侑「あっついなぁ~汗拭いてもベッタベタだぁ~」せつ菜「それなら私の家に寄ってシャワー浴びて行きませんか??」
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侑「えっ?いいの!?…じゃあお邪魔しちゃおうかなー」
せつ菜「お風呂上がりのアイスも用意してますよ!!」ペカー せつ菜「さあ、上がってください」
侑「お邪魔しまーす…」
せつ菜「くすっ、母は今日不在ですからそんなにかしこまらなくても大丈夫ですよ」ニコッ
侑「そっ、そうなんだ…じゃあ早速でなんだけどお風呂のほうを…」
せつ菜「浴室はこちらです。侑さんが入ってる間に準備しますからシャワー浴びちゃってください」 侑(そういうことなら…さっさと脱いで浴びちゃいますか)
シュルッ…シュルッ…
…
~
シャァァァァァァァァァ…
侑「ふふふーん♪ふふんふんふーん~♪」
コンコン
侑「!?」
せつ菜「侑さん?タオルここに置いておくので上がったら使ってください」
侑「あっ、ありがと…」
せつ菜「…あの」
せつ菜「侑さん、綺麗な歌声ですね」
侑「えっ!?」 侑(うっ…家にいる時みたいについシャワー浴びながら歌っちゃってたよ)
侑「…聞こえちゃってたんだ///」
せつ菜「もっ、もちろん盗み聞きしてたわけではないですよ??」アセアセ
せつ菜「こほんっ、これは真面目な話なんですが侑さんの歌声、同好会のみなさんとも決して引けを取らないと思ってます」
侑「よしてよ…みんなと比べるなんて…私はただのマネージャーだし…」
せつ菜「ピアノだけではなくて歌うことも…侑さんの音楽が大好きな気持ち、確かに伝わってきました!」
侑「確かに歌うことは嫌いじないけど、それは言い過ぎだってばぁ///」
せつ菜「あっ!それとも何ですか?…私優木せつ菜の評価では不十分でしょうか?」
侑「そ、そういうことを言いたいんじゃなくってぇ…」 せつ菜「…そうだ!ちょっと待っててください!」
ファサッ…シュルシュル…
侑「えっ?」
せつ菜「お邪魔します」ガチャッ
侑「ええ~っ!?」
せつ菜「侑さんの歌声聴いてたら間近で聴きたくなっちゃって…私も汗かいちゃってましたからね」
侑「けけけけど一緒にお風呂なんて…」
せつ菜「?? 何恥ずかしがってるんですか?女の子同士ですよ、女の子同士!」
侑「それは…そうだけどもさぁ~…」
せつ菜「さぁ!先程の歌声をもう一度!聞かせてください!!」 ⁄/*イ`^ᗜ^リ 私たちはゆうせつを信じています!うおおおおおお! 侑(それから私はせつ菜ちゃんの前でたっぷりと歌った)
~
侑「ふぅ…シャワーだけのところお風呂までいただいちゃって 何かごめんね?」
せつ菜「いえ!歌声を聞かせていただきましたし、侑さんと一緒にお風呂に浸かりたいというのは私のわがままなので…」
せつ菜「あっ!親御さんへの連絡!すみません侑さん!遅くなっちゃってますけど大丈夫ですか??」
侑「ああ、平気平気!家には遅くなるかもって伝えてるから」
せつ菜「それなら良かった…」ホッ… 侑「いやーでも驚いたよー まさか裸の私のお腹をいきなりまさぐって来るなんて…」
せつ菜「えっ?まさぐるって…///あれはただ腹式呼吸で歌えてるかを確かめるために…それをくすぐったがっていたのは侑さんでしょう??」
侑「えー!だってせつ菜ちゃん手つきがいやらしいんだもんー!変態だよ!むっつりスケベー!」
せつ菜「むっ…むっつり…」
侑「さっ、そろそろ本格的に遅くなりそうだからあがろっと」
せつ菜「…」
せつ菜「侑さん?」
侑「ん?」
シャアアアアアッ
侑「うひゃーーっ!!冷たっ!!!」
せつ菜「ふふ…お風呂に浸かった後はクールダウンですよ?侑さん?」
侑「だけどこれは流石に冷たっ…ひゃらあああーーっ!!」
せつ菜「生徒会長の私を変態扱いするからですよ!ほら!まだまだ行きますよー??」
侑「きゃーーっ!許してー!!!」 >>24
侑「歩夢・・・なんでせつ菜ちゃんの香り知っているの?」
歩夢「ッ///」 ₍₍ ง/⁄*イ`^ᗜ^リว ⁾⁾ 素晴らしいですよ!!!! おらっ!!出てきてください!!!たとえ便所に隠れていても見つけ出して続きを書かせますよ!!! ~
侑「んく…んく…」
侑「ぷはぁ~っ!生き返るなぁーっ!」
せつ菜「侑さんってば大袈裟ですよ?」
侑「だってお風呂の後の牛乳だよ?例えじゃなく生き返るって!ほらせつ菜ちゃんも飲んで飲んで!」
せつ菜「わかりました…ごくっ…ごくっ…」
せつ菜「ぷはっ……」
侑「おおっ!!良い飲みっぷりー!美味しいでしょ??」
せつ菜「はいっ!身体に牛乳が一気に染み渡るようで…」
侑「でしょー?日本人でよかったぁ…」 せつ菜「…! 忘れるところでした!あとアイスも用意してるんでした!」
侑「アイスもいいよね~何があるの?」
せつ菜「これです!」パキッ!
侑「あっ!パ◯コだ!いいねぇ~」
せつ菜「私は一人っ子なので普段は一人で食べてるんですが…今日はこうやって分け合えて食べられるのが新鮮です!」
侑「私は歩夢と一緒に分け合って食べたりするけど…せつ菜ちゃんと一緒に食べるのは初めてだなぁ…いただきまーす!」 ~
侑「ごちそうさまでしたー! はぁ…満足満足…幸せだよ~」
侑「っ…お風呂に入って落ち着いたら眠気が…」ウトウト
せつ菜「ふふっ、でしたらこのまま私の家に泊まっていってはどうですか?」
侑「…! 流石にそこまでお世話になるわけは…お母さんだって心配しちゃうし…」
せつ菜「そ、そうですよね…」シュン
侑「あっ!でもせつ菜ちゃんとはいつかおとまりしたいなー!ってのは間違いないからさ!」
侑「今度ちゃんと準備して日付決めてお泊まりしたいなーって……いいかな?」
せつ菜「!!」
せつ菜「はい!もちろんです!!侑さんだったらいつだって大歓迎ですよ!!!」ペカー
侑「本当!?嬉しいなぁ!」 ₍₍ ง/⁄*イ`^ᗜ^リว ⁾⁾ 続きはまだですか!? 侑ちゃんスマホ「ヴーッ!ヴーッ!」
侑「っと、そろそろ帰らないと…本格的に怒られちゃうや」
せつ菜「まさか、歩夢さん…?」
侑「あたりっ…今日みたいに音楽科で遅くなる日は先帰っててって伝えてるんだけど─」
せつ菜「日頃から心配されてるんですね。侑さん」
侑「私だってもう高校生だしちょっと遅くなるくらい大丈夫!って言うんだけど…なかなか歩夢は聞かなくて」
侑「…じゃっ、そろそろ私帰るね。後でまた連絡するよ?」
せつ菜「はい!お待ちしてます!」
侑「今日はありがとー、お邪魔しました!」 ─侑の自室
侑「せつ菜ちゃんの家にお泊まり、いつが良いかな~っと♪」
侑「うん、土曜日練習ある前の金曜日とかせつ菜ちゃんの家学校から近いし行くの楽そうだな~♪」
ガラガラッ
侑「来週の金曜日、大丈夫?っと…よし!」
侑「~♪」ニコニコ
歩夢「侑ちゃん。来週の金曜日何か予定あるの?」
侑「うわっ!歩夢!!びっくりしたぁ…」
歩夢「ふふっ、こんな時間にベランダ出て来て何かなって思って」 侑「うーん…内緒っ♡」
歩夢「えっ…」
歩夢「侑ちゃんが私に…内緒…??」ズズズ
侑「わーっ!歩夢冗談冗談!せつ菜ちゃんのお家に泊まりに行こうかなーって日程確認してたところっ」
歩夢「えーっ、そうなんだ…」
歩夢「…二人だけでズルい~ 私もせつ菜ちゃんのお家行きたい!…ダメかな?」
侑「わかった。だけどせつ菜ちゃんのお家のこともあるし…ちょっと聞いてみるね?」 侑「…! せつ菜ちゃんから返信きた!」
歩夢「早いね、なんて?」
侑「えっと…その日母が不在でおもてなしは出来ませんがそれでもよければ…って」
歩夢「本当?やったーっ!行けるならなんだって嬉しいよー」
侑「よかったねー歩夢~」
歩夢「うんっ!お母さんいないならせっかく泊めてもらうから私お夕飯作りたいなぁ」
侑「良い考え!私も作る!せつ菜ちゃん家の近くにスーパーあるし買って向かう感じにしよっか」
歩夢「そうだねっ」 ズズズって当たり前のように黒いオーラ放つの怖い…怖くない? このもんじゃわかってるな……
あえてゆうぽむ挟んでウェイトかかるとは 歩夢出てきてから一気にレスなくなって草
やっぱり歩夢いらねぇよな?死ねばいいのに 死ねばいいのには言い過ぎやけどゆうせつに挟まるあゆむは百合に挟まる男と同義に扱うべし ~中川邸近くのショッピングセンター~
歩夢「私も泊めてくれるなんて…せつ菜ちゃんありがとっ」
せつ菜「いえいえ、歩夢さんならいつでも歓迎です!」
侑「泊めてくれるお礼に歩夢と私が腕を振るってご馳走したくってさ…」
侑「とはいえほとんど歩夢が作ることになると思うけど…せつ菜ちゃんは何食べたい?」
せつ菜「私?私の食べたいもの…ですか?」
<<TVで話題!初めてでも簡単無水カレー!>>
侑「ん?むすい…カレー?」
歩夢「野菜の水分だけで作る水を使わないで作るカレーのことだよ」
せつ菜「そんなカレーが…興味ありますね…食べてみたいです!」
侑「カレーかぁ…見てたらお腹減ってきちゃうなぁ」
歩夢「決まりだね!材料買っちゃおう」
ゆうせつ「おーっ!!」 侑「トマトに玉ねぎ…にんじんとなすにパプリカ…」
歩夢「うんっ、野菜はこれでよしっと」
歩夢「せつ菜ちゃん、お肉何が良い?」
せつ菜「お肉ですか?じゃあチキンカレーが食べたいです!」
歩夢「じゃああと鳥もも肉っと…こんな感じかなぁ」
侑「カレールウはせつ菜ちゃんのお家にあるって言ってたもんね」
せつ菜「はい!バッチリ家に用意してます!!」
歩夢「これで材料は揃ったね、買って帰ろっか」
せつ菜「歩夢さんのカレー…待ち遠しいです!」 歩夢とかいうゴミのせいだな
>>1も辛いだろ?歩夢殺そうぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています