歩夢「朝だよ、起きて」ポンポン 侑「うんん…」モゾモゾ
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歩夢「俺ちゃん!もう10時だから!」ユサユサ
俺「んん…もう少しだけ…」
歩夢「1時間前も聞いたよそれ!今日は一緒にお出かけするんでしょ!早く起きて!」ユサユサ
俺「んんん…寒い…毛布から出たくない…」
歩夢「…」
俺「…ふわぁ…」ムニャムニャ
歩夢「わたしより毛布の方が大事なの!?」
俺「違うよ」バッ
歩夢「きゃっ!びっくりしたぁ…急に起き上がらないでよもう〜」
俺「聞き捨てならない言葉が聞こえたから」
歩夢「え?」
俺「歩夢より大事なものなんてこの世に存在しないよ」
歩夢「…もう//」
俺「おはよう、歩夢」
歩夢「おはよう俺ちゃん…寝すぎだよ」コツンッ
俺「えへへ」 最後急に俺くんと入れ替わってると思ったら最初からじゃねーか 歩夢「髪の毛ぼさぼさだよ」
俺「直して」ニコニコ
歩夢「もう」スッスッ
俺「歩夢に髪の毛触られるの好き…」
歩夢「変なこと言ってないで、ある程度直せたから顔洗ってきなさい」
俺「うん」スタッ
歩夢「わたしは掃除してるね」
俺「うん…いつもありがとう」
歩夢「!」
俺「ふわぁ…」スタスタ
歩夢「…」
歩夢「ほんと、憎めないんだから…//」 歩夢「…」コトコト
俺「ん、いい匂い」
歩夢「今日はお味噌汁だよ」
俺「歩夢の作る味噌汁好き」
歩夢「はいはい」
俺「歩夢はもうご飯食べたの?」
歩夢「まだだよ?」
俺「え?先に食べちゃっててもよかったのに」
歩夢「俺ちゃんと一緒に食べたいから」
俺「歩夢…///」
歩夢「…よしっと お椀出してー」
俺「はーい」 歩夢&俺「いただきます」
俺「ずずずずず…」
歩夢「どう?味の濃さはいい感じ?」
俺「歩夢の味付けがおかしかった日なんてないよ」
歩夢「はいはい」
俺「んー、温まる」
歩夢「そうだね」
俺「朝に飲む味噌汁は最高だね」
歩夢「俺ちゃんが寝すぎたから、どちらかと言えばもうお昼だけどね〜」
俺「歩夢〜!」 俺「ごちそうさまでした」
歩夢「おそまつさまでした」
俺「洗い物しちゃうね」
歩夢「手伝うよ?」
俺「ううん 歩夢はご飯作ってくれてるんだし、わたしが洗うよ」
歩夢「…だめ」
俺「え?」
歩夢「俺ちゃんと一緒がいい」
俺「歩夢…」
歩夢「…このやり取り何回目?」
俺「わかんないや…」
歩夢「84回目だよ」
俺「もう同棲始めてからそんなに経つんだね」
歩夢「ね〜……そろそろ………」
俺「うん?どうかした?」
歩夢「ううん!なんでもないよ!//」 俺「よし 着替え終わったよ」
歩夢「ずいぶん厚着だね」
俺「寒いしね〜 それに、歩夢が寒くなった時に着せてあげられるし」
歩夢「ふふっ」
俺「今日はどこに行こっか」
歩夢「ダイバーシティに入ってる洋服屋の新作見に行きたいなぁ」
俺「いいよ」
歩夢「それと、新しいスイーツ屋が入ったんだって!」
俺「いいね!それも行こう!」
歩夢「それで、帰る時に食材とか買ってこっか」
俺「おっけー!それじゃ買い物行くぞー!」
歩夢「うん!」 こうして侑ちゃんと歩夢ちゃんは休日を楽しく過ごしたとさ
めでたしめでたし ⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞俺くんは地獄の業火に焼かれるべきでしょ 俺ちゃんと歩夢ちゃんが仲良くしてるとこ見て侑ちゃんときめいてそう なんか前もスレタイゆうぽむで本文がゆうぽむ俺のSSなかった?
Twitterで絵師がめちゃくちゃキレてて笑った記憶 Twitterでスレタイ検索かけたらマジで怒ってる人いて草 ⎛(cV ゜ᴗ 。 V⎞歩夢が幸せそうだからOKです👍 ちょっと待って!スレタイと締めが侑ちゃんなのでオセロ効果で俺ちゃんは全て侑ちゃんになりますよ スレタイだけで侑ちゃん生えてて朝に大きくなってると思ってスレ開いたのに責任取ってくれない? スクスタちゃんは誰と誰が付き合ってても仏の心で受け入れるから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています