美里「よろしくお願いします」 面接官「えーっと…川本美里さんね」
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面接官「27歳…高卒…?」
美里「あ、は、はい…病気で長期入院してまして」
面接官「なるほど…資格は無し?」
美里「はい…」
面接官「長期入院されていたというお話ですが」
面接官「入院中に何か取り組んでいたことはございますか?」
面接官「外国語やプログラミング言語などの修得をしようとされたなど」
美里「えっと…その…」
面接官「…」
面接官「…なるほど」
面接官「因みに、当社は朝9時出社の18時定時の1時間休憩込みで8h勤務ですが、体調に影響はございますか?」
美里「だ、大丈夫だと思います!」
面接官「それは良かったです」
面接官「最後に川本さんから何かございますか?」
美里「あ、えっと…」
美里「長期入院であまり社会経験はありませんが、精一杯勤めさせて頂きたいと思っていますので、よろしくお願いいたします」
面接官「…はい。ありがとうございます」
面接官「結果は後程、改めてご連絡させて頂きます」
美里「は、はい…よろしくお願いいたします」
面接官「本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました」ニコッ 愛「お姉ちゃん!面接どうだった!お姉ちゃんなら絶対大丈夫だと思うけど!」 …。
美里「…はい…はい…はい…」
美里「…ありがとうございました」ピッ
美里「はぁ…」
美里「これで50社目…」
美里「面接にさえ行けなかったのを含めれば188社目」
美里「新卒でも中途でもないアラサーなんて…」
美里「結婚じゃなくても地雷よね…」
美里「…」トボトボ
カンカンカンカン…
美里「…」 契約社員しながら事務仕事身につけて正社員雇用してくれるとこ探す、みたいなのが定石になるんかね いや
27歳高卒未経験でその結果はあり得ないと思うんだが
どれだけ競争率の高い企業に応募し続けてるんだ >>6
謎の自信やプライドが悪さをする
もしくは圧倒的な業界、企業研究不足
割とありがち トゥルルルルル…
美里「!」ビクッ
美里「も、もしもし…」ピッ
ガタンゴトン…ガタンゴトン…
愛『もしもーし! お姉ちゃん?』
美里「あ、愛ちゃん…」
美里「…コホンッ」
美里「どうしたの?」
愛『今日面接だったんでしょ? どうだった?』
美里「え…」
美里「…あ、う、うん! 悪くなかったと思う…」
愛『そっか! 良かったぁ…』
愛『今日ウチ来る? お疲れ様会しよ?』
美里「…」フルフル
美里「ご、ごめんね…予定があって」
愛『それなら仕方がないや…お姉ちゃんならきっと大丈夫だよ!』
愛『もし来れそうだったら来てくれて良いからね! ご馳走するよ!』
美里「…ありがとう」ニコッ
…ピッ
美里「…」 >>10
高校中退な?中卒と全然違うから
>>9
おほぉ~🥰 こういう人間も少なくはないと思うけど、みんなどうやって暮らしてるんだろ
諦めて沈んでしまった人間の末路から、這い上がろうと頑張ってるやつまでどうなってるかよく考えたこともなかった 実際選びさえしなければ割りと就ける職はあるんでしょ多分 美里「…」トボトボ
「お願いしま~す」スッ
美里「あ、どうも…」
「…美里さん?」
美里「?」
彼方「あぁやっぱり~愛ちゃんのお姉さん的お姉さん~」
美里「えっと…彼方ちゃん…だったかしら」
彼方「近江彼方です~よろしくお願しま~す」スッ
美里「ふふっ…ちゃっかりティッシュ2つ目ね」
彼方「えへへ~ノルマがあるもので」
彼方「今のでちょうど最後だったし…」
美里「…ティッシュ配りもしてるのね」
彼方「時々ですけど…」
彼方「これが中々声出しと同好会の宣伝にもなってるんです」
美里「…バイト、掛け持ちしてるんだっけ?」
彼方「そうですね」
美里「…」
美里「全部、面接すんなり通ってるの?」
彼方「…? バイトだからかもしれないですけど…一応」
美里「…そっか」
美里「…」
彼方「…良ければ少しこの後お話しませんか?」
美里「えっ?」
彼方「小さい頃の愛ちゃんの話聞きたいな~って」 川本ちゃんはバカだから一発逆転!とか考えちゃうタイプ
無職→海外勤務とかいう思考回路が典型的なポカホンタスというか 彼方とかいう這い上がりタイプは弱者に最も厳しいからな
それに美里も劣等感半端ないやろ …。
彼方「すみませ~ん。お待たせしちゃって」
美里「…ううん。大丈夫」ニコッ
彼方「…」
彼方「…あそこの喫茶店でどうですか?」
美里「ええ」
彼方「じゃぁ…」スタスタ
美里「…」スタスタ
彼方「美里さん、スーツ姿綺麗ですね」
美里「えっ?」
彼方「えへへ、私達も衣装として着たことあるんですけど、まだまだ着られてる感があって~」
彼方「えっと…」スッ
彼方「こんな感じで」
美里「…そうかしら。彼方ちゃん達の方が似合ってるわ」
彼方「…」
彼方「ありがとうございま~す」
カランカラン…
イラッシャイマセ-… 25歳大学院生だけど美里さんと結婚したい
スネに傷持つ同士仲良くしたい 彼方「それで、愛ちゃんのことなんですけど…」
美里「えっと…愛ちゃんは…」
美里「愛ちゃんは小さい頃は今よりずっと可愛らしかったの」
美里「ほら、今はどちらかと言えば、動画で見える愛ちゃんは格好良いイメージが付き物な雰囲気でしょ?」
美里「でも、本当に可愛らしかった」
美里「元気で、明るくて、ニコニコしてて…」
美里「私は…そんな愛ちゃんが眩しくて…」
美里「気付いたら…ずっと遠くにいて…」
美里「この前のライブで元気を貰って、頑張ろうって思って…」
美里「けど、現実は厳しかった」
美里「英語の勉強? 今さら何してるのって感じで…S―CBTの3級すら合格出来ない」
美里「5級からやろうにも、次の試験は来年…」
美里「せめて仕事につかなきゃって英語の勉強時間を取れそうな職種に応募しても全然駄目で…」
彼方「…」
美里「…あ、ごめんね…愛ちゃんの話するはずだったのに…」
彼方「…美里さんは英語関係のどんな仕事につきたいとか、目標はあるんですか?」
美里「え、あ…そんなこと聞いたってつまらないわ」
彼方「私3年生なので、聞いてみたいな~って」
美里「…実は、海外で仕事をしてみたいなって漠然としたイメージしかないの」 美里「…ね? 参考にならないでしょ?」
彼方「海外で仕事なんて、私には考えられないし…立派な目標だと思いますよ」
彼方「ただ…」
彼方「…」
美里「なぁに?」
彼方「美里さんはその夢に自信を持った方が良いと思います」
彼方「美里さんはずっと自信がなさそうで、控えめで…」
彼方「…面接の人はそういうところを良く見てるって聞いたことがあります」
美里「っ…」
彼方「それに、とりあえず就職しておこうっていうのも…たぶん駄目なんです」
彼方「正確に言えば…あれこれするためにとりあえず就職しておこう。のあれこれがないと…」
彼方「就職への本気度が…」
美里「…」
彼方「私はいっつも、そこの熱意を買われてるらしいので、大事なんだと思います」 現実→「女子高生?採用!おばさん?不採用」
これだけ 生活のために必要に迫られてる彼方ちゃんとは覚悟が違う 昭和のお茶汲み職がなくなった弊害が…
まぁこう言ってはなんだけど女性だし、事務とかの一般職根気よく受け続ければ大丈夫っしょ 東京だし給料に拘らなければ拘束時間短めで見つかりそう 彼方「それに…」
彼方「いずれ海外勤務を目指すなら英語の勉強時間で探すより、海外転勤の有無で探した方が良いかと…」
美里「…」フイッ
彼方「あと、これは友達から聞いた話ですけど」
彼方「ワーキングホリデーとかいうのもあるらしいですよ」
彼方「資金調達なら正社員じゃなくパートにして」
彼方「ワーキングホリデーギリギリの29歳辺りまで勉強と資金調達して、海外で仕事を見つけて…とか」
美里「それでもし失敗したら…」
彼方「失敗しないために念入りに2年間を使うんです」
彼方「…本気で」
彼方「私は遥ちゃん…妹とお母さんのために毎日本気で頑張ってます」
彼方「勉強もアルバイトも…将来のことも」
彼方「…」
彼方「…そのために、後ろ向きな考えなんて持たないようにしてます」
美里「…それが出来ないなら、諦めた方が良いってこと?」
彼方「不安ならもっと堅実な道を選んだ方が良いとは思います」 本気で海外で働きたいなら現地の大学でCS専攻するのが1番良い 女に正論はNGなんだよなあ
美里とか一番ダメなタイプだろ 美里「…パート」
美里「私、27歳にもなって未経験で」
美里「なんの取り柄もないけど…」
彼方「正社員じゃなければ意欲次第ですよ」
彼方「仕事に真剣に取り組んでくれるのかどうか…」
彼方「それが重要だと思います」
美里「…」
美里「駄目だったら彼方ちゃん…」
彼方「…はい?」
美里「…」フイッ
美里「なんでもないわ」
美里「…ありがとう」ニコッ
美里「なんだか、ごめんなさい」
美里「相談に乗って貰っちゃったみたい…」
彼方「…いえ。成り行きですから」
美里「…ありがとう」
彼方「…」 …。
トゥルルルルル…
愛「もしもーし!」
愛「あ、お姉ちゃん?」
愛「就職決まった!?」
愛「やった!」
愛「え、海外?」
愛「そっか…じゃぁ会いにくくなっちゃうね…」
愛「ううん! あたしはお姉ちゃんを応援してるから!」
愛「おめでとう!」
ツーツーツーッ
愛「…」 プルルル…
愛「はい…はい…」
愛「あ、えっと初めてで…」
愛「オプション…?」
愛「えっと…それって来て貰ってから決めることも出来ますか?」
愛「はい…はい…」
愛「じゃ、じゃぁ初回体験コースで」
愛「住所は…」
愛「…はい…はい…」
愛「…お願いします」プツッ 愛「…」
愛「お姉ちゃんの代わり…」
愛「…レズデリヘル呼んだなんて知られたら、絶縁されちゃうかな…」
愛「でも…」
愛「だって…」
…ピンポーン
『虹色パラダイスでーす』
愛「あ…はーい!」タタタタッ
…ガチャッ
愛「よろし…」
美里「おきゃっ…」
愛「…」
美里「…」
美里「あ…え…あ、愛ちゃ…え、なんで…じゅ…住所…」
愛「知り合いが使って良いって…え、いや…というか…」
愛「え…」
美里「…」
美里「なにも聞かないで…」 美里「…とりあえず…その…キャンセルで…」
愛「ダメ!」
美里「で、でも未成年相手が契約上NGというか…」
愛「20歳…」
愛「この家のなかではあたし、20歳だから」
美里「愛ちゃん…」
愛「お願い…」
美里「…」
美里「…分かったわ」 27歳高卒未経験でも正社員雇用は思うほど厳しくはないけど選択肢はそりゃ少なくはなっちゃう上でも言ってたけど最初から一流大企業とか海外勤務で華やかにとかはかなり難しいだろうけど、どうしたって自分のその位置から始めるしかないんよ ⎛(cV„ಡ ᴗ ಡV⎞「ダメダメダメダメあきらめちゃ!」 美里さんと同じ立場だったら、彼方ちゃんの正論ナイフにその場は気丈に受け応えするけど家で絶対泣いてる >>13
どうにもならんよ
親の世話か障害者年金や生活保護や働いても障害者枠とかじゃない?
そもそもが難病で普通に生きてこれてない時点で働くのも無理ゲーだからな
アニメだからあのラストで希望をもたせたけど
リアルなら年金受けたり障害者雇用探すとかになるからね
それはアニメじゃ表現できないでしょ
10代から10年以上拗らせた難病とか
もう普通に社会復帰無理だわ
急に完治したわけでもなく一生付き合う病だし 5話の時点でも愛さんに体調心配されてたり治ったわけじゃないからな
また体調悪くしたら入院しなきゃいけないし
そもそもそんな長引いた病気が年月で完治とか無理だからね
具体的にどんな病気は分からんが 社会復帰が無理とは言わないが
あの虚弱体質病弱で日本出て海外で働くとか無理だろ…
アニメだからコロナやら戦争やら起きてないにしろ
病気の女性が日本以外の治安悪い国で生きられないでしょ アニメ的には愛さんみたいな懐いた仲良しがいるからまだ幸せだわな ラブライブ世界観にそんな生々しい現実が当てはまるわけないでしょ
天候を操ったり制服取るために塔から飛んだり領域展開したりするラブライブ世界観だぞ >>58
諦めずに続き書いてください😭お願いします😭 27から肉体労働(意味深)ってどうなんだろ
実働15年くらいになりそうなイメージだけど
この先生きのこれるのだろうか…? >>71
だからデフォルメして英会話勉強なんだろうね
普通に福祉の話とかアニメでは取り扱えないし
普通に愛さんみたいに大事に思ってくれる幼女がいただけで勝ち組かと 普通にあんな状態なら生きて毎日してるだけで大変だから今から挽回とかいう話じゃないんだよなあ…
そりゃ魔法みたいに20後半で退院したとして全部キレイに治ったならともかく
そんなわけないからね
軽い仕事しながら趣味で英語勉強しながら夢に繋げるとかなんじゃね?
少なくともいきなり社会復帰は厳しいかと
なんも経験ない学校すらいけてない病人が無理だろ
まだ日本だから福祉があるし
親もけんざいならかわいい娘だし面倒みるでしょ
おまけに愛や果林みたいな知り合いや理解者もいるし恵まれてるよ 少なくとも待遇悪いフルタイムのアルバイトでもきついと思うぞ
一回すら働いてないわけで >>62
10年以上こじらせた病気がなけりゃなあ
単なる引きこもりとかじゃなくて
普通に人生壊れるくらいの病気だからな そもそも社会復帰いぜんに学校すらいけてないし社会に出られなかったレベルだから でも美里さんにはかわいい彼女(17歳、付き合って8年目)がいるから まあ、仮にアニメだからあれでほぼ完治してるとして今まで学校も仕事もしたことない人を無理やり働かせるのも無理だから数年間努力して夢を叶えましたとかになるんじゃね
>>71に話し合わせるとしたら
バイトしてお金貯めるとかそういうのすらスクールアイドルたちですら謎資金で衣装やら湧いてきてるし、必要ないからね 美里「愛ちゃんは、こういうの呼ぶのは初めて?」
愛「うん…初回体験コースだし」
美里「たまに、お店を変えて初回コースを使うって人も居るから、それで判断は出来ないの」
愛「ほ、ホントだよ!」
愛「ほんとにあたし、初めてで…」
美里「ふふっ…分かってる」
…スッ
愛「お姉…ちゃ…」
…ちゅっ
愛「っ…」
美里「…そういえば」
美里「オプションはどうする?」
美里「初回体験コースだと、入浴とキス」
美里「それとサービスでオプションのいずれか1つ…といっても選べるのは限られるけど」
美里「何かを無料で出来るのよ」
美里「実はね?」
美里「私が来たのは、オプションフリーで全部OKだからなの」
愛「全部OKって…なんで…」
美里「NGなしのオプションフリーの方が指名率上がるから」
美里「じゃなきゃ、27歳でこの業界は厳しいって聞いたの」
愛「だったら…こんな仕事…」
美里「…売れるうちに売っておいた方が、無駄にはならないでしょ?」ニコッ 美里「夢のためにはお金も時間もかかる」
美里「多くを無駄にしてきた私はこれ以上…無駄な時間なんて過ごせない」
美里「短期間で大きく稼ぐには…もうこれしかなかった」
美里「異性相手の本番ありに行かなかっただけ…まだ理性はあるつもりよ」
愛「海外で働くって…」
美里「…」
美里「愛ちゃんには知られたくなくて…」
美里「慕ってた相手が風俗で働いてるなんて…恥ずかしいでしょ?」
愛「そんなことない! そんなこと…」
美里「…お風呂作ってる間に…一汗流そっか」サワ…
愛「っ…」
美里「…愛ちゃんにだけ…特別サービス…ちゅっ♥」
愛「ん…」 ちゅっ…
チュプ…
ちゅっ…♥
ちゅっ…ップ…ぴちゃっ…
ちゅっ…ポタッ…ポタッ…
ぴちゃっ…ぴちゃっ…
ちゅっ…
プツッ…プツッ…
シュル…パサッ…ジィィィ…パサッ…
サワサワ…ちゅっ…ップ…ちゅっ…♥ 愛「はぁ…はぁ…っ…」
美里「…愛ちゃん」
サワサワ…
ちゅっ♥
愛「ん…」
美里「…愛ちゃん?」
愛「っ…」
愛「お姉ちゃんが…すっごく…慣れてて…」
美里「…」
美里「…ちゅっ」
チュプ…ちゅっ…ップ…
ポタッ…ポタッ…ちゅっ…ポタッ…ちゅっ…ップ…
美里「…ごめんね」
美里「私は…」
美里「私はこれが…仕事だから…」
ちゅっ…
…ップ…ぴちゃっ…ちゅっ…ポタッ…ちゅっ…ポタッ…ポタッ…
…ちゅっ♥ 愛「はー…はー…」ポタポタ…
美里「…ちゅっ」
美里「愛ちゃん…かわいい…ちゅっ…♥」
愛「ん…っ…」
美里「愛ちゃん…ちゅっ…ぴちゃっ…ちゅっ…」
ちゅっ…ップ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…
ちゅっ♥
チュプ…ちゅっ…
ップ…ぴちゃっ…ちゅっ…ぴちゃっ…
…お風呂に入れます――
美里「…っふ…」ポタッポタッ…
愛「ん…お姉…ちゃ…♥」ハァハァ…
美里「…」
美里「お風呂…入りましょ?」
…ちゅっ
愛「…ん♥」 美里さんの就職先は愛さん家のもんじゃ焼き屋なんだよなあ 美里「愛ちゃんは髪からよね」
愛「うん…」
美里「いつか、一緒に温泉でも行こうって」
美里「背中流してあげるって…」
美里「…言ってたのに」
愛「お姉ちゃん…」
美里「…ごめんね」
ちゅっ…
愛「ん…っ…」
美里「今の私の身体は商品だから…」
美里「愛ちゃんが洗うにはオプションが――」
愛「…無料でしょ?」
美里「…良いの? そんなことでサービス使っちゃって」
愛「うん…お姉ちゃんと洗いっこ…したいから」 美里「…じゃぁ特別サービスつけてあげる」
カシュッカシュッカシュ…
にちゅ…にゅぷ…くちゅ…
美里「ノーマルは普通に洗うだけだけど」
美里「オプションで身体を使って洗ってあげることも出来るの」
愛「えっ、え――」
ふにゅ…♥
愛「お、お姉ちゃ…」
むにゅ…にゅぷ…
にちゅ…むにゅ…にゅぷ…むにゅ…
美里「…肌と肌が擦れあう感触、ソープのぬるぬるが奏でる音…」
美里「これでえっちな気分になれるって好評なの」
美里「腕を…こうして胸の谷間に挟んで洗うのとか…」
愛「はっ…はぁ…はー…」
愛「お、おねえ…」
…ちゅっ
愛「ん…♥」
ちゅぷ…にゅぷ…くちゅ…
むにゅ…ちゅっ…
くちゅ…
ちゅっ…ちゅぷ…にちゅ…むにゅ…
くちゅ…ちゅっ…
ちゅっ…♥ 美里「…愛ちゃん」
愛「お姉ちゃん…」
ちゅっ…
にゅぷ…むにゅ…
にちゅ…ちゅっ…ちゅぷ…
ちゅぷ…
ポタッ…ポタッ…
ちゅっ…にちゅ…
美里「ちゅっ…」
愛「ん…っ…」
美里「…そろそろ、流すね」
キュルキュル…
ザァァァァァァァ… 愛「じゃぁ、今度はあたしが洗うね」
美里「…うん」
美里「…愛ちゃんは普通に洗ってね」
美里「愛ちゃんからそういうこと…されたくないの…」
愛「…」
愛「わかった」
カシュッカシュッカシュ…
くしゅくしゅ…
ゴシゴシ…
愛「…お姉ちゃん」
美里「なぁに?」
愛「…」
愛「…っ」
愛「力加減…リクエストあったら言ってね」
美里「ええ。丁度良いから大丈夫」 ゴシゴシ…
くしゅくしゅ…
ゴシゴシ…
キュルキュル
ザァァァァァァァ…
くしゅくしゅ…ゴシゴシ…
愛「…流すね」
美里「ええ」 ポチャン…
ポタッ…ポタッ…
愛「…」
美里「…」
美里「…一緒に湯船も、有料だけどサービスね」
愛「…うん…」
美里「…」
美里「…ごめんね…」
美里「…サービス、サービス、サービスって」
美里「愛ちゃん相手に、私…身体売ることばっかり…」
愛「お姉ちゃん…」
愛「どうしても海外じゃなきゃダメなの?」
愛「あたしのところで一緒にやっていくのじゃダメなの?」
美里「…ごめんね」
愛「…っ…」
愛「あたしで最後には出来ないの? もうデリヘルなんてやめること出来ないの?」
愛「あたし…」
愛「あたし、どこかでお姉ちゃんがデリヘルとして呼ばれて身体使ってるなんて考えたら」
愛「苦しくてたまらないよ…っ…」
愛「お姉ちゃん…っ…」 美里「…ごめん」
愛「っ…なんで…」
美里「私…逃げ道を作る癖があるから…」
美里「ああだったから、こうだったから」
美里「そんな言い訳を作って、諦めちゃうと思うから…」
美里「…だから」
美里「身体で稼いで…このためにここまでしたんだからって」
美里「自分を本気にさせたい」
美里「うまく行かなくても、折れそうになっても」
美里「今の自分を振り返って…全部無駄にするの? って奮い立てるようにしたい」
美里「本気になりたい…本気にさせたい…」
美里「じゃなきゃ、私の空白を努力で埋めた人達には敵わないって思うから」
美里「…せめて、気持ちだけでも勝つことが出来ないと」
美里「スタートラインにも立てない気がする」
美里「…だから、ごめんね」
愛「っ…うぅ…」ポロポロ…
美里「愛ちゃん…」ギュッ
美里「…大好きだよ」
愛「うぅ…お姉ちゃん…っ…お姉ちゃん…っ!」
美里「…」ギュッ
…ちゅっ 𝒕𝒘𝒐 𝒚𝒆𝒂𝒓𝒔 𝒍𝒂𝒕𝒆𝒓
プルルル…
愛「!」ピッ
愛「お姉ちゃん!?」
愛「うん…」
愛「えっこっちに戻ってくるの!?」
愛「ホント!?」
愛「じゃぁさじゃぁさ、うちに泊まってよ!」
愛「うんっ」
愛「いっぱい話したいことあるし!」 愛「じゃぁ、もう完全に向こうで就職出来るんだ」
美里「ええ」
美里「試用期間も終えて、来月から完全に正式雇用して貰えることになったの」
美里「最初はどうなることかと思ったけど…やるしかないんだって突き進んで行ったら…」
美里「気付いたら、ここまで来れちゃった」
愛「…そっか」
愛「でも、こっちに帰ってきて平気だったの?」
愛「向こうでやることあったんじゃない?」
美里「一応、日本の企業での海外支店だから」
美里「色々落ち着くまではこっちで仕事なの」
愛「いつまで居られるの?」
美里「長くても半年くらいかな」
美里「早ければ1、2ヶ月で戻るわ」 愛「そうなんだ…」
美里「…」スッ
クイッ
…ちゅっ
美里「…でもその間は一緒に居られるから」
愛「…また置いて行っちゃうくせに」
美里「ついて来てくれるなら…受け入れる場所はあるのに」サワサワ
愛「あたしにはあたしのやりたいことがあるから」
プツッ…プツッ…
シュル…
パサッ…
美里「…そうだよね」
ちゅっ…
愛「ん…」
美里「…愛ちゃん…大好き」
愛「あたしも…美里のこと愛してる」
…ちゅっ♥ 美里「…愛ちゃん」
ちゅっ…
美里「愛ちゃん…っ…」
ちゅっ…ちゅぷ…
ップ…ちゅぷ…ちゅっ…
ぷちゅ…ちゅっ…ちゅぷ…
っは…はふ…ちゅっ…
愛「美里…っ…」ギュッ
ちゅっ…にゅぷ…
にちゅ…ちゅ…ちゅぷ…
美里「…愛ちゃん…好き…好きよ…」
愛「あたしも…っふ…好き…」
ちゅっ…ちゅぷ…
にちゅ…
愛「一緒に居られなくても…」
美里「遠く離れてても…」
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