しずく「優木せつ菜さんの朝はかわいい」
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しずく「…ん」パチッ
しずく(……朝…)
しずく「ふわぁ…」
しずく「…」クシクシ
しずく「……」チラッ
せつ菜「……」スヤスヤ
しずく(ふふっ…)ナデリ
せつ菜「…ん…」
しずく(おっと危ない。起きちゃう)サッ
せつ菜「……すぅ」スヤスヤ
しずく(さて、準備しようかな)
ガチャ
パタン しずく(〜〜〜♪)トントン
―――せつ菜さんと言えば?
―――ステージでの熱いパフォーマンスが魅力のかっこいい人
しずく(……)ジュー
しずく(……)パッパッパ
―――好きなことに全力な元気いっぱいの人
―――それと、穏やかで優しい菜々さんモード
―――これが皆さんの知ってる姿
しずく(……)ヒョイッ
しずく(うん、完成。あとは…)
・
・
・ ガチャ
しずく(……ん、この辺かな)
しずく(……)ゴソゴソ
しずく(……これで、よし♪)ピッ
―――でも、私はもう一つせつ菜さんの顔を知ってる
―――それは…
しずく「…せつ菜さん、そろそろ起きてください」
せつ菜「…んん…」
しずく「朝ですよ」ポンポン
せつ菜「…おはよぅございます…むにゃ…おやすみなしゃい…」
―――せつ菜さんの朝はかわいい しずく「ご飯できましたよ」
せつ菜「……ぅん…ありがとぅございます…」
しずく「温かいうちに一緒に食べましょう」
せつ菜「…あと5ふん…」
しずく「そんな定番のネタはいいんです」
せつ菜「……すぅ…」
しずく「冷めちゃってもいいんですか?」
せつ菜「…ヤダ」
しずく「なら起きてください」
せつ菜「…ヤダ」
しずく「わがままばっかり言うと嫌いになっちゃいますよ」
せつ菜「ヤダ…」
しずく(…かわいい) せつ菜「…すぅ…すぅ…」
しずく(結局寝ちゃった…)
せつ菜「……」スヤスヤ
しずく「せつ菜さん」ツンツン
せつ菜「…んん…」プニプニ
しずく「…ふふ」ツンツン
せつ菜「……んー…」プニプニ
しずく「…」ツンツン
しずく(ずっとやっていられそう)クスッ
せつ菜「……ぁむ」
しずく「!?」 せつ菜「…ちゅぱ…」
しずく(〜〜〜///)ゾクゾク
せつ菜「んむ…んむ…」
しずく(なにこれ…)ドキドキ
しずく(指咥えられてるだけなのに)
せつ菜「…んっ」
しずく「せ、せつ菜さん、ちょっと、///」グイッ
せつ菜「…んむ…」
チュポン
しずく「はぁ…はぁ…」
しずく(びっくりした…///)ドキドキ
しずく(ほんとは起きてたり…)
せつ菜「……」スヤスヤ
しずく(…しないよね)
しずく(せつ菜さんが舐めた指……)ジー
しずく(……///)ドキドキ
しずく(いやいや…そんな変態みたいなこと…) しずく(……///)チュパ…
しずく(…違うの、これは仕方なく…///)チュパチュパ
しずく(…せつ菜さんが舐めて指が濡れちゃったせいだから)
しずく(せつ菜さんのせい…)チュポン
しずく(…誰に言い訳してるんだろ)
しずく(………結局濡れたままだし…)
しずく(……)チラッ
せつ菜「……むにゃ」
しずく(…いや、それはさすがに…)
しずく(……) ツプ…
せつ菜「…ん…」
しずく(…これも仕方ないの…///)ドキドキ
チュププ
しずく(せつ菜さんにも私のを舐めてもらわないといけないだけ…)
せつ菜「ちゅう…」
しずく(このままだと私だけ変態みたいだから…)
しずく(せつ菜さんのせいなんだから…///)
チュプ、チュプ
しずく(これでお互い様なんだから…///)
せつ菜「…んむ…」チュパ
しずく(……///)ゾクゾク
チュポン
しずく(これでおあいこ。もうおしまい)
しずく(………)
ちゅぱ…
ちゅぽん… 5分後
しずく「……」ズーン
せつ菜「…すぅ…すぅ…」
しずく(…私のばか。なにやってるの…///)
しずく(せつ菜さん起こさないと)
しずく「…せつ菜さーん、起きてください」ユサユサ
せつ菜「…うぅん…」
しずく「今日は随分と眠そうですね」
しずく「いつもはもう少し寝起きは良いと思うんですけど…」
せつ菜「…ん…だって…」
しずく「?」
せつ菜「昨夜、寝かせてくれなかったじゃないですか…///」プイッ
しずく「…っ///」 せつ菜「……しずくさんは一度スイッチが入るとすごいんですから…」
しずく「で、でも!昨日はせつ菜さんが誘ってきたからっ///」
せつ菜「私はそんなつもりじゃありませんでした!」
しずく「『今日泊まってもいいですか…?一緒に寝たいです…』がですか!?」
せつ菜「言葉通りの意味です!ホラー映画見たじゃないですか!怖かったんです!」
しずく「抱き付いて言う必要ありました!?」
せつ菜「ああいう系のホラーは苦手なんですよ…」
しずく「…どうしても苦手なら言ってもらっていいんですよ?」
せつ菜「…しずくさんが一緒に見たいっていうなら見たいです」
しずく「……」
―――実は夜もかわいい
せつ菜「…なんですか?」
しずく「なんでもありません」
せつ菜「……まぁいいですけど」
しずく「あ、あはは…」 しずく「それより、いい加減目は覚めましたよね?」
せつ菜「……ぐー」
しずく「強情ですね…」
しずく(こういうせつ菜さんもこれはこれで…)
せつ菜「……」ぐ〜
しずく「…ふふ、あははっ♪」
せつ菜「……///」カァ
しずく「せつ菜さん?今のもイビキですか?」ツンツン
せつ菜「…ぐー///」
しずく「そういうことにしておいてあげます♪」
せつ菜「〜〜〜///」 しずく「今日はお出かけするんですよね?」
せつ菜「します」
しずく「起きないと行けませんよ」
せつ菜「…」
しずく「もう、布団剥いじゃいますよ?」
せつ菜「……」ジー
しずく「…?」
せつ菜「それで今日はそんなにおめかししてるんですね!」
しずく「え、そうですけど…」
せつ菜「かわいいです。惚れ直しました!」ペカー
しずく「あ、ありがとうございます///」テレテレ
しずく(時々不意打ちがズルい) しずく「ってそんなことは今いいんですっ。いい加減に…」グイッ
せつ菜「わ、分かりました!起きますから引っ張らないでください!」
しずく「ふぅ…」パッ
せつ菜「後で行くので先行っててください!」
しずく「どうしてですか?」
せつ菜「……なんとなくです」
しずく「…ダメです。今出てきてください」
せつ菜「……」
しずく「ほら、やっぱりまた寝る気でしたよね?」ジトー
せつ菜「…いえ、その、私今何も着てないので…ちょっと恥ずかしいです」
しずく「あっ…///」
―――部屋の隅には昨日私が脱がせたせつ菜さんの服
―――放られたままだったそれをせつ菜さんに渡す しずく「すみません…ご、ごゆっくり…?///」ススス
せつ菜「…はい」
ガチャ
パタン
しずく(別に何度も見たことあると言えばあるけれど…)
―――だからといって見慣れたわけではない
―――何度だってせつ菜さんを見ると胸が高鳴る
―――一挙手一投足まで、あなたを見ていて飽きることなんてない
―――昨夜だってずっと、あなたに触れるたびにドキドキしてた
―――そういう気持ちをずっと持ち続けられていることに幸せを感じる
―――さっきの様子を見る限り、きっとせつ菜さんも同じ気持ち
しずく(…好き)
しずく(…ふふ♪) 数分後
しずく「……」
しずく(…出てこない)
コンコン
しずく「せつ菜さん?もう着替えました?」
シーン
しずく(返事もない……)
しずく「入りますよ」
しずく「……」
ガチャ
しずく「……もう」
―――服は見当たらず
―――せつ菜さんも見当たらず
―――布団が不自然に膨らんだベッドだけはある しずく「そういうことなら強硬手段とりますからね」グイッ
ガシッ
しずく「!?」
グイッ
―――布団をはぎ取ろうと手をかけた瞬間
―――手首をつかまれ、布団の中に引き込まれ
ガバッ
しずく「!?!?」
せつ菜「……」
―――突然捕らわれた私の目の前には
―――一糸まとわぬ姿のせつ菜さん
しずく「えっ…あの…服は…///」
せつ菜「とりあえず着る必要なくなりました」
しずく(どういうこと…?あと目のやり場に困る…///) せつ菜「気が変わったんです。お出かけはやめましょう」
しずく「…どうしてですか?私せっかくおめかししたのに…」
せつ菜「それです。今日のしずくさんが可愛すぎるので」
しずく「???」
せつ菜「そんな恰好で外に出ようなんて許しません」
せつ菜「今日のしずくさんは誰にも見せたくありません」
しずく「な……///」
しずく「私はせつ菜さんの隣を歩くのに恥ずかしくないようにって…」
せつ菜「私ではなく、私以外の人に見せるためってことですか?」
しずく「そういうわけではっ」アタフタ
せつ菜「…ショックです」
しずく「い、いや、というかそれなら今日はどうするんですか?」
せつ菜「…私と一緒に寝てください」ジッ
しずく「―――っ」ドキッ ―――これ…
―――私はこの目に弱い
―――いつだって私は本気のせつ菜さんに魅了される
―――すべてを委ねてしまってもいいような魔力のある瞳
しずく「…それはどっちの意味で…?」ドキドキ
せつ菜「どっちだと思います?」
しずく「…私に言わせるんですか…?///」ドキドキ
せつ菜「どちらでも好きな方で構いませんよ」ニコ
しずく「…朝から…こんなことしていいんですか…」
せつ菜「しずくさんを愛する気持ちに朝も夜もありません」
しずく「―――♡」キュン
しずく「…///」スルッ
―――私にスイッチが入るとすごい?
―――冗談じゃない。比べ物にもならない
せつ菜「…ふふ、いい子ですね」ナデリ
しずく(本気になったせつ菜さんのほうが何倍もすごいです♡)キュンキュン せつ菜「しずくさんって頭撫でられるの好きですよね」
しずく「そうでしょうか」
せつ菜「今の顔を鏡で見せたいくらいです」
しずく「…遠慮しておきます///」
――せつ菜さんに撫でられて、嬉しくないはずがない
――せつ菜さんの指先が触れるだけで、全身が溶けてしまいそうになる
――せつ菜さんの匂いに包まれるだけで、頭がおかしくなりそう
せつ菜「…好きです。あなたの今日一日を私にください」
しずく「…せつ菜さんになら、いくらでも。」
―――誰も居ない部屋に二人きり
―――更に布団をかぶって薄暗い中
―――今この世界で、私とせつ菜さんはお互いの事しか見えない せつ菜「…ん…」
しずく「……ちゅ」
―――唇を重ね合って
―――舌を絡め合う
せつ菜「…」ニギニギ
しずく「…♡」
―――手と手を重ね合って
―――指を絡め合う
せつ菜「綺麗です…何度見ても見惚れてしまいます…」ちゅ
しずく「…は、恥ずかしいこと言わないでください…///」
せつ菜「それでも伝えたいんです」ギュッ
しずく「……///」ドキ、ドキ
―――漏れる吐息よりも、触れ合う肌よりも
―――心が熱を帯びていく せつ菜「…」スリ…
しずく「…」ドキドキ
―――身体を重ね合って
―――肌をすり合わせる
せつ菜「…っ」
しずく「…んっ♡」
―――足を絡め合って
―――互いの腿に陰部を擦り合わせる
せつ菜「…ぁっ…」
しずく「…ん、ぁ…」
―――言葉と身体で心を通わせて
―――生まれたままの姿で抱き合って愛を確認する ―――せつ菜さんに憧れを抱いた時から
―――私の心は真っ赤に染まりっぱなしで
―――あなたのことを夢中で追い求めていた
しずく「んっ…はぁ、はぁっ」
せつ菜「濡れてきましたね」クチュ…
しずく「っ…せつ菜さんだって///」
せつ菜「…まぁ、しずくさんとこんなことしてたら…///」
しずく「…♡」スリスリ
―――いつか隣に居られますようにと
―――それが今、せつ菜さんから私を求めてくれている
せつ菜「…っ、はぁ…」
しずく「…あ…やっ…」
―――今もあなたは私を夢中にさせるけれど
―――私もあなたを夢中にさせている
―――せつ菜さんの振りまく大好きを全部貰える、これ以上ない贅沢 せつ菜「……ちゅる…んむ」
しずく「…ふっ…あ♡」
せつ菜「ん…大丈夫ですか?」クチ、チュプ
―――せつ菜さんはいつも私を気遣ってくれる
―――大事にしてもらえているのが伝わってどうしようもなく愛おしい
―――まるでお姫様に接する騎士様のように
しずく「はい…私、せつ菜さんの触れ方好きです…」
しずく「とても優しくて…」ドキドキ
せつ菜「しずくさんに触れるのは緊張するんです」
せつ菜「儚い雰囲気があると言いますか、触れたら壊れてしまいそうな」
せつ菜「私が触ることで、綺麗なものを穢してしまう背徳感のような…」
しずく「……」
せつ菜「…き、気持ち悪いですよね、私。あは、あはは…」
しずく「……そんなことないです♪」ギュッ
せつ菜「……///」
―――本当に、好き ―――とはいえ、優しく触れあっているだけで心は幸せでも
―――身体は刺激を求めてしまう
―――どちらともなく自然と足に力が入って、相手の事を捉えて離さない
しずく「でも…私そろそろ、その…///」
せつ菜「…分かりました」
しずく「はい…お願いします…///」
せつ菜「…っ」グッ
―――少しずつ早くなる腰の動き
―――布団はとっくにずれて私たちを覆うものは何もない
―――お互いの愛液でテラテラと光る足が露わになっていやらしい
せつ菜「……っ、んっ……」ズリッ
しずく「……あっ、やっ、せつ菜さっ……♡」ギュッ
せつ菜「……っ、はぁっ、しずくさんっ……もう」グリッグリッ
しずく「…ぃ、い…っ♡」グチュグチュ
しずく・せつ菜「「―――っ!♡♡」」ビクンッ
せつ菜「っ、はぁ…はぁ…」
しずく「…っ、…はぁ…」
・
・
・ しずく「……」スリ…
せつ菜「…暖かいですね…」
しずく「……ん、はい」
せつ菜「…」ギュッ
しずく「んぅ…せつ菜さん、少し苦しいです」
せつ菜「…ごめんなさい。ちょっとだけこのままで」
しずく「…どうかしたんですか?」
せつ菜「…いつも甘えてばかりですみません」
せつ菜「私のわがままを受け止めてくれてありがとうございます」
せつ菜「今日も本当はデートの予定だったのに」
せつ菜「……行きたかったですよね。でも…」
しずく(……)
しずく「…せつ菜さん」
せつ菜「はい…」
しずく「私も同じ気持ちですよ」
しずく「せつ菜さんが望むなら二人きりで居たいです」 しずく「せつ菜さんと居られるならどんなことだって幸せなんです」
しずく「わがままだって結構好きですよ?」
せつ菜「え…?」
しずく「私だからわがままを言ってもらえる、甘えてもらえるってことですよね」
しずく「それくらい気の置けない関係だって思っていいんですよね?」
せつ菜「…そうですね。こんな私、他の方には見せられません」
しずく「見せちゃだめですよ?私だけの特権なんですから」
せつ菜「…あははっ。もちろんです!」ペカー
しずく「あ」
せつ菜「どうかしました?」
しずく「朝ごはんのことを思い出しました」
せつ菜「あぁ…それもすみません。流石に冷めちゃいましたよね」
しずく「温め直せば大丈夫です。それよりシャワー浴びないといけませんね」 しずく「……」
せつ菜「…?どうかしましたか?」
しずく「…ん、なんでもありません」
せつ菜「お風呂場行きますか」スクッ
しずく(………まだ何か忘れてるような)
せつ菜「……?、あれ、何故こんなところにビデオカメラ…」
せつ菜「…録画中?」
しずく「………あっ」
シュバッ
しずく「…」ピッ
せつ菜「…」
しずく「……」ダラダラ
せつ菜「…貸してください」
しずく「…や、ヤダ…、なんちゃって…」
せつ菜「……」 シュバッ
せつ菜「…」コチョコチョ
しずく「ひゃうんっ!ひ、あは、あははは!やめてっくださ…っ」
ポロッ
パシッ
しずく「ひぃ、ひぃ…っ、あっ」
せつ菜「お借りしますね」
しずく「か、返してくださいっ」アセアセ
せつ菜「ダメです!まさかしずくさんが私を盗撮するなんて…!」
しずく(何も言えない…!)
せつ菜「そもそもいつから撮ってるんですか!?」
しずく「…今朝、せつ菜さんを起こす前くらいからです…」
せつ菜「……確認させてもらいます」
しずく「だ、だめですっ、お願いしますっ」
せつ菜「その必死さ、絶対何かありますよね!見ます!」ピッ
しずく「あっ…」 ・・・・・・
しずく『せ、せつ菜さん、ちょっと、///』グイッ
せつ菜『…んむ…』チュポン
しずく『…』
しずく『…///』チュパ…
しずく『…///』チュパチュパ
しずく『…』チュポン
しずく『…』チラッ
せつ菜『……むにゃ』
せつ菜『…んっ…』ツプ…
しずく『…///』
せつ菜『ちゅう…』チュププ
しずく『…///』
せつ菜『…んむ…』チュパ
チュポン
・・・・・・
せつ菜「」
しずく「…あ、あはは…」 せつ菜「ひ、人が寝てる間に何してるんですか!///」
しずく「あの、その、これには深いワケが…」アセアセ
せつ菜「どんなワケですか!」
しずく「せつ菜さんのかわいい寝起きが撮りたかっただけで…」ゴニョゴニョ
せつ菜「舐められた指を舐めたうえで更に人に舐めさせるって変態すぎます!」
しずく「うぅ、やめてください///」
せつ菜「やめません!しずくさんのへんたい!」
しずく「〜〜〜///」カァ
せつ菜「清楚なふりしてとんだ変態です!」
しずく「もう許してください///」
せつ菜「だめです!本当にへんたいです!!」
しずく「…っ///」プルプル
せつ菜「反省してくださ―――」
しずく「―――もうっ!」ガバッ
せつ菜「!?」グラッ しずく「むぅ」プクー
グググ
せつ菜「し、しずくさん!?」
しずく「そこまで言わなくてもいいじゃないですかっ」プクッ
ググッ
せつ菜「ちょ、力つよ…!」
せつ菜(これスイッチ入りました!?)
しずく「もう怒りました。せつ菜さんも変態になってもらいます」
せつ菜「は!?」
しずく「私と一緒に堕ちてください♡」
せつ菜「な…!///」ゴクリ
せつ菜(その台詞はなんだか…///)
しずく「…まんざらでもなさそうですね♡」
せつ菜「そ、そんなわけありません!私は変態にはなりませんから!」 しずく「んむ…」ムチュ
せつ菜「―――、」
ツプ…
せつ菜「っ♡、んむっ♡」
しずく「ぷは…んふふ…♡」ニュプニュプ
せつ菜「はっ…はぁ…、ま、待ってくださ、流石に連続は、♡」ピクン
しずく「せつ菜さんのここはまだし足りないみたいですけど♡」グチュッ
せつ菜「あ♡…っ///」
クパッ
トロリ
せつ菜「し、知りません…///」
しずく「…」クイッ
せつ菜「ぇ―――」
しずく「召し上がれ♡」ジュポ…
せつ菜「―――んんっ!?///」ジュプッ ちゅぽん
せつ菜「ぷはっ…、〜〜〜///」
しずく「…ふふ、ご自分の蜜の味はいかがですか?」
せつ菜「な、なな…!///」カァ
せつ菜「何をさせるんですか!///」
しずく「せつ菜さんが私をこんなに好きにさせるからです」
しずく「あなたが私をこんな風にしたんですよ?」
せつ菜「意味わかりません!言いがかりです!」
しずく「分からなくても分からせてあげるので安心してください♪」
せつ菜「っ…私はまだ…」
しずく「なら次は…っ♡」チュプ
しずく「んっ♡」クチュ、ニュプ
せつ菜「…ほんとに、何してるんですか///」カァ
しずく「…ぁ、…はぁ…♡」ヌプ
しずく「…私の蜜もどうですか?」トロリ
せつ菜「あ―――…」ドキッ しずく「…ふふふ、いい顔です♡」
せつ菜「……ば、馬鹿なことを…そんなはず…///」ジー
しずく「そうは言っても目はずっと私の指に釘付けですよ?」
せつ菜「……///」プイッ
しずく「ね、せつ菜さん…一緒に溺れませんか?♡」
せつ菜「…こんな変態みたいなこと…///」
しずく「…私一人にしないで欲しいです」
せつ菜「……なんですかそれ…」ドキドキ
しずく「…どうぞ?」スッ
せつ菜「……ばか///」
ちゅぱ…ちゅぱ…
――――
―――
――
せつ菜「…やっぱりしずくさんはへんたいです…///」
しずく「……すみません///」
―――しずくさんの朝は(というか朝も)すごい…
おわり 読んでくれた皆様ありがとうございました
しずせつ真ん中バースデー記念でした
https://i.imgur.com/wiY7U9q.png 乙です!
めちゃめちゃ絵可愛いし、SSはときめくしで
俺はもう貴方のしずせつがないと生きていけない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています