可可「かのん!ククの事もちゃん付けしないで呼んでクダサイ!」
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可可「すみれのこと呼び捨てにしてると聞きマシタ」
かのん「違うよ!あれはたまたま呼んじゃっただけで…」
可可「すみれと二人の時の特別の呼び方になってるんですよね?きっとそうデス!」 かのん「そんなことない!可可ちゃんがかわいいからちゃん付けするんだから」
て可可ちゃんにキスして被せる展開書いてください すみれ「なにやってるのよ」
かのん「あっ!すみれからも言ってあげてよ!あれはたまたま呼んじゃっただけだって!」
可可「あーっ!!今またすみれって言いマシタ!!」
かのん「え、やっ今のは違っ」
すみれ「……はぁ」
って感じでお願いします かのん「だから本当にたまたまだってばぁ…信じてよ可可ちゃん!」
可可「ははぁー…この後に及んでちゃん付けですかぁ…なら考えがアリマス!」
可可「これからかのんが呼び捨てで呼んでくれないとククは返事シマセン!!」
かのん「そんなぁ…」 可可「ふんっ…」プイッ
かのん「あのー…」
可可「…」
かのん「おーい!可可ちゃーん」
可可「何かいいましたかー?」
かのん「…」
かのん「可可ちゃん、家からおいしいクッキー持ってきたんだけどなー…返事ないみたいだしひとりで食べちゃおっかなー」
可可「クッキー!?みんなで食べると美味しいデス!ククがお茶入れますよー?」
かのん「あれあれー?w」
可可「!!!」 可可「食べ物を持ち出すのはルール違反!ハンソクです!!」
かのん「そんなのいつ決まったのさ!」
可可「ククが今きめました!」キリッ
すみれ「全く…さっきからなんの騒ぎよ…」
かのん「すみれちゃんっ!いいところにっ!おねがい助けてっ!」パァァ
すみれ「うぇげぇっ!かのん!顔近いってば!」 かのん「実は…」
かのん(私がたまたますみれちゃんを呼び捨てにしちゃったのクゥクゥちゃんに知られて…呼び捨てで呼んでってさっきから聞かなくて…)
すみれ(そんなことで…呼び捨てで呼んであげたなさいよ。どうせ直ぐ飽きるわよ)
かのん(けど、ほんと呼んでないのに私がそうするのって何か…)
すみれ(…かのんも頑固なところあるわよね)
可可「ククがいるのにさっきから仲良しでないしょバナシですかー?」 すみれ(もうっ…)
すみれ「こほんっ…あの…可可…ちゃん?」
可可「あえええええっ!?すみれがククにちゃん付けを…天変地異デス!机の下に隠れマス!おへそ隠しマス!」
かのん「あはは…色々混ざってる…」
すみれ「こっ…こんな感じで…///ひとりひとり呼び方がしっくりくるのってあるじゃない?」
すみれ「だから…かのんが無理なく呼びやすいように呼ばせてあげなさいよ?」
可可「!」
可可「かのん、ゴメンナサイ。ククはかのんに無理を言ってシマイマシタ…」
かのん「ううん、良いんだよ謝らなくても。気にしてないからさ」
可可「…すみれ"ちゃん"に諭されてしまったのは少し不覚デスが…」
すみれ「はあっ!?///」
可可「あれー?なんで照れてるんですかー?」
すみれ「うっ、うるさーい!!」 〜
可可「ほんとのほんとにかのんがたまたま呼び捨てにしてただけなんデスよね?」
すみれ「本当よ。私聞いたこともないし」
可可「んー?」ジトー
すみれ「だから可可も近いってば!」
可可「ふぅ…どうやらほんとみたいデス」
すみれ「私の顔で見分けようとするのやめなさいよ!」
かのん「まだその話?お茶入れたよ?クッキー食べようよ!」
かのん「ほら、ちーちゃんも恋ちゃんも来たことだし」
千砂都「…」
恋「…」
かのん「ねえ、ねえってば?」
千砂都「かのんちゃん、あのね…私のこと呼び捨てで呼んでくれないと」
恋「返事しませんから」
かのん「えっ…」
かのん「えええーっ!?」 可可、自分のこと「クク」って言うの可愛いよね
それが正しい発音ってだけなのかもしれないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています