せつ菜「せつあゆ小説を書いていたのが歩夢さんにバレました」
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歩夢「これ……せつ菜ちゃんが書いてたんだね」ニコニコ
せつ菜(ヤバいです。笑ってるけど目が笑ってません。どうしましょう)
せつ菜「え、えっと……」 歩夢「耳に息をふーっと吹きかけると、クリーム色の肌がほんのり赤く染まって……」
せつ菜「朗読しないでください!」
歩夢「じゃあ別のものにするね。どれがいい?この10作品全部せつ菜ちゃんのだよね?」
せつ菜「別のならいいというわけではありません!」 歩夢「なんでダメなの?私を題材にした作品なら、私が読んでも問題ないよね?」
せつ菜「そ、それは……」
歩夢「言えないの?それくらい言えるよね?」 はい爫され止艹推ᒐ
受され 步㝱推ᘂ
爱され步夣推し
愛ꯂれ.歩梦消
愛ㄜれ歩夢推し >せつ菜「せつあゆ小説を書いていたのが歩夢さんにバレました」
如何にもいつもの愛され歩夢推しが好みそうなスレタイ せつ菜(正直に言うべきなのでしょう。もう全て読まれているのですからね)
歩夢「ねえ、なんでなの?」
せつ菜「歩夢さんに読んでもらうなんて思っていなかったので……」
せつ菜(だから私の妄想全開なのです……) >>15
ということにしたい愛され歩夢推し
しかもその好意の矢印を愛され歩夢に向けたい愛され歩夢推し 歩夢「結婚してください!そう言って小さなエメラルドの付いた指輪を……」
せつ菜「だから朗読するのは……」
歩夢「もう全部読んじゃったんだし、朗読しても問題ないでしょ?」
せつ菜「うぅ……」 >>18
>歩夢「結婚してください!そう言って小さなエメラルドの付いた指輪を……」
>せつ菜「だから朗読するのは……」
>歩夢「もう全部読んじゃったんだし、朗読しても問題ないでしょ?」
>せつ菜「うぅ……」
如何にもいつもの愛され歩夢推しが好みそうな展開と台詞 >>20
歩夢が絡んでるから叩いてるだけだと思われるのは癪 歩夢「せつ菜ちゃんはさ、この小説を何を思って書いたの?」
せつ菜「何を思って、ですか?」
歩夢「作詞のときだって何かを思って書いてるって言ってたし、せつ菜ちゃんもそうなのかなって」
せつ菜「……ありませんよ。そんなの」 レジェガクを全国発売までしてるんだから今さらだよね 歩夢「嘘だね。それくらい分かるよ」
せつ菜「どうしてそう思うのですか」
歩夢「この文章には気持ちがこもってる。文にこめられたのがどんな気持ちかは分からないけど、何かを思って書いてくれたのだけは間違いないって分かるよ」
せつ菜「……」 歩夢「せつ菜ちゃん。私には言えないかな?」
せつ菜「えっ……?」
歩夢「せつ菜ちゃんがこれを書いてたってことはいい。よくないけどいいよ。それ以上に私はせつ菜ちゃんが何を思って書いたのかを知りたい。せつ菜ちゃんが言ってくれるのなら言ってほしいよ」
せつ菜(歩夢さんのばか。そんなの断れるわけないじゃないですか……) >>28
>歩夢「せつ菜ちゃんがこれを書いてたってことはいい。よくないけどいいよ。それ以上に私はせつ菜ちゃんが何を思って書いたのかを知りたい。せつ菜ちゃんが言ってくれるのなら言ってほしいよ」
上から目線で語ってて草
自惚れてなければ吐けない台詞 適当に文章コピペして定型文ペタペタするだけで読んでる判定とかチョロ過ぎて草
小学生の読書感想文かな? せつ菜「引くかもしれません。いいですか?」
歩夢「引かないよ。せつ菜ちゃんの本気の思いだもん」
せつ菜「ありがとうございます。私のこめた思い、それは……」 せつ菜「全部全部、歩夢さんとやりたいこと。歩夢さんとの妄想なのです……」
歩夢「……へ?」
せつ菜「私は歩夢さんのことが好き。ですが歩夢さんには侑さんがいる……だから……!」 歩夢「せつ菜ちゃんはさ、1つ勘違いしてない?」
せつ菜「どういうことですか?」
歩夢「私、侑ちゃんと付き合ってないよ?」
せつ菜「……!?」 ヤバいのが来るのかと覚悟してたら普通に乙女な理由でよかった せつ菜「じゃあ全部空回りだったってことじゃないですか……!」
歩夢「そんなことないよ。だって、せつ菜ちゃんがそんなに私を好きでいてくれてるって分かったから」
せつ菜「そう言われたらそうですが……」
歩夢「ここまで言っても自信持てないかなぁ……なら仕方ないよね」
チュッ
せつ菜「……!?」 歩夢「せつ菜ちゃんが私を好きなように、私もせつ菜ちゃんのことが好きなんだよ?」
せつ菜「……流石に冗談ですよね。分かってますよ。そんな都合のいい話……」
歩夢「そうじゃなきゃ、こんな掲示板まで見てせつあゆの小説を読み漁ってないよ。小説の中の私達みたいになりたいって思って自分を慰めることだって……」
せつ菜「……」
せつ菜(言いたいことは分かります!ですがすごく複雑な気持ちです!) 歩夢「だからせつ菜ちゃんがそれを書いているって知って、私と同じなのかなって思っちゃって。ちょっといたずらしたくなっちゃったの」
せつ菜「えっと、つまり両想いということ……ですか……?」
歩夢「うん。だから……せつ菜ちゃんがよければ、お付き合いしてくださいっ」
せつ菜(こんな展開、想像していませんでした。片恋の女性が私と同じ想いを抱いていたなんて) せつ菜「答えなんて分かっているくせに、歩夢さんはずるいです」
歩夢「そうかな。でも、せつ菜ちゃんの口から聞きたいの」
せつ菜「……分かりました。私の答えはたった1つ。歩夢さん、こちらこそよろしくお願いします」
せつ菜(その後歩夢さんの家にお泊まりして、お互いの好きなところを語り明かしたのはまた別のお話です) おしまいです
浮かんだので即興で書いてしまいもうした ふたりが女の子してて可愛かった
また思い浮かんだら書いて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています