⁄*/イ`¯﹃¯リ。。歩夢(24)「今日から担任の上原歩夢です」しずく(23)「副担任の桜坂しずくです」
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歩夢「中川さんがこのクラスの学級委員長なんだ、よろしくね!」
しずく「中川さん、早速なんだけどクラス委員決めについて話し合いたいからちょっと場所を変えませんか?ナイショの話も聞きたいからどこか二人だけになる教室とか」
歩夢「しずく先生、今は私が菜々ちゃんと話をしてたんだけど」
しずく「あら、歩夢先生は早速生徒を下の名前で呼べるなんて仲がよろしくて羨ましいです!私も見習わなくては、それじゃ菜々さん、こっちでお話ししましょう?」
歩夢「し、しずく先生!」
………
……
…
⁄*/イ`^﹃^リ そして人気のない教室で保健の授業が始まるんですよね!!! 歩夢「文化祭の出し物はお化け屋敷!楽しそうだね」
しずく「菜々さんは役割分担どうしますか?」
歩夢「ドラキュラの役?マントをつけられるからってヒーローじゃないんだから…菜々ちゃんはもっとかわいらしいお化けの方が」
しずく「ドラキュラ!いいじゃないですか、私が演劇部の顧問として管理してる小道具にマントもありますよ!さっそく倉庫まで一緒に行きましょう、牙も私が付けてあげますよ…」
歩夢「し、しずく先生!」
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……
…
⁄*/イ`^﹃^リ 歩夢「後夜祭はヒーローショーやるんだ、ヒーロー役はやっぱり菜々ちゃん、頑張ってね!」
しずく「演技指導なら任せてください、菜々さんがヒーローならヒロイン役として練習にお付き合いしますよ?」
歩夢「え?本番でも担任にヒロイン役をしてもらうつもりだったの!?」
しずく「菜々さん、それなら私が練習から本番まで一緒にやりましょう!演劇部じゃないけど特別に個人指導、してあげます!」
歩夢「待って、ヒロイン役は私がやります!主担任として、練習からそばで多忙な学級委員長のスケジュール管理をする必要もあるから!」
しずく「菜々さんのショーの成功を考えるなら、理想としは演技を教えられる私だと思いますよ?」
歩夢「菜々ちゃんが無理しすぎないように私が付き合ってあげるのが理想です!これまでもずっと見守ってきたんだから!」
歩夢しずく「「私が、菜々ちゃん(さん)の理想のヒロインです!」」
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⁄*/イ`^﹃^リ ⁄*/イ`^﹃^リ。。(歩夢先生としずく先生、どちらか一人なんて、私には選べません〜///)
歩夢「せつ菜ちゃん起きて、そろそろ出番だよ?…ふふっ、でもAZUNAのライブ中に寝ちゃうなんて」
しずく「でも次の幕間のヒーローショーはせつ菜さんからスタートなんですから、そろそろ起きて貰わないと…あ、せつ菜さん、目は覚めましたか?」
せつ菜「はっ!?ごめんなさい歩夢先生しずく先生!」
歩夢しずく「!?!?」
おわり AZUNAファンミを見た勢いで書きました、歩夢先生と妄想菜々概念を生み出した先人に敬意を ⎛(cV„O ᴗ OV⎞歩夢はわたしの幼なじみなんだが ⁄/*イ`^ᗜ^リ 貴女も私の幼馴染になるんですよ! >>8
なんとなくこのかすみよりスレタイのせつ菜の方が小さそう >>38
中学の時の担任は24だったで
ストレートで行けば最短でそれくらいじゃないの そもそもせつ菜の妄想だからな…
近所の憧れのお姉さん歩夢(24)が新任教師になってもある意味何も問題ない しずく「菜々さんはライトノベルが大好きなんですね」
しずく「わかりますよ、この前も図書室でこっそり借りてましたよね?」
しずく「どうして知ってるんですか、っていつも菜々さんの事を気に掛けてるからですよ、お気に入りの生徒の」
しずく「ライトノベルが好きなら演劇も楽しいと思うんだけどなぁ、ファンタジーみたいな自分の空想だって好きなように表現出来ますよ」
しずく「体験入部、してみませんか?今なら」
しずく「顧問の事も好きなようにして良いですよ、なんて…❤︎」
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……
…
⁄*/イ`^﹃^リ 歩夢「……」
歩夢「菜々ちゃん、最近よくしずく先生とお話してるよね」
歩夢「…怒ってないもん」
歩夢「この前なんて、演劇部の体験入部で付いていったんでしょ……えっ、その話は断った?」
歩夢「……嬉しそうになんてしてないもん」
歩夢「私とこうして話す時間は足りないくらいだから?……もう、菜々ちゃんってば」
歩夢「それなら今度のお休み、一緒にお出掛けね!私との課外授業なんだから欠席したらダメ、だよ…?」
………
……
…
⁄*/イ`^﹃^リ ⁄*/イ`^﹃^リ。。(歩夢先生と二人っきりの課外授業、しかし、しずく先生のお誘いも捨て難いですね…)
せつ菜(…はっ)
歩夢「こんにちはー!あれ、せつ菜ちゃんまた部室で寝てる…あっ、しずくちゃんも今来たんだね」
しずく「はい、こんにちは歩夢さん、昨日のAZUNAのライブお疲れ様でした!せつ菜さんもきっと疲れが取れていないんだと思いますよ」
せつ菜(…この前のようにお二人を先生と呼ばないよう、心を落ち着かせてから頭を上げましょう) ID変わったのは出先から帰ったからです、もうちょっとだけ書きます 歩夢「しずくちゃんも昨日はお疲れ様!二人で歌った『あなたの理想のヒロイン』、ファンのみんなは驚きっぱなしだったね!」
しずく「歩夢さんが歌った事もそうですけど、歌ってる時に私にたくさんちょっかい出すからですよ!歩夢さんがあんなお茶目な人なんて知らなかったですよ?」
歩夢「もーう、しずくちゃんったら私の事どんな風に思ってるの?」
しずく「……とっても暖かくて、甘えたくなるような優しい人です///」
歩夢「えっ…?」
せつ菜(ん?) しずく「歩夢さん、昨日のライブの時みたいに、私を撫で撫でしてくれませんか…?あの、その、ダメならほっぺつんつんの方でもいいですから…」
歩夢「しずくちゃん…ふふっ、甘えん坊なしずくちゃんもかわいいよ?」
しずく「あっ、やっぱり良かったら、ギューッてして下さい///」
歩夢「……いいよっ」
せつ菜(……)
せつ菜(歩夢さんとしずくさん、今のお二人の間に挟まるなんて、私には出来ません〜!!!) ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞トリプルヒロインになるんだYO! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています