果南「私は走り、閉店間際、鞠莉が欲しがっていたベッドを買った」

果南「すいません、このベッドください」

店主「はい、ありがとうございます、それではお届け先の住所をこちらに…」

果南「あ、このまま持ち帰るんで大丈夫です」ヒョイ

店主「か、片手で!?あ、あの、今日はお車でおこしで?」

果南「徒歩です」

店主「!?」

果南「荷物抱え、電車の中、1人で幸せだった…」