侑「パイ見式占い」
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侑「メンバーが揃ってスクールアイドル同好会が始動するに当たってだね」
歩夢「どうしたの侑ちゃん?」
侑「何というか、個々の個性みたいなのを大事にしていきたいんだよね」
果林「良い考えじゃない」
侑「キャラも大事だと思うんだよ」
愛「なるほどね」
侑「そこで、各人の系統というかキャラを占って見極めたい」
せつ菜「どうやってやるんです?」
侑「私には出来るんだよ」
侑「名付けてパイ見式!」 侑「?」モミモミ
侑「彼方さんの反応がない?」モミモミ
彼方「……zzz」
侑「寝てる?」
侑「彼方さん?」ユサユサ
彼方「……ん?ああ、あまりの気持ち良さに寝ちゃってた」
彼方「でもパイ見式はちゃんと聞いてたよ」
彼方「彼方ちゃんが世界征服出来るって」
侑「言ってねーよ」 果林「戻ってきたわね」
彼方「途中で寝ちゃったから占い聞いてなかったぜ」
8人「おい」
しずく「さすが彼方さん……」
果林「ヤレヤレね」
果林「次は私がみてもらうわ」 隣室
侑「次は果林さんだね」
侑「では服を脱いで」
果林「これで良いのかしら?」ヌギッ
侑「良い脱ぎっぷり」
果林「ふふっ」
侑「モデルしてるだけあって凄いスタイル」
果林「あら、ありがとう」 侑「ではパイ見式を始めます」
果林「よろしく」
侑「ふむふむ」モミモミ
果林「どうかしら?」
侑「大きくて柔らかいおっぱい」モミモミ
果林「嬉しいわ」
侑「なるほどなるほど」モミモミ
果林(これで何で分かるのかしら?) 10分後
侑「ほうほう」モミモミ
果林「ね、ねえまだ揉むの?///」
侑「はっ!楽しさの余り」モミモミ
果林(ただおっぱい揉んでただけなんじゃ?)
侑「見えてきた見えてきた」モミモミ
侑「ポンコツ系統アイドル、方向音痴」モミモミ
果林「は?何よそれ?」
侑「ポンコツ可愛い果林さん。略してPKK。この路線を行くと良いでしょう」モミモミ
果林「PKK?」
侑「果林さんは、こんな感じかな?」
果林「何かポンコツポンコツ言われただけの気が」
侑「パイ見式がそう言ってたのさ」 エマ「戻ってきたね」
愛「どうだったの?」
果林「一応……当たってたわね」
せつ菜(気になる含みですね)
果林「見抜かれたわ」
璃奈「これだけ当たるとは信憑性高いかもね」
かすみ「今度はかすみんが」 隣室
かすみ「次は私だよ!」
侑「かすみちゃんか……」ジーッ
侑「……チッ!」
かすみ「脱いでおっぱい揉まれるんだよね」フンスッ
侑「見えてきた見えてきた」
侑「系統はいたずら好き、負けず嫌い」
しずく「へ?おっぱい揉むんじゃ?」
侑「コッペパンがキーワードの腹黒系アイドル」
かすみ「何それーっ?」
侑「かすみちゃんは、こんな感じかな?」
かすみ「おっぱいは?」
侑「無い乳は揉めず」
かすみ「ムキ〜っ!!」 かすみ「なんかおっぱい揉まれずに終わったんだけど」
歩夢「何で?」
かすみ「無い乳は揉めずとか」グヌヌ
果林「……ひょっとして!」
エマ「果林さん何か分かったの?」
果林「ええ、私に考えが有るわ」
果林「試しに今度は璃奈行ってみて」
璃奈「私が?」 隣室
璃奈「次は私が見てもらえって」
侑「璃奈ちゃんね。はいはい」
侑「璃奈ちゃんボード。仮面系スクールアイドル」
璃奈「うんうん」
侑「……」
璃奈「?」
侑「終わりだよ?」
璃奈「え?」 愛「りなりー、どうだって?」
璃奈「えっと、かすみちゃんと同じでおっぱい揉まれないで」
璃奈「璃奈ちゃんボード。仮面系スクールアイドルって言われて終わり」
果林「やっぱり!」
彼方「どういう事?」
果林「パイ見式なんて嘘なんじゃないかしら?」
しずく「パイ見式が嘘?」
果林「あの子、ただおっぱい揉んで楽しんでるだけなんじゃ?」
果林「その証拠に貧乳二人は揉まれていない!」(名推理) せつ菜「でもでもパイ見式の内容は当たってましたよ?」
果林「甘いわね。Wikiなどで調べれば分かる事ばかりのはず」
果林「大女優になれるとか煽ててその気にさせてたのよ!」
8人「!」
かすみ「さすが果林先輩!」
彼方「名推理だぜ」
愛「賢い可愛い〜?」
8人「果林先輩!」
8人「KKK(賢い可愛い果林先輩)!KKK!」
果林「止めてよ照れるじゃない///」 果林「この推理を確信に変えるために」
果林「エマ、パイ見式してもらいなさい」
エマ「私が?」
せつ菜「でもパイ見式は嘘なんじゃ?」
果林「そう。それで巨乳の子を揉ませてみて確かめるのよ」
かすみ(なんでやねん……)
愛(これはポンコツ)
8人(PKK!PKK!) 隣室
エマ「次は私だって」
侑「やった!エマさんだ!」ピョンピョン
エマ(何このよろこび方?)
侑「さあ早く脱いで脱いで」ウキウキ
エマ「う、うん」ヌギヌギ
エマ「ぬげたよ」ボィーン
侑「これは楽しみお乳」ゴクリ
侑「ではパイ見式を始めます」モミモミ 侑「こ、これは凄い///」モミモミ
侑「大きなマシュマロ?崩れないプリン?」モミモミ
侑「ぷにぷにもふもふ」モミモミ
侑「おっぱいって不思議だねえ。揉んでるだけで癒される」モミモミ
エマ「あ、あの……」
侑「神様が女におっぱいを2つ与えたのは、女に手を二本与えたからだ」モミモミ
侑「このおっぱいには何が詰まってるのかな?夢?希望?」モミモミ
侑「おっぱいを愛するものは常に淑女たれ」モミモミ
エマ(こ、これがパイ見式?) 十分後
侑「それは胸と言うには余りにも大きすぎた」モミモミ
侑「大きく柔らかく重くそして気持ち良すぎた」モミモミ
侑「それは正におっぱいだった」モミモミ
エマ「い、いつまで///」
侑「人は何故おっぱいを揉むのか?」モミモミ
侑「そこにおっぱいが有るからさ」モミモミ 更に二十分後
侑「おっぱいおっぱいおっぱい」モミモミ
エマ「ま、まだ分からないんですか?」
侑「……名残惜しいけど、ここまでか」
侑「巨乳系アイドル」
エマ「うん」
侑「おしまい」
エマ「えっ?あれだけ揉んでそれだけ?」
侑「巨乳は時間かかるんだよね」 歩夢「やたら時間掛かったね」
エマ「三十分近くもまれて、巨乳系アイドルって言われただけなんだけど」
果林「これで私の推理が当たってた事が証明されたわね」
かすみ「やはりパイ見式は嘘」
しずく「そんな……」
愛「あー、でも何か私もみて欲しいな」
愛「私もみてもらおっと」
璃奈「嘘なのに自ら揉まれにいくの?」 愛「今度私ね」
侑「愛ちゃん、では服を脱いで」
愛「女の子同士とはいえ恥ずいね///」ヌギヌギ
愛「これで良い?」
侑「うん。ではパイ見式を始めようか」モミィッ
愛「おほほっ///」
侑「見えてきた見えてきた。ギャル系と思いきやダジャレ系アイドル」モミモミ
愛「は?」
侑「加えてロリコンの性癖有り」モミモミ 愛「ろ、ロリコンじゃねーし!!小柄な女の子が好きなだけだし!」
侑「性癖の暴露かい?」モミモミ
愛「違うっつーの!」
侑「独特のアダ名の付け方が持ち味」モミモミ
愛「何それー!」
侑「愛ちゃんは、こんな感じだよ」
愛「性癖を暴かれただけの気が……」 彼方「何か落ち込んでるね」
愛「大事な物を見破られた……」ズーン
かすみ「何それ?」
愛「……嗜好というか、何というか」
かすみ「ロリコンでもバレたの?」
愛「だからロリコンじゃねーし!りなりーが好きなだけだし!」
璃奈「!」
せつ菜「きゃーカミングアウトですか///」
愛「あ///」
愛「さーて、次は誰が行くのかな?///」
歩夢(誰がって、私しか残ってないし)
彼方(顔真っ赤だぜ) 歩夢「私もみてもらおうかな?」
かすみ「嘘なのに?」
歩夢「私だけ残るのもモヤっとするし」 隣室
侑「最後は歩夢だね」
歩夢「おっとその前に」
歩夢「侑ちゃんも系統を見て占っておかないとね」
侑「まさか歩夢もパイ見式を?」
歩夢「まさか私には出来ないよ」
歩夢「私に出来るのは……」
歩夢「名付けて膣見式」 歩夢「私は膣をイジくる事によって占う事が出来る」
侑「そんなばかな!」
歩夢「侑ちゃんの系統は……」クチュクチュ
侑「あっあっ」
歩夢「幼なじみ大好き系アイドル」クチュクチュ
侑「あっあっ」
歩夢「幼なじみの歩夢の事が大好き」クチュクチュ
侑「あっあっ」
歩夢「幼なじみの歩夢の事がだいだいだーいすき」クチュクチュ
侑「あっあっ」
おしまい これじゃ組み分け帽じゃねーかと思ったら膣見式で笑った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています