恋「喉が渇いて一歩も動けません」すみれ「しょうがないわねぇ」
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すみれ「自販で何か買ってくるから待ってなさい」
恋「ありがとうございます」ニコッ
恋(ふふ、すみれさんに甘えてしまいました)
恋(私だけじゃなく誰にでも優しいすみれさん。一体どこまで私に優しくしてくれるでしょうか。気になります) すみれ「買ってきたわよ〜」
恋「ありがとうございます...その」
すみれ「ん?どうしたの?」
恋「一歩も動けないので、ストローを刺してもらえますか?」
すみれ「もちろんいいわよ」
グサッ
すみれ「はいどーぞ♡」 恋「それと...一歩も動けないので私が動かずとも飲めるよう、そのまま私の方に持っていってもらうことって」
すみれ「オッケーオッケー。これでいいかしら?」
スッ
恋「ありがとうございます」
恋「...」
すみれ「飲まないの?」
恋「え、えぇっと...一歩も動けないので、口移しで飲ませてもらうことは───」ゴニョゴニョ
すみれ「? よく聞こえないわ、何て言ったの?」
恋「い、いえ。いただきます」
恋(流石にそれはやり過ぎですね。私ってばなんてハレンチな提案を...)チュー すみれ「なんか今日の恋って甘えんぼうね。小動物にエサを与えてるみたい」
恋「小動物...わ、私が甘えるような事をしてはいけないのですか?」
すみれ「ううん。いいのよ。むしろもっと甘えなさい」
すみれ「二人きりだったら、いつでも私に甘えてくれていいから」ニコッ
恋「すみれさん」パァ すみれ「そうだ、一歩も動けないなら私の膝を枕にして少しだけお昼寝する?」
恋「え、えっと...それは」
すみれ「...」ニコニコ
ボフッ
恋「...お、お願いします」
すみれ「はいはい♡」 すみれ「私の膝枕はどう?癒される?」
恋「...とても気持ちが良いです。なんだか眠くなってしまいます...ふわぁ」
すみれ「そのまま目を瞑って寝ててもいいわよ」
恋「...えぇ、そうさせていただきます。おやすみなさいすみれさん」
恋(少しだけ甘えても罰は当たりませんよね)
恋「ぐぅ」
すみれ「おやすみー、ってもう寝ちゃったの?しょうがないわねぇ」
恋「...zzz」
終わり クゥすみは姉妹って感じですみれんは美人カップルって感じかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています