過去に辱められたことではなく、愛が今相手を求めていることが原因とするならば、事件とは本質的に関係がなくなり、内容の不自然さも解消されるのである。 しずくの脳裏には愛の痴態が焼き付いて離れなかった。
愛は気の毒だが、あの動画の彼女はただの被害者には見えなかったのだ。
むしろ観るものの情欲を煽るような……
しずく「……もしかしたら誰かがあの動画をネットに流して噂になってるのかも」
もっともその場合、東雲でしか噂になってないことの説明がつかないのだが。
と、しずくは心の中で付け加える。
かすみ「……そうだよね。きっとそうだよ!
愛先輩がそんなことするはずないもん‼︎」
しかし、気休めの嘘(演技)でかすみの不安が和らぐなら僥倖だ。
あれで立派な同好会の部長をしている。
きっと同好会を守ろうと気苦労も多かっただろう。
そんなかすみをしずくは守りたかった。 結局その後はいくらか楽しい話題、SIFをどうやって盛り上げるかで話は終わった。
かすみ「また明日ね!」
しずく「気をつけて!」
かすみ達はその場を後にした。
しずく「さてと……」 しずくはスマホを操作した。
東雲で噂を流している人間を特定するためだ。
あの件で同好会全員が不安に抱えている。
だから真相を暴かないと。
果林が連れ戻した愛を、しずくは守りたかった。
だけどかすみや侑、大切な仲間が沢山いる同好会も守りたい。
だから愛がよからぬことをしているなら、それをやめるよう積極的に動くつもりだった。
しずく(今度は私が皆んなを守るんだ)
しずく(大事になる前に噂の真相を特定、解決しよう) 前回のフェスで知り合った東雲の知り合いを頼ることで、噂の情報は簡単に仕入れることができた。
なんでも、金曜日の深夜1時に東雲近くに公園の公衆トイレで虹ヶ咲の生徒が体を売っているらしい。
外見的特徴は背の大きい金髪の美少女だというから、必然的に愛が最も疑わしくなる。
しずくはその公園に張り込むことにした。 金曜日、友達の家に泊まると親に嘘をつき、件の公園を見張っていた。
公衆トイレを見張ることができる茂みに隠れ、夕方から人の出入りを確認したのだ。
やがて日が落ち、あたりも暗くなり、人も段々と少なくなっていった。
同じ姿勢を維持するのは辛いので何度か場所を変えたが、しずくはトイレを見張り続けた。 深夜1時前後
しずく(うーん、電灯とかもないからここからだと見にくいなぁ)
場所を変えようと立ち上がったその時だった。
公衆トイレに人影が入っていった。
しずく「!?」
しずくは急いで後を追った。 人影が愛かどうかまでは判別出来なかったが、噂通りの時間と場所に人が現れたという事実にしずくは戦慄した。
入り口で一呼吸した後、しずくは恐る恐るトイレに足を踏み入れる。
しずく「誰かいるの……?」
一寸先は闇の中、しずくは声をかけた。
返事はなかった。
しずく「愛さん?いたら返事をしてください……」
体の震えを抑えながら、慎重に歩みを進める。 「誰?」
後ろから声がすると、次の瞬間しずくは何者かに羽交い締めにされた。 しずく(愛さんの声じゃない……?)
相手の強硬的な態度に怯えつつ、しずくは相手が愛でないことにどこか安堵した。
しずく「私は……きゃあっ!?」
大人しく名乗ろうとしたが、身体に這う不気味な感覚にしずくは悲鳴をあげた。
相手がしずくの臀部を弄ったのである。 「ふふっ、かわいくてやらしい声だね❤
それに大きくてエッロいおしり❤
ニジガクの生徒が公衆トイレで肉奴隷やってるって噂本当だったんだ」
しずく(ま、まさか……)
「無理して家出たかいがあったよ。
本当は宮下愛ちゃんがいるって聞いてきたんだけど……。
こんな清楚でかわいい娘がドスケベな身体でトイレに入ってきてビックリ!
興奮しちゃうよ笑」
しずく(私が噂の女の子だって勘違いしてる……!?) 「ねぇ顔向けてよ」
相手はしずくを強引に振り向かせた。
しずく「ひっ」
性欲でギラついたレズの眼光にしずくは心底怯えた。
「お目目でっか…鼻たっか……めっちゃ美少女じゃん❤」
しずく「あ、あの……」
「……あれ?どっかで見たことあるような」 「大きいケツ…適度な美巨乳……クソデカリボン…やらしい声……え!?まさか!?」
しずく「わ、私人を探してて……」
「桜坂しずくちゃんじゃん!!!!」 「こんな超上玉が性奴隷だなんて私一生分の運使い切ったわww
というかしずくちゃん清楚系アイドルなのにめっちゃ変態じゃんw
こんなのもう好き者系スクールアイドルでしょ」
しずく「お願い話を……おえっ!?」
しずくは突然の強烈な刺激臭にえづいた。
目の前の藤黄の生徒がしずくの鼻を舐めたからだ。
しずく(く、苦しい…気持ち悪い……) しずく「や、やめで……」
しずくの哀れな命乞いが逆に変態に火をつけた。
より丁寧に鼻を犯さなくてはならないと思ったのだ。
(あぁ、舐めた感触で分かるよ……鼻筋通ってて本当に美人さんだ)
(もっとお鼻をいじめてあげるからね❤)
変態は細めた舌の先端をしずくの鼻の穴に突っ込んだ。 しずく「ごっ!?おぉっ……!?」
食べ物の臭いの混じった唾液が直に捩じ込まれ、しずくは言葉にならない悲鳴をあげた。
変態はしずくの鼻の穴の両方を交互に犯す。
激臭にしずくは何度も気絶しかけた。 解放されたのは、しずくが気色悪さを抑えきれず嘔吐する寸前だった。
しずく「お゛っお゛え゛え゛っ……」
しずくは胃の中のものを床に全て吐き出した、
「美少女が出しちゃいけない声ともの出しちゃってる❤」
変態はしずくをさらに辱めようと舌舐めずりした。 しずく「あぁ……」
しずくは絶望に打ちひしがれた。
しずく(お母さん…お父さん……かすみさん……誰か、誰か助けて……)
誰にも届くはずのないしずくの祈り。
だがそれは叶えられることになる。
宮下愛の手によって 愛「ねぇそこの君、その娘を離してあげてくれないかな?」
しずくは思わず目を見開いた。
トイレの入り口に愛が立っていたからだ。
「宮下愛ちゃん!?」
変態も驚いている。
愛「しずくは先出てて。愛さんはこの人と話しとくから」
しずく「は、はい……」 10分後〜
しずくがトイレの外で待っているとしばらくして愛が外に出てきた。
愛「あれ?まだ帰ってなかったの?どうしたん?」
しずく「この時間ですよ?
もう終電も逃してしまいました」
愛「そっか……しずくみたいな美少女がこんな夜中に一人で出歩いちゃダメだよ」
しずく「……それは愛さんもですよね?」
愛「……」
しずく「正直に答えてください。……どうして愛さんはここにいるんですか?」 愛「……たまた」
しずく「嘘です」
愛「遮るの速いよ」
しずく「ごめんなさい。
でもそんな見えすいた言い訳で乗り切ろうだなんて許しません」
しずく「愛さんも知っているんですよね?藤黄の噂。
こんな時間、こんな場所に現れたのが全ての証拠です。
偶然だなんて言わせません」 しずく「私たち、もう限界です。
あの事件の時からずっと疑心暗鬼で……かすみさんもそう。他のみんなだって……」
しずく「だから本当のことを教えてください……お願いですから……」
愛「……しずくはさ、愛さんがなんて言ったら満足するの?」
しずく「それは……」
愛「アタシがここにセックスしにきたって言ったらどうする?」 半合意のところに突っ込んじゃった果林さんが報われんね しずく「私が助けます」
愛「アタシ自身がそれ望んでるとしても?」
しずく「それは……」
愛「……なーんてね」
しずく「……え?」 愛「アタシがここに来たのはね、噂を止めるためなの」
しずく「……それは本当ですか?」
愛「うん。その噂は間違ってるから、周りに変なことを話すのはやめてって直談判するつもりだったんだ」
しずく「一人でですか?」
愛「周りにこれ以上心配かけたくなかったから」 愛「もう遅いしどっかで泊まってかない?
しずくも終電ないし帰れないでしょ。
カラオケでも行こうよ」
しずく「ここで立ち話もなんですし、その方が良さそうですね」
二人は近くのカラオケに向かった。 道中
しずく「……愛さん」
愛「ん?」
しずく「……手を繋いでもいいですか?」
遠慮がちにしずくは聞いた。
愛「そんなのいいに決まってるよ!」
二人は並んで、手を繋いで歩いた。 しずく「……助けてくれてありがとうございます」
伏し目がちにしずくが言った。
愛「どうしたの?いきなり」
しずく「まだお礼を言ってなかったので」
愛「愛さんのこと好きになっちゃった?」
冗談っぽく愛は笑った。
しずく「もとから大好きですよ?もちろん尊敬できる仲間としてですが」 愛(尊敬ね……)
しずく「だから、お願いです。ずっと私たちの仲間でいてくださいね。
そうしたら私、愛さんのこと信じられるから……」
愛との絆を確かめ、繋ぎ止めるように、しずくは愛の手を強く握りしめた。 愛「もちろんだよ!
果林に助けてもらったんだもん
愛さんもみんなの顔に泥を塗るようなことは絶対にしないよ!」
愛はしずくに約束した。
しずく「……それを聞けて安心しました」 カラオケでの手続きは全て愛が済ませた。
しずくは相当疲れが溜まっていたのか、部屋についてすぐ一曲も歌わずに眠ってしまった。
愛「……さてと」
愛はしずくの就寝を見届けて、携帯を取り出した。
カラオケ〇〇屋 ××店 △△号室
LINEで手早く自分の居場所を送信する。
届け先は…… しばらくして一人の女が個室の中に入ってくる。
それは先程しずくを辱めた変態女だった。
「やっぱしずくちゃん美人さんだなぁ。お鼻舐めたいよ〜〜」
女は寝ているしずくに頬擦りしながら言った。 愛「しずくには手を出さないで」
愛が凄む。
「……はいはい分かったよ。
……でもさ」
変態女は愛にば無遠慮に近づき、胸を鷲掴みにした。
「愛ちゃんが私の相手をしてくれるんだよね?」
愛「……」 愛「……うん❤」
愛「公衆肉便器宮下愛でたくさん楽しんでね❤❤」
愛は指で輪っかをつくり口でしごく仕草をした。 二人は隣の部屋に移動した。
「ここのカラオケ結構防音対策されてるし大きい声出しても大丈夫だよ」
愛「うん❤」
二人はその後すぐ淫行を始めた。 すみません
連投規制かかりがちなので雑に終わらせに行きます
宮下愛は淫行を止められなかった。
美里に体を調教されたはあの日からずっと。
しずくの信頼を勝ち取った愛は、同好会のみんなからも信用された。
全てがつつがなく準備されるスクールアイドルフェスティバル
愛の目的は、そこで本当の自分をファンのみんなに届けることだった。 ζメℓˆᴗˆリ;)…❣ζ㎗òヮóリ美里お姉ちゃん……😵 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています