侑「せつ菜ちゃんの新曲、『ヤダ!』結構好きなんだよなぁ・・・・・・」
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〜ある日の放課後・部室前の廊下〜
テク テク テク・・・
せつ菜「・・・・・・・・・・・・」
せつ菜(今日はみなさんよりも早く部室に着きそうですね・・・・・・)
テク テク テク・・・
・
・
・ ────
──
〜同好会・部室〜
侑(今日は部室に1番乗りだなぁ・・・・・・ 多分みんなが来るまで少し時間がありそうだから、スッキリしちゃおっかな♪) ニコニコ
侑(えーと・・・ 今日のBGMは・・・・・・)
侑(あ、コレいいよね・・・ せつ菜ちゃんの新曲、『ヤダ!』)
侑(最初、せつ菜ちゃんがこの曲を製作して歌い出した時はあまりにも今までと方向性が違うものだから違和感しかなかったけど・・・・・・)
侑(慣れると良い曲だよね・・・・・・)
ポチッ
侑「・・・・・・・・・・・・」 ズルッ ムクムク・・・
ジャッ♪ ジャッ♪
──ホゥラ♪ ホラ♪ イクヨォ♪♪
侑『イッちゃうYO〜♪♪♪』 シコシコ・・・
──ワガママキママアリノママ♪
──エビデイエビナイ♪
──ツイテキナサイ!
侑『おぅいぇっ♪♪』 シコシコ・・・
────
── 〜廊下〜
テク テク テク・・・
せつ菜「??」
──♪〜♪〜♪〜
せつ菜(部室から音楽が聞こえてきますね・・・・・・)
せつ菜「!?」
せつ菜(これは・・・・・・ 私の曲・・・・・・)
せつ菜(誰かが聴いてくれているのでしょうか・・・・・・ 嬉しいですよね・・・・・・)
ガラガラッ
せつ菜「お疲れさまで・・・・・・・・・・・・」(!?)
──ワガママ キママ アリノママ♪
──エビタイ エビウェー♪
──ハナサナ〜イ♪
侑「うおおっ・・・ 離さないでっ! せつ菜ちゃんっ!!」 シコシコ・・・・・・
せつ菜「!?」 侑「あ゛っ! いぐぅぅっ・・・・・・」 ビクッ
ドピュッ・・・ ビュルルルルル・・・
侑「はふんっ・・・・・・」 ピクピク・・・
せつ菜「ゆ、ゆゆゆゆ・・・ 侑さん・・・・・・!?」 ワナワナ
侑「・・・えっ!? せ、せつ菜ちゃん・・・・・・」
──タマ♪ ニハチガウ♪ ワタ♪ シハイカガ♪♪
──アマ♪クハナイノ♪ アイムソーリーフォマイベイベー♪♪
せつ菜「な、何を・・・ されていたのですか・・・・・・」 ドキドキ
侑「い、いや・・・・・・ 音楽鑑賞ですけど・・・・・・」 せつ菜「ど、どうして・・・ ジャージのズボンとパンツを脱ぐ必要があるのでしょうか・・・・・・」 ドキドキ
侑「あ! あれ?? なんでかなぁ?? あはは〜!!」 ニコニコ
侑「い、いま・・・ 片付けるから・・・・・・」 フキフキ・・・
せつ菜「・・・・・・・・・・・・」
侑「あちゃ〜・・・ 結構飛び散っちゃったな・・・・・・」 ゴシゴシ・・・
せつ菜「・・・・・・・・・・・・」
侑「ごめんごめん! お待たせ〜」 ニコニコ
せつ菜「は、はい・・・・・・」
侑「・・・・・・・・・・・・」 ドキドキ
せつ菜「・・・・・・・・・・・・」
せつ菜「ゆ、侑さん・・・・・・」
侑「な、何かな?」 ニコニコ せつ菜「あれほど、璃奈さんからチ○ポ生え薬を貰って自慰行為に耽るのはやめてくださいと言いましたよね?」
侑「そうだっけ??」 アハハ
せつ菜「これで何度目ですかっ!!」 クワッ
侑「ひいっ」 ビクッ
せつ菜「最低ですっ! 私をそんな目で見ているなんて・・・・・・ ううっ・・・」 シクシク
侑「せ、せつ菜ちゃん・・・・・・」
侑「で、でも・・・・・・ 仕方ないよ! せつ菜ちゃんも悪いんだよっ!」
せつ菜「なっ、何がですか!」
侑「あ、あんなエッチな声で・・・・・・」 プルプル・・・
せつ菜「え、エッチ?? わ、私が??」 ワナワナ
せつ菜「ね、寝言は寝て言ってください・・・・・・」 ギリギリッ
侑「エッチな声で・・・・・・」 侑「『ほぉ〜ら♡ ほら♡ イクよお?♡』なんて言われたら私の心の中の女根が勃起するに決まってるじゃないか!」
せつ菜「なっ!?」
侑「『ほぅら♡ ほら♡ イクよぉ♡』?? ・・・・・・そりゃ私もイッちゃうYO〜♪♪!!」
せつ菜「ひ、酷い言い掛かりですね・・・・・・」 オロオロ
せつ菜「と、とにかく・・・ 璃奈さんからチ○ポ生え薬を貰って自慰行為をするのはもうやめてください・・・・・・」
せつ菜「それをうっかり見てしまったこっちが心に深い傷を負ってしまいます・・・・・・」 侑「ヤダ!!」
せつ菜「えっ?」
侑『やーだー♪ やーだー♪ どれもやーだー♪ やーだー♪」
せつ菜「なっ! この期に及んで私の曲をまだ愚弄するつもりですか!!」
侑『ねぇきみのせいだからね♪ 責任取って欲しい〜の〜♪』
せつ菜「くっ・・・・・・」
侑「せつ菜ちゃんのせいだからヤダよ・・・・・・ 責任取ってくれる?」 ニコッ
せつ菜「えっ?」 ドキッ 侑「ここにチ○ポ生え薬が2錠ある・・・・・・」 スッ
せつ菜「こ、これをどうしろと・・・・・・」
侑「あむっ・・・」 ゴクリ
せつ菜「なっ! また生えてしまいますよ!?」
侑「はぁ・・・ はぁ・・・」
侑「はい・・・ これ・・・・・・」 スッ
せつ菜「えっ?? の、飲めばいいのですか??」
侑「もちろん・・・・・・」
せつ菜「で、できません!! お返しします!」 バッ
侑「うわあっ!」 ゴクリ
せつ菜「あっ・・・」
侑「2錠飲んじゃった・・・・・・」 侑「!?」
侑「ぐおおおおおっ・・・・・・」 ムクムク・・・
せつ菜「きゃああああああ!」
侑「はぁ、はぁ・・・」 ギンッ ギン・・・
せつ菜「あ、ああ・・・・・・ ゆ、侑さん・・・・・・」
侑『ほぅら♡ ほら♡ イクよぉ〜♡』 ハァハァ・・・
ガバッ
せつ菜「きゃーー!! 抱きつかないでください!! 変態!!」 ポカポカ 侑『エビタイエビウェー♪ 離さな〜い!♪』 ダキッ
ガバッ・・・
せつ菜「なっ・・・ 私の服を脱がさないでくださいっ・・・・・・あっ・・・・・・」
ニュポッ
せつ菜「はあんっ♡」 ビクンッ
侑『ずっと♪ いっしょ〜〜〜〜〜〜〜♪♪!!』 パンパンパンパンパン・・・
せつ菜「あああっ! あんっ♡ あんっ♡ あんっ♡」 ビクッ
侑『だよ♡』 ドピュッ
〜翌日・侑の部屋〜
侑母「────侑? 宅急便で荷物届いてるわよ」
侑「あ、はーい!」
侑母「何買ったの? まったく・・・・・・」
侑「大したものじゃないから・・・・・・ あはは」 ニコニコ
侑「ありがとね」
バタンッ
侑(例のせつ菜ちゃんのフィギュア完成してたんだ・・・・・・)
侑(私も同好会のマネージャーとしては一つ購入しないとと思って注文しておいたけれど・・・・・・)
侑(ようやく届いたか・・・・・・)
ビリビリ・・・
パカッ
侑「おお〜・・・・・・ これはすごい・・・・・・」 ドキドキ
侑「・・・・・・・・・・・・」 ジーッ
https://i.imgur.com/W5iuZ01.jpg 侑「ほぅら♡ ほら♡ いくよぉ♡」 ハァ ハァ
シコシコシコシコシコシコ・・・・・・
──ワガママキママアリノママ♪
──エビデイエビナイ♪
──ツイテキナサイ!
侑「おうふっ!」 ドピュッ
ドクッ ドクッ・・・
侑「・・・・・・・・・・・・」
侑「最低だ・・・・・・ 私って・・・・・・」
https://i.imgur.com/4XKB1K5.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています