恋「も、もしかして……私は皆さんとあまり仲が良くないのでしょうか……?」
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代行
恋ちゃんが皆と仲良くなろうと頑張るお話にするつもりです 恋(……私が入る前に四人で活動していた期間がそこそこありますし、その流れで今もこうなっている……と、考えられなくはないですが)
恋(なんというか、一度意識してしまうと……)
恋(……)
かのん「お待たせ、恋ちゃん」
恋「……」
かのん「?おーい」ヒラヒラ
恋「……」
かのん「恋ちゃん?」トントン
恋「ひゃっ!?」
かのん「!?」ビクッ 千砂都「どうかした?」
かのん「あ、いや、なんでもないよ」
恋「す、すみません、少し考え事を……」
千砂都「そう?」
恋「え、ええ……」
かのん「……それより!ストレッチ、次は恋ちゃんの番だよ」
恋「あっはい、よろしくお願いします」
恋(いけません、今は練習に集中しなければ……!)
かのん「……」 〜練習後、音楽室〜
恋「はぁ……」
恋(結局、あの後もあまり練習に集中できませんでしたね……)
恋(変に意識していたせいか、体のキレもイマイチでしたし……)
恋(……だめですね)
恋(こういうときはピアノでも弾いて、心を落ち着けましょう)
恋「……」スッ
──
────
────── ──────
────
──
恋「……ふぅ」
恋(少しだけ、落ち着きましたね)
恋(……ですが、私の中に芽生えた意識が消えたわけではありません)
恋「……」
恋(私は……一体どうすれば……)
パチパチパチ
恋「……?」
恋(拍手?ドアの方から────)
かのん「────やっぱり上手だね、ピアノ弾くの」パチパチ
恋「……かのんさん?」 いかがわしいサイトより余程こっちの方が禁断のセカイだよ 流石にあっちの世界の住人はサヤさんの存在まで把握してないだろ AI使うほど短くもないからな
1スレなら試してみたけどそれなりに書いてくれてるし このままじゃ恋ちゃん誰とも仲良くなれないままじゃん! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています