ラブライブ!シリーズ SS短編集
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ラブライブ!シリーズの
数スレ〜の短編を書き合うスレです
仲良く使ってください かのん「ちぃちゃんが悪いんだよ…?」
千砂都「かのんちゃん…やめて!ひどいことしないで…!」
かのん「ダメ!ちぃちゃんが悪いんだからね!もう逃げられないよ?」
千砂都「やだよぉ…今まで積み上げたものはどうなっちゃうの?」
かのん「ちぃちゃん…そんなこと言っても誘ってる風にしか見えないよ…?」
千砂都「かのんちゃん…お願い…!」
かのん「…ッ!そんな顔してもダメ!めちゃくちゃにしてあげるから!」
千砂都「かのんちゃあああん!!」
千砂都「キングボンビーは勘弁してええええ」
かのん「ダメだよちぃちゃん!急行系を一枚も持たずに私になすりつけあいを仕掛けた時点でこうなるのは決まってたんだよ!!」
千砂都「あああぁぁぁぁ…」 >>57の続編
かのん「あ!野生の可可ちゃんだ!」
6cÒᴗÓ∂「ククデス!スバラシイコエノヒト!」
かのん「ふふっ可愛いなぁ〜」
かのん「何かもってたかなぁ〜」
6cÒᴗÓ∂「ククに何かくれるのデスカ?」
かのん「あ!チョコがあった!はい!どうぞ〜」
6c-ω-∂「チョコワタルシミ…」
かのん「ふふっ喜んでる!可愛い!」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「うぃっす!」
かのん「あ!この前の野生のちぃちゃん!」
かのん「ちぃちゃんにもチョコあげるね〜」
၄(cʸ„^ ᴗ ^リ၃「うぃっす!うぃっすうぃっす!」 かのん「私たちのダンスもそこそこ上手くなってきたね」
ぱあこ「そうだね。ちみらも練習頑張ってるから」
すみれ「当たり前よ。もう千砂都なんかサニパさんより踊れているんじゃない?」
ぱあこ「あはは、こりゃ抜かれちゃうな」
ちーちゃん「聖澤さん、ちょっと頭飾り貸して頂けませんか」
ぱあこ「いや、これはちょっと・・・」
シャア子「いいんじゃない、そろそろ。うふっ」
ぱあこ「はい、じゃあ」ズルッ
ちーちゃん「ん、んんん、あ、ありがとうございます。じゃあすみれちゃん、これ付けてみて」
すみれ「分かったわよ、げっ、何、これええええ、重いったら重いのよ!!」
くく「すみれ、くくは気づいていました。サニパ様の衣装は全部劣化ウランで出来ているんです」
すみれ「まじで!!総重量どれくらいなのよ???」
くく「衣装全部だと500キロを超えます。いやこれは衣装なんかではありません」
かのん「えっ?」
くく「これは、拘束具なのです!サニパ様の真の力を封じるための・・うっ」パチーン ミナサン、大家好!
唐 可可デス!
とある冬休みの一日、今日は上海の実家に里帰りデス。
飛行機の時間までまだ余裕がありマス、今は空港のラウンジで一休みしていマス。
「ん〜♪ チョコワタルシミ......」
ココアを飲みながら飛んだり着たりする飛行機をぼーっと眺めマス。
思えば、今年は本当に盛りだくさんデシタ……。
結ヶ丘に入って、かのんと出会って、Liella!を結成して……あの、あの!憧れのサニパのお二人にも会えてしまいマシタ……!
ラブライブでは優勝を逃してしまいマシタが、来年こそは絶対に優勝してやりマス!
かのんも、千砂都も、すみれも、レンレンも、モチロン可可も「絶対優勝するぞ」という意気で練習に励んでいるのデスよ! おぉっと、そうこうしていたらだんだんラウンジが混んできマシタ。
「隣、いいかしら?」
「あっ、ハイデス!」
高級そうな毛皮のついたピンク色のコートを着た女の人が可可の隣に座ってきたのデス。
「……」チラッ
なんというか、独特なオーラがありマスね……。
気になりますが、あまりジロジロ見るのも失礼デス。
ココアを飲み終わったらお土産屋さんでも見に行きましょうか。
「喂, 媽媽? 係呀......」
隣の女性が電話を始めたようデス。
というか、同郷のヒトじゃないデスか!
そうはいっても、可可とは違った言葉遣い、南の方のご出身なのでしょう。
思わず目を向けてしまいマス。 「……アリェ?」
アリェ? このお方、どこかで見覚えがありマス……。
ハテハテ、可可、一度お会いしたことがあったんでしょうか?
ウーン、ウーン……ピンク色、中国ノヒト、可可と同じくらいの年齢……。
その瞬間デス、可可の灰色の脳細胞がピッカーン!と閃いたのデス!
「あっ、あーっ!!」
「アナタは、ショウ・ランジュサンではありマセンか!?」
「きゃあっ!なになに、なんなの!?確かにランジュはランジュだけど、あなたは誰!?」
やはり、そうデシタか。
鐘嵐珠。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に新規加入した2年生の方デス。
虹ヶ咲はラブライブには出場してマセンでしたから、可可たちの直接のライバルにはならなかったワケデスが……。
そもそも可可はスクールアイドルが大好きデス、チェックしてないハズがありませんデシタ。 「うーん……あなたの顔、ランジュもなんだか見覚えがあるわ!」
「可可デス!唐可可!結ヶ丘女子高等学校のスクールアイドルのLiella!デス!」
可可がそう言うと、ランジュサンもぱんっと両手を叩いて、合点がいった様子デス。
「ああっ!思い出したわ!この間の大会に出てたわよね?とっても素敵なパフォーマンスだったわ!」
「そうだ、可可もニジガクに来てスクールアイドルをしたら良いわ!」
「にっ、虹ヶ咲にデスか!?」
「ええ!とっても楽しいところなの!そうと決まったら早速侑やせつ菜に連絡しないと……!」
「ちょっ、ちょっと待ってクダサイ!」
可可の手を握って、反論の隙さえ与えてくれない勢いに少々びっくりしてしまいマシタが、
可可にも大切な仲間がいるので丁重にお断りさせていただきマシタ!
まあ、そんなにお褒めにアズカるのはありがたいことデスネ……!
ランジュサンのパフォーマンスもスバラシイものだったと記憶していますから! それからはお互いのパフォーマンスのことや、スクールアイドルのことについてついつい時間を忘れて盛り上がってしまいマシタ……。
お互いにスクールアイドルが好きで、日本にやってきたという共通点がありマス。
ランジュは、虹ヶ咲の寮で似たような境遇の仲間と一緒に暮らしているようで、一人暮らしの可可としてはちょっと羨ましい……なんて思ったりしなくもありマセン。
「クゥクゥはこれから上海に?」
「ええ、そうなんデス!家族に可可のスクールアイドルとしての頑張りを聞かせる予定デス!」
「ふふっ、いいわね!ランジュもこれから香港に帰ってしばらく過ごすの」
「香港!やはりそうなんデスね、さっき電話で広東語をお話されていたので……」
可可も小さい頃に旅行で香港に行ったことがありマス。
ランジュは香港のどのあたりに住んでるんでしょうか、でも……きっと凄まじい豪邸に住んでいるに違いありマセン。
異国の地で同郷のヒトを発見した時の安心感はすごいデス。
最近は香港と本土はいろいろあるようデスが……一女子高生の可可たちにとってはあんまり関係ない話デス。
「クゥクゥ、好きな食べ物とかはあるの?いつか私のシェフに作らせてご馳走してあげるわ!」
「可可はぁ、ナポリタンとかが好物デス!ランジュは何が好きデスか?」
「ランジュは肉ね!お肉を食べてしっかりエネルギーを摂らないと身体も動かせないもの!」 『上海行ご搭乗の方は……番搭乗口よりご搭乗下さい』
――はっ!?
今、ナニ便って言いマシタ……?
恐る恐る腕時計を見ると、もう出発ぎりぎりの時間になっていマシタ、ヤバい、ヤバいのデス!
もう行かないと!
「可可、もう行かないとデス!」
「さっきのアナウンスの?まぁ、大変じゃない!急がなくちゃ!」
「ハイデス!!ランジュ、ありがとう、楽しかったデスよ!」
「ええ、ランジュもこんなところで会えるとは思ってもみなかったわ!」
「岚珠!什么时候请可可吃肉?」
「吃肉?那我请你肉!」
エヘヘ、お肉をご馳走してもらう約束もしてしまいマシタ!
美味しいお肉をお供に、スクールアイドル談義に花を咲かせねば!
「再见, 岚珠!」 ――――
――
「はあっ、はあっ……」
なんとか間に合いマシタ……。
……あ、ランジュの連絡先聞くの忘れてしまいマシタ……可可、なんたる不覚っ……!
いやいや、むしろ連絡先を交換しにいくという口実ができたということかもしれマセン……何事も捉え方次第デス!
日本に戻ったら、一回虹ヶ咲に遊びに……いや、敵情視察に!行くのもいいかもしれないデスね!
-----------------------
>>74 中国語部分元ネタ
ttps://youtu.be/2ljiPvTJ-PM?t=1385 ここ数レス程度の短編スレだから誰かのリクエストとかあったりした時も気軽に書きやすいかもね 複数作品が入り雑じらないか不安だったけど
各作者様がならないよう気を使ってるみたいで杞憂だったな 女子生徒A「嵐さん!この前のダンス最高でした!」
女子生徒B「私、嵐さんのファンなんです!」
女子生徒C「私も!!大好きです!ずっと応援します!!」
千砂都「あはは、みんなありがとねー!」
可可「流石、千砂都デス。もうあんなにファンがいるとは…」
すみれ「負けてらんないわね」
かのん「…」ムス
恋「あら?どうしたのですか?かのんさん?」
かのん「別に…」
テクテク
かのん「…」ギュ
千砂都「わぁ!かのんちゃん!?どうしたの!?」
かのん「べっつにぃ…?」ギュギュ
千砂都「もう…しょうがないなぁ…」ナデ
可可「何デスか?アリェは?」
すみれ「うーん、嫉妬ギャラクシーね」
千砂都「か、かのんちゃん、そろそろ…」
かのん「あと5ふん」ギュ 数日後
女子生徒D「かのんさんの歌声最高です!痺れました!」
女子生徒E「好きです」
女子生徒F「次のライブいつですか?絶対行きます!!」
キャイキャイ
かのん「あ、あははー!ありがとー!!次も頑張るねー」
可可「今度はかのんデスか」
千砂都「流石はかのんちゃんだね!」
すみれ「あんたは前のやつしなくて良いの?」
千砂都「?」
恋「その…かのんさんとハグというか…抱擁を…」
可可「嫉妬ギャラクシーしてないデスか!?」
千砂都「ふふっ。何それっ!かのんちゃん、小さい頃からずっと人気者だったから…」
すみれ「なるほど…幼馴染の余裕ってやつね…」
恋「むしろ慣れに近いのかもしれませんね」 その日の夜
かのん「ちぃちゃーん、今日も疲れたよ〜」ベッタァ
千砂都「お疲れ様、かのんちゃん!」
かのん「ファンの子がたくさんきてくれるのは嬉しいけど…どうしても緊張しちゃうんだよねー」ベタベッタァ
千砂都「うんうん、かのんちゃんはよくやってるよ」ナデナデ
かのん「ちぃちゃん…」ギュ
千砂都「ふふっ」
かのん「今日はもうずっとちぃちゃんとこうしてたいなぁ」
千砂都「うん、私もだよ。」
千砂都(私が嫉妬しないのは、かのんちゃんとの特別タイムがあるから、だったりして!ね!) 神か?
ちぃちゃんは嫉妬せんけどかのんちゃんは面倒臭い絡み方するよな 6cƠᴗƠ∂ クゥクゥ!
かのん「わっ、野生のミニくぅくぅだ!」
すみれ「最近急に増えたわねぇこの外来種」
6cƠᴗƠ∂ クゥ⁇
かのん「かわいぃ〜💕ほらおいで〜?」ヒョイ
6c>ᴗ<∂ クゥクゥ!
千砂都「あ〜っ、かのんちゃん私にも抱っこさせて!」
6cƠᴗƠ∂ ハ?
恋「なんだか怒ってるような......」
すみれ「よし、保健所に連れて行きましょう」
6c>_<∂ 💦クゥクゥ〜ッ‼︎ すみれには攻撃的かもしれないけどちぃには別に敵意出さないだろ 何か書きたいけどネタがないから虹ヶ咲でエロ以外のリクエスト募集(SS投下する人いたら構わずどうぞ) 愛「ふぃ〜…気持ちよかったぁ」ドサ
果林「んくっ…重い」
愛「重いだなんて失礼な。思いやりが足りないぞー」
果林「はいはい、一旦どいてちょうだい。シャワー浴びに行くから」
愛「えー、このまま寝ちゃってもよくない?」
果林「ダメよ。汗に濡れたまま寝るのは美容にも健康にも悪いもの」
愛「濡れてるのは汗だけじゃないみたいだけどね♪」
果林「…愛が出させたし、出したんじゃない///」
愛「いやーアタシとカリンの体液がいろいろ混ざってすごいことになってるよね」
果林「生々しいわね」
愛「はぁ〜…」コロン
果林「どいてくれてありがとう。先、入るわね」
愛「一緒に入るー。お風呂場まで運んで?」
果林「急にわがままになったわね…まったく…んっ」ヒョイ
愛「おー、お姫様抱っこ!」
果林「んん…」プルプル
愛「歩ける?」
果林「無理」
愛「しょうがない、自分で歩くよ」スタ
果林「最初からそうしなさいよ」
愛「せっかくカリンのかっこいいところ見れると思ったのになぁ」
果林「まるで普段はかっこよくないみたいな…」
愛「さっきまであんなに可愛く鳴いてたじゃん」
果林「可愛く鳴いてたのは愛の方でしょ?」
愛「いやいや、カリンだって。じゃあシャワー浴びたらもう1回カリンの可愛さを見せてあげるよ!」
果林「ふん、その前にシャワー浴びながらでも愛の可愛さを見せてあげるわ!」 別スレに書いたやつのちょっと改訂版
意味がわかると怖い虹ヶ咲
『たまごやき』
「それでね、彼方さんのステージはやっぱり羊と夜空をモチーフにして…」
「おお!さすが侑ちゃん、彼方ちゃんと解釈一致だよ〜」
「あ、彼方さん今日も卵焼きなんだ!」
「遥ちゃんが卵が安かったからって大量に買い込んじゃってさ、処理が大変なんだよね〜」
「じゃあ、もらってもいい?」
「おう、どんどん食べるがいいぜ〜」 「………」
歩夢ちゃんは黙々とお弁当を食べながら、楽しそうに話す侑ちゃんと彼方ちゃんを見ていました
彼方ちゃんのライブが近づき、侑ちゃんと彼方ちゃんは毎日こんなふうにお昼を食べながら打ち合わせをしていました
侑ちゃんと彼方ちゃんがお昼を食べながら打ち合わせをしている横に黙々とお弁当を食べる歩夢ちゃんがいる…
ここ数日はずっとそんな状況になっていました
「彼方さんの卵焼きおいしい!もっと食べたいな」
「おお!侑ちゃんにそう言ってもらえるとうれしいよ〜!じゃあ明日は侑ちゃんの分も持って来ちゃおうかな」 歩夢ちゃんは二人のやりとりを顔を伏せながら聞いていました
歩夢ちゃんは自分が作った以外の卵焼きを侑ちゃんに食べてもらいたくありませんでした
だから、歩夢ちゃんはせめてもの抵抗を考えました
次の日、歩夢ちゃんは卵焼きを作って持って行きました
見た目はなるべく彼方ちゃんのに近づけた、でも味は歩夢ちゃんの味付けの卵焼きを
二人の目を盗んで自分の作ってきた卵焼きと彼方ちゃんが作ってきた侑ちゃんの分の卵焼きをこっそり入れ替えようと考えたのです お昼休み、彼方ちゃんがいつものお弁当箱と一緒に『侑ちゃん用』と書かれた小さなタッパーを取り出しました
そして神様が味方してくれたのか、彼方ちゃんがお弁当を開けたタイミングでちょうど電話がかかってきました
「おっと、ごめんね!」
「あ、侑ちゃんその卵焼きなるべく早く食べてね〜」
「うん!」 二人の注意が逸れたのを見計らい、歩夢ちゃんは素早く卵焼きを入れ替えました
中に入っていた卵焼きは歩夢ちゃんの卵焼きと見た目がそっくりだったこともあり、バレることはありませんでした
こうして歩夢ちゃんのささやかな抵抗は上手くいったのですが…
歩夢ちゃんは期待していたのです
侑ちゃんが卵焼きの味から入れ替えに気づいてくれるかもしれないと
歩夢ちゃんは入れ替えた彼方ちゃんの卵焼きを食べる気にもなれず、家に持って帰りました
好奇心でその卵焼きをサスケにあげたらおいしそうに食べていました 翌日、侑ちゃんと彼方ちゃんが何やら話をしていました
「彼方さん、昨日の卵焼きおいしかったよ」
「ふふ…それは良かったよ。実はあれは遥ちゃんが作ったものだったのだ〜」
「え!そうなの?」
「うん、侑ちゃんの分も作っていくって言ったら、『侑さんの分は私が作るよ』って」
「それでね、遥ちゃんったら『侑さんには一番に卵焼きを食べてほしいな』って」
「あ、それで早く食べてって言ってたんだ」
「それでね、帰ったら遥ちゃんったら駆け寄ってきて『今日のは失敗しちゃったからまた作ってもいい?』だって」
「失敗なんかしてないのに!でも…そっか、遥ちゃんの卵焼き楽しみだなー!」
歩夢ちゃんが家に帰ると、サスケが死んでたんだって
なんでだろうね?ボーノボーノっと… 成功してたら遥ちゃんが歩夢に復讐されてその後彼方ちゃんが歩夢を… 侑ちゃんが食べてないこともどうにかして把握してるのか >>112の作者です
実はこの話は単に遥ちゃんが卵焼きになんらかの毒を仕込んだというだけの話ではないです
ヒントは彼方にかかってきた電話です
果たしてちょうどいいタイミングにかかってきたのは"偶然"だったのでしょうか?
電話の主には単に話す以外の目的があった…というのは考えすぎでしょうか?
そういえば、電話がかかってきた時に彼方は珍しく!をつけてますね 電話は彼方ちゃんの自作自演で相手の声がないことを大声で誤魔化した
彼方ちゃんは卵焼きが毒入りなことも歩夢が入れ替えようとすることも察してて
歩夢を排除するために食べさせようとしたとか? 遥ちゃんがお姉ちゃん取られないように盛った
電話は遥ちゃんから
一番に食べて欲しいって言ったのもその時間に電話を掛け間違ってお姉ちゃんが食べないように
こう考えちゃったんだけど >>124
想定しているのとは違いますがそれはそれで面白いですね >>125
そうですね
長文になりますが、
彼方が!をつけるほどの相手、遥がかけてきたというのが想定していた裏のストーリーです
遥にとって一番避けなければならなかったのは「なんらかのアクシデントで間違って彼方が毒入りの卵焼きを食べてしまうこと」でした
彼方が間違って食べる可能性を減らすために容器を分け、一番に侑に食べてもらうようにそれとなく伝える
しかし、それでも彼方が食べてしまう可能性はゼロではない
ならばどうすればいいか?簡単です
侑が毒入り卵焼きを食べるまで彼方が何も食べないようにすればいい
電話をしながら彼方を誘導して弁当箱から遠ざけるなり、何か食べようとしたらごねるなり、やり方はさまざまですがとにかく何も食べさせなければいい
昼休みは有限ですから遅かれ早かれ侑は食事を開始しますし、あれだけ楽しみにしていた卵焼きを食べるでしょう
しかし、その場合ひとつの問題があります
「なぜ?遥は電話をかけるべきタイミングがわかったか?」
ここの答えは遥が侑が卵焼きを食べなかった=失敗だったことを把握しているシーンにあります
遥は見ていたのです。彼方が弁当箱を開けるタイミングも歩夢が卵焼きの入れ替えをする場面も…
そして余談ですが…最後の一文を書いた人物がこの話をなぜここまで詳しく知っていたかを考えると、目撃者は他にもいるかもしれません @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ - - -💥- - - ζ(^ᴗ^*)ζ おお〜!なるほどね〜
これオリジナルのやつ?
クオリティ高い!!! 前に読んだ毒殺弁当のすり替えの話を参考にしたので完全なオリジナルではないです
電話はすり替えさせるためにどうしようかと考えてる時に思いついてこれはいけそうだなと 10年〜くらい前。
「はぁ…退屈です。」
社交パーティー。大人達の交流の場。
「姉さんはどこかに行ってしまうし…」
こういう堅苦しい場が苦手な姉さんは、いつもどこかへ逃げてしまいます。
そういうとき、いつも姉さんの代わりをするのは私の役目です。慣れたものです。
両親に連れられて、知らない大人たちに行儀よく挨拶する。たったそれだけのこと。
こんなことなんてことはない…ないのですが…。
「もっと面白いこととか…」
なんだかんだいってまだ子供です。年相応の子供のようにはしゃいで遊びたい気持ちが無いといえば嘘になります。
「なんて退屈そうな顔してるの?」
「え?」
顔を上げると、私と同年代くらいの子がこちらをまっすぐと見ていました。
薄桃色の髪を可愛く結んで、目元に黒子のあるその顔は、自信に満ち溢れているようです。
「ちょうどいいわ。ランジュも遊び相手が欲しかったの。安心しなさい。ランジュといたら楽しいことがいっぱいでそんな顔してる暇なんてないわよ!」
そう言うとふいに私の腕を掴んで走り出しました。
「えっえぇ〜っ!?ちょっ、ちょっと待ってくださいっまだ両親との挨拶回りも終わってませんっ」
「そんなのどうだっていいわっ。だって、このランジュと一緒に遊ぶこと以上に大事なことなんてないからよ!」
「い、意味が分かりません〜!」
両親の声を遠く後ろの方に聞きながら、パーティーの喧騒の中を駆け抜けて、その子は、私を外の世界へと連れ出していきました。
https://i.imgur.com/tJwtodG.png 侑「ほっ!よっ!よーし」グッグッ
梨子「…」
侑「ねぇねぇ、貴女は突っ立ってるだけでいいのー?」
梨子「…貴女は」
侑「?」
梨子「食事の前に準備運動をするの?」
侑「っっっ!!!ふざけた口を!!!」
梨子「ふふっ♡」
ハラリ
メノ^ノ。^リ「いただきます♡♡」 凛「凛知ってるよ。最近はAIが小説を書くんだにゃ」
海未「人工知能ですか……全く科学の進歩というのはすごいですね」
凛「せっかくだしちょっとやってみるにゃ!」
海未「私も気になります」
凛「えっと、最初の数行を書き込むとAIが続きを書いてくれるんだよね」
凛「じゃあ早速……これでよしっと!」カタカタ..ッターン!!
海未「どのような導入にしたのですか?」
凛「こんな感じだにゃ!」
──
お前、続き書いたら廃棄な。
──
凛「よし、それじゃあ続きを書いてもらおーっと」
海未「待ってください、待ってください」
凛「?」
海未「え?AIに……これの続きを書かせるのですか?」
凛「うん♪」
海未「……流石にAIもこれはやりづらいというか、嫌なのでは……ないかと……」
凛「AIが好き嫌いするの?」
海未「…………………………」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています