ダイヤちゃんって映画鑑賞が趣味だけど映画館でポップコーン食べんのかな
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さすがにかわいすぎんか?
塩とキャラメルのハーフ食べてそう
むしろ善子にキャラメル買わせて塩食べながらたまにキャラメルつまんでそう >>294
先日スカイシャークというナチスゾンビが飛行サメを駆って世界征服を目論むB級満艦飾な作品を見ましたわ
感想は……過ぎたるは猶及ばざるが如しと言ったところでしょうか とはいえ、近年ネタにされるような作品の中では予算も出来も上澄みの部類だったことは付け加えておきます
B級ともZ級とも言えない…トラッシュ映画にも色々ありますの 近年のナチス作品だと帰ってきたヒトラーが有名ですけど
その劇中でも某総統閣下がお怒りになるシーンがネタとして登場していて
もはや昨今の彼はあの映画のイメージから逃れられませんのね
しかしヒトラーのそっくりさんって割とそこら中にいる気がしますわ ソニック・ザ・ヘッジホッグの世界がさらに展開するそうですわ。
映画版第2弾「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」が4月28日より全米公開されますけれど
その劇中に登場するナックルズを主人公に迎えたドラマシリーズが製作されることになりましたわ。
さらに、映画版第3弾も来年公開に向け製作が開始されるようですわ。
あの一作目お披露目の時点で作り直した甲斐がありましたわね。
……単純に作り直しの元を取ろうとしているのかも知れませんけれど。 最初のやつは違和感が凄まじかったですわ
某スペースレンジャーも変わった設定で新作やるそうですわね
おもちゃの元になったアニメは既にあるのですが、大丈夫でしょうか 新作のバズ、声どころか顔まで某キャプテンになっていません? 「スター・トレック」新作映画の製作が年内にも始動するかもですって。
「ワンダヴィジョン」を成功に導いたマット・シャックマンがメガホンをとって
エンタープライズ号クルーたちの新たな冒険が語られます。
カーク船長役のクリス・パインとはすでに交渉に入ったようで
その他のキャストも復帰する予定ですわ。
定期的にスタートレックの作品が製作されるのはSFの界隈にとっても良い事ですわ
クリス・パインは先代カーク船長のような大人の余裕があまり無いように見えますけれど
それはそれで。 M・ナイト・シャマランなのかシャラマンなのか不意にわからなくなりますわ 「エイリアン」ドラマシリーズをやるそうですが2090年代後半の地球が舞台になるんですって。
映画版のタイムラインではちょうど「プロメテウス」「エイリアン:コヴェナント」の中間にあたるため
リプリーは登場しません。エミー賞受賞のドラマシリーズ「ファーゴ」のショーランナーを務めた
ノア・ホーリーが陣頭指揮をとるそうですわ。
私エイリアンだけは超苦手ですの
明るいところでプロップとかを見るのは平気ですけど
動いてるのだけはむりですわぁぁぁぁ! ブレードランナーもドラマ化するそうですね
ロード・オブ・ザ・リングもドラマ版作ってますわね あれもターミネーター名乗らなければまぁまぁ見れたものでしたわ 「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督がエルヴィス・プレスリーの半生を描く映画「Elvis」予告編がでましたわ。
若きカリスマを演じるのは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のオースティン・バトラー。
トム・ハンクスも出演。6月24日全米公開ですわ。
なんだかハムトンクスがおまけみたいですわね。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ
ワンス・アポン・ア・タイム・イン〜て着く作品てけっこう目に付きますわね。
私は 〜チャイナが一番好きですわ。 イン・アメリカの4時間超バージョンは休憩が上映開始後3時間程経ってからだったのでトイレ我慢するのが大変でしたわ >>314
その嚆矢となったのがワンス〜…イン・アメリカのセルジオ・レオーネ監督によるワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストという作品
なんですけど
日本では長年『ウェスタン』という邦題で親しまれてきたのです
しかし一昨年のリバイバル上映に際しタイトルが原題と同じワンス〜…ウェスタンに戻されたのです
何ともまあ舌を噛みそうになるお話ですわ >>315
明らかに時間配分を間違えている気がするのですけど…
それに比べて2001年宇宙の旅などは上映時間140分にも関わらず途中休憩を挟んでくれるのも謎ですわ >>317
真ん中辺りで切ろうと思えば切れた気がするんですけどね…
2001年に休憩があるのは単に昔の映画がそうだったからだと思いますわ
60年代以前の映画だと序曲、休憩、終曲の構成がよく見られる気がしますね
序曲を聴きながら入場し、終曲を聴きながら退場するのが普通だったとも聞きますわ >>318
最近の映画の平均上映時間が長すぎる…というのもありますけど
昔の映画でも途中休憩を挟むのは3時間越えの大作ばかりな印象だったので…
2001年は難解という世評もあって膀胱より脳を休めるのには丁度よいのかもしれませんね
お小水が近い方なので〜アメリカのリバイバル鑑賞は断念したのですけど
これまでの版と印象が変わってたりしました? >>320
たしかに2001年はイメージほど長くはありませんね
それでもあそこで休憩を挟むのは演出としてもとても良いと思いますわ
4時間超版は個人的には完全に蛇足でしたわ
追加されたフッテージの画質が明らかに悪いのはともかく、冗長で説明的なシーンが増えて作品の持つミステリアスな雰囲気が損なわれていた気がしますわ
あれが監督の意図したバージョンかと言われると大いに疑問ですわね… >>321
詳しくありがとうございます
初公開版は駆け足すぎてまるでダイジェストだと言われたエピソードがあるだけに皮肉ですわね…
何事も中庸を見極めるのが肝心ということでしょうか
一時期は長ければ正義とばかりに完全版ブームが巻き起こってましたけど
昨今は地獄の黙示録やゴッドファーザー3など少し短くしたバージョンでリバイバルされているのはその反省かもしれませんね 子供の頃は後半のスペクタクルを
大人になると前半の豪華絢爛なセットの作り込みを堪能できる
「タイタニック」は老若男女が楽しめる名作ですわ タイタニックの完全版を作るなんて話もありましたわね…
ここだけの話、エイリアン2は劇場公開版のテンポの良さが好きですわ 今日は撮りだめていたゲッターロボアークを見終わりましたの
今私の胸に不思議な満足感が満ちあふれていますわ #終わり方が最高に好きな映画
「ナイスシューティング・サー・ワッツユアネーム?」
「マーフィー」
ルビィにベビーフードを食べさせていた頃を思い出しますわ 面白そうなドキュメンタリーを紹介していただいたので皆様にも紹介します。
映画『VHSテープを巻き戻せ!』 2014年の作品ですわ。
一般家庭で映像の記録や撮影、低予算で映画制作が可能になるなど
映像文化に大革命をもたらしたVHSをめぐるドキュメンタリーですって。
VHSの誕生からやがて衰退していくまでの歴史や現状を、家庭用VTRの規格を争った
ベータとの攻防や日本のVシネマなど、多角的にひもといていく内容になっています。
インタビューにはアトム・エゴヤン、フランク・ヘネンロッター、押井守など
世界的に著名な人物も登場し、VHSへの思いや魅力を語る。
だそうです。
私もVHSは学校にもおいてありましたから触った事がありますわ。
押井守監督とVHSのテープは何故かしっくりきますね……。 不便でもVHSには愛着がありますわ
幼い頃はラベルに映画のロゴを真似てタイトルを書いてそれを録画したテープに貼り付けてコレクションしてましたわ >>329
これは以前どこかのサブスクで見ましたわ
VHS好きの身としては興味深いドキュメンタリーなのですが
日本人へのインタビューパートが、本編の進行に必要な台詞だけ拾ったと言わんばかりの細切れ編集で
ネイティブとしては微妙な鑑賞感を覚えてしまいました
あとはその…唐突に我が国のおせっせビデオの映像が挟まれたりとか…
確かにVHS文化を語るためには外せない一側面ではあるのですけれど… VHSへの愛着を語る代わりに一つ
それに関連したお勧めの作品を紹介して失礼しますわ
『僕らの未来へ逆回転』
幼馴染のジャック・ブラックに店のVHSをすべて台無しにされたレンタルビデオ屋の主人公が
客が借りようとした作品を自分たちで撮り直して貸し出す作戦に出るコメディですわ
映画とビデオとアマチュア的な物作りへの愛に溢れた心温まる作品なので
機会があれば是非手に取ってみてください
古くなったビデオテープは突然切れて台無しになることがあるので私も気を付けないと… >>332
あれは良い作品ですわね
ゴーストバスターズのシーンでは笑いましたわ
あれが元祖かは分からないですがアマチュアが低予算で映画を作り直すのはYouTubeの普及も相まってネットミームのようになりましたわね >>333
向こうの方々ってクラフトマンシップが旺盛と言いますか、
ホームビデオの規模にはとても見合わない大作映画にも果敢に挑戦していて頭が下がる思いです
映画ではないですけどゲームのバイオやMGSの再現動画なんかも
YouTubeの黎明期から多く見かけた…とお母様が仰ってました
>>334
見たい作品ほどスケジュールが合わないのがネックなんですのよね… 突然ですが皆さんは学校の授業で映画のビデオをご覧になったりしました?
私は音楽の時間にアマデウス、道徳でマイフレンドフォーエバー
学校にお泊まり会の夜は学校の怪談3でしたわ 私はベン・ハーを三回ぐらいに分けて見ましたわ
アタック・スピード!
バトゥ・スピード!
マキシマム・スピード!
わりと理不尽に奴隷にされたのと
そこしか覚えていませんわ 音楽で定番の「サウンド・オブ・ミュージック」を観たくらいでしょうか
あと何故か社会科で大昔の風雲たけし城の録画を見せられましたわ バットマンシリーズ史上初&世界初!「THE BATMAN−ザ・バットマン−」の
ゴッサム・シティ×広島県福山市が友好都市提携が決定!
福山市の市章ってコウモリだったんですの!? ゴッサムと友好都市って素直に喜んでいいのかしら…
あちらは架空の街ですけど、例えばデトロイトあたりとか言われると一気に生々しくなるでしょう?
そこに来て広島だと嫌でも仁義なき抗争繋がりでは…と勘ぐってしまいますわ デトロイト関連でもう一つ
>>327は私もマーフィ巡査があらゆる意味で人間に回帰した至高のラストと思うのですけれど
ヴァーホーベン監督曰くそれでも彼は所詮自分をマーフィと認識しているだけの機械に過ぎないんですって
アガるツボは押さえながらも、どこまでも冷徹な監督の演出論には敬服してますけど
たとえそれが映画的な正解だったとしても私は私の解釈を大切にしていきたいですわ とまあこんな風に、私たち自身ある意味ではこの世界を好きなように捉えて
解釈している機械みたいなものですし…
公式が解釈違いとは便利な言葉ですわ |c||^.- ^|| みなさんの心に残っている映画のラストも聞いてみたいですわ 地上波放送の翌週ロボコップとT-1000の真似をするのは鉄板でしたわ
印象に残ってるラストですか…
色々ありますけど黒澤明監督の「生きる」のラストは印象的ですね
役所の人々は課長さんの死で心を入れ替えたつもりになっても翌日からは結局これまでと同じような日々を繰り返す
死が間近に迫ってない人間なんて所詮その程度の単純さで生きてるよなぁと思うのと同時に、そういう人間の浅はかな部分に対して愛おしさも覚える素晴らしいラストだと思いますわ ダイヤさん達、アマプラでおすすめ映画ある?
西川美和監督とかが好きなんだけど その情報だけですと少し困ってしまいますわね
シニカルで脚本が面白い近年の邦画ならアマプラは大抵の有名所が揃っていますから
どれをご覧になっても楽しめると思いますわ 旧版のロボコップは本質的に他人のセーブデータで駆動している機械人形とも言えますわ
故人であるマーフィー巡査の脳の一部がパーツとして機械に組み込まれた結果
彼の生前の手癖や倫理規範を踏襲しているという
それが単にパーツである死者の脳から読み取った記憶の残滓を機械が再現しているだけと取るか
マーフィーの魂が戻って来たと解釈するかは観客次第というわけですね
実にサイバーパンクの王道を行く痺れる設定ですわ
>>345
内田けんじ作品を…と思いましたけどアマプラには「アフタースクール」と「鍵泥棒」の二作しかありませんでしたわ 邦画ですか……私共感性羞恥が凄いので、日本語だと恥をかくシーンとかいたたまれないシーンが
他の人よりもリンクしてしまって倍以上につらいのですわ
だからドラマよりもドキュメンタリー、私を描くより公を描いたものが好きですわ
家族ものとかも特にダメです
こんな私でも見られる邦画というと戦争物とか歴史物ばかりになってしまいます
こんな私がはまった邦画はシンゴジラ
あそこまで私を切り飛ばしてくれると凄く安心して見られました >>348
キャラ設定を意識しつつ映画好きには地雷とされる質問への模範解答も出来てて草 ダイヤさん達ありがとう
映画初心者なんだけど洋画邦画問わずヒューマンドラマ的なものが見たかったんです
鍵泥棒のメソッド、タイトルだけ聞いたことあるから今度時間取れた時に見てみようと思います ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています