ラブライブ!シリーズ SS短編集
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ラブライブ!シリーズの
数スレ〜の短編を書き合うスレです
仲良く使ってください 色んな人に書いてほしいならこのスレタイは誤解を産むのでは とりあえず書いてみる
「スクールアイドルがお前ら変態ラブライバーに身体を乗っ取られる話」
・・・あれ。ここはどこだ?・・・・
・・・確か俺コロナで自宅療養してて高熱にうなされて・・・・
・・・ん、身体が軽いな、熱もないぞ!・・・・
・・・やった!コロナが治ったんだ!・・・・
・・・では、コロナ回復祝いとして早速オナヌーでも決めますか・・・・
・・・ネタはやっぱりニジガクの・・・
俺「んっ?」
俺「な!」
俺「ない!」
俺「ない!ない!ない!ない!ない」
俺「ない!おちんちんがああああ、おちんちんがなあああああああい!!!!」
俺「どうなってんだ!俺の身体!そうだ、鏡に映すか?」
俺「うわあああああ!なんじゃこりゃあああ、誰じゃ、この黒髪先っちょ緑のツインテ美少女は?」
俺「まじかよ!これ高咲侑さんじゃないですか?俺!高咲侑さんになってるじゃないですかあああ」ズリズリズリ、プリンッ
俺「うわあああああ、おっぱいもそこそこでけえええええ!!!」モミモミモミ
俺「ひぎゃああああ、乳首たってきた!高咲侑のピンクの乳首がああ」ズリズリズリ
俺「うわあああああ、高咲侑さんのあそこ◎△$♪×¥●&%#?!!!!!!」グチュグチュグチュ
俺「ひぎゃあああああああ」
俺「ハアハアハアハア、逝った、逝ってしまいました、俺。じゃなくて高咲侑さんがあ」
俺「少し身体の火照りを冷ますために夜風にあたりますか」ガラカガラガラ 歩夢がひたすらクソゲーやってどうとか・・・
ガラカガラガラ
ベランダに出た俺
美少女「おはよう、侑ちゃん」
俺あらため高咲侑「おはよう、あ、君もしかして上原歩夢?」
歩夢「何言ってんの?侑ちゃん、で今日は何くれるの?」
侑「くれる?って何?」
歩夢「ログインボーナスだよ。毎朝くれるじゃない」
・・・ああ、そういう事か?俺はあの例のクソゲーの中に転生したのか?・・・
侑「あ、ごめん、じゃあ、これどうぞ」
歩夢「ピンクの飴?」
侑「うん、元気になる飴だよ」
歩夢「やった、これで今日の夜もいっぱいできるね。で明日は何くれるの?」
侑「明日は、歌とダンスの練習をさぼっていいチケットだよ」
歩夢「わーい」ナデナデモニュモニュ
侑「歩夢!なんで私のおっぱい触っているの」ポツ ピローン
歩夢「へへへへ」ナデナデムニュ
侑「歩夢!そんなとこ触ったら、くすぐったいよ」ザワットポツ ピローン
歩夢「侑ちゃん、何喜んでいるの変態だよ」グチュグチュグチュ
侑「変態は歩夢だよ」ザワッ ピローン
歩夢「へへへ、でもこれで私の侑ちゃんと絆が深まったよ」 恋「すみれさんの髪の毛...サラサラで羨ましいです」ジーッ
すみれ「ありがと、まぁ元々髪が細いってのもあるけど、欠かさず髪の毛のお手入れはしてるから...触ってみる?」
恋「いいのですか?私なんかがすみれさんの髪を」
すみれ「なんかって...そんな卑屈にならなくてもいいのに...ほら触ってよ♪」スッ
フワッ
恋(髪が綺麗なだけじゃない....ジャンプーの良い匂いも)サワサワ
すみれ「ふふっ、そんなに私の髪が気に入ったの?そうだ、今度一緒にお風呂入って髪の洗いっこでもする?♡」
恋「な、からかわないでくださいすみれさんっ」
っていうすみれん 筒井康隆「残像に口紅を」のパロディ(読んだことない)
天王寺璃奈「出来た。利用文字減少装置」
宮下愛「りなりー、凄いね!何それ?」
天王寺璃奈「1分毎に五十音順に文字が一つづつ消えて、その文字が入った言葉が世の中からなくなる装置だよ」
宮下愛「そんな事ができるんだ、やってみてよ」
天王寺璃奈「いいよ、じゃあスイッチON、しまった!」
宮下「??????」
てんのうじりな「えっ?宮下さん?」
宮下「だけに、だけに」
・・・・・・1時間後・・・・・・・
ーんーーーーー「◎△$♪×¥●&%#」
すわわ「んっ??」
ーんーーーーー「◎△$♪×¥●&%#」
すわわ「んっ!」 可可が日本語を勉強する話
くく「かのん、かのん、『やんほぬ』ってどういう意味デスか?」
かのん「やんほぬ?」
くく「ハイ、あるところで女の人がやんほぬと言っているのを聞きましたデス」
かのん「やんほぬ・・・?」
くく「わからないデスか?」
かのん「うーん、聞いたことないなあ。どこで言ってたの?」
くく「どこでと言うか、え〜・・・」
かのん「?」
くく「ド、ドラマで言ってたデス。お風呂上りに」
かのん「わかんないなあ、聞き間違いってことはない?」
くく「音声分析で出たノデ、間違いないとおもうデス」 没作から抜粋すみれん
すみれ「さん付けってちょっと距離あるし、すみれって呼んでみなさいよ」ニヤニヤ
恋「ええぇっ!?いや、そ、それはっ……恋人っぽいですが……!」
すみれ「ほら、言ってみて?」
恋「すっ、す、すみ……すみれっ……ちゃん!///」
すみれ「ちゃっ……!?そ、そっちのほうが恥ずかしいんじゃない?///」
恋「やっぱりすみれさ……すみれちゃんもこの方が照れていますね!?ちゃん付けで呼ばせていただきますから!」
すみれ「す、すぐ慣れるったら慣れるわよ!」
恋「すみれさ、ちゃんも私のことをちゃん付けしてください」
すみれ「な、なんでよ!私は元から呼び捨てじゃない!」
恋「私ばかり不公平です!」
すみれ「んぐぐっ……れ、恋……ちゃん……///」
恋「っ……!///」ボッ
すみれ「そんなに真っ赤になるなら呼ばせないでよ……」
恋「す、すみません、私のことをそう呼ぶ方は一人もおりませんでしたので///」
すみれ「……へぇ」
恋「な、なんですかっ」
すみれ「なんでもないわよ……恋ちゃん♡」
恋「んんんっ!?ちょ、ちょっと、やめてくださいっ……///」
すみれ「れーんちゃん、こっち向きなさいっ」
恋「無理ですぅぅ……!///」 かのん「音声分析ってどういうこと? そういうドラマ?」
くく「あっ……。えと、その、ドラマのファンの人たちが集まってデスね、セリフが聞き取れなくて解析した人が居て」
かのん「何それ、面白そう。どこの集まり?」
くく「あっ……。ネ、ネットの集まりなのでかのんは見られないデス!」
かのん「スマホでダメでも私の家パソコンあるよ。お父さんが使うし私も作曲で使うことあるし」
くく「あっ……。わ、わからないならいいデス! 忘れてください!」
かのん「えー? やんほぬってのも気になるし、音声分析するほどわからないドラマってなんなの? 教えてよ」
くく「あわわ、ダメったらダメデス!」
かのん「なんでぇ!? 気になるよ私だって!」
ガラガラ
すみれ「こんにちわー」
くく「しゅ、しゅみれぇ〜! 助けてくだサイ!」 没作がパラレル設定だったから恋ちゃん呼びが存在してない世界線です
抜き出したらは?って感じになってしまったので一応注釈 本編で起きた失敗を掘り返すやつ
すみれ「Tiny Stars。あんたたちのお披露目の曲。懐かしいわね。」
かのん「うん、すみれちゃん。でも始まる時は大変だったんだよ。」
すみれ「そうよね、いきなり電源ケーブルが抜けて照明落ちるとかありえないわよね」
かのん「ん?、すみれちゃん?電源ケーブル?」
くぅ「後からスタッフに聞いたんですが、照明が落ちた原因は分からないと言っていたのですよ。すみれ」
すみれ「え、あのあああ、それはあ、そのおおおお」
かのん「すみれちゃん。どういう事なの?説明してよ!」
くぅ「白状するです。さもなくばグソクムシ動画をbilibiliに上げますよ。くぅの解説付きで」
すみれ「たーわよ。はいはい、私が足引っ掛けて抜きました。すいません、ごめんちゃい。これでいい?」
かのん「許さない!なーんて嘘だよ。ありがとうすみれちゃん」
すみれ「はぁ、何言ってんの?」
かのん「そのおかげで私もくぅくぅちゃんも、見れたんだよ。」
すみれ「何がよ」
かのん「あの煌めくような瞬間が」
くぅ「はあ?かのん、何許してんですか?まあでも、かのんがそういうなら、もうあの時の事はいいです。
でもすみれが他に隠し事をしていないかくぅはそれが心配です」 すみれ「あんた、それで一緒にお風呂に入りたいというわけ?」
くぅ「日本のスクゥアイドルは一緒にお風呂に入って胸襟を開くと聞いています。」
すみれ「先にいっとくけどうちのお風呂狭いわよ」
くぅ「むしろ、狭いほうが。。せ、狭いほうが身体の柔軟性を高めるためにはいいと思います」
すみれ「まあ、いいわ。ちょっと前までは、妹と入っていたし・・」
くぅ「すみれ!くぅくぅは妹じゃないです!」
すみれ「当たり前じゃん、でもあんただってお姉ちゃんいるんでしょ」
くぅ「そんな事はどうでもいいです。早くお風呂に行くのです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すみれ「うへ、あんた、この手は何?なんでわたしのおっぱい触っているのよ!」
くぅ「い、衣装担当としてメンバーの生おっぱいを触るのは必要な役割なのです!」
すみれ「ちょっと!ちょっと!やめてよ!くすぐったいたら、くすぐったいのよ」
くぅ「うるせえです。うわっやわらけぇええです。このたれ乳デカおっぱいギャラクシー。いやらしいおっぱいしやがってです」コリコリ・・・
すみれ「ふぎゃあああ、なんで乳首触るってば、触るのよ!、あ、ダメったらダメなのよ」
くぅ「ここも濡れてきてるんじゃねえかです。すみれ!早く感じているって言えよです」
すみれ「は、恥ずかしいったら、恥ずかしいのよ!」
くぅ「隠し事をした罰です。おい、すみれ、私のあそこはいまぐちょぐちょですって言うです」
すみれ「あ、あたひのあしょしょははあ、ぬれぬれで。ギャラクシー!」 あるお昼のこと。
「最近さぁ、生理が来ないんだよねぇ」
「へ?」
かすみん謹製のコッペパンから口を離して、鳩が豆鉄砲を食らったような顔でしず子は私を見つめました。
「えっ、急になに?どうしたの?」
いや、さっき言ったとおりで、どうしたもこうしたもないんですけど。
「だって、かすみさんがそういうこと言うのってなんだか珍しいなって。しかも私、まだ食べてるし」
……まぁ、食事時にする話じゃなかったかもだけど。
いつもいつでもかわいいかすみんでも、生々しい悩みの一つや二つあるんですよ?
かれこれ三ヶ月、あれが来てないんです。
そんなやり取りをしたのがついこの間。 「う゛うっ、ああっ……!」
朝、強烈な下腹部の痛みで目覚めました。
「いたぁっ……!」
いつものそれとは比べものにならないほどの激痛でした。
こんなに痛むのは久々だから?うぅ、今日は練習お休みさせてもらわなきゃだめかも。
というか、そもそも学校休みたいレベルの痛みなんですけど……。
そんなことを思いながらかすみんはのそりのそりとお布団から這い出して、それから……。
「え……」
言葉を失いました。
お気に入りのパジャマが血だらけになっていたんです。 いや、このタイミングで来るなんて思ってなかったから、そりゃ多少パンツが汚れてるかも……くらいは覚悟してましたよ?
そんなもんじゃなかったんです。
こんなに血が出たら貧血で死んじゃうんじゃないかってくらいの量だったんです。
パジャマはもちろん、足の爪先の間にまで赤茶色くこびりついてるほど、大変なことになってたんです。
「え、え、え……」
お腹が痛いことを忘れるくらいの衝撃的な光景でした。
「どっ、どうしよう……!」
頭が真っ白になったかすみんは、まだ夜も明けきってない早朝に大きな声で助けを求めました。
「おっ、おかあさぁぁぁぁん!!!どうしよぉぉぉぉぉぉ!!!!」 駆けつけてきたお母さんも、この惨状を見てびっくり仰天でした。
それはもう、かすみんに負けず劣らずの近所迷惑ボリュームな叫び声でした。
それから、お母さんに促されるがままにお風呂場に連行され、流すように言われました。
確かに、このまま血だらけのパジャマを着続けていてもどうしようもない状況ですしね。
血の汚れは洗っても落ちてくれるのかどうか微妙なラインだったんですけど、かといって簡単に捨てることができるほど愛着がないわけでもありません。
洗濯機に入れるでもなく、とはいえ悠長に洗剤で浸け置きするほどの余裕もないので、とりあえずレジ袋に脱いだものを押し込みました。
「あーもう、さいあく……」
パジャマが血だらけなんです、パンツも当然まっかっかですよ。
これも結構お気に入りだったんだけどなぁ……なんて思いながら脱いで……。
「……?」
「えっ?」
ふらっ、と身体から力が抜けていくような気がしました。
貧血ならまだ良かったんですが、そうじゃなくて……。
幻覚が見えたんです。 いや、幻覚……う〜ん、それはかすみんの願望が色濃〜く反映された表現です。
血だらけのパンツの下に、あるはずのないものが、かわいいかわいいかすみんに、あってはならないものが……!
自分の視覚を信じきれなかった私は、触覚に頼ろうとやわっこい手のひら、侑先輩にも「かすみちゃんの手やわらか〜い!」って褒められた手のひらをそれに近づけました。
そしたら、やっぱりあって。
ふにゃって。
「なに、これ……」
そこに鎮座していたんです、ヤツが。
ち○子が。
それからはもう大変でした。
えっと、かすみんは卒倒しちゃったので正直なところ記憶があまりないんですけど、お母さんとお父さんが大変だったみたいです。
私は病院に運ばれて、いろいろ診られました。
最初はお母さんとお父さんの気が狂ってるんじゃないかって疑われたみたいなんですけど、まあ、そりゃそうですよね。
だって、「娘に男性器が生えた」って、そんなの絶対ありえないじゃないですか……あはは……。 >>13
よくやった
自分以外がTSもの書いてくれて嬉しい >>32については続きは無いので次の人どうぞ(念の為) 可可「ここがラブライブ!外国人枠の会の会場デスか…」
可可「可可もリエラ代表として頑張らなくては…!」
可可「まずは挨拶して、お土産を渡して…それからそれから…」ブツブツ
エマ「あ〜!あなたはもしかして可可ちゃん?」
可可「@#/&##○&!?!?」
エマ「あっ、突然話かけちゃってごめんね。私は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の外国人枠のエマだよ。」
可可「エマさん!もちろん存知あげておりマス!リエラの可可と申しマス!はじめましてデス!!!」
エマ「写真では見たことあるけど、実際はもっと可愛いねぇ」
可可「エマさん…!そんな可可なんてエマさんに比べれば全然デス!!月とスッポンポンです!!!」
エマ「その日本語はちょっと違うと思うけど…とりあえず中に入ろっか」
可可「はい!!たのもー!!デス!」 絵里「あら、いらっしゃい!」
鞠莉「ウェルカーム!!!!」
可可「あわわわわ!綾瀬さんに小原さん!!これは夢デショウカ…」
エマ「夢じゃないよ。ちゃんと現実だよ」
可可「あっ!可可お土産を持ってきたんデシタ!黒ゴマまんじゅうデス!!」
鞠莉「オゥ!ブラックセサミまんじゅう!マリーも大好き!!」
絵里「めちゃくちゃ東京土産じゃないのよ…でも私も大好きよ!ありがとうね、可可!」
エマ「あ、私もクッキー焼いてきたんだ。よかったら可可ちゃんも食べて」
可可「ありがとうございマス!このクッキー美味しいデス!この御恩は一生忘れまセン!」
エマ「大袈裟だよぉ」
絵里「でもこのクッキーホントに美味しいわね」
鞠莉「マリーのマカロンもたくさん食べてね!!!」
絵里「私のボルシチも自信作なのよ!」
可可「はわわわわ、ここが天国デスか」 可可「てなことがあって本当に最高のひとときデシタ!」
かのん「へぇ〜そうなんだぁ〜!いいな〜楽しそうだな〜」
可可「いま思い出しても夢のようデス…」
千砂都「今日可可ちゃんずっとニコニコしてたもんね」
すみれ「で、外国人枠ってどんな話したのよ?」
可可「好きなお菓子の話とか、面白い映画の話をとかをたくさんしました!」
恋「それでは、余り外国人枠が関係ないのでは?」
可可「確かに、これと言っては特に…」
可可「でも楽しかったらOKデス!次も参加シマス!」
かのん「本当に羨ましいよ、可可ちゃん!私も行ってみたいかも!」
可可「多分かのんも皆サンも参加できマスよ?エマさんから次は良かったら友達も連れておいで!って言ってもらえマシタので!」
すみれ「いよいよ関係なくなるじゃない!何の会よ!」
可可「じゃあすみれはお留守番デスね!」
すみれ「ぐっ…!行くったらいくわよ!」
次から徐々に参加メンバーが増えていき最終的にはなんかμ's、Aqours、ニジガク、リエラ全員参加してましたとさ ランジュとミアいないのは置いといてもそもそもかのん一応外国人枠入れるじゃん 栞子を叶える物語
くく「うぎゃあああ、大変なのです!驚天動地・前代未聞の事が起こったのです!」
すみれ「あんた結構4文字熟語知ってるわね」
かのん「くくちゃん、何があったの?」
くく「うううう、くくが神と崇めるあの至高の存在のサニーパッションさんがあああ(涙」
ちぃ「そういえば今日は東京南地区ラブライブ予選の日だよね。楽勝でしょ。サニパさんなら」
くく「それがあああ、とてもくくの口からは・・・」
すみれ「どれどれ、あれ、サニパ予選2位?」
くく「うぎゃああ、そうなのれすううう」
かのん「えーと1位は・・・虹ヶ咲学園スクールアイドル部?」
すみれ「何それ、虹ヶ咲ってお台場の巨大校だよね」
ちぃ「ふーん、虹ヶ咲、今回が初めての参加なんだ」
すみれ「えーと、リーダーは かねあらしたま?変な名前ね?」
かのん「これ、ショウランジュって読むみたいだよ。写真もついてるね。美人でスタイルもいいね」
くく「どれどれ、え?なんで、お姉・・・」
すみれ「どうしたのよ、あんた顔真っ青よ」
くく「な、なんでもないです!」
かのん「くくちゃん?」
くく「なんでもないです!ぶっ潰してやります!虹ヶ咲スクールアイドル部!」 栞子「ランジュお疲れ様です。TOPで予選通過。予定通りですね」
ランジュ「当たり前よ。私を誰だと思っているの。で最有力のサニーなんとかを倒したんだから、東京代表は決まりね」
栞子「ランジュ、油断はできませんよ。まだ昨年の地区予選の2位の・・」
ランジュ「Liella!でしょ。絶対にぶっ潰すわ。あいつらが予選で負けるなんて許さないわ」
栞子「ランジュ、それが貴方の目的ですものね。」
ランジュ「あの子を奪ったLiella!をぶっ潰す。あの子を取り戻す。で、優木せつ菜?なんであなたがここにいるの?」
栞子「私がよんだのです。あてこすりですよ。どうですか?中川さんこれで諦めもつきましたか?」
せつ菜「栞子ちゃん、あなたは私から生徒会長の座を奪った。同好会という居場所も奪った。そして私の夢だったラブライブの出場の夢も・・」
栞子「中川さん、あなたには適性がなかった。それだけの事ですよ」
せつ菜「でも、そのために同好会まで潰す事はないじゃないですか?何故、そこまでして」
栞子「私は性格が悪いんですよ。人の嫌がる事をするのが大好きなんです」
せつ菜「でも、酷いよ、栞子ちゃん」
栞子「しつこいですね。これで約束通りスクールアイドルは引退してください。中川さん。では」
ミア「あのさあ、栞子は何で悪人になりたがるの?せつ菜、栞子は君の喉の事を考えて・・」
せつ菜「知っていたのですか?私の喉の事を!」
ミア「ああ、そうだよ。せつ菜がアイドルを続けていると声を失うことも。下手すれば命まで。生徒会長を降ろしたのもそのせいさ」
せつ菜「なんで、知っているんですか?」
ランジュ「せつ菜、何言ってんの?栞子はあんたの通っている三船総合病院の院長の娘じゃない。それくらい」 せつ菜「うそ、私の身体を想っての行動?」
栞子「知りませんよ。そんな事。ミアとランジュの妄想です」
ランジュ「せつ菜も鈍いわね。私もそのためにわざわざ来日させられたのよ。実際スクールアイドルなんてどうでもよかった。でもあの子を取り戻すのに都合いいと思って乗った。」
せつ菜「そうだったの。栞子ちゃん!でもそれは違う。それは違うよ」
栞子「違う?何がですか?」
せつ菜「たとえ声を失っても、命を失っても叶えたい夢があるのです!」
ビッシャッ
せつ菜「痛っ、栞子ちゃん?」
栞子「命を失って叶える夢!そんなものあるんですか!命よりも大事なものなんてあるんですか!」
せつ菜「だから、それは、私にとっては、」
栞子「中川さん、それは冒涜です!私の父、いや全ての医療従事者に対しての冒涜です!取り消してください!発言を取り消してください」
せつ菜「栞子ちゃん、ご、ごめん」
栞子「たとえ貴方の夢を壊しても、それによっても貴方に嫌われても、私に叶えたいことがあるんです!」
せつ菜「栞子ちゃん??」
栞子「生きなさい!生きて、私のために死なないでせつ菜!!」ガバッ
せつ菜「栞子ちゃんの身体こんなにあったかいんだ・・・」
栞子「せつ菜さん、ごめんなさい、後は私たちに任せて下さい。同好会の皆さまもいずれこちらに合流する予定です」
せつ菜「わかったよ。栞子ちゃんの言う通りにするよ」
こうして優木せつ菜はスクールアイドルから離れることになったのでした。
めでたしめでだし いかに虹への愛が無いかがよく分かるSSだね
>>47
からは期待できそうなのでLiella!で書いててください >>50
バレバレかww
まあとりあえず栞子を完結させてから考えます 薫子「よ、園田先生、お久しぶり」
園田「薫子。今まで何やっていたんですか?」
薫子「何って武者修行だよ。アメリカに行って路上で歌ったりしてさ」
園田「相変わらずですね。アメリカですか、懐かしいですね。あの時に貴方は一人行方不明になって・・」
薫子「そうそう、そう言えば、今回の旅の途中で会ったんだよ。あの時の私にさあ」
園田「はぁ?何言ってんですか?また薬に手を出したのですか?あなたは最低です!」
薫子「違う、違うって。もう妹の時みたいな事にはならないよ」
園田「そうですか。しかし残念でした。妹さんの事は。まさかあんな事故に合うなんで」
薫子「そういや、あたしの可愛い妹は元気にしている?」
園田「あなた、帰国してから、まだ三船の家に行っていないのですか?」
薫子「うん、まあ、あの雰囲気がさあ、慣れなくて・・」
園田「元気ですよ。栞子さんは。最近スクールアイドルをアイドルを始めたんですよ。海外の留学生2人と。ラブライブに出場して確か地区予選を突破したとか」
薫子「ラブライブ??!あの栞子が?あはははは、信じられない!ありえないでしょ、うける、想定外」
園田「ある不治の病を抱えた生徒がいて、その子の身体のためにスクールアイドルを辞めさせるために動いたという話です」
薫子「そうか、それならわかる。でも見つけたんだ。栞子も、自分が救いたい誰かを」
園田「そうですよ。だからもう大丈夫ですよ。あなたが元のあなたに戻っても、栞子さんはそれを受け入れられる」
薫子「いや、あの子はまだまだ子供だよ」
園田「いや。もう高校1年ですよ。あの子はさすがわかっているでしょ。貴方が三船家の跡取りにならない理由についても。お互いに知らないふりをする生活。
そんなものがよいはずがないのです!」 わざわざヘイトSSなんて書かなくていいよ
スレが盛り下がるだけだから 栞子「せつ菜さん、具合はいかかですか。」
せつ菜「うーん、寝たきりの生活って初めてだから退屈ですね」
栞子「何かやってほしいことはないですか?私にできることでしたら」
せつ菜「そうですか。じゃあ、私のベッドに入ってきてください」
栞子「えっ?それは」
せつ菜「横になって何かお話をして下さい。昔、母がよくそうしてくれたので・・」
栞子「そういう事ですか。わかりました。で、私は、どんな話をすればいいのですか?」
せつ菜「栞子ちゃんの子供の頃の話がいいかな。」
栞子「わかりました。あまり面白くない話ですがいいですか?」
せつ菜「うん、栞子ちゃんに関わる話ならなんでいい」
栞子「はい。では。私には12歳年上の姉がいました、優しい姉でした」
せつ菜「いました?過去形?もしかして薫子さんが?」
栞子「いえ、その姉は、薫子姉さんの事でないのです。で、その姉は私が6歳の時に、突然いなくなりました。」
せつ菜「いなくなった?」
栞子「小さな私には相当ショックだったようです。それで私の精神は破綻して食事も取らずに部屋に引きこもっていたようです。 そして、数カ月たって姉は戻ってきました。
でも最初、私はそれは私の姉だとは信じられなかったようです。
その姉は私を笑わせようと必死だったようです。
色々な場所に私を連れ回したり、私にいたづらをして気を惹いたりして
本当にひどい事ばかりしたんですよ。部屋の中に沢山のバッタ入れたりして
だから、そのうち、私もその姉が本当の姉であるように思えてきたんです。
いや違いますね
思わないといけないのかなと思うようになったのです。
せつ菜「それって、もしかして・・」
栞子「はい、姉さん、三船薫子さんです。
小学5年生の時、たまたま見つけた姉の日記を見て知ったのです・・・
私の本当の姉は私が6歳の時に車の暴走事故に巻き込まれて亡くなったこと・・・
同じ事故で当時16歳だった女子高校生は亡くなったこと・・・
その女子高生には2つ上の姉がいて、姉を失ったわたしの事を不憫に思い・・・
あるいは妹を突然なくした彼女が自分の心の闇を埋めたいの思ったのか・・・
それはわかりませんが・・・・
なってくれたのですよ・・・」
せつ菜「なってくれた?」
栞子「はい、私の姉に、三船薫子に。そして彼女の本名は高坂穂乃果です。」 かのん「あ!野生のちぃちゃんだ!」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「うぃっす!ういっす!」
かのん「ふふっ可愛い〜!ういっす〜!」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「ういっす〜!」
かのん「でもごめんね、うちペット禁止なんだ」
၄(cʸ„'° _ °リ၃「うぃっす…」
かのん「またね!ちぃちゃん!」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「ういっす!」 曜「朝起きたら男になっていたのであります」
曜「・・・なかなかいい感じじゃないかな」
曜「これは千歌ちゃんも惚れちゃうかも・・・」
曜「というか男と女だったらあんなことやこんなことが・・・」
ムクムクッ
曜「おっ、これは・・・」
シコシコドピュドクドクフキフキ
曜「ふぅ、なるほどね・・・」
----------------------------------
曜「千歌ちゃーんおはヨーソロー!」
「あ、曜ちゃんおはよう(低音)」ジョリジョリ
曜「・・・え(誰この男子)」
「いや〜なんか朝起きたら男になっちゃっててさぁ」
千歌「ヒゲ剃っちゃうからちょっと待ってて〜」
曜「・・・」 千歌「曜ちゃんさぁ(低音)」
曜「な、なんでしょうか」
千歌「オナニーしてみた?」
曜「しししs、してないよ?」
千歌「そっか」
「おっはよー」ムキムキムッワァァ
千歌「あっ、果南ちゃんおはよ〜」
果南「おっす〜、あ、やっぱり二人も男になったんだ」
曜 (反応が軽い!いや人のこと言えないけど・・・)
千歌「ねー果南ちゃんはオナニーしてみた?」
曜 (なんで今日の千歌ちゃんはオナニーが気になるんだ・・・)
果南「いいや?」
曜 (そりゃ答えられるわけないよ・・・)
果南「ダイヤと鞠莉の穴を借りて一発ヤッてみた」
曜 (!?)
千歌「あれ、ダイヤさんと鞠莉ちゃんはまだ女なんだ?」
曜 (そこ!?)
果南「いいや?ふたりともイケメンだったよ?」
曜 (!?!?)
千歌「そっか」
果南「・・・曜ちゃんさ」
曜「え、なんでしょう」
果南「今日は一段とかわいいね、ハグしよ」
曜「いや!今日は間に合ってると言うか」
果南「ギュー」
曜「グェ、ちょっと、ちょっとまって!」
果南「(ヒョイ)千歌ちゃん隣の部屋借りるね〜」
千歌「えぇ〜あんまり汚さないでよ〜?」
曜「ちょっとまって!千歌ちゃん!?助け
パタン かのん「ちぃちゃんが悪いんだよ…?」
千砂都「かのんちゃん…やめて!ひどいことしないで…!」
かのん「ダメ!ちぃちゃんが悪いんだからね!もう逃げられないよ?」
千砂都「やだよぉ…今まで積み上げたものはどうなっちゃうの?」
かのん「ちぃちゃん…そんなこと言っても誘ってる風にしか見えないよ…?」
千砂都「かのんちゃん…お願い…!」
かのん「…ッ!そんな顔してもダメ!めちゃくちゃにしてあげるから!」
千砂都「かのんちゃあああん!!」
千砂都「キングボンビーは勘弁してええええ」
かのん「ダメだよちぃちゃん!急行系を一枚も持たずに私になすりつけあいを仕掛けた時点でこうなるのは決まってたんだよ!!」
千砂都「あああぁぁぁぁ…」 >>57の続編
かのん「あ!野生の可可ちゃんだ!」
6cÒᴗÓ∂「ククデス!スバラシイコエノヒト!」
かのん「ふふっ可愛いなぁ〜」
かのん「何かもってたかなぁ〜」
6cÒᴗÓ∂「ククに何かくれるのデスカ?」
かのん「あ!チョコがあった!はい!どうぞ〜」
6c-ω-∂「チョコワタルシミ…」
かのん「ふふっ喜んでる!可愛い!」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃「うぃっす!」
かのん「あ!この前の野生のちぃちゃん!」
かのん「ちぃちゃんにもチョコあげるね〜」
၄(cʸ„^ ᴗ ^リ၃「うぃっす!うぃっすうぃっす!」 かのん「私たちのダンスもそこそこ上手くなってきたね」
ぱあこ「そうだね。ちみらも練習頑張ってるから」
すみれ「当たり前よ。もう千砂都なんかサニパさんより踊れているんじゃない?」
ぱあこ「あはは、こりゃ抜かれちゃうな」
ちーちゃん「聖澤さん、ちょっと頭飾り貸して頂けませんか」
ぱあこ「いや、これはちょっと・・・」
シャア子「いいんじゃない、そろそろ。うふっ」
ぱあこ「はい、じゃあ」ズルッ
ちーちゃん「ん、んんん、あ、ありがとうございます。じゃあすみれちゃん、これ付けてみて」
すみれ「分かったわよ、げっ、何、これええええ、重いったら重いのよ!!」
くく「すみれ、くくは気づいていました。サニパ様の衣装は全部劣化ウランで出来ているんです」
すみれ「まじで!!総重量どれくらいなのよ???」
くく「衣装全部だと500キロを超えます。いやこれは衣装なんかではありません」
かのん「えっ?」
くく「これは、拘束具なのです!サニパ様の真の力を封じるための・・うっ」パチーン ミナサン、大家好!
唐 可可デス!
とある冬休みの一日、今日は上海の実家に里帰りデス。
飛行機の時間までまだ余裕がありマス、今は空港のラウンジで一休みしていマス。
「ん〜♪ チョコワタルシミ......」
ココアを飲みながら飛んだり着たりする飛行機をぼーっと眺めマス。
思えば、今年は本当に盛りだくさんデシタ……。
結ヶ丘に入って、かのんと出会って、Liella!を結成して……あの、あの!憧れのサニパのお二人にも会えてしまいマシタ……!
ラブライブでは優勝を逃してしまいマシタが、来年こそは絶対に優勝してやりマス!
かのんも、千砂都も、すみれも、レンレンも、モチロン可可も「絶対優勝するぞ」という意気で練習に励んでいるのデスよ! おぉっと、そうこうしていたらだんだんラウンジが混んできマシタ。
「隣、いいかしら?」
「あっ、ハイデス!」
高級そうな毛皮のついたピンク色のコートを着た女の人が可可の隣に座ってきたのデス。
「……」チラッ
なんというか、独特なオーラがありマスね……。
気になりますが、あまりジロジロ見るのも失礼デス。
ココアを飲み終わったらお土産屋さんでも見に行きましょうか。
「喂, 媽媽? 係呀......」
隣の女性が電話を始めたようデス。
というか、同郷のヒトじゃないデスか!
そうはいっても、可可とは違った言葉遣い、南の方のご出身なのでしょう。
思わず目を向けてしまいマス。 「……アリェ?」
アリェ? このお方、どこかで見覚えがありマス……。
ハテハテ、可可、一度お会いしたことがあったんでしょうか?
ウーン、ウーン……ピンク色、中国ノヒト、可可と同じくらいの年齢……。
その瞬間デス、可可の灰色の脳細胞がピッカーン!と閃いたのデス!
「あっ、あーっ!!」
「アナタは、ショウ・ランジュサンではありマセンか!?」
「きゃあっ!なになに、なんなの!?確かにランジュはランジュだけど、あなたは誰!?」
やはり、そうデシタか。
鐘嵐珠。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に新規加入した2年生の方デス。
虹ヶ咲はラブライブには出場してマセンでしたから、可可たちの直接のライバルにはならなかったワケデスが……。
そもそも可可はスクールアイドルが大好きデス、チェックしてないハズがありませんデシタ。 「うーん……あなたの顔、ランジュもなんだか見覚えがあるわ!」
「可可デス!唐可可!結ヶ丘女子高等学校のスクールアイドルのLiella!デス!」
可可がそう言うと、ランジュサンもぱんっと両手を叩いて、合点がいった様子デス。
「ああっ!思い出したわ!この間の大会に出てたわよね?とっても素敵なパフォーマンスだったわ!」
「そうだ、可可もニジガクに来てスクールアイドルをしたら良いわ!」
「にっ、虹ヶ咲にデスか!?」
「ええ!とっても楽しいところなの!そうと決まったら早速侑やせつ菜に連絡しないと……!」
「ちょっ、ちょっと待ってクダサイ!」
可可の手を握って、反論の隙さえ与えてくれない勢いに少々びっくりしてしまいマシタが、
可可にも大切な仲間がいるので丁重にお断りさせていただきマシタ!
まあ、そんなにお褒めにアズカるのはありがたいことデスネ……!
ランジュサンのパフォーマンスもスバラシイものだったと記憶していますから! それからはお互いのパフォーマンスのことや、スクールアイドルのことについてついつい時間を忘れて盛り上がってしまいマシタ……。
お互いにスクールアイドルが好きで、日本にやってきたという共通点がありマス。
ランジュは、虹ヶ咲の寮で似たような境遇の仲間と一緒に暮らしているようで、一人暮らしの可可としてはちょっと羨ましい……なんて思ったりしなくもありマセン。
「クゥクゥはこれから上海に?」
「ええ、そうなんデス!家族に可可のスクールアイドルとしての頑張りを聞かせる予定デス!」
「ふふっ、いいわね!ランジュもこれから香港に帰ってしばらく過ごすの」
「香港!やはりそうなんデスね、さっき電話で広東語をお話されていたので……」
可可も小さい頃に旅行で香港に行ったことがありマス。
ランジュは香港のどのあたりに住んでるんでしょうか、でも……きっと凄まじい豪邸に住んでいるに違いありマセン。
異国の地で同郷のヒトを発見した時の安心感はすごいデス。
最近は香港と本土はいろいろあるようデスが……一女子高生の可可たちにとってはあんまり関係ない話デス。
「クゥクゥ、好きな食べ物とかはあるの?いつか私のシェフに作らせてご馳走してあげるわ!」
「可可はぁ、ナポリタンとかが好物デス!ランジュは何が好きデスか?」
「ランジュは肉ね!お肉を食べてしっかりエネルギーを摂らないと身体も動かせないもの!」 『上海行ご搭乗の方は……番搭乗口よりご搭乗下さい』
――はっ!?
今、ナニ便って言いマシタ……?
恐る恐る腕時計を見ると、もう出発ぎりぎりの時間になっていマシタ、ヤバい、ヤバいのデス!
もう行かないと!
「可可、もう行かないとデス!」
「さっきのアナウンスの?まぁ、大変じゃない!急がなくちゃ!」
「ハイデス!!ランジュ、ありがとう、楽しかったデスよ!」
「ええ、ランジュもこんなところで会えるとは思ってもみなかったわ!」
「岚珠!什么时候请可可吃肉?」
「吃肉?那我请你肉!」
エヘヘ、お肉をご馳走してもらう約束もしてしまいマシタ!
美味しいお肉をお供に、スクールアイドル談義に花を咲かせねば!
「再见, 岚珠!」 ――――
――
「はあっ、はあっ……」
なんとか間に合いマシタ……。
……あ、ランジュの連絡先聞くの忘れてしまいマシタ……可可、なんたる不覚っ……!
いやいや、むしろ連絡先を交換しにいくという口実ができたということかもしれマセン……何事も捉え方次第デス!
日本に戻ったら、一回虹ヶ咲に遊びに……いや、敵情視察に!行くのもいいかもしれないデスね!
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>>74 中国語部分元ネタ
ttps://youtu.be/2ljiPvTJ-PM?t=1385 ここ数レス程度の短編スレだから誰かのリクエストとかあったりした時も気軽に書きやすいかもね 複数作品が入り雑じらないか不安だったけど
各作者様がならないよう気を使ってるみたいで杞憂だったな 女子生徒A「嵐さん!この前のダンス最高でした!」
女子生徒B「私、嵐さんのファンなんです!」
女子生徒C「私も!!大好きです!ずっと応援します!!」
千砂都「あはは、みんなありがとねー!」
可可「流石、千砂都デス。もうあんなにファンがいるとは…」
すみれ「負けてらんないわね」
かのん「…」ムス
恋「あら?どうしたのですか?かのんさん?」
かのん「別に…」
テクテク
かのん「…」ギュ
千砂都「わぁ!かのんちゃん!?どうしたの!?」
かのん「べっつにぃ…?」ギュギュ
千砂都「もう…しょうがないなぁ…」ナデ
可可「何デスか?アリェは?」
すみれ「うーん、嫉妬ギャラクシーね」
千砂都「か、かのんちゃん、そろそろ…」
かのん「あと5ふん」ギュ 数日後
女子生徒D「かのんさんの歌声最高です!痺れました!」
女子生徒E「好きです」
女子生徒F「次のライブいつですか?絶対行きます!!」
キャイキャイ
かのん「あ、あははー!ありがとー!!次も頑張るねー」
可可「今度はかのんデスか」
千砂都「流石はかのんちゃんだね!」
すみれ「あんたは前のやつしなくて良いの?」
千砂都「?」
恋「その…かのんさんとハグというか…抱擁を…」
可可「嫉妬ギャラクシーしてないデスか!?」
千砂都「ふふっ。何それっ!かのんちゃん、小さい頃からずっと人気者だったから…」
すみれ「なるほど…幼馴染の余裕ってやつね…」
恋「むしろ慣れに近いのかもしれませんね」 その日の夜
かのん「ちぃちゃーん、今日も疲れたよ〜」ベッタァ
千砂都「お疲れ様、かのんちゃん!」
かのん「ファンの子がたくさんきてくれるのは嬉しいけど…どうしても緊張しちゃうんだよねー」ベタベッタァ
千砂都「うんうん、かのんちゃんはよくやってるよ」ナデナデ
かのん「ちぃちゃん…」ギュ
千砂都「ふふっ」
かのん「今日はもうずっとちぃちゃんとこうしてたいなぁ」
千砂都「うん、私もだよ。」
千砂都(私が嫉妬しないのは、かのんちゃんとの特別タイムがあるから、だったりして!ね!) 神か?
ちぃちゃんは嫉妬せんけどかのんちゃんは面倒臭い絡み方するよな 6cƠᴗƠ∂ クゥクゥ!
かのん「わっ、野生のミニくぅくぅだ!」
すみれ「最近急に増えたわねぇこの外来種」
6cƠᴗƠ∂ クゥ⁇
かのん「かわいぃ〜💕ほらおいで〜?」ヒョイ
6c>ᴗ<∂ クゥクゥ!
千砂都「あ〜っ、かのんちゃん私にも抱っこさせて!」
6cƠᴗƠ∂ ハ?
恋「なんだか怒ってるような......」
すみれ「よし、保健所に連れて行きましょう」
6c>_<∂ 💦クゥクゥ〜ッ‼︎ すみれには攻撃的かもしれないけどちぃには別に敵意出さないだろ 何か書きたいけどネタがないから虹ヶ咲でエロ以外のリクエスト募集(SS投下する人いたら構わずどうぞ) 愛「ふぃ〜…気持ちよかったぁ」ドサ
果林「んくっ…重い」
愛「重いだなんて失礼な。思いやりが足りないぞー」
果林「はいはい、一旦どいてちょうだい。シャワー浴びに行くから」
愛「えー、このまま寝ちゃってもよくない?」
果林「ダメよ。汗に濡れたまま寝るのは美容にも健康にも悪いもの」
愛「濡れてるのは汗だけじゃないみたいだけどね♪」
果林「…愛が出させたし、出したんじゃない///」
愛「いやーアタシとカリンの体液がいろいろ混ざってすごいことになってるよね」
果林「生々しいわね」
愛「はぁ〜…」コロン
果林「どいてくれてありがとう。先、入るわね」
愛「一緒に入るー。お風呂場まで運んで?」
果林「急にわがままになったわね…まったく…んっ」ヒョイ
愛「おー、お姫様抱っこ!」
果林「んん…」プルプル
愛「歩ける?」
果林「無理」
愛「しょうがない、自分で歩くよ」スタ
果林「最初からそうしなさいよ」
愛「せっかくカリンのかっこいいところ見れると思ったのになぁ」
果林「まるで普段はかっこよくないみたいな…」
愛「さっきまであんなに可愛く鳴いてたじゃん」
果林「可愛く鳴いてたのは愛の方でしょ?」
愛「いやいや、カリンだって。じゃあシャワー浴びたらもう1回カリンの可愛さを見せてあげるよ!」
果林「ふん、その前にシャワー浴びながらでも愛の可愛さを見せてあげるわ!」 別スレに書いたやつのちょっと改訂版
意味がわかると怖い虹ヶ咲
『たまごやき』
「それでね、彼方さんのステージはやっぱり羊と夜空をモチーフにして…」
「おお!さすが侑ちゃん、彼方ちゃんと解釈一致だよ〜」
「あ、彼方さん今日も卵焼きなんだ!」
「遥ちゃんが卵が安かったからって大量に買い込んじゃってさ、処理が大変なんだよね〜」
「じゃあ、もらってもいい?」
「おう、どんどん食べるがいいぜ〜」 「………」
歩夢ちゃんは黙々とお弁当を食べながら、楽しそうに話す侑ちゃんと彼方ちゃんを見ていました
彼方ちゃんのライブが近づき、侑ちゃんと彼方ちゃんは毎日こんなふうにお昼を食べながら打ち合わせをしていました
侑ちゃんと彼方ちゃんがお昼を食べながら打ち合わせをしている横に黙々とお弁当を食べる歩夢ちゃんがいる…
ここ数日はずっとそんな状況になっていました
「彼方さんの卵焼きおいしい!もっと食べたいな」
「おお!侑ちゃんにそう言ってもらえるとうれしいよ〜!じゃあ明日は侑ちゃんの分も持って来ちゃおうかな」 歩夢ちゃんは二人のやりとりを顔を伏せながら聞いていました
歩夢ちゃんは自分が作った以外の卵焼きを侑ちゃんに食べてもらいたくありませんでした
だから、歩夢ちゃんはせめてもの抵抗を考えました
次の日、歩夢ちゃんは卵焼きを作って持って行きました
見た目はなるべく彼方ちゃんのに近づけた、でも味は歩夢ちゃんの味付けの卵焼きを
二人の目を盗んで自分の作ってきた卵焼きと彼方ちゃんが作ってきた侑ちゃんの分の卵焼きをこっそり入れ替えようと考えたのです お昼休み、彼方ちゃんがいつものお弁当箱と一緒に『侑ちゃん用』と書かれた小さなタッパーを取り出しました
そして神様が味方してくれたのか、彼方ちゃんがお弁当を開けたタイミングでちょうど電話がかかってきました
「おっと、ごめんね!」
「あ、侑ちゃんその卵焼きなるべく早く食べてね〜」
「うん!」 二人の注意が逸れたのを見計らい、歩夢ちゃんは素早く卵焼きを入れ替えました
中に入っていた卵焼きは歩夢ちゃんの卵焼きと見た目がそっくりだったこともあり、バレることはありませんでした
こうして歩夢ちゃんのささやかな抵抗は上手くいったのですが…
歩夢ちゃんは期待していたのです
侑ちゃんが卵焼きの味から入れ替えに気づいてくれるかもしれないと
歩夢ちゃんは入れ替えた彼方ちゃんの卵焼きを食べる気にもなれず、家に持って帰りました
好奇心でその卵焼きをサスケにあげたらおいしそうに食べていました 翌日、侑ちゃんと彼方ちゃんが何やら話をしていました
「彼方さん、昨日の卵焼きおいしかったよ」
「ふふ…それは良かったよ。実はあれは遥ちゃんが作ったものだったのだ〜」
「え!そうなの?」
「うん、侑ちゃんの分も作っていくって言ったら、『侑さんの分は私が作るよ』って」
「それでね、遥ちゃんったら『侑さんには一番に卵焼きを食べてほしいな』って」
「あ、それで早く食べてって言ってたんだ」
「それでね、帰ったら遥ちゃんったら駆け寄ってきて『今日のは失敗しちゃったからまた作ってもいい?』だって」
「失敗なんかしてないのに!でも…そっか、遥ちゃんの卵焼き楽しみだなー!」
歩夢ちゃんが家に帰ると、サスケが死んでたんだって
なんでだろうね?ボーノボーノっと… 成功してたら遥ちゃんが歩夢に復讐されてその後彼方ちゃんが歩夢を… 侑ちゃんが食べてないこともどうにかして把握してるのか >>112の作者です
実はこの話は単に遥ちゃんが卵焼きになんらかの毒を仕込んだというだけの話ではないです
ヒントは彼方にかかってきた電話です
果たしてちょうどいいタイミングにかかってきたのは"偶然"だったのでしょうか?
電話の主には単に話す以外の目的があった…というのは考えすぎでしょうか?
そういえば、電話がかかってきた時に彼方は珍しく!をつけてますね 電話は彼方ちゃんの自作自演で相手の声がないことを大声で誤魔化した
彼方ちゃんは卵焼きが毒入りなことも歩夢が入れ替えようとすることも察してて
歩夢を排除するために食べさせようとしたとか? 遥ちゃんがお姉ちゃん取られないように盛った
電話は遥ちゃんから
一番に食べて欲しいって言ったのもその時間に電話を掛け間違ってお姉ちゃんが食べないように
こう考えちゃったんだけど >>124
想定しているのとは違いますがそれはそれで面白いですね >>125
そうですね
長文になりますが、
彼方が!をつけるほどの相手、遥がかけてきたというのが想定していた裏のストーリーです
遥にとって一番避けなければならなかったのは「なんらかのアクシデントで間違って彼方が毒入りの卵焼きを食べてしまうこと」でした
彼方が間違って食べる可能性を減らすために容器を分け、一番に侑に食べてもらうようにそれとなく伝える
しかし、それでも彼方が食べてしまう可能性はゼロではない
ならばどうすればいいか?簡単です
侑が毒入り卵焼きを食べるまで彼方が何も食べないようにすればいい
電話をしながら彼方を誘導して弁当箱から遠ざけるなり、何か食べようとしたらごねるなり、やり方はさまざまですがとにかく何も食べさせなければいい
昼休みは有限ですから遅かれ早かれ侑は食事を開始しますし、あれだけ楽しみにしていた卵焼きを食べるでしょう
しかし、その場合ひとつの問題があります
「なぜ?遥は電話をかけるべきタイミングがわかったか?」
ここの答えは遥が侑が卵焼きを食べなかった=失敗だったことを把握しているシーンにあります
遥は見ていたのです。彼方が弁当箱を開けるタイミングも歩夢が卵焼きの入れ替えをする場面も…
そして余談ですが…最後の一文を書いた人物がこの話をなぜここまで詳しく知っていたかを考えると、目撃者は他にもいるかもしれません @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ - - -💥- - - ζ(^ᴗ^*)ζ おお〜!なるほどね〜
これオリジナルのやつ?
クオリティ高い!!! 前に読んだ毒殺弁当のすり替えの話を参考にしたので完全なオリジナルではないです
電話はすり替えさせるためにどうしようかと考えてる時に思いついてこれはいけそうだなと 10年〜くらい前。
「はぁ…退屈です。」
社交パーティー。大人達の交流の場。
「姉さんはどこかに行ってしまうし…」
こういう堅苦しい場が苦手な姉さんは、いつもどこかへ逃げてしまいます。
そういうとき、いつも姉さんの代わりをするのは私の役目です。慣れたものです。
両親に連れられて、知らない大人たちに行儀よく挨拶する。たったそれだけのこと。
こんなことなんてことはない…ないのですが…。
「もっと面白いこととか…」
なんだかんだいってまだ子供です。年相応の子供のようにはしゃいで遊びたい気持ちが無いといえば嘘になります。
「なんて退屈そうな顔してるの?」
「え?」
顔を上げると、私と同年代くらいの子がこちらをまっすぐと見ていました。
薄桃色の髪を可愛く結んで、目元に黒子のあるその顔は、自信に満ち溢れているようです。
「ちょうどいいわ。ランジュも遊び相手が欲しかったの。安心しなさい。ランジュといたら楽しいことがいっぱいでそんな顔してる暇なんてないわよ!」
そう言うとふいに私の腕を掴んで走り出しました。
「えっえぇ〜っ!?ちょっ、ちょっと待ってくださいっまだ両親との挨拶回りも終わってませんっ」
「そんなのどうだっていいわっ。だって、このランジュと一緒に遊ぶこと以上に大事なことなんてないからよ!」
「い、意味が分かりません〜!」
両親の声を遠く後ろの方に聞きながら、パーティーの喧騒の中を駆け抜けて、その子は、私を外の世界へと連れ出していきました。
https://i.imgur.com/tJwtodG.png 侑「ほっ!よっ!よーし」グッグッ
梨子「…」
侑「ねぇねぇ、貴女は突っ立ってるだけでいいのー?」
梨子「…貴女は」
侑「?」
梨子「食事の前に準備運動をするの?」
侑「っっっ!!!ふざけた口を!!!」
梨子「ふふっ♡」
ハラリ
メノ^ノ。^リ「いただきます♡♡」 凛「凛知ってるよ。最近はAIが小説を書くんだにゃ」
海未「人工知能ですか……全く科学の進歩というのはすごいですね」
凛「せっかくだしちょっとやってみるにゃ!」
海未「私も気になります」
凛「えっと、最初の数行を書き込むとAIが続きを書いてくれるんだよね」
凛「じゃあ早速……これでよしっと!」カタカタ..ッターン!!
海未「どのような導入にしたのですか?」
凛「こんな感じだにゃ!」
──
お前、続き書いたら廃棄な。
──
凛「よし、それじゃあ続きを書いてもらおーっと」
海未「待ってください、待ってください」
凛「?」
海未「え?AIに……これの続きを書かせるのですか?」
凛「うん♪」
海未「……流石にAIもこれはやりづらいというか、嫌なのでは……ないかと……」
凛「AIが好き嫌いするの?」
海未「…………………………」 >>138
イラストも含めてこういうのすごくいいと思う
というか公式がやれ 愛「愛は真心、恋は下心ってゆーよね!」
恋「はい?」
愛「だからー、愛は真心で恋は下心ってゆーじゃん?」
恋「……その言い回しを耳にしたことはありますけど」
愛「レンレンってさー、すみれちゃんの事好きなん?」
恋「なっ…?!なぜ今すみれさんの名前を?!」
愛「すみれちゃんちってお金持ちっぽくない?お寺さんでさー、いっつも結構いい服着てるしね」
恋「っ……何が言いたいんですか?」
愛「べっつにー?ただレンレンはすみれちゃんのどこが好きなのかなー?って」
恋「っ私は!……私は……特段、すみれさんと仲が良いわけではありません」
愛「あれ?そーなん?」
恋「ええ、もちろんLiella!のメンバーとしての特別な感情はありますけど、それにしても他のメンバーの方との違いはありませんから」 愛「へー、だってさ、すみれちゃん」
恋「……え?」
すみれ「……」
恋「すみれさん?!」
すみれ「」ダッ
恋「!? ま、待って下さい!すみれさん!」ダッ
愛「ありゃりゃ、行っちゃった……拗れなきゃいーけど」
愛「んー、でも失敗しちゃったなー」
愛「すみれちゃんが最近元気ないからって心配してたんだけど……これじゃますます心配しちゃうかもねー」
愛「よっし!じゃあ愛さんが元気付けてあげよう!愛は真心ってゆーしね!」
愛「待っててね妹ちゃん♡」 あり「なんかさー、コレクションー」
すわ「ん」
あり「したい!と思ってもー」
すわ「んー」
あり「したいと思ったまま忘れちゃうとかはよくあるよね?」
すわ「んー」
あり「ない?」
すわ「ない」 可可「好きな人ができたかもしれないデス」
すみれ「えっ、誰よ誰よ!教えなさい!」
可可「かもしれないって言ってるんデス!」
すみれ「好きかどうかわからないってこと?」
可可「……」コク
すみれ「だったらこのギャラクシーな私が一緒に考えてあげる。どんな気持ちなのか言ってみなさい?」
可可「……一緒にいると楽しいデス」
すみれ「好きじゃない、それは完全に好きよ」
すみれ「好きな人と一緒にいる時間は幸せなんだから」ウンウン 可可「でも話してるとムカつきマス」
すみれ「なら好きじゃないわね……恋してるなら話してたら楽しくて仕方ないはずだし」
すみれ「も、もうちょっと詳しく教えなさい!」
可可「他の人にデレデレしてると腹立ちマス」
すみれ「惚れてるじゃない!」
すみれ「ヤキモチ焼いてるんだから!恋と言えば嫉妬なんだから!好きなのよそれはもう!」
可可「でもわからないんデス……」
すみれ「何がわからないのよ」 可可「クゥクゥももしかしたらと思ったのデスが、その人の悪口ばかり思いつくのデス」
すみれ「なら好きじゃないわよ!」
すみれ「好きならどんなところも長所に見えるってよく言うんだから!あばたもえくぼなんだから!」
すみれ「やっぱり違うんじゃないの?他には?」
可可「き……気がつくと目で追ってマス」
すみれ「大好きったら大好きじゃない!!」
すみれ「好きな人はずっと見てたくなっちゃうものなのよ!無意識に視線を注いでしまうものなのよ!決まりよ!」
可可「わ、わからないデス!まだわからないデス!!」
すみれ「何がわからないのよ!もう堪忍しなさい!」 すみれ「というか相手は誰よ?そろそろ教えてくれてもいいんじゃない?」
可可「か……かのんが言うには」
すみれ「え?う、うん」
可可「すみれのことが好きなんじゃないか、って……」
すみれ「いや絶対違うでしょ!」ビシッ
可可「……///」テレ
すみれ「……えっ」
完 ありがとうございました 個別でスレ立てるほどでもないので助かった
>>188
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