【SS】虹三年が高一から知り合いだった感じの世界
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※自己解釈/設定/捏造盛り盛り
書き溜め中途半端+遅筆 彼方「というわけで、お泊まり会をしようと思うのです」パチパチ👏
エマ「わーい!」パチパチ👏
果林「さっきまでの寸劇は必要だったのかしら」
エマ「そんな……ひどい…!彼方ちゃんのシスコンっぷりを疑うだなんて…!!」
彼方「失礼しちゃうよね!あとエマちゃん、そんな言葉どこで覚えたの」
果林「別に疑ってはいないわよ……それとエマ、そんな言葉どこで覚えたの」 付き合い始めて、いきなり何かが変わるということはなかった
これまでと同じように、ふざけあったり、他愛のない話をしたり
そしてふとした瞬間、自分たちが交際している事実を改めて意識したりして──
すごく、幸せだった 果林「悪いけど、私は行けないわよ?」
彼方「えー?いいじゃんか〜パジャマパーティーしようぜ〜」ベターッ
エマ「そうだよ〜ピロートークしようよ〜」モギューッ
果林「暑いわ。くっつかないで」
彼方「じゃあ何が駄目なのさ」
エマ「いっしょにお泊りしたくないの…?」
果林「別に嫌とは言ってないでしょう………急に提案されても無理っていうだけ。寮生活はそんな融通はきかないんだから」
エマ「でも、そこでがんばって準備しちゃうのが果林ちゃんだよね」
果林「………」
彼方「お?照れてる?」
果林「照れてないわ」
彼方「けど安心したよ〜。なーんだ、そういうことかぁ」
エマ「てっきり用事でもあったのかと思っちゃったよね〜」
果林「…?というか、用意が必要なのはエマも同じじゃ・・・」 でも私たちは、多分
自分で考えていた以上に、お互いに大きな感情を抱いていたんだと思う 彼方「じゃあ、そんな感じで1週間後によろしく〜」
エマ「は〜い」
果林「今日明日とかの話じゃなかったの!?」
彼方「果林ちゃんも言ってた通り、寮のふたりは色々手続きとかあるでしょー?」
エマ「うんうん」
果林「・・・あぁ、どおりであなたが彼方に何も言わないと思ったら」
ルcイ*  ̄ω ̄*)「だから余裕をもって伝えておいたのです」フンス=3
(ζル´A`ル「それはありがたいけれど……なら今までの大騒ぎは何だったのよ…」ハァ…
,,(d!.^ヮ^..)「お泊まり♪楽しみ〜♪」ウキウキ♪ AAが変になってしまった
ルcイ* ¯ ꒳¯*)
(ζル ´ A ` ル
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