歩夢「恋愛シミュレーションゲーム?」璃奈「名付けて『ときめき! ニジガクメモリアル』」
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代行
基本アニガサキ参照
思いつきの適当。
書きため最初だけ ゲーム―――――――――――――――
【休日 カラオケ店前】
愛「歩夢、お待たせ」
歩夢「愛ちゃん、おはよう」
愛「うん、おはよう。じゃあ、入ろうか。愛さん楽しみで楽しみで」
歩夢「私も、カラオケ久しぶりだから楽しみ」
【カラオケ店内】
愛「さっそく何か頼もうか。喉がカラッカラじゃ歌えないからね! カラオケだけに! 歩夢、何飲む?」
歩夢「もう、愛ちゃんったら……お茶でお願いします」
愛「はいは〜い。……あ、お茶とコーラお願いしまーす」
歩夢「じゃあ、さっそく歌おっかな」
何を入れよう? 【ラブソング】
【流行のアイドルソング】
【童謡】
ピッ
【童謡】
あ、懐かしい。これ入れちゃおうかな。
愛「えぇ……森のくまさん……?」
イントロが流れ始め、歌いだすと、愛ちゃんは困惑していた。
少し失敗しちゃったかな? 意外な選択で草
リアルだとフォローできるけどゲームだとどうしようもないな リアル―――――――――――――
歩夢「あー……やっぱり好感度高くないとダメかぁ」
璃奈「えぇ……」璃奈ちゃんボード『困惑』
歩夢「何でだったかな……。懐かしい曲の話になって、愛ちゃんとノリでこういう曲歌った時があったから笑ってくれるかなって」
璃奈「そんなことがあったんだ……」璃奈ちゃんボード『目が点』
歩夢「普段は流行のアイドルソングとか歌うからそれだったかなぁ……」
璃奈「それはまたカラオケデートに誘って確認してみてね」
歩夢「そうするね。けど、次はダーツに行こうかな? 愛ちゃんに教えてもらったことあるから、ゲームでも好感度上がりそう」
璃奈「歩夢さん、現実でも結構せつ菜さんや愛さんとデートしてる……。じゃあ、アミューズメント施設にゴー」璃奈ちゃんボード『おー!』 璃奈(だから愛さん、この選択肢入れたんだ……)
ゲーム―――――――――――――――――
【日曜日 アミューズメント施設入口】
愛「ごめん、歩夢。愛さん遅くなった?」
歩夢「ううん、私も今来たところだよ」
愛「そっか。よかったぁ〜。愛さん、歩夢のこと待たせちゃったかと思ったよ〜」
歩夢「じゃあ行こうか」
愛「よーし、たくさん遊ぶぞ〜!」
【アミューズメント施設】
愛「遊ぶ場所たくさんあってワクワクするよね。歩夢、何して遊ぶ?」
今日は…… 【ボウリング】
【ダーツ】
【ビリヤード】
【ゲームセンター】
ピッ
【ダーツ】
愛「ダーツだね。愛さん、はりきっちゃうよ〜! 1,2,3ダーッ!」
歩夢「ははは……」
【移動】
愛「さあさあ、さっそく遊んでこうか」
【なんかクールでかっこいいね】
【ルール教えて】
【ダーッと投げる。ダーツだけに】
ピッ
【ルール教えて】 ゲームで出てきたらこの選択肢はどれがいいか迷いそう 歩夢「ルール教えて欲しいな」
愛「OK、OK! 愛さんが丁寧に教えちゃうよ! テイって投げるだけじゃ駄目だからね! まずはね――――――」
愛ちゃんはその後本当に丁寧にルールや投げ方を教えてくれた。
暫く投げた後――――――
愛「歩夢もだんだん慣れて来たね〜。投げる姿、かっこいいよ」
【優秀な先生がいるからかな?】
【愛ちゃんの方がかっこいいよ】
【今なら愛ちゃんにも勝てるかな?】
ピッ 【優秀な先生がいるからかな?】
歩夢「優秀な先生がいるからだよ」
愛「嬉しいこと言ってくれるね! よし、も少し練習したら一勝負と行こうか!」
この後たくさん愛ちゃんと遊んだ。
愛「歩夢、今日は楽しかったよ! また遊ぼうね!」
歩夢「うん、また明日ね」
愛ちゃんと出かけた。
少し仲良くなれた気がした。 今日はここまで。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。 選択肢も愛さんが入れたのがあるということはリアルで言われて
嬉しかった答えが入ってる可能性もあるのかな おつ
愛さんはやっぱりデートもアクティブな感じだね
愛トモもモブとして出てきたりするんだろうか ゲーム―――――――――――――
〜木曜日、放課後〜
今日も疲れたなぁ。
歩夢「あ! 愛ちゃん」
愛「お、歩夢。一緒に帰らない?」
【一緒に帰ろう】
【ごめん、急いで帰らないと……】
ピッ
【一緒に帰ろう】 愛「よし、帰ろう! カエルが鳴くから帰ろう」
【帰り道】
愛「どう? そろそろ練習慣れた?」
歩夢「まだまだかな……。一緒に練習してると、愛ちゃんたちってすごいなって毎回思うよ」
菜々「いやー、照れるねぇ。それほどでもないよ〜。けど、歩夢だってすごい頑張ってるじゃん。愛さんも負けてられないなぁ、ってなるよ」
歩夢「そう言ってもらえるとうれしいな。これからも頑張るね」
愛「頑張れ! 愛さんも、もっとガンガン頑張るよ!」ナンチャッテ……
愛ちゃんはそう言って眩しい笑顔を向けた。
こんなにすごい愛ちゃんも頑張ってるんだ、私も頑張ろう。 【金曜日 昼休み】
菜々「あ、歩夢さん!」
愛「歩夢、やっほ〜」
歩夢「菜々ちゃん! 愛ちゃん!」
菜々「愛さんとお昼一緒に食べようってなりまして、歩夢さんもどうでしょうか?」
【一緒に食べる】
【ごめん、用事があるんだ】
ピッ
【一緒に食べる】 まだ入部して間もないからこの時点だと愛菜々の方が親しい友達な感じかな 愛「よしよし、『愛』さんと『相』席だよ!」
菜々「ははは……(失笑)」
歩夢「愛ちゃん……」
ここに侑ちゃんがいないでよかった……。
大変なことになってた……。
【学食】
歩夢「何を食べようかな?」
【Aランチ】(サンドイッチ)
【Bランチ】(煮魚定食)
【Cランチ】(焼肉定食)
【今日はお弁当持参】
ピッ 【Cランチ】(焼肉定食)
愛「あ! 歩夢もCランチ?」
歩夢「うん。一緒だね」
愛「だねだね。愛さん、モーレツにお肉食べたくてさ。牛だけに!」
歩夢「ははは……」
菜々「ふふ……それではいただきましょう」
一同「「「いただきます!」」」
愛「うーん。ご飯が進む! この甘辛のたれがいいよね!」
菜々「そうですね。少しはしたなくも感じますが、ご飯を掻込みたくなりますね」
愛「だよねだよね! 日本人でよかったってなるよ!」
歩夢「ふふ、愛ちゃん。そんな急いで食べると、のどに詰まっちゃうよ?」
三人でのランチを楽しんだ。 【土曜日 休日1 ショッピングモール】
彼方「占いの館へようこそ〜、歩夢ちゃん。今日も来てくれてありがとうね〜」
彼方「じゃあ、さっそく、今日の占い行ってみようか? 何を占う?」
【生徒会長とアニメ鑑賞がしたい】
【部室棟のヒーローともんじゃ焼き食べたい】
【美人読モの着せ替え人形になります】
ピッ
【部室棟のヒーローともんじゃ焼き食べたい】
彼方「OK! では先生、お願いしま〜す」
………………………………
彼方「ふむふむ……うん、占い結果が出たよ! 先生曰く――――――」 【占い結果】
学力:まだ足りないよ
ダンス:まだ足りないよ
彼方「だってさ〜。今週は学力が上がりやすいみたいだよ」
彼方「あと、これ先生が毎回占いの館を使ってくれているお礼だって、上手く活用してね」
彼方から【アミューズメント施設の無料券】をもらった。
彼方「またきてねぇ〜」
【土曜日 休日2 電話 侑ちゃん】
プルルルル、ガチャ
侑「歩夢? どうしたの?」
【侑ちゃんと遊びたい】
【私の評判を教えて】
【おしゃべりしよう】
ピッ 愛さんに並べるほどのダンスや学力に到達するの大変そうだ 【私の評判を教えて】
侑「歩夢の評判だね。私が聞いてる限り、今はこんな感じだよ」
中川菜々: 部活仲間(ハートの大きさ、極小)
宮下愛:仲の良い友人(ハートの大きさ、中)
朝香果林:後輩(ハートの大きさ、極小)
近江彼方:可愛い後輩
エマ・ヴェルデ:後輩
中須かすみ:先輩
侑「ほかに何か用事はある?」
ピッ
【侑ちゃんと遊びたい】
侑「ん? 私と遊ぶの? うん、いいよ。歩夢とデートだ」
侑「何をしたい?」 【ショッピングモールで買い物】
【アミューズメント施設で遊ぶ】
【部屋で勉強】
ピッ
【ショッピングモールで買い物】
侑「わかった、すぐに支度するね」
【移動】
【ショッピングモール】
侑「あ、歩夢! この伊達メガネ、歩夢に似合いそうだよ」
侑ちゃんの手には私が持っている服に合いそうな、【学力と魅力のパラメーター】が上がりそうな伊達メガネがあった。
どうしよう? (値段、手持ちの約2/3) メガネかけただけで賢くなるのかw
と思ったけどコッペパンで賢くなるしね 【買う】(アイテムに30%オフクーポンがあります)
【買わない】
ピッ
【買う】
歩夢「買っちゃおうかな。ちょっと待ってて」
チャリーン
アリガトウゴザイマシター
歩夢「侑ちゃん、どう? 似合ってる?」
侑「似合ってる! 歩夢、可愛いYO!」
そのまま侑ちゃんとウィンドウショッピングを楽しんだ。
学力と魅力が少し上がった。 今日はここまで
次回はここまでの歩夢と璃奈の会話フェイズです 学力は前回も上げて何となくわかってるから今度はダンスだね せつ菜ちゃんみたいに過去の繋がりがあるわけじゃなくて普通に仲を深めていく感じかな ラ板はスレ落ちが厳しいから定期的な保守は必須だからな
1日書き込みがなかったらだいたい落ちてる ゲーム―――――――――――――
【日曜日 バイト】
今日は、初めての休日のバイト。
がっつりバイトしちゃうよ!
愛「はい、歩夢! これ、三番テーブルさんにお願い」
歩夢「はーい。……お待たせいたしましたー。ウーロン茶とコーラです」
お客1「ありがとうございます」
お客2「お嬢ちゃん見ない顔だね。新人さん? 可愛いねぇ」
愛「でしょでしょ? アタシの友達なんだー」
キッチンから別のお客さんにもんじゃを持ってきた愛ちゃんが言う。
お客2「愛ちゃんの友達かぁ、頑張ってね。ほら飴ちゃん。休憩時間に食べな」
歩夢「あ、ありがとうございます」 お客3「じゃあ、おっちゃんはビールおごったる。一緒に飲もう」
歩夢「未成年なので……」
愛ちゃんの友人という言葉に反応し、常連さんなのだろう。お客さんたちに次々と話しかけられる。
私が困っていると、愛ちゃんが私を庇うようにスッと前に立った。
愛「歩夢はアタシの友達なんだから、お誘いはアタシを通してください。あと、ナンパも禁止!」
そう言うと愛ちゃんは店内からブーイングを受ける。
愛「ほらほら、皆さん! もんじゃ焦げるからとっとと食べる! お婆ちゃんのもんじゃ、残したら許さないからね!」
常連さんたちが返事をし、愛ちゃんは私の手を引いて厨房へと戻る。
愛「ごめんね、歩夢。皆いい人なんだけど、ああやってぐいぐい来るからさ……」 歩夢「ううん、大丈夫だよ。皆さん楽しそうで、いいお店だなって思うし、それに、こうやって助け舟出してくれたじゃない」
愛「歩夢……」
歩夢「ふふ、まだまだ新人だけど、常連さんのこととか早く覚えて、このお店の一員になれるように頑張るから、よろしくお願いしますね、先輩」
少しおどけながら言うと、愛ちゃんは少し顔を赤くした。
愛「不覚にも、少しときめいた……」
愛ちゃんの呟いた言葉は常連さんたちの談笑する声にかき消されて聞こえず、私は首を傾げた。
少し疲れたのか、この後働いている間、愛ちゃんの顔は少し赤かった。 リアル――――――――――――
歩夢「ダーツとバイトで、少しずつだけど好感度稼げてるかな?」
璃奈「バイトのイベント、実はある程度好感度行かないと発生しないようになってるから大丈夫」璃奈ちゃんボード『グッb』
歩夢「そっか、ならよかった。あ、あとダーツデートのスチル! 愛ちゃんが後ろから密着して指導してる感じなのかな? かっこよかった」
璃奈「そう言ってくれると、イラスト同好会の子も喜ぶ。元の写真見て血涙流してたけど……」
歩夢「え? 元の写真?」
璃奈(あ、やば……)
璃奈「……うん。果林さん提供の、歩夢さんが愛さんにダーツの投げ方指導されてる写真」 歩夢「え? じゃあ最初に行った時に撮られたのかな? もう、果林さんたら……」ソンナニミッチャクシテタカナ?
璃奈「最初は二人と行ったの?」
歩夢「少し前のユニット練習の日にね。あの日は侑ちゃんが音楽科の補修で居なくて、しずくちゃんとせつ菜ちゃんも用事があって早く帰っちゃって、部室でゆっくり帰り支度してたら戻ってきた二人に誘われたの」
璃奈「そうなんだ」
歩夢「うん。璃奈ちゃんには写真見せたことなかったっけ? ダーツ投げる二人、かっこいいよ」スマホミセナガラ
璃奈「愛さんも果林さんもかっこいい」璃奈ちゃんボード『キラキラ』
歩夢「だよね。私も二人みたいにかっこよく投げれたらなって思うんだけどまだまだへたくそで……せっかく果林さんお下がりのマイダーツも貰ったのに」
璃奈「果林さんのお下がりのマイダーツ」璃奈ちゃんボード『・・;』
歩夢「うん。そもそもで、果林さんがモデルの撮影の時にダーツをする機会があって、その時に投げてたら面白くてハマっちゃったんだって」 ダーツするDD最高にカッコ良いだろうな
歩夢がファンの子に恨まれそう 璃奈「開発会議の時にそう言ってた。果林さんが「どうせなら自分たちのハマってることをできるようにして、よりリアルの自分たちがしそうなデートに近づけて欲しい」って」
歩夢「ふふ、果林さんらしいね。でね、話を戻すと、身近にダーツ仲間が欲しいからってまず愛ちゃんを誘って、その後たまたま私を誘って、って感じみたい」
歩夢「あと、二人ともビリヤードも上手だよ。ダーツは愛ちゃんが勝ち越してて、ビリヤードは果林さんが勝ち越してるんだって。果林さんルートやる時はビリヤードに行ってみようかな。完成、楽しみにしてるね」
璃奈「うん。頑張って完成させる」璃奈ちゃんボード『むんっ!』
歩夢「あと、バイトの描写。たしかに最初愛ちゃんの家のお店お手伝いしたときこんな感じだった。少し懐かしくなっちゃった」
璃奈「この辺りはちゃんと愛さんや愛さんのお婆さんに歩夢さんの初日の様子を聞いた」
歩夢「そうだったんだね。そこに、少し愛ちゃんがときめいちゃいそうなセリフを足したってことかな? ……愛先輩♡」
璃奈「歩夢さん、可愛い」璃奈ちゃんボード『ときめき』
歩夢「……もう二度と言わない//// ゲーム再開するね////」
璃奈「次はGW!」璃奈ちゃんボード『お楽しみは、これからだ!』 おつ
果林さん√はやらないみたいだけど18禁バージョンでプレイしてみたくなるね イベントも全部歩夢前提で作られてて逆に歩夢攻略みたいになっててまさに乙女ゲーだ 愛さんは先輩♡呼びして欲しいのか
歩夢ちゃんがもう少し遅く生まれてたら叶ってたな >>669-670
自分たちさえ良ければ迷惑行為も肯定するとか糞の極みだな 【5/1 土曜日 GW1日目】
歩夢「今日からGWだ、何しよう……」
電話「〜♪」
あ、電話だ。
歩夢「もしもし?」
侑「あ、歩夢? 急なんだけど、良ければ二年生皆で遊びに行かない? 愛ちゃんと遊園地行きたいって話してたんだ」
【行く】
【行かない】
ピッ
【行く】
歩夢「うん、行きたい」
侑「そうこなくっちゃ! じゃあ、私も支度するから一旦切るね」
皆で遊園地に行くことになった。早く支度しなきゃ。 【遊園地】
侑「遊園地なんて久し―――――――」
ピッ
【スキップ】
何に乗ろうかな?
【ジェットコースター】
【観覧車】
【おばけやしき】
【コーヒーカップ】
【バンジージャンプ】
【ヒーローショー】
ピッ
【ヒーローショー】
歩夢「あ、ヒーローショーだって、懐かしいなぁ……子供の頃、侑ちゃんと一緒によく見てたよね」
ピッ
【スキップ】
せつ菜「それでは、行きましょう!」 【ヒーローショーステージ】
怪人「ふははははははははは!
ピッ
【スキップ】
司会のお姉さん「お、せっかくだし、この人質のお姉さんのお友達から選ぼうかな? じゃあ、―――――――」
【そこの元気そうなお姉さん!】
【金髪のお姉さん!】
【ツインテールのお姉さん!】
ピッ
【金髪のお姉さん】
司会のお姉さん「お、せっかくだし、この人質のお姉さんのお友達から選ぼうかな? じゃあ、【金髪のお姉さん】! ステージまでお願いします!」 愛「お、愛さんだね! 愛さんが『コラ』ッて『懲ら』しめてあげよう!」
侑ちゃんの爆笑をBGMに、子供たちに手を振りながら愛ちゃんが戦闘員と共にステージに上がってきた。
……ヒーローのお助けなのに戦闘員がエスコートするんだね……。
ヒーロー「助力感謝する!」
司会のお姉さん「これで条件が揃ったわ! 皆もステージのヒーローとお姉さんと一緒にせーので必殺技のヒーロービームを放ってね! せーの!」
ヒーロー、愛「「ヒーロービーム!」」
怪人「ぐわぁあああああああああああああああ! クッ、なんというダメージ……! 今日は引きましょう。この雪辱はいつか必ず果たします!」
ヒーロー「正義は勝つ!」 せつ菜ちゃんの時もだけどこれだけノリがいいとお姉さん達も助かるだろうな 金髪ギャルを指名する司会のお姉さんもなかなか勇気ある 愛ちゃんはヒーローの方を向き、顔の高さまで手を上げて見せた。その手の上げ方で察したのか、ヒーローはそのまま愛ちゃんとハイタッチをした。
愛ちゃんの顔は嬉しそうだった。
こうして、ヒーローショーは子供たちの拍手で幕を閉じた。
せつ菜「熱かったですね! 愛さんうらやましいです!」
愛「いやー、楽しかった! 子供たちがヒーローごっこする気持ちが少しわかっちゃった!」
侑「いいなぁ、ヒーローかっこよかったし、私も見てみようかな?」
うん、ヒーローショーは皆にも好評だったみたい。
次はどのアトラクションに行こうかな?
【ジェットコースター】
【観覧車】
【おばけやしき】
【コーヒーカップ】
【バンジージャンプ】
ピッ
【コーヒーカップ】 短いですが、今日はここまで。
次回はコーヒーカップからです。 ヒーローより目立ってそう
いつか機会あったらツインテールのお姉さんも見たいな 選択肢にないからルートができてもないんだろうけど果林さんがいたらどうなるか気になる おつ
愛さんとはジェットコースターじゃなくてコーヒーカップか 多分ツインテールが果林さん√用じゃない?
正確には愛やせつ菜にフラグを溜めない用かな
同条件だと内部データで√突入優先度みたいなのが決まってるやつがあるし なるほど果林さんルートとして侑ちゃんを選ぶということか
2年生組で行ってるから果林さんが選ばれることはないだろうしね
見てみたくはあるけど 歩夢「コーヒーカップとか、どう?」
愛「いいねいいね! 愛さん結構好きなんだ」
せつ菜「では、行きましょう」
【コーヒーカップ乗り場】
歩夢「誰と乗ろうかな?」
【愛ちゃん】
【せつ菜ちゃん】
【侑ちゃん】
ピッ
【愛ちゃん】
歩夢「愛ちゃん、一緒に乗らない?」
愛「愛さんを御指名とは、歩夢お目が高いね! ぐるぐる回しちゃうよ!」 侑「あーあ、歩夢に振られた〜」
せつ菜「侑さんは私とですね! 愛さんに負けないくらい回しちゃいますよー!」
係員「次のお客様、どうぞ〜!」
愛「さあさあ、乗ろうか。歩夢、少し段差になってるから、気を付けてね」
そう言って、先に乗って私に手を差し出す愛ちゃん。
歩夢「ありがとう」
私はその手を取って愛ちゃんの向かいへと座った。
愛「ガンガン回しちゃうから、きつかったら言ってね!」
【お手柔らかにお願いします】
【はーい。カップだけにね】
【酔っちゃうから回さないで!】 カップだけにね
どうかかってるのかわからないけど愛さんはわかるのか 【はーい。カップだけにね】
愛「あははははは! なるほどね、単位かぁ! よーし、いっぱい(一杯)回しちゃうぞ!」
やった、愛ちゃんにウケた。
因みに隣のカップでは侑ちゃんが爆笑して咽たのでせつ菜ちゃんに背中擦ってもらってた。
係員「それでは出発しま〜す」
愛「そーれぃ!」
愛ちゃんは掛け声とともに勢いよくハンドルを回し始めた。
それに合わせて、カップもどんどん回転速度が増してゆく。
愛「どう、歩夢。平気?」 愛「OK! じゃあ、バイプッシュだー!」
愛ちゃんは笑みをうかべ、さらに勢いよくカップを回した。
…………
………
……
…
愛「あ〜、楽しかった」
せつ菜「愛さん、すごい回してましたね。歩夢さん、大丈夫ですか?」
歩夢「私は大丈夫だよ。寧ろ、侑ちゃんが平気?」
侑「うん、大丈夫〜……」グッタリ
せつ菜「すみません……私も楽しくてついつい回しすぎてしまって……」
侑「私も途中まで調子乗っちゃったから……」 愛「まったく、ゆうゆもだらしな――――――」
揶揄うように言った愛ちゃんが侑ちゃんに近付こうとしたが、ふらついて、私の方に倒れてきた。
とっさにそれを支えた私に、愛ちゃんが礼を言う。
愛「ありがとう、歩夢。あれ? 愛さんも調子乗っちゃったかな?」
少し恥ずかしそうに言う愛ちゃんに、私は首を横に振る。
歩夢「私でよければまた支えるから、楽しそうな愛ちゃんをもっと見せて欲しいな」
私がこっそり言うと、愛ちゃんは顔を赤くした。
愛「……よくそんな恥ずかしいこと平然と……」
何か変なこと言ったかな?
その後、少し休んでから次のアトラクションに行くことになった。
愛ちゃんと少し仲良くなれたような気がした。 ぽむもイケメンだ
愛さんの言われたいセリフなのかな 次はどのアトラクションに行こうかな?
【観覧車】
【おばけやしき】
【コーヒーカップ】
【バンジージャンプ】
ピッ
【観覧車】
ピッ
【スキップ】
リアル―――――――――――――
歩夢「あとは観覧車に乗って、スチル回収して終了だね」
璃奈「翌日に休日練習の強制イベントが入るまでがここまでの一連の流れ」
璃奈「ちなみにここまでのダジャレは全て愛さん監修」
歩夢「知ってる……聞いたことあるのばかりだもん。……あと言ったことあるのも……」ボソッ 璃奈「え? 歩夢さん、何か言った?」
歩夢「あ、ううん。なんでもないよ。そう言えば、このイベントって二年生だけだけど、果林さんルートやる場合はどうしたらいいの?」
璃奈「果林さんルートをする場合は、普通に果林さんが来る」
歩夢「え?」
璃奈「正確には、その時好感度が一番高いのが愛さんかせつ菜さんか侑さんなら二年生3人と。果林さんなら三年生3人とでのお出かけになる」
歩夢「あ、変わるんだね」
璃奈「うん。だから大丈夫。果林さんルートもお楽しみに」
歩夢「そうさせてもらうね。あ、強制イベント後に帰宅イベント入った」
璃奈「あ、それ菜々さんの逆床ドンみたいな中間イベント」
歩夢「逆床ドンって……変な言葉作っちゃだめだよ……」
璃奈ちゃんボード『じつはある』スマホミセナガラ
歩夢「あるんだ!」 おつ
書くかはわからないけど3年生で果林さんも来るんだね 歩夢が言ったことあるのはカップネタとかっこいいセリフどっちだろう
両方か 言われてドキッとしたセリフを入れてそれが歩夢にだけ伝わるって
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