SS 璃奈「すりすりの魔法」
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璃奈「…♪」トコトコ
璃奈(今日は久々に両親が揃って帰ってきてる)
璃奈(SIFの事とか、いっぱいお話しできたらいいな) 璃奈「ただいまぁ」ガチャッ
璃奈「…あれ?」
璃奈「あ、携帯にメッセ」
『緊急のプロジェクトが入りました。帰れそうにないです。ごめんね』
璃奈「」 翌日―
璃奈「はぁ…」トボトボ
璃奈(よく眠れなかった)
璃奈(しょうがないの。お父さんとお母さんが働くのは家のため、私のため、だからしょうがない…)
璃奈(あ、ダメだこれ。あの時と同じ、嫌な感じに胸がぎゅぅぅって…) 璃奈「学校…着いちゃった。まだ7時なのに」
璃奈(部活は9時から…部室で少し休もう)
璃奈「…部室でも一人だよね」
ガララッ 「あれ、璃奈ちゃん?」
璃奈「あ。歩夢さん」
璃奈(一人じゃない…ちょっぴり嬉しい)
歩夢「ふふっ、おはよう」 璃奈「歩夢さん一人?」
歩夢「ううん。侑ちゃんが飲み物買いに行ってる。歩夢は休んでてって…別にいいのにね。璃奈ちゃんこそ早いね?」
璃奈「あんまり寝付けなくって」
歩夢「何かあったの?」
璃奈「実は…」 〜間〜
歩夢「そっかぁ、そんな事が」
璃奈「いっぱいお話して、ご飯食べて…色々やりたかったのに。璃奈ちゃんボード『しくしく』」
歩夢「寂しいよね…」
璃奈「うん、人肌恋しい…」 ガイジアニガサキ信者さんメアド晒してて草
whorizon_1212@icloud.com 歩夢「…あ、あのさ!」
璃奈「うん?」
歩夢「わ、私でよければ!璃奈ちゃんの寂しさ、埋められないかな?」
璃奈「歩夢さんが?」
歩夢「うん!私なりに、大事な人と離れちゃう辛さはわかるから…私なんかじゃ、代わりにならないかもだけど」 全く何の邪気もないであろう歩夢の優しさからの提案なのに傷心の女に付け込んで近づく悪質チャラ男っぽい言い回しに聞こえてしまう 璃奈「…“私なんか”じゃないよ。歩夢さんは優しくて素敵な人。それが歩夢さんの良さ。それで、その…いいの?」
歩夢「…!ふふっ、おいで」
璃奈「うん」
ギュッ 璃奈「ほわお」
璃奈(暖かい…それから、お花畑みたいな優しい香り。ずっと嗅いでられる)スンスン
歩夢「り、璃奈ちゃん?流石に匂いを嗅がれるのはちょっと」
璃奈「はっ!つい…ゴメンナサイ」
歩夢「ちょっとビックリしちゃっただけだから大丈夫、えへへ。他に何かしてほしいことってある?」 从[´・-・]从
从[´・֊・]从
从[´・-・]从 璃奈(寂しさを埋めたい…人肌を、歩夢さんの暖かさを、もっと感じたい)
璃奈「すりすり、してほしい」
歩夢「すりすり?なでなでじゃなくて?」
璃奈「うん、すりすり。こう、抱き寄せて左右にすりすりって」
歩夢「わかった。やってみるね。す〜りすり」スリスリ 璃奈「すりすりすり…歩夢さんは、ふかふかしてるね」スリスリ
歩夢「も〜、褒めてるのそれ?」
璃奈「うん。女性的って言うか…むちむち?」
歩夢「こら、璃奈ちゃんでも言っちゃ駄目な事あるよ〜」プクゥ
璃奈「うああ。あううはん、ほっへふえらないへ」 正直保守すべきかどうか迷ってひとまず見てた
話自体は見たいけど、またの機会にした方がよさそうなら待つよ 24レス到達する前に中断しておけよ問題あるなら
ネタじゃねえならメアド変更しておけ >>28
そう言っていただけてありがたいです。
レスしてくださった方々すみませんでした。 アニガサキ準拠、時空って言ってシラミ外そうとする力技ももう通用しないんだよね 5ch慣れてないなら一応言っておくけどレス数24超えたら24時間経たないとスレは落ちない
もし本当にミスでメアド晒したならメアド変更も考えてもいいかもしれない
悪用する人がいるかはわからないけどね 話自体は続き読みたいから別にスレ立てるならそれまで待ってるぜ 嘘でしょ…恋ちゃんがやりそうなことを現実でやる人いるんだ。 コロナ前は座席晒したり名前晒したりする人いたけどそれと似た何かを感じる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています