かすみ「クリスマスですね!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
かすみ「かすみんはもちろん侑先輩と2人きりで過ごしたいです♡」
かすみ「そのためには歩夢先輩を片付けなければいけません」
かすみ「かすみんの計画はこうです!」
かすみ「まず、事前にプレゼントボックスを用意して、歩夢先輩の家のインターホンを鳴らして歩夢先輩を呼ぶ」
かすみ「歩夢先輩が玄関を開けるまでにボックスの中にかすみんが入る」
かすみ「玄関から出てきた歩夢先輩がボックスに近付いてきたその瞬間!」
かすみ「かすみんがボックスからドーン!と登場!」
かすみ「歩夢先輩はビックリして気絶!かすみんは侑先輩と2人きり!」
かすみ「完璧な作戦です♡」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ふふっ、新鮮なお肉が届いたよ侑ちゃん♡ かすみ「さてさて!それでは作戦開始です♡」
ピンポーン
かすみ「…」
歩夢『はい』
かすみ「あ、歩夢先輩ですか〜?」
歩夢『かすみちゃん?どうしたの?』
かすみ「クリスマスじゃないですか」
歩夢『そうだね』
かすみ「だからプレゼントを持ってきましたよ♡」
歩夢『ほんと?!』
かすみ「はい♡ なので、外に出てきてもらってもいいですか?」
歩夢『うん♪ ちょっとまっててねー』
かすみ「はーい♡」
プツッ
かすみ「にしし!すっかり騙されてますね♡」 かすみ「ではではかすみんはボックスに入ってと」
………
ガチャッ
歩夢「お待たせ〜……あれ?かすみちゃん?」
かすみ(探してますねえ)
歩夢「かすみちゃんどこ?…何この怪しいボックス」
かすみ(むふふふふ♡ ほらほら、早くこっちに来てください♡)
歩夢「もう、プレゼントってこれ?」スタスタ
かすみ(今です!!)
かすみ「うおおおおおおおお!!!!!メリークリスマス!!!!!!!!!!」バアアアアアアアアアアンッ!!!!!!!!!!!!
歩夢の反応>>8 なんの前触れもなく唐突に「がに股スクワット」を始める かすみ(ほら!どうですか!?ビックリしたでしょう!!)
歩夢「……ほっ…ほっ…」
かすみ「は?」
歩夢「ほっ…ほっ…ほっ…」
かすみ(気持ち悪…)
[完] ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています