ランジュ「ミア、おーいお茶なんてずっと見つめてどうしたの?」ミア「みんな、これを見てくれ」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
侑「俳句……?」
栞子「アメリカでも日本の文化として流入しているという話を聞いたことがありますが、初めて目にされましたか?」
ミア「馬鹿にするなよ、作詞の勉強の一貫で俳句だって嗜んでるさ」
歩夢「じゃあ何が気になったの?」
ミア「この俳句のコーナーの横の印字さ」
しずく「印字ですか?」
ランジュ「特に変わったところは見当たらないわ」
ミア「ランジュ、君の目は節穴か?商品の特徴がしっかり記載されているだろう?」 侑「無香料とか、無調味とか書いてあるところのこと?」
ミア「しずく、声に出して読んでみてくれないか」
しずく「わかりました」
しずく「無香料、無調味、国産茶葉100パーセント」
ミア「ノー、パーセントじゃない、パーだ」
しずく「……?無香料、無調味、国産茶葉100パー」
歩夢「あっ!」
侑「なになに、どうしたの?」
栞子「五七五の響きに聞こえました」
ミア「……これは俳句だったんだよ!」
ランジュ「なんですってー!?」 むこうりょう
むちょうみこくさん
ちゃば100ぱー
みあ ビクトリーロードが七五調なんだな
人によって違うけど
鳴り物入りのℕ𝕖𝕨 𝕐𝕠𝕣𝕜𝕖𝕣とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています