歩夢「わたしの夢を…一緒に見てくれる…?」 侑「歩夢の夢って何?」
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歩夢「え、それは…まだわからないけど…」
侑「わからないものを一緒に見てほしいって言われても困るんだけどなぁ」
歩夢「うう…」グスッ せつ菜「わたしの夢は、世界中を大好きで溢れさせることです!!」
侑「無理に決まってるでしょ」
せつ菜「そんなことはありません!そのためにわたしはスクールアイドルを…」
侑「無理に決まってるでしょ」
せつ菜「うう…」グスッ 璃奈「璃奈ちゃんボード にっこりん♪」
侑「ボード使う意味ある?」
璃奈「え…でもわたし…」
侑「璃奈ちゃんのこと、みんなわかってくれてるよ」
璃奈「ほんと…?」
侑「うん 璃奈ちゃん自分では気付いてないみたいだけど、ちゃんと笑えてるよ」
侑「それなのに、その可愛い顔をわざわざボードで隠すとか璃奈ちゃん頭おかしいよ」
璃奈「うう…」 かすみ「かすみんが世界一可愛いですよね♡」
侑「可愛いじゃなきゃダメなの?」
かすみ「へ?」
侑「かっこいいとか、セクシーで世界一じゃダメなの?」
かすみ「そ、それはもちろんです!かすみんは可愛いを追求しているんですから!」
侑「なんで?」
かすみ「え?」
侑「なんで可愛いなの?かすみちゃんが可愛いにこだわる理由ってなんなの?」
かすみ「それは…」
侑「これ以上可愛くなられると困るから、明日からはかっこいい系でやってね」
かすみ「うう…」グスッ 彼方「彼方ちゃんはぁ〜 ライブでみんなと一緒にすやぴしたいなぁ」
侑「それライブでやる意味ある?」
彼方「え?」
侑「いや、ライブである意味ある?」
彼方「侑ちゃん…?」
侑「みんなと一緒に寝たいなら、睡眠会でもすればいいじゃん」
彼方「そ、それは…」
侑「ライブやるって言ってるならライブやってよ 寝たかったらライブ後に勝手にどうぞ」
彼方「うう…」グスッ 愛「愛さんはんぱなーい!」
侑「何がはんぱないの?」
愛「え?」
侑「何がはんぱないの?」
愛「そ、それは愛さんのテンションとかさ!会場の熱気とか!!」
侑「…確かに」
愛「でしょー!?」
侑「でも愛さんたこ焼きに浮気したじゃん」
愛「うう…」グスッ しずく「…」
侑「…」
しずく「…」
侑「…」
しずく「…」
侑「…」
しずく「…」
侑「…」
しずく「…」
侑「…」
しずく「…」グスッ エマ「うう…またおっきくなっちゃった…もうサイズ合うブラジャーないよ…また色んなお店回らなきゃ…」
侑「付ける必要ある?」
エマ「え?」
侑「サイズが大きくなればなるほど可愛いブラジャーはなくなるし、しかもサイズが合うブラジャーまでなくなってきたんでしょ?」
エマ「うん…」
侑「じゃあ付ける必要なくない?」
エマ「でも…ノーブラは恥ずかしいから…」
侑「恥ずかしくないよ それに、気の知れた同好会の仲間じゃん!」
エマ「ノーブラで運動すると、胸垂れちゃうし…」
侑「明日までにピッタリサイズのブラジャーを探してくるように わかった?」
エマ「うう…」グスッ 侑「私、何も言えない子嫌いなんだよね」
侑「アイドル部、辞めてくれる?」 果林「はぁ…そろそろ方向音痴直さないと…」
侑「直す必要ある?」
果林「あるわよ わたしが方向音痴なせいで、周りに迷惑が…」
侑「かかってないよ」
果林「え?」
侑「少なくともわたしは迷惑だなんて思ってないよ むしろ可愛いとすら思ってるよ」
果林「ゆ、侑?」
侑「わたしが一生果林さんの地図になってあげるから、果林さんは方向音痴を直す必要なんてないんだよ」
果林「あら、ありがと♪」
侑「でも洋服にカピカピのご飯粒つけたままにするのはやめてね」
果林「!?」
侑「あと寝坊も禁止ね」
果林「うう…」グスッ 歩夢「侑ちゃん!」
侑「どうしたの?」
歩夢「わたしの夢、見つかったよ!」
侑「聞かせて?」
歩夢「わたしね、いつか1番輝くスクールアイドルになる!」
侑「違うよね?」
歩夢「え?」
侑「歩夢がなるのはわたしのお嫁さんだよね?何勝手なこと言ってるの?」
歩夢「そんな…」
侑「もう1回よく自分の夢について考えてきて」
歩夢「うう…」 せつ菜「わたしの夢は…わたしのライブを見に来てくれた方々を大好きで溢れさせることです……」
侑「それなら現実的だね」
せつ菜「はい…」
侑「もう二度と世界という言葉を使わないように、しっかり勉強してね」
せつ菜「うう…」グスッ 璃奈「おはよう、侑さん」
侑「うん、いい笑顔だよ」
璃奈「ありがとう」テレテレ
侑「…」
璃奈「侑さん?」
侑「やっぱり明日からボード付けてくるように」
璃奈「え…どうして…?」
侑「キュン死する人が増えそうだから わかった?」
璃奈「うう…」 かすみ「ふっふっふ」
侑「あれ、わたしかっこいい系にしてって言ったよね?」
かすみ「いえ!かすみんは可愛いしか求めません!!」
侑「……うん それでこそかすみちゃんだよ」
かすみ「え?」
侑「わたしは、かすみちゃんの可愛いへの想いを知りたかったんだよ」
かすみ「侑先輩…」
侑「だから合格だよ」
かすみ「はい!」
侑「だけど、わたしがかっこいい系にしてって言ったら、ちゃんとしてこようね?わかった?」
かすみ「うう…」グスッ 彼方「彼方ちゃん、ライブでみんなとすやぴするのはやめるよ…」
侑「は?彼方さんのすやぴへの想いはその程度だったの?」
彼方「…え?」
侑「はぁ〜 がっくしだよ」
彼方「ゆ、侑ちゃん?」
侑「もう彼方さんとは一緒にすやぴしてあげないから」
彼方「そんな…」
侑「わかった?」
彼方「うう…」グスッ @cメ*˘ᴗ ˘ リ💦 ツンデレさんになっちゃったのかな? 愛「愛さん、たこ焼きとの縁を切ろうと思うんだ」
侑「うん?」
愛「愛さんにはやっぱりもんじゃしかない!」
侑「いや、ダメに決まってるよね?」
愛「え?」
侑「愛ちゃんがたこ焼きと縁を切ったら、ダイバーシティからお金もらえなくなるでしょ」
愛「ゆ、ゆうゆ?」
侑「浮気の件はダイバーシティとの契約が切れるまで見逃しててあげるから、たこ焼きと縁切るのはやめてね」
愛「うう…」グスッ しずく「…」
侑「…」
しずく「…」
侑「…」
しずく「…」
侑「…」
しずく「…」
侑「…」
しずく「…」
侑「…」
しずく「…」グスッ エマ「いい感じのブラジャー見つかったよぉ〜」
侑「それはよかった!見せて!」
エマ「え?」
侑「見せてよ」
エマ「ど、どうして…?」
侑「ちゃんとサイズが合ってるか確認しないと、エマさんの負担になっちゃうでしょ?」
エマ「そ、そうだけど…」
侑「なに?わたしがエマさんのブラジャーみたいだけの変態だと思ってるの?」
エマ「ち、ちが」
侑「もういいよ!」
エマ「うう…」グスッ 果林「ふふ、案内してくれてありがとう♪」
侑「まあ2人でこのカフェに寄るって話だったし」
果林「助かるわ」
侑「どういたしまして」
果林「…それで…その…寝坊してごめんなさい」
侑「うん わたし寝坊禁止って言ったよね?」
果林「……侑さ」
侑「うん?」
果林「わたしの地図だけじゃなくて、目覚まし時計にもならない?」
侑「無理に決まってるでしょ」
果林「うう…」グスッ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ お嫁さんは夢じゃなくて約束でしょ 歩夢の当初の夢は憧れたスクールアイドルのように自分を発信することでは >>56
何もやってないからこんなことになってんだよなぁ… マジレスすることでスクールアイドルをイップスに追い込み五感を奪う侑ちゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています