ランジュ「かすみ、しずく、璃奈、歩夢、愛、せつ菜、彼方、エマ、栞子、ミア、ちょっと来てラ」かすみ「何ですか?」
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ランジュ「費用はランジュが出すから、全員このメニューで整形してきてほしいラ」
しずく「!?」
歩夢「整形って、整形手術のこと!?」
ランジュ「スクールアイドルとして、もう少し容姿の平均値を底上げするべきだと思うラ」
彼方「うーん…」
ミア「僕は反対かな、親から貰った体に傷を付けたくないしね」
ランジュ「傷つけるわけじゃないラ、その反対ラ」
せつ菜「反対?」
ランジュ「治療ラ」 エマ「でもまだ高校生だし、親の許可も取らないと」
ランジュ「それはそうラ」
栞子「果林さんだけ呼ばれていないようですが」
ランジュ「彼女はセーフラ、中の上は超えてるラ」
栞子「なるほど……」
ランジュ「あとの子ラは人によっては忠の上程度ラ、さすがに下の上以下の子はいないラ、さすがラ」
璃奈「ほめられてるのかな」
愛「うーん、まあ普通以上ではあるってことみたいだし」
ランジュ「普通と言っても一般社会においてラ、アイドルとしては上の下が中の中ラ」
せつ菜「その考えにも一理ありますが…」 全員同じ顔になりそう
ランジュが11人いればそれが最強のスクールアイドルラ 璃奈「ひとつ聞きたいんだけど」
ランジュ「何ラ?」
璃奈「私はボード着けてるから、整形しても意味ない気がする」
ランジュ「じゃあ璃奈は除外ラ、考えが及ばず申し訳なかったラ」
璃奈「ううん、じゃあ私はこれで」
ランジュ「気を付けて帰るラ、夜道はボード着けるんじゃないラ」
璃奈「うん、ありがとう」
ランジュ「璃奈の分のお金が浮いたから、みんなもう一個ずつメニューを足せるラ」
歩夢「別に足したくもないけど…」
ランジュ「最初に渡したメニュー、多少は妥協してるところもあるラ、そこを補えるラ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています