スクールアイドルドラフト会議
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ドラフト会議を行いドリームチームを3チーム作ります
ラブライブシリーズのメインキャラクターから選べます
競合した場合はコンマ判定を使ったくじ引き
最大9人+控え1まで選べる、途中で指名終了可
作詞作曲衣装担当なども考えて選ぶこと パッと面子上位を思い浮かべたけど作詞作曲考慮しなきゃいけないのか.. 代行してもらったので、まずは各チームリーダー決め
Aチーム>>5
Bチーム>>7
Cチーム>>9
リーダーだからセンターというわけではありません 『それでは応募や推薦等で選ばれた各チームリーダーを紹介します』
『まずは一般推薦から選ばれた浦の星のエース、渡辺曜!』
曜「う、うわぁ……、いいのかな、私で……」
『続いて大会推薦枠として、UTX、伝説のスクールアイドル、綺羅ツバサ!』
ツバサ「いくら推薦とは言え、私がリーダーね、いいわ、理想のグループを作りましょ」
『そして一般応募枠から選ばれたシンデレラガール!藤黄学園、綾小路姫乃!』
姫乃「お、応募してみたらまさか当たるなんて……、ぜ、絶対場違いな気がします……」
『皆さんにはこれより理想のグループを作るためにメンバーをドラフト制で選んでいただきます』
曜(まずはやっぱりセンターを選ぶべきかな……)
ツバサ(衣装作りが出来る渡辺曜さんを選べないのは残念ね)
姫乃(どうしましょう……)
第一位選択希望アイドル
Aチーム>>15
Bチーム>>17
Cチーム>>19
指名被りはくじ引き 二人は作曲要因という堅実な選択してる中で曜だけ欲望に忠実で草 テンポよくまずは指名からどんどん進めます
Aチーム
渡辺曜 高海千歌
Bチーム
綺羅ツバサ 桜内梨子
Cチーム
綾小路姫乃 西木野真姫
第二位
Aチーム>>24
Bチーム>>26
Cチーム>>28
選択終了もあり Aチーム
作曲要員いないため不可
再安価
>>33 Aチーム
渡辺曜 高海千歌 ミア・テイラー
Bチーム
綺羅ツバサ 桜内梨子 鹿角聖良
Cチーム
綾小路姫乃 西木野真姫 エマ・ヴェルデ
第三位
Aチーム>>38
Bチーム>>40
Cチーム>>42 Aチーム
渡辺曜 高海千歌 ミア・テイラー 鐘嵐珠
Bチーム
綺羅ツバサ 桜内梨子 鹿角聖良 園田海未
Cチーム
綾小路姫乃 西木野真姫 エマ・ヴェルデ 柊摩央
第四位
Aチーム>>46
Bチーム>>48
Cチーム>>50 Aチーム
渡辺曜 高海千歌 ミア・テイラー 鐘嵐珠 嵐千砂都
Bチーム
綺羅ツバサ 桜内梨子 鹿角聖良 園田海未 三船栞子
Cチーム
綾小路姫乃 西木野真姫 エマ・ヴェルデ 柊摩央 朝香果林
第五位
Aチーム>>53
Bチーム>>55
Cチーム>>57 Aチームは僕が考えた最強のスクールアイドルグループ感あるな
安価下 これ千歌が集めてるんじゃなくて曜に集められてこのラインナップって絶対劣等感で曇るやつ >>1
ラブライブシリーズのメインキャラクターから選べます
言うほど姫野ってメインキャラクターか? ツバサさん有りならスクールアイドルやってる姫野は余裕でありだろ
この場合はみと姉とか鳥理事長とかアルパカ以外なら有りじゃね? >>60
なおリーダーの意向でセンターは千歌ちゃんです 曜が千歌ちゃんの良さを一生懸命説明した後
ちぃちゃんが「まあ、千歌ちゃんの熱意は何よりの武器…かな」と言いそう ランジュに至っては「あんたパッとしないわね」とか普通に言いそう Aチーム
渡辺曜 高海千歌 ミア・テイラー 鐘嵐珠 嵐千砂都
渋谷かのん
Bチーム
綺羅ツバサ 桜内梨子 鹿角聖良 園田海未 三船栞子
上原歩夢
Cチーム
綾小路姫乃 西木野真姫 エマ・ヴェルデ 柊摩央 朝香果林
天王寺璃奈
第六位
Aチーム>>71
Bチーム>>73
Cチーム>>75 >>77
>>71取ってるんだし再安価かもだけど一応かわりの希望出してみたら A強すぎ問題
早くもレギュラーシーズンの優勝確定か >>78
上に再安価の前例あるから一応黙ってたけど
μ'sおらんから穂乃果ちゃんかな
再安価取るならそれでいいです!
と書いてたけど結果オーライだった Aチーム
渡辺曜 高海千歌 ミア・テイラー 鐘嵐珠 嵐千砂都
渋谷かのん 高坂穂乃果
Bチーム
綺羅ツバサ 桜内梨子 鹿角聖良 園田海未 三船栞子
上原歩夢 優木せつ菜
Cチーム
綾小路姫乃 西木野真姫 エマ・ヴェルデ 柊摩央 朝香果林
天王寺璃奈 近江彼方
第七位
Aチーム>>86
Bチーム>>88
Cチーム>>90 なんだこれ選ぶだけ?
指名おわったらSSでも書くんか? 超人とカリスマと一芸特化と千歌で構成されてるAチーム >>89
千歌は海未みたいなバックボーンもないのに唐突に作詞し始める超スペックなんだよなぁ
しかも友情よーそろーとか落ち込んで海に入ってた時を見るにトラブルを未然に解決するタイプだから主人公の中で誰か選ぶならこいつを選ぶべきだと思うわ Aチーム、ランミア以外主人公とその幼馴染だな
ランジュも幼馴染キャラだし実質チーム幼馴染 Bもスペック高いキャラ多い
Cは…独自路線地元枠の中日かな? Aが主人公と幼馴染チームでBはエースチーム
Cは… Bチームはお姉様だけ東京の話題に入れなくてかわいそう Cは誰が作詞と衣装作りするんだろ…
サニパの子か? ちぃ「私、ランジュちゃんができないことをできるようになる!」
ラ「ファッ!?」 去年かな?似たようなスレ見たからその人だとすればSSも書いてくれるかと Aチーム
渡辺曜 高海千歌 ミア・テイラー 鐘嵐珠 嵐千砂都
渋谷かのん 高坂穂乃果 南ことり
Bチーム
綺羅ツバサ 桜内梨子 鹿角聖良 園田海未 三船栞子
上原歩夢 優木せつ菜 平安名すみれ
Cチーム
綾小路姫乃 西木野真姫 エマ・ヴェルデ 柊摩央 朝香果林
天王寺璃奈 近江彼方 唐可可
第八位
Aチーム>>115
Bチーム>>117
Cチーム>>119 昨年もこの時分にスクドルドラフトスレ立っていた。あの時のあの人かな?
SSを楽しみにしています。 Aチームとかいう主人公with幼馴染チーム
惜しむらくは侑の幼馴染の歩夢がいないことぐらいか Aチーム
渡辺曜 高海千歌 ミア・テイラー 鐘嵐珠 嵐千砂都
渋谷かのん 高坂穂乃果 南ことり 高咲侑
Bチーム
綺羅ツバサ 桜内梨子 鹿角聖良 園田海未 三船栞子
上原歩夢 優木せつ菜 平安名すみれ 津島善子
Cチーム
綾小路姫乃 西木野真姫 エマ・ヴェルデ 柊摩央 朝香果林
天王寺璃奈 近江彼方 唐可可 松浦果南
第九位
Aチーム>>125
Bチーム>>127
Cチーム>>129
ラストです >>121
歩夢さんの幼馴染はBチームにもいますからね!! 絢瀬絵里くじ引き
コンマ下
偶数ならB
奇数ならC 良かったね恋ちゃん
まあ愛さんもいつも通りハブられてるんですけどね Aチーム
渡辺曜 高海千歌 ミア・テイラー 鐘嵐珠 嵐千砂都
渋谷かのん 高坂穂乃果 南ことり 高咲侑 矢澤にこ
Bチーム
綺羅ツバサ 桜内梨子 鹿角聖良 園田海未 三船栞子
上原歩夢 優木せつ菜 平安名すみれ 津島善子 絢瀬絵里
Cチーム
綾小路姫乃 西木野真姫 エマ・ヴェルデ 柊摩央 朝香果林
天王寺璃奈 近江彼方 唐可可 松浦果南 葉月恋
各チームセンターと控えを誰にするか 漏れたキャラ
μ's
希、凛、花陽
A-RIZE
あんじゅ、英玲奈
Aqours
ダイヤ、鞠莉、ルビィ 、花丸
Saint Snow
理亞
虹ヶ咲
愛、かすみ、しずく
サニーパッション
悠奈 実際メンツ並べてみたときにめっちゃ人気出るグループ感にあふれるのはBでしょ グループBがかなり好みだわ
敬語キャラ多めなのが良い
聖良、梨子、海未、絵里、歩夢、栞子いるからヨハネやすみれも手懐けられそう
全体的な完成度はかなり高いと思う ラ板SS風のキャラ付けじゃなければBのぽむりこはめっちゃ女の子女の子してそう Aチームは侑ちゃんも矢澤もいるから統率や精神面は大丈夫だろう
Bチームは優等生多いし問題起こしそうなのが善子ぐらい
Cチームは大人な上級生多いから問題起きなさそう >>143
μ's Aqours 虹の指名漏れでもう1つグループ作れるな ニジガク三年揃ってるからね(ミア除く)
でも異なる学校としては姫乃や摩央もいるしCが一番多い 見てない間にCに姫乃果林彼方エマが加わって果南と恋がいるとかいうネタ性まで手に入れててめっちゃ強そうに見えるのに評価激低でワロタ Bグループ、おれのかんがえた最強のグループに限りなく近いな
推しが全員いる とりあえずこれを基にSSを書きます
別スレになるかも
スレ代行って基本どこにすればいいんだろう Bはりなぽむとかヨハぽむというお姉さんムーブ出来る歩夢が見られるのもグッド 残った中きら勝手にエクストラグループ組むなら
花陽、凛、希
鞠莉、花丸、ルビィ、理亜、
しずく、かすみ
の9人が良さそう 指名漏れでリーダー出来そうなのはダイヤ、鞠莉、愛かな Aの天才主人公幼馴染with矢澤チームか
Bの優等生チームか
Cのゆるふわおっとりチームか ダイヤさん
愛さん
ルビィ 凛 花陽 花丸 理亞 かすみ
強そうじゃない?あたしユニット組んでもいいよ? Aセンターは穂乃果一択じゃないか?控え侑
Bは聖良さん控えはこの中じゃ選べないわ
C彼方ちゃん控え真姫かな... >>172
Aは渡辺がリーダーなんだからセンターは千歌ちゃんだぞ このメンツでセンター千歌とかやったらランジュやにこや千砂都辺りがキレそう >>173
あっ、そっかぁ...()
自分で曜立てておいてこれはすまんな ランジュは千歌にみかんジュースで買収されるから大丈夫 >>177
千砂都は千歌のまんまるを見て引き下がるよ でもまあリアルでセンター経験一番多いの千歌ちゃん(あんちゃん)だもんね 逆に考えてこのメンツ千歌ちゃんセンターじゃなかったらもうどこにいるかも分からんくなるから千歌ちゃんはセンターしかない Aqoursのセンター
μ'sのセンター
Liellaのセンター
R3BIRTHのセンター
大銀河宇宙のセンター
が揃ってるもんな
贅沢な悩みだよ マイクトラウトを9人並べたら打線になりますか?ジャッジを9人並べたら打線になりますか?スタントンを9人並べたら打線になりますか?
なります Aはリーダー適正多いやついるけどリーダーじゃないと能力発揮しきれなさそうな子も多い
Bは他を巻き込むリーダー性という意味ではAに劣るけど洗練されたベテランリーダーのツバサはじめ冷静な統率が出来る子が多い
AとBならBが勝ちそう
Cはもう勝ち負けとかじゃなくてみんなハッピー路線 Bチームは
リーダータイプ(ツバサ・絵里・聖良)
エースタイプ(海未・せつ菜)
アーティストタイプ(梨子・善子)
と来て残りは王道ヒロインの歩夢、ピュアヒロインの栞子、ジョーカーのすみれ
ここの良いところはリーダータイプがそれぞれ冷静で無駄なぶつかり合いを避けられそうなことと必要な手札が満遍なく揃ってること
厳しくてクールな子が多いで中歩夢の柔らかさも活きそうだし栞子の適正を見抜く力も役に立ちそう
善子すみれのコメディ要員もいるしすみれは逆にセンター張っても面白そう つかAは曜が一番向いてなさそうなのにリーダーなのか 寿司にカレーかけてラーメンスープにぶちこんでハンバーグ乗せたみたいなチームがありますね…… なんだかんだCが一番まとまってる姿を想像できるんだが 穂乃果って普段はぐーたらな軽い御輿
有事の際はカリスマ性&主人公補正で何でも解決
トップとしてはこの上なく最高なんだけど脇役ポジションに置くと本当に「何もできません!」で終わってしまいそう感w 穂乃果はリーダーだと機能するけどリーダー以外だと使えないという稀有な人材 スクールアイドルをしていない侑を入れてる時点でニワカ 学年構成は
【A】1年生2 2年生6 3年生2
【B】1年生3 2年生4 3年生3
【C】1年生4 2年生1 3年生4(不明1) Aチームは、曜がセンターを千歌に決め打ちしたことが原因で揉めて学校別の4派閥に分裂する、その後、侑がハブになり全員をまとめる、最終的に話し合いでセンターは今一番勢いとフレッシュさのあるかのんになりそう Bのイラスト描こうかな
寒色系のドリームメンバーすぎる Dは仲良し一年生グループにしよう
○希
愛さん
しずかす
りんぱな
はなまるびい
理亞 >>203
寒色系も激強な中で歩夢と梨子がより映えるうえに全くキャラ喧嘩してないのが凄い
Bが完成したパズルに見えてくる >>204
保育園みてぇなチームに何かを狙って狼が入り込んだような集団だぁ... (スクスタ未参戦のキャラがいるので)スクフェスの三属性の分布
【A】
スマイル:千歌、千砂都、穂乃果、にこ(ランジュ)
ピュア:曜、ことり
クール:かのん(ミア)
※侑は非スクールアイドル
【B】
スマイル:すみれ
ピュア:栞子、歩夢
クール:ツバサ、梨子、聖良、海未、せつ菜、善子、絵里
【C】
スマイル:姫乃、璃奈、彼方
ピュア:エマ、可可、果南
クール:真姫、果林、恋(摩央)
(カッコ)内は実装された時に予想される属性
最初に色分け実装されたカード=初期属性という解釈だけど編成の都合で属性を充てられてたりすることがあるのでまあ参考程度。特に虹以降 ネタで入れた人、ただ推しだからどっかに入れた人、安価は取ったけど入るチームがズレてた人とかいただろうに
AもBもCもめっちゃ成功ドラフト感ある >>120
自己レス失礼。
調べてみたら、2020年11月30日にこれと同じタイトルのスレが立ったことがあった。
この時分より少し遅い頃だった。
さて、今回はどうなる? Aは小関先生が喜びそうなミーハードラフト
Cは一見ちゃらんぽらんだけど尖ったメンバーが多くて各々の得意分野を任せられることで力を発揮する近年のラブライブ!の形に近いチームだなと
リーダーのスクールアイドルとしての実力は未知数だけどスクフェスのセリフを見るにまとめ屋仕切り屋としての能力は備えていると言える 去年の見たけど、良かったから今年もしっかり書いてもらいたい >>1です
SS書いてますが、ランジュのキャラがいまいち安定せず苦戦してます スクスタでもよくわからんキャラになってるから平気だ >>12から
可可「皆さん、何してるんデスカ!始まってマスヨ!」
すみれ「何なのよ、今日は……」
千砂都「スクールアイドルドラフト会議だっけ?なんかやるらしいよ」
恋「確か代表のリーダーが野球のドラフトのように選んでいき、理想のグループを作るとありますね」
かのん「へー……」
可可「へーじゃないデス!かのんだって選ばれる可能性がありマスヨ!」
かのん「私!?む、無理だよ、実績もないんだし……」
千砂都「でももしかしたらもしかするかも」
すみれ「なるほどね、それじゃ私は選ばれた時のインタビューの練習でもしておこうかしら」
可可「すみれが選ばれるのは可能性かなり低いと思いマス、無駄な努力デス」
すみれ「なんでよ!!」
恋「あ、第一位から発表されますよ」 『Aチーム、第一位選択希望アイドル、高海千歌、Aqours』
かのん「Aqours……わかる?」
恋「私も、あまりスクールアイドルに詳しいわけでは……」
可可「っ……っ……」
すみれ「ちょっと、どうしたのよ?」
可可「尊い!尊いデスゥ!!!」
すみれ「ひいい!?」 姫乃(いきなり同じグループから、ありなのですか……)
ツバサ(戦略的にはありね、連携も取りやすい、高海千歌さん、後半で余っていれば取ろうかと思ったけど作戦変更ね)
『Bチーム、第一位選択希望アイドル、桜内梨子、Aqours』
ツバサ(私はこうするわ)
姫乃「えええ!?」
曜「あちゃー、梨子ちゃん、取られちゃった」 千歌「……」
梨子「……」
ルビィ「す、すごいことが……」
花丸「二人とも息してないずら」
善子「それ、死んでるわよ」
千歌&梨子「ええええええええ!?」
果南「すごいことになったね、これは……」
ダイヤ「もちろん、二人の実力はすごいのはわかりますが、曜さんのこの選び方は……」
鞠莉「完全に趣味ね、まあそれも面白いんじゃない?」
花丸「曜ちゃん、他のスクールアイドル知らないとかじゃ……」
ダイヤ「いいえ、私とルビィで知識はしっかり叩き込みました」
ルビィ「それに手元にもデータベースあって検索できるみたいだよ?」
善子「じゃあ、完全に趣味ね」 『Cチーム、第一位選択希望アイドル、西木野真姫、μ’s』
曜(あちゃー、また取られちゃったかぁ……)
ツバサ(上手いわね、作曲要員としていい手だわ)
姫乃(ぶ、無難すぎましたか……?)
穂乃果「おおお!真姫ちゃんきたよ!」
真姫「わ、私!?ま、まあ当然よね」
海未「やはり作曲、作詞、衣装、この辺りは優先されるのですね」
花陽「ここが良くないと曲作りに支障が出るから、やっぱり優秀な作曲要員は必須、流石一般応募枠の方はわかってます……」
凛「真姫ちゃんが照れてるにゃ」
真姫「照れてないっ!」
にこ「次、次こそ私が……」 曜(そっか、作曲、作曲……うーん……)
『Aチーム、第二位選択希望アイドル、ミア・テイラー、R3BIRTH』
姫乃(こ、これは……)
ツバサ(また尖った選び方をするわね)
曜(うん、なんか作曲すごい子みたいだし、多分あり!)
侑「お、おおおおお!!ミアちゃん来た!!」
歩夢「侑ちゃん、落ち着いて……」
ミア「虹ヶ咲の人、ボク一人だったりするのかな……」
ランジュ「無問題ラ、これからたくさん選ばれるわよ」
かすみ「そうですよ、かすみんとか、かすみんとか!」
しずく「あ、続いて来ますよ」 『Bチーム、第二位選択希望アイドル、鹿角聖良、Saint Snow』
曜(おおっ!)
姫乃(Saint Snow……、確か北海道の……)
ツバサ(作詞でも作曲でもいけるだろうし、何より私とシンパシーを感じるわ) 侑「流石だよ、流石綺羅ツバサさんだよ、選び方のセンスがすごい……」
果林「……わかる?」
愛「楽しそうってことだけはわかるかなー」
璃奈「二人のユニットでラブライブの本選まで行ってるみたい、かなりの実力」
エマ「すごいねー、やっぱりそういう人が選ばれ……」
『Cチーム、第二位選択希望アイドル、エマ・ヴェルデ』
エマ「えええええ!?」
せつ菜「エマさん!すごいです!!」
エマ「わ、私?なんでだろ……」
栞子(てっきり果林さんを選ぶかと……、何か意図が……?) ツバサ(あら、意外ね)
姫乃(チームにはインパクトが大事、そのためにエマさん、あなたが必要です、そして……)
姫乃(これで果林さんを選んでも違和感がなくなるはず……!)
曜(んー、ちょっと気になってた人取られっちゃったなー)
曜(なら……)
『Aチーム、第三位選択希望アイドル、鍾嵐珠、R3BIRTH』
姫乃「えええ!?」
ツバサ(センターにするつもりなの?でも、高海千歌さんは?) ランジュ「きゃあ!ミア、やったわね、同じチームよ」
しずく「す、すごいチームになりそうですね」
ミア「なんか見た感じバランスがすでにおかしい気がするんだけど」
栞子「目立つ人をとにかく入れてインパクト勝負でしょうか……」
侑「Aチームはこれだと、Aqoursの千歌さんが作詞かな」
ミア「ふーん」 ツバサ(確かにインパクトは大事だけど……)
『Bチーム、第三位選択希望アイドル、園田海未、μ’s』
ツバサ(こういう手も大事よ?)
穂乃果「おおおお!海未ちゃん来たよ!」
海未「わ、私が、ツバサのチームに?」
絵里「すごいじゃない、どうしたの、花陽?」
花陽「……このチームのメンバーがエレガントすぎて、流石ツバサさん……」
にこ「まあわからなくないけど」
凛「かよちん、震えてるにゃ」 かのん「なんかわからないけど、すごい盛り上がってるね」
恋「選ばれた方はすごいスクールアイドルなのでしょうね」
すみれ「私にはいまいち凄さがわからないけど」
可可「何言ってるデスカ!Bチームは最早この4人でも最高のユニットデス!」
千砂都「でもスクールアイドルってたくさんいるんだねー、サニパの二人もあんなにすごいのに選ばれてないし……」
『Cチーム、第三位選択希望アイドル、柊摩央、SunnyPassion』
すみれ「って来たじゃないよ!」
かのん「流石だねー」
千砂都「ここまで可可ちゃん的にはどうなの?」
可可「そうデスネ……、どこもすごいですが、Aチームが個性爆発で……」
すみれ「なるほど、そこに入るべき私しかいないってわけね」
可可「個性から程遠いすみれには無理に決まってマス、一昨日きやがれデス」
すみれ「なんでよ!」
かのん「もう、静かにしてよ、聞こえないよー」
『……嵐千砂都、Liella!』
千砂都「え?」
かのん「え?」
恋「Aチーム、千砂都さん!?」
可可「素晴らしいデスっ!このメンバーに千砂都のダンスがっ!」
千砂都「だ、大丈夫かな、私で……」 ツバサ(嵐千砂都さん、スクールアイドルとしての実績はないけど、ダンスの大会で優勝するほどのポテンシャル)
姫乃(Liella、良く見るとメンバーがかなりのもの、ここも考慮しないとまずいでしょうか……)
曜(なんとなく、私と似た感じするんだよね、よし、ここまでいい感じだね)
ツバサ(Aチーム、ちょっとこの先読めないんだけど……、私は……)
『Bチーム、第四位選択希望アイドル、三船栞子、R3BIRTH』 侑「栞子ちゃんきたよ!?」
栞子「わ、私ですか?」
璃奈「これでR3BIRTHは全員、選出」
せつ菜「素晴らしいです!!」
かすみ「ま、負けた……」
果林「別に勝ち負けじゃないでしょ?」
彼方「そうだよー、選ぶ人の趣味とか、他のメンバーとの相性とかあるもんねー」
『Cチーム、第四位選択希望アイドル、朝香果林、DiverDiva』
果林「あら」
しずく(これは完全に趣味な気が……)
姫乃「っし!!」
ツバサ(すごい喜んでるわね……) イメージとして各作品の大まかな時系列を知りたいですわ
μ'sとAqoursは勝手に優勝後〜劇場版あたりとイメージして違うようなので
スクスタでも思った事 Aチームは矢澤にダウンタウン浜田レベルの仕切りを期待するしかない面子 ランジュのキャラに困ってるお話があったけど、R3BIRTHが出来てる後なら仲間と楽しくワチャワチャやってるだけでもなんとかなる気はする
自己主張はするだろうけど、無理押しはしないかな
それ抜きにしても、こういうオールスター時空で作品作るのはムズいよな… 俺が書くと人がリアクションしながら交代で喋ってるだけになるか1スレでドラフト終わらないかになりそう
3球団でも(球団?) ドラフト終わったばかりやけど、やはりドラフトは盛り上がるわね ひめかりがまだ初出から1年も経ってないネタだということに気づいた 恋「ここで折り返しというところでしょうか」
すみれ「呼ばれないったら呼ばれないわ!なんでよ!」
かのん「仕方ないよ、私たちじゃまだ実績が……」
可可「実績は関係ないデス、虹ヶ咲の方々もそこまでの実績はなくとも個々の個性が認めれて選ばれてマス」
千砂都「それじゃ、かのんちゃんもそろそろ」
かのん「ないない、私は別に」
『Aチーム、第五位選択希望アイドル、澁谷かのん、Liella!』
かのん「って、ええええ!?」
可可「タイハオラ!流石かのんさん、素晴らしい歌声が認めれたのデス!」
かのん「そ、そうなのかな……」 姫乃(またLiellaですか、ここは再考すべきでしょうか)
ツバサ(随分と注目してるわね、……この中で選ぶとしたら……私なら……)
曜(千砂都ちゃんと幼なじみみたいだし、うん、いいよね)
ツバサ(ここはとりあえず、予定通りに行きましょう)
姫乃(私もここは予定通りです)
『Bチーム、第五位選択希望アイドル、上原歩夢、A・ZU・NA』
『Cチーム、第五位選択希望アイドル、天王寺璃奈、QU4RTZ』 歩夢「わ、私!?」
璃奈「選ばれちゃった……」璃奈ちゃんボード[びっくり!]
侑「二人ともすごい!すごいよ!」
かすみ「うぅぅ、かすみんじゃないんですかっ!?くぅぅ、りな子おめでとうぉぉ!!」
愛「かすかす、どういう感情?」
しずく「悔しいと嬉しいの狭間なのかと……」
果林「でも、姫乃ちゃんだから仕方ないけど、虹ヶ咲色強くなってきたわね」
彼方「やっぱりバランスはBがいいのかなー」 曜(さてと、あれ?なんでこの人誰も取らないんだろ?)
ツバサ(あとは少しパワーも欲しいわね)
姫乃(次は……)
『Aチーム、第六位選択希望アイドル、高坂穂乃果、μ’s』
ツバサ「な……、そこに穂乃果さん!?」
姫乃(な、何を考えて……) 穂乃果「おぉ、私選ばれたよー!」
絵里「そこに、穂乃果……」
にこ「このリーダー、わかってんのかしら……」
鞠莉「ワオ!なんだかすごいことに、千歌っち大丈夫?」
千歌「……」
果南「絶賛気絶中」
梨子「もう、曜ちゃん何考えてるの……」 ランジュ「高坂穂乃果、確かμ'sのセンターよね?」
侑「う、うん、誰も取らないからてっきり見送るのかと」
ミア「Aチーム、これって誰がセンターやるの?」
せつ菜「……全員センターやってもおかしくは」
『Bチーム、第六位選択希望アイドル、優木せつ菜、A・ZU・NA』
せつ菜「やりました!!選ばれましたよ!!!」
栞子「急に叫ばないでください……」
歩夢「3人同じチームだね」
栞子「なぜ私が先に選ばれたのかが不思議ですけど……」
『Cチーム、第六位選択希望アイドル、近江彼方、QU4RTZ』
しずく「彼方さんですか、あれ?彼方さん!起きてください!選ばれましたよ!」
彼方「んー?おー、Cチームだねぇ」
果林「三年生組全員同じチームね」
エマ「ホントだー」
ミア「ボクも三年生なんだけど?」 ヨハぽむとか姫彼方とか今度勝手に書かせてもらうね
覚悟しとけよ(?) ツバサ(そろそろ欲しい人は集まってきたけど、どこも指名終了する気はなさそうね)
曜(次はそしたらー、この人!)
姫乃(Liella、選びましょうか……)
ツバサ(それなら私も最後までいこうかしら)
『Aチーム、第七位選択希望アイドル、南ことり、μ's』
姫乃「えっ!?」
ツバサ(Aチーム、最早個性の爆弾ね……) 穂乃果「ことりちゃん一緒のチームだ!」
ことり「良かったよぉ、頑張ろうね、穂乃果ちゃん」
にこ「私、Aチームだけは選ばれたくないわ」
絵里「奇遇ね、私もよ」
希「なんというか、珍獣万博みたいになってるね」
穂乃果「珍獣!?」
ことり「ことりも!?」
海未(穂乃果とことりには申し訳ないですが、チーム別でホッとしてます……) すみれ「しかし、長いわね……、御手洗行ってくるわ」
可可「我慢ができない人デスネ……」
恋「もう終盤ですから、気持ちはわかります」
かのん「同じメンバーの人の情報見てるけど、凄すぎるよ……」
千砂都「大丈夫だよ、かのんちゃんなら」
『Bチーム、第七位選択希望アイドル、平安名すみれ、Liella!』
可可「すみれー!!戻りなサーイ!!すみれー!」
かのん「可可ちゃん飛んでいっちゃった」
恋「あの二人はいつも仲が良いですね」
千砂都「仲いいのかなー」
『Cチーム、第七位選択希望アイドル、唐可可、Liella!』
かのん「可可ちゃんも戻れー!!」 ダイヤ「Liella、ここに来て一気に選ばれましたわ」
鞠莉「そんなに有名ではないわよね?」
ルビィ「でもデータとか見る限りすごい……、動画も見たけどラブライブの決勝に行ってもおかしくないレベルだったよ……」
善子「ふーん、って全員一年!?」
果南「やるねー」
『Aチーム、第八位選択希望アイドル、高咲侑、虹ヶ咲学園』
花丸「……誰ずら?」 ツバサ「高咲侑……?いたかしら、そんな子」
姫乃「え?え?えええええ!?」
ツバサ「どうした?大きな声出して」
姫乃「い、いえ、その……」
姫乃(なんでこの方がエントリーされて……) 侑「なんで!?なんで私が!?」
ミア「ランジュが勝手にエントリーしてたよ、一般応募枠外れて残念がってたからって」
ランジュ「サプライズよ、サプライズ」
侑「何してるの!?私、スクールアイドルじゃないよ!?というよりなんで選ばれちゃうの!?」
果林「しかもよりによって、このAチームに……」
侑「え、えええ……」 善子「曜さんも、せっかくならAqoursから選んでくれればいいのに」
梨子「流石に贔屓だと思われちゃうし……」
花丸「でも千歌ちゃんは選ばれてるずら」
ダイヤ「曜さんの選び方はもう制御不能ですわ……」
『Bチーム、第八位選択希望アイドル、津島善子、Aqours』
善子「え!?」
『Cチーム、第八位選択希望アイドル、松浦果南、Aqours』
果南「え?私?」
ルビィ「善子ちゃん、すごいよ!」
花丸「あの、ツバサさんに選ばれてる!」
善子「ま、まあ、当然ね」
梨子「良かった、Aqours一人だけだったから……」
ダイヤ「果南さんおめでとうございます」
果南「いいのかなー、私で」
鞠莉「いいに決まってるでしょ!狙うはセンター!」
果南「いや、八位でセンターは……」 『続いてが最後の選択となります』
ツバサ(こうなると、最後に必要な人は……)
姫乃(……あれ?残ってる?いけるでしょうか……)
曜(最後、最後かー、うーん……)
曜(……)
ツバサ「珍しく悩んでるわね」
曜「いやー、最後と思うと考えちゃいまして、うーん、よし」
ツバサ(さて、このほぼ全員センターのようなチームに誰を……)
『Aチーム、第九位選択希望アイドル、矢澤にこ、μ's』
ツバサ(なるほど、猛獣使いね) にこ「にごっ!?ゴホッ、ゴホっ!」
凛「にこちゃん、お茶吹き出したら汚いにゃ」
希「が、頑張ってな、にこっち、くくっ……」
絵里「良かったじゃない、にこ、ふ、ふふっ……」
にこ「二人とも笑ってんじゃないわよ、嘘でしょ、これどうすんのよ……、は、花陽、データと動画っ!」
花陽「フォルダでまとめといたよっ」
『Bチーム、第九位選択希望アイドル、絢瀬絵里、μ's』
絵里「あら?」
凛「おー、絵里ちゃんも!」
穂乃果「絵里ちゃんはツバサさんチームかー」
海未「ん?待ってください」
『Cチーム、第九位選択希望アイドル、絢瀬絵里、μ's』
希「ここで競合?」
絵里「あらあら……」 ツバサ「競合、最後の最後できたわね」
姫乃「早めにとっておくべきでしたか……」
ツバサ「あとは運に任せましょ?」
姫乃「は、はい……、さ、先に引いてください」
ツバサ「そう?それじゃ……」
姫乃「……」
ツバサ「……悪いわね」
『抽選の結果、Bチームが獲得です』
姫乃「っ、そ、それじゃあ……」 すみれ「ギャラクシー!私を選ぶとはさすがね!」
可可「私があのドリームチームにっ……!!」
かのん「ふ、二人とも、騒ぎすぎ……」
すみれ「何よ、いいでしょ、喜んだって……あ」
恋「い、いいのですよ、私のことは気にせずに」
可可「え、えーっと……」
千砂都「ほら、最後の最後で、選ばれるかも」
かのん「いやー、流石に……」
『Cチーム、第九位選択希望アイドル、葉月恋、Liella!』
かのん「来たぁ!?」
すみれ「来たったら来たわよ!!」
恋「あ、あ、……選ばれた……」
可可「ということは、まさかの……」
千砂都「Liella!全員……」
かのん「選ばれたー!!」
すみれ「ギャラクシー!」 『以上で、スクールアイドルドラフト会議を終了します、選ばれたアイドルの方には事務局から学校を通じて……』
曜「ふぅ、終わったー」
ツバサ「渡辺曜さん、大変なのはこれからよ?」
曜「え?」
姫乃「短い時間でライブの準備、曲作りから始めないといけませんからね」
曜「あ……忘れてた、ん?このメンバーでライブ……?」
ツバサ「あなた、まさか本当に忘れて……」
曜「……帰ったらダイヤさんに怒られるかも……」 みんなが決めた爆弾チームがどう動くか楽しみデスネー Aチームはハンバーグとカレーとラーメンとオムライスとハンバーガーが一緒に来た感じ あるいは銀河系軍団と呼ばれた頃のレアル・マドリードみたいな。
マケレレ役は誰かな? とはいえ主人公組は他メンバーから見て大きな存在ではあるけど基本能力的に秀でてるわけでもないからどうだろう
ランジュとミアだけ世界観違うからお釣りくるかもしれないけど基本的にはBの方がスペック高い子多いかもしれない 安価スレとはいえバランス良さそうなBやガツガツ前に出ないタイプがいないけど纏まりよく要領良さそうな子の多いCに比べるとAは土壇場まで揉めそう Aはマジて矢澤パイセンの胃がヤバそうw
主人公勢は鶴の一声出すタイプだけど、鶴が4羽もいたら話がまとまらないわw Aチームのシナリオ担当になったらライターが頭抱えるレベルだわこれ でもAチームは波瀾万丈で面白そうだけどBチームはなんか淡々と問題なく進みそうで物語としては面白みに欠けそう Aチームは意思確認だけだとランジュセンター、侑ちゃん補欠で収まるけど実際練習始めたら…になりそう。
チームのポイントはいかににこ・侑・かのんのコントロールラインを確立させるか。 にこはむちゃくちゃしようとしてもっとむちゃくちゃなランジュとか主人公勢を前に勝手に気を回す側になると思う 前に出ないタイプのリーダーとしては曜ちゃんアリでしょ 千歌ちゃんいなければ、めちゃくちゃリーダーシップ発揮しそうだけどな曜ちゃん。 >>304
一年時のアニメ果南はリーダーやってたっぽいし(諸事情で結果は出せなかったが)今の包容力ある状態なら案外上手くやれるかもしれない ドラ1でも活躍できずに辞めていくヤツもいるしな。分からんもんだね。 船頭多くして船山に登る
Aは途方もない場所に座礁しそうで心配 >>316
よく見るとも何も平均能力値が1番高いのはどう見てもBじゃね いうてBでスペック高いのって
ツバサ・聖良・海未・せつ菜・絵里ぐらいじゃね スペックって、歌唱力、ダンス、作詞力、作曲力、衣装、存在感、華やかさ、くらい? >>319
梨子(ラブライブ優勝校の作曲でスクールアイドルの合間にピアノコンクール優勝してくるレズ)
栞子(日舞は師範級、人の適性を見抜くとかいう超能力持ち)
この辺は間違いなく稀有なスキル持ちだし周囲の評価に加えて公式で唯一鼻筋を描かれる程の美人設定の善子とかもアイドルとしては有能そう
あとオールラウンダーでかつ自信を身につけたノンフィクション後のすみれとかもスペック高いだろう >>322
その辺まで入れたらAとかにこ以外全員ハイスペックになるんじゃね 主人公勢はカリスマ一本になりがちだからスペックにあげるのは難しい気もする
特に侑ちゃんは本人は歌って踊りもしないし全員のストーリーに絡んだわけでもないし >>325
侑はマネージャーとしてのスペックが高いでしょ
主人公勢はリーダーとしてのスペックが高いしそもそも
穂乃果→身体能力
千歌→作詞
かのん→作詞、歌唱力
と普通にスペック高いぞ >>327
かのんは特に歌と作詞作曲あるからあれとして他二人も作詞してたな
侑ちゃんのマネージャーとして有能さって描写あったっけ? 虹ヶ咲の練習をまとめてるのは侑ちゃんだしイベントサポートやスケジュール管理も侑ちゃんがやってた
マネージャー能力としては唯一無二だよ 一週間後
かのん「やっと着いた……、ここがAチームの合宿所……」
千砂都「自然に囲まれてるねー、ん?かのんちゃん、どうしたの行こうよ?」
かのん「緊張しちゃって……、調べたけど一年生って私たちだけみたいだし……」
千砂都「大丈夫だよ、可可ちゃんだって言ってたよ?」
可可『スクールアイドルに先輩後輩は関係ないのデス!それこそがスクールアイドルの伝統デス!』
千砂都「って」
かのん「いまいち本当かどうか信用が……」
千砂都「ほら、さっさと行くよ」
かのん「あ、ま、待ってよ!」
ランジュ「遅いじゃない!」 かのん「ひっ!?」
侑「確かに電波悪いねー」
ランジュ「全然表示されないわね……」
ミア「なんでこんな自然豊かなところで……」
千砂都「スマホの話みたいだね……」
かのん「ビックリした……」
侑「ん?あ!あなたたちLiella!の!」
かのん「は、はいっ!」
侑「よろしくね、私たち虹ヶ咲のスクールアイドル同好会なんだけど」
千砂都「よろしくお願いします!」
ランジュ「挨拶は後にしましょうよ、中に入って荷物下ろしたいわ」
ミア「じゃあ中に……」 千歌「ん?あ、曜ちゃーん、皆来たみたいだよ」
曜「お、いらっしゃい!」
ランジュ(この子がリーダーの渡辺曜ね、それに一位で選ばれてる、えーっとなんだったかしら……)
曜「さてと、全員集まったかな?」
ミア「あと3人足りないみたいだけど」
侑「本当だ、来てないのって……」
にこ「ったく、なんでいつもギリギリなのよ!」
ことり「はあはあ……、間に合ったねー……」
穂乃果「ギリギリセーフだね、あ、こんにちはー!」
千歌(μ'sのセンター……高坂穂乃果さん……) 曜「それじゃ、全員集まったので、Aチームのリーダーの渡辺曜です、よろしく!」
曜「短い期間だけど、いいパフォーマンスが出来ればいいなって思ってるよ」
にこ「……」
ランジュ「……」
かのん「……?」
曜「ん?」
にこ「……ちょっと、それで何からどうするのよ」
曜「え、あー、そっか、えーっと」
ミア「まずは曲作り?」
曜「そう、それ!曲作り!」
ランジュ「それも誰が担当するとか決めないとでしょ?作曲は、まあミアかしら?」
曜「うん、そのつもりで選んだよ」
ミア「ボクは別にいいけど」 穂乃果「にこちゃん、あのミアって子そんなにすごいの?」
にこ「ば、馬鹿、テイラーって世界的に有名よ!?」
穂乃果「ほえー……」
侑「それじゃあ作詞は?」
千砂都「はいはい!うちはかのんちゃんが作詞担当でーす!」
かのん「ちょっと、ちーちゃん!?」
ランジュ「μ'sのメンバーは?作詞作曲は……」
ことり「え?」
にこ「できないわよ」
穂乃果「うん、出来ないねー」
ミア(なんで選ばれてるんだろう、この人たちは……) 曜「じゃあまず曲作って、それからー」
侑「えーっと、いいかな?」
曜「はい、どうぞ!」
侑「曲作りの前にどういうユニットになるかわからないと難しいんじゃないかな?」
ミア「確かに曲のコンセプトは決まらないね、課題があるわけじゃないし」
曜「あー、なるほど」
ランジュ「出れるのは9人、1人は控えになるんでしょ?それにセンターも決めないといけないんじゃないの?」
曜「ん?センターは千歌ちゃんのつもりだよ?」
千歌「っ、よ、曜ちゃんっ!?」
にこ「え?」
ランジュ「千歌?」
千歌「え、えーっと……」
曜「センターは千歌ちゃん、Aqoursでもほとんどセンターは千歌ちゃんだったから経験豊富だよ?」 曜「センターは千歌ちゃん、Aqoursでもほとんどセンターは千歌ちゃんだったから経験豊富だよ?」
ランジュ「それは、Aqoursでのセンターでしょ?このメンバーでセンター経験あるのは?私ももちろんあるけど」
にこ「うちは全員あるわよ、穂乃果が一番多いけど」
穂乃果「ん?」
千砂都「はいはーい!うちのセンターはかのんちゃんです!」
かのん「そ、そうだけど、今は空気読もうよっ」
ランジュ「というわけだから、一番この中でセンターに相応しい子がなるべきじゃないの?」
曜「千歌ちゃんもすごいよ?」
ランジュ「……」
千歌「え、あ、あのー……」
ランジュ(どう見ても一番冴えない気がするんだけど) Aチームはやはりセンター千歌ちゃん問題で揉めるかw 千歌「よ、曜ちゃん、やっぱりセンターは別の人の方が……」
曜「ダメだよ!センターは千歌ちゃん!」
ランジュ「だから、なんで決定してるの!?」
千砂都「かのんちゃんにもチャンス欲しいです!」
にこ「あーやめやめ、これ話してても決まらないわよ」
ミア「スクールアイドルなんだからパフォーマンスで決めればいいんじゃない?」
ランジュ「パフォーマンスで……」
ーーーーー
ーーー
ー
かのん「ふぅ……」
侑「おぉー!!すごい綺麗な歌声っ!」
ランジュ「確かにやるじゃない!」 にこ「ことりはいいの?やらなくて」
ことり「私はこのメンバーでセンターはちょっと……、μ'sの中でなら正直穂乃果ちゃんかなって」
ミア(正直このメンバーのレベルはかなり高い……というか……)
ミア「曜はやらないの?」
曜「え?私?」
ランジュ「そうね、自分がセンターやればいいじゃない、事前に動画を見たけど、歌もダンスも相当レベル高いわよね?」
曜「動画ってAqoursのだよね?」
ランジュ「ええ」
曜「それならわかるでしょ?Aqoursは千歌ちゃんがいてこそなんだよ」
にこ「まあ確かに、あの子のパフォーマンスは何か惹かれるけど」
侑「うん、見てるこっちが楽しくなりそうな感じ!」
千歌「〜♪」
曜「でしょ?」 ランジュ「そんなのは見ればわかるわよ、でもね、それなら私は穂乃果を推すわよ」
穂乃果「え?私?」
ランジュ「だって、千歌もμ'sを見て憧れたんでしょ?それなら穂乃果がやるべきじゃない?」
曜「それは……」
穂乃果「うーん……」
ことり「穂乃果ちゃん?」
穂乃果「私は控えでもいいかなって」
ことり「えっ!?」
「えええええええええ!?」 侑ちゃんであってあなたちゃんではないから現時点でバリバリ作曲できる訳じゃないのか 実際穂乃果と千歌がいたら曜ちゃん関係なく千歌がセンターやることになりそうな気するわ
穂乃果はそうしそう 実際は曜ちゃんが一番人気あるからセンターの方がいいのかもしれない。 >>349
ただ最終的にどうなるかは別として
このチームには、にこと侑ちゃんがいるのでどっちかが消極的選択を覆す気がする。
ここは侑ちゃん頑張って欲しいかな。 穂乃果には穂乃果にしかできない考えがあるんだろうな 善子「ち、ちょっと!置いてかないでよ!」
梨子「この辺りは前も来たことなかった?」
善子「似たようなビルばかりで覚えてない!」
梨子「んー、そうかなー……、あ、ほらあれがUTX」
善子「デカっ!?」
梨子「ほら、堂々としないと田舎の子みたいだよ?」
善子「わ、わかってるわ!堕天使としての余裕の振る舞いをするだけよ」
梨子「それもちょっと違うような……」 ツバサ「ん、これで全員集まったみたいね」
歩夢「な、なんだかすごいところに来ちゃった……」
せつ菜「すごいです、すごいスクールアイドルの方々がこんなに!」
栞子「ふ、二人とも静かにしてくださいっ……!」
ツバサ「さてと、何から話しましょうか、まずメンバーについてなんだけど」
ツバサ「今回、私はリーダーだけど、グループとしては控えに回るつもりよ」
絵里「え!?」
海未「そ、そうなのですか?」
すみれ(よしっ、私が控えはないっ!!) ツバサ「ええ、まず言ってしまうと、私の想定ではフルメンバー揃える気はなかったの、ただ周りに当てられて……」
善子「……千歌のせいよね」
梨子「……た、多分」
ツバサ「でもいいメンバーが揃ったと思う、作曲は桜内梨子さん、作詞は園田海未さん、二人にお願いしたいと思ってるわ」
梨子「え、は、はい!」
海未「私で良いのでしょうか……」
ツバサ「μ'sとAqoursのそれぞれ作詞作曲の担当だもの、きっと面白くなるわ」
ツバサ「そして作詞作曲のサポートを鹿角聖良さんに、と思ってるんだけど」
聖良「私ですか……邪魔にならなければいいのですが……」
ツバサ「正直、二人だけに任せると意見をぶつかり合わせなくて、なんとなく無難に収めそうでね、第三者の意見があった方がいいと思ったの」
聖良「わかりました……、出来るだけ頑張りますね」 ツバサ「そしてそこに虹ヶ咲のソロアイドルの要素も入れたくてあなたたち3人ね」
栞子「力強いパフォーマンスのせつ菜さん、可愛らしさの歩夢さん、というところでしょうか……」
歩夢「き、急に褒められちゃった……」
栞子「お二人は適性があり、わかるのですが……、私はなぜ選んで頂いたのでしょうか?」
ツバサ「あなたたち3人はこれだけの大人数のグループになった時にどうなるか単純に面白そうだったのよ」
栞子「そ、そんな理由……?」
ツバサ「ええ、ちょっと見てみたかったのよね、ソロアイドルメインの子達がグループになった時にどうなるか」
せつ菜「これは挑戦ですねっ!わかりました!私たち3人、受けて立ちます!!」
歩夢「よくわからないのに受けて立たないでよー!」
ツバサ(キャラ的にも面白そうだしね) ツバサ「と、まあこんなところかしら」
善子「ちょっと!私は!?」
すみれ「私も選んだ理由を聞きたいわ、おそらくショービジネスでの実力を見抜いてかしら?」
ツバサ「あなたたち二人が想定外メンバーよ」
善子「ノリで選んだ!?」
ツバサ「もちろん適当に選んでないわよ?津島善子さん」
善子「ヨハネ!」
梨子「善子ちゃん、初対面の人にそれはやめてってば!」
ツバサ「ちょっと無難に収まりそうなメンバーだったからあなたみたいな爆発力のある子を入れてみたかったのよ」
ツバサ「Aqoursの中でも天才肌気質だと思うわ」
善子「え、あ、どうも……」
梨子「よかったね、善子ちゃん、褒められてるよ」
善子「う、うるさいわよっ……」 ツバサ「それからLiella!が気になって誰か入れようと思って選んだのが、あなた」
すみれ「流石ね、やっぱり私のショービジ」
ツバサ「おそらくLiellaの中で特徴が一番ないのがあなた」
すみれ「ギャラクシー!?」
ツバサ「平安名すみれさん、あなたはステータスで言えばオール4みたいな子だと思う、おそらくなんでも出来る」
すみれ「え?」
ツバサ「このグループでどの立ち位置に来てもしっかりと役割をこなしてくれると思ってるわ」
すみれ「……」
すみれ(うちの4人に聞かせたいっ……!!)
海未「流石ツバサですね、明らかに問題児みたいな二人を簡単におとなしくさせるとは……」
聖良「リーダーとしてこの上ないですね……」 ツバサ「そして予想以上に増えたメンバー、これをまとめるのはかなり難しい」
ツバサ「9人グループのセンター、これはやはり経験者で実力のある人、というわけでセンターは任せたわ、絢瀬絵里さん?」
絵里「え!?私なの!?」
ツバサ「そうよ?」
絵里「でも、私は選ばれたのも一番最後よ……?」
ツバサ「だから言ったでしょ?予定外に集めて、最後にセンターどうしようかしらと考えてたら……」
ツバサ「ちょうど適任が残ってたってわけよ」
絵里「私でいいのかしら……」
海未「絵里なら大丈夫ですよ」
聖良「私も異論ありません」
歩夢「確かに9人のグループのセンターは……」
栞子「適性としては私たちは不十分ですね」
せつ菜「しっかり勉強させていただきます!」
絵里「大役ね……、わかった、センターやってみるわ」 ツバサ控えはデバフである意味他チームとのバランス取れそうだな ツバサさん三杉くんみたいな立ち位置で後半誰かと交代しそう なんかテニプリの最強チームを結成せよってゲーム思い出した 姫乃「え、えー……、本日はお集、お集まりいただき、あ、ありがとうございます」
果林「とんでもなく緊張してるわね」
彼方「姫乃ちゃん、がんばれぇ」
姫乃「ま、また、えー……」
果南「へー、神津島、ダイビングやるから興味あるなー」
摩央「それなら是非来てみて、海はすごい綺麗よ?」
真姫「ちょっと、な、なんなの?
可可「μ'sの西木野真姫さんデスヨネ!ここであったが百年目デス!」
恋「可可さんっ、落ち着いてくださいっ、迷惑ですよ!」
璃奈「騒がしい」
エマ「みんな楽しそうだねー」 真姫「ねえ、挨拶はいいから、誰が何を担当するか決めないの?」
姫乃「あ、そうですね、確かに……」
真姫(大丈夫かしら、この人……)
姫乃「……まず、この中から控えの方が出てしまいます、このメンバーを見る限り私が控えを」
姫乃「と、思っていましたが、このメンバーの中でどこまで出来るか試したいので譲る気はありません」
果南「お、いいねぇ」
果林(なかなか言うじゃない)
姫乃「なので、控えはまだ決められませんが役割だけまずは決めたいかと思います」 エマ「作詞作曲もこの中で決めるんだよね?んー、作曲できる子ー」
姫乃「何人か手は挙がっていますが、最初から考えていた通り、μ'sの真姫さん、お願いできますか?」
真姫「え、い、いいけど……」
姫乃「次に作詞ですが、これは決めてなくて……」
摩央「一応できるけど、ちなみにセンターはどうする予定?」
果林「それはまだいいんじゃない?」
果南「んー、でもセンターが誰かでイメージ変わると思うんだけど、ね?」
真姫「……私はどっちでもいいけど、詞があまりに曲とかけ離れてると困るし……」
可可「可可も衣装担当やりたいですが、曲とメンバーのイメージに合わせて作りたいデス!」
エマ「それだと、衣装作りかなり遅くならないかな?」
可可「一晩あれば十分デス!」 姫乃「え、えーっと、ではまずセンターを決めるべきなんでしょうか……」
璃奈「姫乃さんは、センターを誰にする予定なの?」
果林「大人数のセンターって経験は私たちないわね」
エマ「そうだねー」
摩央「それを言えば私もですね」
果南「んー、私はあるにはあるけど、Liellaの子達は?」
可可「恋さんがセンター経験者デス!」
恋「わ、わたくしは、このメンバーの中では恐れ多くて……!」
真姫「……な、何よ、私は今回は作曲専念したいからセンターは無理っ」
璃奈「と、なると……」
果林「華もあって、何より度胸のあって……」
エマ「このメンバーの中でも負けなそうなのは……」 彼方「すやぴー……」
可可「な、なんでこの騒ぎで寝てられるのデスカ……?」
果林「こんなだけど、ちゃんと出来る子よ?」
摩央「私も動画を見たことあるけど、近江彼方さん、すごい素敵なパフォーマンスだったわね」
姫乃「……それではセンターは彼方さん、いかがでしょうか?」
果南「私たちはいいけど、本人寝てるよ?」
エマ「んー、大丈夫だと思うよ?彼方ちゃん、起きてー、センターだよ?」
彼方「ん、んぅ……?彼方ちゃんにお任せあれー」
果林「みたいよ?」
真姫「だ、大丈夫なの……?」 姫乃「ではセンターは彼方さん、他の担当も一人では煮詰まったり作業が間に合わない可能性もあるので……」
姫乃「作曲を真姫さん、サブとして恋さん」
恋「えっ!?よろしくお願いいたします……!」
真姫「ま、いいけど」
姫乃「作詞は摩央さん、サブとして果南さん」
果南「よろしくねー」
摩央「ええ、よろしく」
姫乃「衣装、舞台効果を、可可さん、サブで璃奈さん」
璃奈「よろしく」璃奈ちゃんボード[頑張ろうっ!]
可可「これが日本の技術力っ……」 姫乃「それでは、これで行きたいと思います」
果林「私たちは何をすればいい?」
エマ「振り付けとか?」
姫乃「それもそうなんですが……」
彼方「すやー……」
果林「あぁ、センターの世話をすればいいのね」
エマ「彼方ちゃんー、起きてー」
姫乃「で、では、よろしくお願いします」
姫乃(……あれ?これだと私、やっぱり控えになりそうな……?) 旧Aqoursだと鞠莉が作曲、果南が作詞でダイヤが衣装担当なイメージだったわ 少し気を抜くといつの間にか歌がさかなまみれになるぞ Cチーム真姫のコントロールが一番の難題っぽい気がする。 にこ「ちょっと!何言ってるのよ、あんたが控えって無理に決まってるでしょ!?」
穂乃果「そうかなー?」
侑「あ、あの、控えは私かなって、私はそもそもスクールアイドルじゃないし……」
穂乃果「そうなの?でもやってみても面白いかもしれないよ?」
侑「え、え!?」
ランジュ「ありはありよね」
ミア「うん」
穂乃果「向いてる向いてないとかじゃなくて、やってみたいかどうか、それが大事なんじゃないかな?」
かのん「あ……」
侑「私は、裏方でみんなを支える方がやりたいかな……、このメンバーのライブを作り上げてみたいっ」
穂乃果「そっか、じゃあ控えはやめとくよ」
にこ「なんなのよ、あんたは……」 ランジュ「それで?千歌はどうしたいの?」
千歌「え?」
ミア「センター、やりたいの、やりたくないの?」
千歌「……そんなの……」
曜「……千歌ちゃん?」
千歌「やりたい!すっごくやりたいよ!!」
曜「え!?」
千歌「やりたいに決まってるじゃん!」
曜「さ、さっきまであんなにやりたくなさそうだったのに!?」
千歌「だって曜ちゃんがおかしいくらい推すんだもん!こんな全員センターみたいな人たちの中で!」
千砂都「ま、まあまあ、そのへんで……」
千歌「リーダーに推されて、私までセンターやるって言ったらもうやばい子じゃん!」
曜「ご、ごめん……」 ことり「えーっと、それならセンターは……」
ランジュ「やりたい人がやる、いいんじゃない?」
穂乃果「じゃあセンターけって
千歌「あの!」
にこ「何よ、まだなんかあんの?」
千歌「私はセンターやりたいんだけど、その……」
千歌「穂乃果さんと、二人でセンター、ダブルセンター、やってみたい!」
穂乃果「私!?」
ミア「ダブルセンター……」
ランジュ「それ、あからさまに比較されるわよ?」
千歌「それでもやってみたい、私が最初に輝きたいって思ったきっかけの人と」
かのん「すごい……、そんなこと言えるなんて……」
穂乃果「……うん!いいよ!やろう、ダブルセンター!」 にこ「ねえ、なんか穂乃果が過大評価されすぎてない?」
ことり「そ、それは言わない約束で……」
にこ「納得いかないんだけど……!」
曜「じゃあダブルセンター!作詞は……」
かのん「わ、私やりますっ!」
千砂都「お」
曜「作曲は、ミアちゃん!」
ミア「三年生なんだけど?……ボクはいいけど、侑手伝って」
侑「え!?」
ミア「スクールアイドルに詳しい人の意見も聞いた方がいいと思う、特に今回は」
侑「う、うん!」
千砂都「はいはーい、振り付け私やりまーす!」
曜「お願い!そして、衣装は」
曜「私!」ことり「私やるよー」
曜「え?」ことり「え?」
ランジュ「ねえ、まさかまた揉めるの?」
にこ「揉めるわね、多分」 意外とちぃちゃんがかのんちゃん推さなかったな。もうひと波乱あるか? を!?ダブルセンターめっちゃええやん!!
衣装も2人でやったらええやん笑笑 絵里「善子、バランス崩してる」
善子「わ、わかってるわよっ!」
歩夢「絵里さん、話には聞いてたけどすごい……」
せつ菜「流石です!教え方もわかりやすいです!」
ツバサ(やっぱり絢瀬さんをセンターにして正解ね)
ツバサ「さてと、曲作りはどう?」
海未「えー……と」
梨子「大体は出来てるんですけど……」
聖良「やはり、インパクトは必要かと思います、もっと英語を散りばめたり、ラップを入れたりしませんか?」
梨子「ラップ!?……ど、どうやれば……」
すみれ「ラップなら私が出来るわよ?」 海未「と、こんな具合でして……」
ツバサ「お、思った以上ね……」
梨子「ラップは難しいけど……、ここで転調させて……」
聖良「いいですね、先程考えたフレーズも使えそうです」
海未「ただかなり歌うのは難しいですが、誰に……」
ツバサ「……そうね……」
すみれ「……ん?」
聖良「……やはり、そうなりますね」
すみれ「え?わ、私?」
ツバサ「編成としてあなたが今のところ見せ場が少ないのよ、やってみない?」
すみれ「ま、まあセンターを務めたことのある私なら、だ、大丈夫よ」
ツバサ「それじゃ、お願いね」
梨子「じゃああとは調整して曲は完成、ですね」
聖良「ええ、いい曲が出来ますよ」
すみれ「……」 絵里「曲、もう出来るの?」
海未「ええ、μ'sの時とは違った曲調で楽しそうですよ」
聖良「そちらはどうですか?」
絵里「かなりいいわよ、虹ヶ咲の子達はソロアイドルなだけあって、魅せ方や度胸があるわね」
梨子「あの、善子ちゃんは……」
絵里「難しい子だけど、歩夢とせつ菜が上手く乗せてるわよ?」
せつ菜「まだいけますよ!善子さん!あと1分!」
歩夢「うん、頑張ろう、追加で30秒」
善子「ふ、増えてないっ!?」
栞子(これは飴と鞭というより、鞭と鞭なんでしょうか……)
ツバサ「うん、いい感じね、曲も出来たことだし、振り付けは私が考えるわね」
すみれ「……」 ことりってリーダー決めの時でもずっと穂乃果推してたくらいだから
にこへはえ、そうかなぁ?って感じで返しそうな気もしたけど話の展開は面白い Aチーム、Wセンターは面白いけど、曜ちゃんがリーダーである意味はない。
ランジュも機能していない。どう料理するんだろうね 真姫「こんな感じかしら」
恋「す、すごいです……、作詞がないのに、こんな……」
真姫「一応案としてよ、作詞ができたらどうなるかわからないけど、こんなメロディーにしたいなとか」
恋「ですが、作詞に合わせて作った方が楽なのでは?」
真姫「それはそうよ、でも」
真姫「合わせるだけより、私の作りたい曲を作りたいもの」
恋「作りたい曲を……」
果南「作曲チーム!作詞できたよー!」
真姫「えっ!?」
摩央「作曲出来てるから、作詞はそれを聞いてからの方がいいんじゃないかって言ったんだけど……」
果南「久々に作詞したら楽しくてさー、こんなのどうかな?」
真姫「あなたねぇ……」
恋「曲作りは、もっとわがままでいいんでしょうか……」 姫乃「曲作りは順調みたいですね」
エマ「これならすぐに歌ありで練習できるねー」
彼方「彼方ちゃんは曲が完成するまで充電しておくよー……」
果林「彼方、ずっと寝てるじゃない……」
姫乃「センター、大丈夫でしょうか……」
果林「大丈夫よ、この子はなんというか天才型だから」
姫乃「は、はあ……」
璃奈「……ここは曲に合わせて色が変わるようにしたい」
可可「手動でなく、音に合わせるデスカ!?」
璃奈「そう、プログラムを作れば簡単」
可可「素晴らしいデス……」 璃奈「衣装は順調?」
可可「はいデス!センターの近江彼方さんを見てたら作りたい衣装案がどんどん出て来マシタ!」
璃奈「彼方さん、ゆるふわな衣装だけじゃなくて格好いいのも似合う気がする」
可可「格好いい、デスカ……」
果林「そうね、彼方は一見あんな感じだけど、ステージ立つとまた違うもの」
可可「なるほど……」
真姫「……作詞はこれでいくのね……」
摩央「ま、まあ案なので、その」
真姫「いいわよ、ベースを崩さず直したいから手伝って」
恋「わ、私でよろしいのですか?」
真姫「私一人じゃ、この曲どう直せばいいかわからないもの」
恋「わかりました、やりましょう!」
可可(恋も楽しそうデスネ)
可可(……ん?) 曜「え!?もう曲できてるの!?」
穂乃果「みたいだよ?」
ミア「作曲はある程度できたけど?」
ランジュ「作詞は?」
千砂都「絶賛煮詰まり中」
かのん「うーん……」
にこ「大丈夫なの、あれ」
侑「大丈夫じゃ、なさそう……」 曜「……仕方ない、こういう時のためのとっておきトレーニングメニューがある!」
ミア「なんでトレーニング?」
かのん「……ちょうど身体を動かして気分転換したかったんで、ちょうどいいかもしれないです」
千歌「……ま、待って、曜ちゃん、もしかしてそれは……」
曜「ダイヤさんから伝授したμ'sの伝説合宿メニューだよ!」
かのん「ランニング15km、遠泳15km……!?」
侑「これが、μ'sの……なるほど、私たちも参考にしないと……」
ミア「ら、ランジュ、侑を止めて、あんなの無理だよ……」
ランジュ「無問題ラ、私ならあれくらいどうってことないわ!」
千砂都「うちも参考にするかな……」
かのん「待って、可可ちゃんが死んじゃうっ!」
穂乃果「あ、あれって、海未ちゃんの冗談みたいなやつじゃ……」
にこ「な、なんであのメニューが他校にバレてるのよ……」
ことり「そ、それより、あれは海未ちゃんの冗談だって教えないとぉ……」 ランジュ「曜、その練習は私は全然出来るわよ?でも、流石に時間がないわよ」
曜「そっかぁ……」
ランジュ「誰か他に作詞できる子いるなら変わってあげてもいいんじゃない?」
かのん「え」
にこ「まあ時間もないからわかるけど」
千砂都「ま、待って」
曜「うーん、かのんちゃん、どうする?諦める?」
かのん「……え?」
曜「作詞、諦める?」
かのん「……私は……」
かのん「まだ、頑張りたいです」
曜「じゃあ任せたよ」
かのん「え?は、はい……」
千歌「曜ちゃん、それ私以外にやっちゃダメだよ……」
曜「んー、なんとなく千歌ちゃんと同じ匂いがするからさ」 ランジュ「ちょっと、現実的に時間ないのに」
曜「大丈夫だよ、みんななら短時間でも出来るでしょ?」
穂乃果「私は大丈夫!」
ミア「曲を合わせたり、振り付け、全体のバランスとか調整、出来るかな……」
侑「それは……、あ、ランジュちゃんいるから大丈夫だよ」
ランジュ「私!?」
にこ「確かに、あんた見るからに万能そうだし、任せたわよー」
侑「ランジュちゃんなら大丈夫でしょ?」
ランジュ「……わかったわよ、かのん!」
かのん「は、はいっ!?」
ランジュ「時間かかっていいから最高の作詞を頼むわよ、かかった時間は取り戻してあげるから」
かのん「は、はい!」
にこ「あんたも乗せるの上手いわね」
侑「あはは……」
曜「よし、それじゃあ格好いい衣装考えないと!」ことり「可愛い衣装考えたよー」
曜「……」ことり「……」
にこ「こっちはどうしようかしら……」 可可『ウェイ?』
すみれ「あ、出た」
千砂都『なになに?どうしたの?グループ通話?かのんちゃんは隣で作業中だけど聞いてるよー?』
恋『どうされましたか?』
すみれ「べ、別に、他の様子はどうかと思ってね」
可可『順調デスヨ、そっちこそ大丈夫なのデスカー?』
すみれ「あ、当たり前でしょ、まとめ役のリーダーはすごいし、作詞作曲なんてすぐに作っちゃう人もいて、とんでもなく万能なのもいて……」
恋『すみれさん?』
すみれ「他にも魅力的なメンバーがたくさん……」
可可『はー、なるほど、そのメンバーの中で自信を無くしたデスネ?』 すみれ「っ、そ、そんなことないわよ!た、ただ……スクールアイドル舐めてたわ……」
可可『だから前から可可は言いましたヨ、スクールアイドルを馬鹿にスルナと」
すみれ「わ、悪かったわよ」
可可『それで、弱気のグソクムシ復活デスカ?』
千砂都『ちょっと、可可ちゃん……』
すみれ「ぐ……っ」
可可『それこそ舐めるなデスヨ、私たちはスクールアイドルとしての経験が少ないのデスカラ、チーム最弱なんて当たり前デス』
すみれ「当たり前……」
恋『私も作曲をしていて、いろいろなことを気付かされてます』
千砂都『確かにすごい人ばっかりで……』
すみれ「……」 かのん『すみれちゃん!』
すみれ「な、なによ」
かのん『頑張ろうっ!私たちはスクールアイドルとしてまだまだだけど……、全部ぶつけてみよう!』
すみれ「ぶつけて……」
かのん『うん、大丈夫、他の人たちがミスしたって取り返してくれるよ!』
可可『そうデス、ダメで元々、すみれに期待なんて他の方々もしてませんヨ』
すみれ「あ、あんたねぇ……!!」
可可『いいから練習戻るデス、再見』
すみれ「あー、ちょっと!……もう相談して馬鹿らしい」 ツバサ「……あら?どこに行ってたの?」
すみれ「……ちょっと、空気を吸いに……」
すみれ「それで?私のためのパートは?どうすればいいの?」
歩夢「こっちだよー」
せつ菜「私たち二人がサポートです!!」
すみれ「ソロじゃないの!?」
ツバサ「ふふ、吹っ切れたみたい、いい仲間がいるのね」
すみれ「……な、もしかして聞いて!?」
ツバサ「さあ、なんのことかしら」
すみれ「もう……、ええ、いるわよ、4人ね」 今日はここまでで
キャラの出番に偏りがあるのはお許しください すみれの相談がかのんのやる気のきっかけにもなってるのが、素晴らしいチーム。
可可もらしい気合いの叩き込み方で良い感じ。 彼方ちゃん調和型だし世界観持ってる人だからセンターてのも面白そうだ Cはまだチームにすらなっていないのと、真姫のメンタルかな。 可可「全く世話の焼けるグソクムシデスネ」
恋「なんだかんだ優しいですね、可可さんは」
可可「そんなことはないのデス!さあ、練習に……」
姫乃「早くに曲ができたので、何度も合わせることができますね」
果林「そうね、あとは細かいところをチェックして……」
彼方「うーん……」
璃奈「彼方さん、どうかしたの?」
彼方「彼方ちゃん、ちょっとこの曲好きじゃないかなって」
恋「え」
可可「な……」
彼方「合わせてて、なんか違うんだよねー」 真姫「っ、ここに来てそんなこと言うの!?作った時はそんなことっ!」
果南「まあまあ、落ち着きなよ。彼方、曲が嫌ってことなの?」
摩央「作詞であれば手直しはしますよ?」
彼方「曲そのものはいい曲だと思うよ?でも、みんなで合わせたら気持ち悪い感じがしたんだよね」
真姫「……意味わかんない」
果林「エマ、わかるかしら?」
エマ「うーん……、つまり……、私たちの曲じゃないってこと?」
彼方「あー、それだー」 姫乃「あの、どういうことでしょう……」
可可「いい曲だけど、誰が歌ってもいい曲ってことデスカ?」
摩央「確かにそれはそうかもしれないけど、ある程度、課題曲みたいになるのは仕方ないわよ」
果林「もっと個性を出すべきかしら、このメンバーだから出来る曲、パフォーマンス」
真姫「そんなこと言ったら一から曲なんて作り直しじゃない!今頃そんなこと!」
恋「ま、真姫さん」
姫乃「……や、やりましょう」 摩央「やるって、何を?」
姫乃「時間は少ないですが、満足のいく曲を作りましょう」
真姫「そんなこと出来るわけ……」
姫乃「で、出来るはずです、皆さんなら!」
エマ「私たちなら……?」
姫乃「皆さんは私が選んだ、スクールアイドルです、だから、きっと出来るはずです!」
果林「でも、今の状態でもある程度のものは出来るわよ?」
姫乃「妥協して無難に終わるよりも、挑戦したくありませんか?」 恋「……やりましょう!真姫さん!」
真姫「……あー!もう、わかったわよ!でも本当に時間なくなるわよ?センターのあなたが一番大変になるのわかってる?」
彼方「全然問題なしだよー、どんな曲でも合わせてみせるよ」
真姫「わかったわ、その代わり、私は控えにしてよ?曲作りに全力出すから」
果南「よーし、そしたら詞も練り直しだね、なんかいいフレーズ浮かんだよ!」
摩央「奇遇ね、私もよ」
果南「衣装は大丈夫なのよね?」
可可「お任せデス!」
璃奈「可可さんと二人なら問題なし」
果林「それじゃ、どんな曲が来てもいいように」
エマ「特訓だね」
果林「まずはランニングいくわよ」
可可「!?」 お互いのことよく知らないからぴったりな曲が作りにくいのは仕方ない 「何となく違う」でリテイクは地獄への入り口だなCチーム にこ「もういっそ、両方採用すればいいじゃない」
ことり「衣装を両方?」
曜「着せ替えるとか?」
にこ「出来るでしょ」
曜「んー、似たようなことは前にやったけど、ドレスをこう取って……」
ことり「……逆にするのはどうかな……」
曜「逆……、これから、ドレスみたいに……?」
ことり「流石に無理かー、取るのは簡単だけどつけるなんて……」
曜「いや、これをリボンみたいにして、解くと、こう……」
ことり「あ、それなら出来るかも!」
曜「よーし!それで行こう!!」
にこ「まあ、まとまったわね……、それでそっちは?」
ランジュ「かのんがもうすぐ……」 かのん「で、出来ました!!」
ミア「貸して、……うん、すぐに曲を少し直すね」
かのん「お、お願いします!」
千砂都「かのんちゃんお疲れー」
かのん「な、なんとか間に合った……」
にこ「なんとか出来そうね、衣装もまとまったみたいだし」
ランジュ「でも、問題はあの二人ね」
にこ「穂乃果と千歌はなんだかんだ大丈夫でしょ」
ランジュ「そうじゃないわよ、このままだと……ランジュ達はバックダンサーになるわよ?」
にこ「ば、バックダンサー……?」
ランジュ「センターは譲ったけど、負けるつもりはないんだからね!」
ーーーーー
ーーー
ー
千歌「〜♪」
穂乃果「〜♪」
ミア(すごい、ダブルセンターなのに……)
千砂都(お互い競い合ってるみたい……)
千歌(負けない!負けたくない!)
穂乃果(歌ってて、すごい楽しい!よーし!まだまだー!!)
にこ(こっちに合わせるつもりゼロね、でもまあ……)
ミア(後ろも個性派揃いだから)
侑「すごい、すごいよー!ダンスの千砂都ちゃん中心に!歌がかのんちゃん中心にセンターに負けてない!」
千砂都(結構難しい振り付けにしたのに、ついてきてる……)
かのん(歌では負けないつもりだったけど、皆上手い……)
かのん&千砂都(面白いっ!) 穂乃果「いやー、楽しいね」
にこ「練習なのに、ライブみたいに疲れるんだけど……」
ミア「飛ばし過ぎ……」
ランジュ「ダブルセンター、初めてなのにすごいじゃない!なんなのよ、二人とも!」
千歌「いやー、盛り上がっちゃって」
穂乃果「私も楽しくなっちゃって」
侑(でも全員負けずについて行ってるのは流石だなー)
侑(個々のレベルが高いからなんだろうけど……)
ミア「……曜がおかしい」
千歌「曜ちゃん?」
曜「……いいこと思いついた!もっとすごい衣装に出来そう!」
ことり「え?え?」
にこ「ちょっと、本番明日よ!?」
曜「ことりちゃん!手伝って!」
ことり「え、えええっ、穂乃果ちゃーん、助けてー!」
穂乃果「連れてかれちゃった……」
ランジュ「終始リーダーというか、好きなことをやってただけって感じね」
にこ「……とりあえず、今日はもう寝ましょう、明日最後に合わせるくらいでいいと思うわ」
ミア「じゃあボクはさっさと寝よう……」
ランジュ「え!?これからみんなでガールズトークでしょ!?」
にこ「寝なさいよ」
千砂都「スクールアイドルって、やっぱりすごい……」
かのん「元気だよね……」 絵里「ふぅ……」
聖良「今のは良かったんじゃないでしょうか」
ツバサ「ええ、良かったわ、流石ね」
すみれ「ま、まあ私のおかげね」
歩夢「うん、すみれちゃんパートすごい良かったよ」
せつ菜「ええ!」
すみれ「そ、そう?」
善子「もちろんすごいけど、あの二人も各パートそれぞれ合わせてるのすごすぎでしょ……」
梨子「うん、合わせるだけじゃなく、ちゃんと自分の個性も出してて……」
栞子「海未さんのダンス、すごい綺麗でした、参考になります」
海未「そ、そうでしょうか、……絵里どうしましたか?」 絵里「……ツバサ、今のは本当に良かった?」
ツバサ「……ええ、もちろん」
絵里「100点、だった?」
ツバサ「あんまり点数をつけるものじゃないとは思うけど100点には近いわね」
せつ菜「ええ!本当に素晴らしかったです!」
絵里「100点なら……、もっと良くしない?」
海未「な、何を?」
絵里「ここで満足したら、他のチームに勝てないと思うわ」
ツバサ「確かに、Cチームは読めないところもあるし、Aチームに至っては……」
海未「……おそらく、とんでもないことになってるでしょうね」
歩夢「ランジュちゃん、大丈夫かな」
梨子「……」
善子「千歌と曜のこと考えて言葉に詰まってない?」
梨子「……バレた?」 せつ菜「つまり今は100点でもそれを超える」
栞子「100点以上ってことですか?それは……」
歩夢「今よりももっと何かを変えたりしないとダメってこと……」
すみれ「って今からそれをやるの!?」
聖良「120点になるかも知れませんが、失敗して0点になることも……」
絵里「でも、その方が面白いと思わない?」
ツバサ「……まったく、μ'sはみんなこうなのかしら」
海未「わ、私は違いますよ?ちょっとワクワクしましたが……」
ツバサ「やるなら、そうね……、ダンスの振り付けをもう少し激しくして……」
せつ菜「やりましょう!やってみたいです!」
善子「仕方ないわね、とことんやるわよ!」
すみれ「……な、なんなの、なんでやる気なの?」
栞子「今のままでも十分なのに……」
聖良「もっともっと良いものを作り上げる、これがスクールアイドルがここまで盛り上がった理由なんだと思います」
すみれ(可可、スクールアイドルまだまだ舐めてたわ……)
ツバサ「そうと決まったら時間ないわよ?」
栞子「ここまで完璧なスケジュールでしたが、最後に崩れるんですね」
梨子「でもその方が……」
絵里「面白いわよ!絶対!」 真姫「これで、どうかしら?」
彼方「……うん、いいかもー」
恋「センターの彼方さんを意識しつつ、メンバーのイメージを取り入れてみました」
彼方「あ、ここは璃奈ちゃんっぽい」
真姫「そこは璃奈のソロね」
彼方「すごい、すごいいいよー」
真姫「はあ、やっと納得いったのね……」
果林「ごめんなさいね、彼方はなんというか天才肌というか、感覚型で」
真姫「うちのセンターで慣れてるからいいけど……」 摩央「作詞の方も」
果南「ばっちり修正したよ!」
エマ「あとは練習だね」
可可「ギリギリになりましたね……」
姫乃「……」
果林「姫乃ちゃん?どうしたの?」
姫乃「真姫さん、やっぱり真姫さんも出ませんか!?」
真姫「えっ、ま、待ってよ、私は控えって」
姫乃「でも、こことか、ここも真姫さんに歌ってほしいです」
果南「曲の終盤、確かに真姫っぽいね」
エマ「でも出れるのは9人だよね、誰か一人控えに回らないと……」
真姫「そうよ、あなたが控えになるの?」
姫乃「それは……嫌です!」
真姫「あのねぇ……」
彼方「んー、全員でこっそり出たらバレるかな?」
恋「さ、流石にそれは……」 可可「姫乃さん、レギュレーションを見てもいいデスカ?」
姫乃「え?どうぞ?」
可可「……」
璃奈「……あ、なるほど」
可可「いけマスネ」
果林「どうしたの?」
璃奈「ここにステージに立てるのは9人までって書いてある」
摩央「ええ、だから一人は控えに……」
璃奈「それは書いてない、あくまでドラフトのルール」
果南「……それってまさか……」
可可「可可達にいい考えがありマス」
恋「……すみれさんに悪戯するときの顔をしてます……」 ほのちかWセンターでことよう衣装チェンジとか現実で見てみたいわ 大会当日
『これより、スクールアイドルドラフト会議で選ばれたメンバーによるライブを行います』
『Aチーム、Bチーム、Cチームの順に……』
ツバサ「どう?チームの感じは」
姫乃「な、なかなか、良いですよ……」
ツバサ「なんか、疲れてない?」
姫乃「曜さんは、どう……」
曜「うちはねー、うーん、とんでもないよ!」
ツバサ(そうでしょうね……)
姫乃(ですよね……)
『それでは各チームスタンバイをお願いします』 曜「よーし、皆!準備はいいね!」
ランジュ「ええ!もちろんよ!!」
にこ「悪くてもやるしかないでしょ」
ことり「少し寝不足だけど、会場見たら元気出てきたよ!」
千砂都「全力で行くよー!」
ミア「この曲で他のチームを驚かせよう」
侑「大丈夫、かのんちゃんの作った詞すごい良かったよ!」
かのん「は、はい!」
穂乃果「千歌ちゃん、負けないよ!」
千歌「私も、負けない!」
曜「よし!行こう!!」
全員がステージへと向かい始める
千歌「曜ちゃん」
曜「うん?」
千歌「ありがとね、曜ちゃんが無理やりにでも私をセンターにしてくれたから、最高のステージに立てるよ」
曜「千歌ちゃん……!」
千歌「あの時、東京で見た世界に私も並べる気がする」
曜「……せっかくなら、超えちゃおうよ!」
千歌「……うん!!」 ツバサ(さて、一体、どんな……、……ダブルセンター!?)
スポットライトが千歌と穂乃果だけに当たり二人の歌が始まるとステージ全体が照らされる
可可(衣装が、全員バラバラ!?)
海未(色も、衣装のコンセプトも全く違う……)
果南(曜っぽい衣装もあるし……)
真姫(あれは絶対ことりが作ってるわね……)
すみれ(千砂都が振り付けなんだろうけど、あんな難しいの全員こなしてる……)
ダンスは千砂都、曜、ランジュを中心に綺麗に揃っている
ツバサ(全体的にレベルが高い……、変に格好良すぎずにアイドルっぽさも残してる)
絵里(この辺りは、流石にこね)
姫乃(ダブルセンター……、なんだか歌で戦ってるみたいですね……)
サビに入ろうとすると全員が衣装を掴み引っ張ると統一した衣装へと変わる
侑(タイミング完璧だよー!!)
ツバサ(ドレスと制服を合わせた素敵な衣装ね……、バラバラだったけど、最後は一つにまとまるってわけね)
彼方(曲もいいなー、作曲はミアちゃんなんだろうけど、曲に歌詞が負けてないねー)
最後のサビも穂乃果と千歌が競い合うような歌で締め括られる ツバサ「さて、と、Aチームのパフォーマンスにビビってないわよね?」
善子「あ、当たり前よ」
梨子「明らかに動揺してそうだけど……」
海未「あれくらいやるとは思ってましたので」
絵里「まあ、穂乃果がいる時点で普通は無理よね」
栞子「こちらも最終的に負けてないものが出来たはずです」
歩夢「結局、最後まで成功してないけど……」
せつ菜「本番で成功させましょう!」
聖良「攻めた結果です、120点か0点か、楽しみですね」
すみれ「……」
すみれ(ミスできない、ここでミスしたら……)
ツバサ「すみれさん、ミスしても大丈夫よ」
すみれ「え!?」
聖良「多少のミスは」
絵里「私たちがフォローしてあげる」
ツバサ「だから思い切り、主役のつもりでいってね」
すみれ「し、しょうがないわねっ、センターを超えるパフォーマンス見せてあげるわ!」
絵里「あら、私、負けないわよ?」
すみれ「ひぅ……!」
海未「絵里、そこで対抗しなくても……」 曜(さて、Bチームは……絵里さんがセンター)
ランジュ「素敵な衣装ね!すごい格好いい!」
ミア(ランジュうるさい……けど、確かに……)
センターの絵里を中心に聖良、海未、栞子が綺麗なダンスを見せている
穂乃果「綺麗……、でも、なんか……」
にこ(このメンバーにしては、所々ミスが……)
侑(でも、これ、ダンスも歌もかなり難しい……、ハモリもあるし、なんかラップもあるし……)
主旋律を維持しつつ、難しいパートを善子と梨子が歌って対応している
絵里(気をつけないと、私が負けると決壊するわねっ……!)
ツバサ(……絵里さんの歌声なら負けないで主軸を維持していけるはず……)
サビが終わるとすみれと歩夢、せつ菜が前に出てくる
かのん(き、来たっ……!)
すみれ(ええーい、もうどうにでもなれー!!)
すみれがメインのパートをセクシーさを全面に出して歌い上げる
歩夢&せつ菜(あ、アドリブ!?)
歩夢とせつ菜もしっかりとすみれに対応していく
可可「……」
恋(可可さん、すごい真剣に見てますね……)
姫乃(そして絵里さんのセンターに戻って、フィナーレ……、なんだか物語みたいな歌です……)
全員がやり切った顔で動きが止まり曲が終わる
ツバサ(……200点ね) 姫乃「い、いいですか、皆さん」
果林「緊張しすぎよ、しっかりね」
姫乃「は、は、はいっ」
彼方「よーし、みんな息を吸ってー、吐いてー……止める!」
真姫「って、息止まるから!」
エマ「あ、これがツッコミってやつだねー」
果南「よし、リラックス出来たところで、いくよ!」
摩央「最高の曲が出来たんだもの、頑張りましょう」
恋「あとは運営の方に怒られないといいのですが……」
可可「ここまできたらやるしかないデス!」
璃奈「絶対大丈夫」璃奈ちゃんボード[フンスッ!]
姫乃「……おそらく、他の2チームに比べて私たちの期待度は低いと思います」
真姫「そんなこと」
姫乃「仕方ないです、Aは全員センターみたいな、Bはオールスター、でも」
姫乃「私たちのチームはその予想を覆しましょう!」
果南「いいね、気合入った!」
彼方「彼方ちゃん頑張るよー」
姫乃「行きましょう!」 ツバサ(最後にCチーム、何か仕掛けてくるのか、正統派でくるのか……)
曜(楽しみ……おー!かっこいい!!)
統一した衣装に全員色が違う衣装でメンバーが現れる
ことり(衣装が、光ってる……)
侑(おおお!すごいよー!歌う人に合わせて衣装が光るの!?)
彼方をセンターにしながら、全員が忙しなくステージを動き、歌に合わせて衣装が光る
かのん(すごい、衣装がステージ照明になってる……)
穂乃果「真姫ちゃん控えみたいだね」
にこ「そうね……、って、あれ?いるわよ!?」
歩夢(いつの間にか璃奈ちゃんがいなくなってる!?)
ステージ上の9人がセンターの彼方以外が入れ替わりながらパフォーマンスをする
ランジュ(そんなのありなの!?)
栞子(反則ギリギリですが……、確かに9人ですね……)
ツバサ(……それがありなら、私も出たかったわ)
千歌(すごいことしたけど、この曲、すごいいい曲……)
ミア(それぞれのパートがらしさを出してる……)
最後は彼方、果林、エマの3人のパートの歌とダンスで決めると衣装やステージの明かりがすべて消える 『以上によりすべてのチームのパフォーマンスが終了しました』
ツバサ「やってくれたわね……」
姫乃「す、すみません、反則でしょうか……」
曜「大丈夫なんじゃないかな、すごいいいステージだったよ!」
姫乃「あ、ありがとうございます」
ツバサ「早く次もやりたいわね、曜さんのチーム見て、いい組み合わせ思いついたわ」
曜「あ、千歌ちゃんはうちのチームなんで」
姫乃「ぶ、ぶれない……」
『見事、優勝したチームは……!』 以上で終わりです
落ちないように保守していただきありがとうございました
また、来年あればお願いします 面白かった
結果があえて出さないとこが好き
完走お疲れ様です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています