かのん(23)「ういっす〜」すみれ(23)「また来たの?」
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かのん「だって暇なんだもーん」
すみれ「ギター教室は」
かのん「休講さル〜ルルル〜♪」
すみれ「…今忙しいのよ、帰りなさい」
かのん「ふーん…」キョロキョロ
かのん「参拝客いないけど忙しいんだ」
すみれ「…忙しいったら忙しいのよ!」
すみれ「いつも来るけど、そんなに暇なわけ?」
かのん「お店はありあもお母さんもいるしね〜…」
すみれ「まったく…そんなんで千砂都が帰ってきたときどうするのよ」
かのん「しばらく帰ってこないよー…」
かのん「恋ちゃんはお父さんの仕事手伝うために留学、ちぃちゃんもダンスで留学、可可ちゃんも帰国…」
かのん「もうすみれちゃんしか構ってくれる人いないんだよ〜」
かのん「すみれちゃんが淹れたお茶が飲みたい〜♪お茶菓子もいい〜♪」
すみれ「はぁ…おやつなら暇な自分ちのカフェでやりなさいよね」イソイソ
しょっちゅう神社にダル絡みに来るかのんちゃん(23)と追い返そうとするポーズは取るもののなんだかんだ嬉しいすみれちゃん(23)って電波受信したんだけどどう? かのんのダル絡み出来る相手は貴重かもしれない
もうちょっと書いてみよう 保守完了するくらいまで書いてくれたらわかるかもしれん カフェ継ぐのと神社継いだら二人は地元残るしな
これはだんだん入り浸るようになってそれからはもうあれだわ かのん「やっぱり神社は静かでいいよね〜」
すみれ「それイヤミ?」
かのん「褒めてるんだって〜!」
かのん「…私さ、ここ好きなんだ」
すみれ「知ってる」
かのん「街中にあるのに静かだし」
すみれ「そうね」
かのん「風の音もよく聴こえるし…」
すみれ「まあね」
かのん「すみれちゃんもいるし……」
すみれ「うん」 かのん「すみれちゃん…」
すみれ「なに?」
かのん「私、こうやって境内ですみれちゃんとおしゃべりしてるの…好きなんだ」
すみれ「そ」
かのん「すみれちゃんも好き?」
すみれ「まあね」
かのん「ほんとに?」
すみれ「…追い返してほしいの?」
かのん「すみれちゃん…昔からほんっと優しいよね」
すみれ「当たり前でしょ」
かのん「へへ、ありがと」
すみれ「ふん…」←ちょっと恥ずかしい 確かに良いけどまだ判断しかねる
もうちょっと書いて欲しい 地震でレス止まってるじゃん
やっぱ東京はヤバいんかね 確かに考えてみると地元に残りそうなのはかのすみの2人だな かのすみの似た者同士感すき
それもあってか最新話でもかのんがすみれの事よく理解してフォローしてたのが印象的だった かのん「なんか…風の音とすみれちゃんの声聴いてたら、歌いたくなってきちゃった」
かのん「ギター持ってくるね!」ダッ
すみれ「は?」
すみれ「なんなのよホントに…ホントは弱いくせして強引なんだから…」
すみれ「……」
すみれ「…ま」ピラッ
『結ヶ丘女子高等学校
スクールアイドル同好会
渋谷かのん』
すみれ「文句言える立場じゃないわね」クスッ
すみれ「……あ、あー、んんっ、……あー…」
すみれ「あ え い う え お あ お――」 すみれ「いち、に、さん、し…」
かのん「たっだいまー!」
すみれ「………」
かのん「…あれ、すみれちゃん」
すみれ「……………おかえり」
かのん「今…」
すみれ「してないわ!準備運動なんてしてないったらしてないわよ!」ベシベシ
かのん「ま、まだ何も言ってないよ!痛い痛いぃ!」 〜〜〜〜〜♪
かのん「…ふふっ」
すみれ「ふふ」
かのん「すみれちゃん、全然なまってないね」
すみれ「当然でしょ!私を誰だと思ってるの?」
かのん「ショウビジネス界が産んだスーパースター!あの、Liella!の平安名すみれさん!?」
すみれ「そう!あのすみれです!」
かのん「…ぷっ」
すみれ「…ぷふ」
かのん「懐かしいね」
すみれ「昔の私は輝いてたわ…ぐすん」
かのん「何をおっしゃいますか、今も…」
かのん「…いや、今も昔もそんなに輝いてなかったかも」
すみれ「かぁのーんー!!」ギュゥゥゥ
かのん「いひゃいいひゃい!!やめへふみへひゃん!!!」
すみれ「……はー、ホント懐かしいわ」 すみれ「限られた時間の中で、精いっぱい輝くスクールアイドル…」
すみれ「私きっと、あの3年間で輝きすぎて燃え尽きたんだわ」
かのん「あにょ、そろそろはなひてくれない…?」
すみれ「あぁ、ごめん」パッ
かのん「ひー、痛かったぁ……」
すみれ「かのんのほっぺはホントに柔らかいわね〜」
すみれ「恋がよく触ってたっけ」
かのん「だね!」 かのん「…私、まだ覚えてるよ。5人になって初めて配信した時のこと」
かのん「恋ちゃんのほっぺフェチはあそこから始まったからね」
すみれ「私だって覚えてるわよ。忘れたくても忘れらんないわ…」
かのん「やっぱり?そうだよね。なんてったって……」
かのん「最近になってすっごく拡散されたからね……」
すみれ「千砂都が海外で注目されなきゃこんなことには…」
すみれ「恥ずかしくて見れないわ。黒歴史よ黒歴史」
かのん「あれが面白いと思ってたんだね、私たちは…」
すみれ「さぁね…」 すみれ「はぁーあ。みんな今頃何してんのかしら」
かのん「がんばってるよ、きっと」
すみれ「でしょうね…」
かのん「あ…そういえば聞いた?ちぃちゃん、テイラーとコラボするんだって」
すみれ「はぁ!?テイラーってあの!?」
かのん「すごいよね〜」
すみれ「へぇ〜……なんか、千砂都と同じグループで踊ってた私たちまですごい気がしてくるわね」
かのん「いや私たちもかなりすごかったでしょ」
すみれ「過去形なのが悲しいわね」
かのん「悲しいね〜…」 すみれ「今でも信じらんないわ、千砂都がいじめられてたって話」
かのん「私も私の妄想だったんじゃないかって思うくらいだもん」
すみれ「やっぱ、そういう経験がバネになってるのかしらね」
かのん「だったらすみれちゃんも、報われなかった過去をバネにして飛ぼう!」
すみれ「私のバネは高校3年間で伸び切っちゃったのよ。さっきも言ったけど」
すみれ「…あー、なんかバネで思い出した」
すみれ「可可元気かしらね」
かのん「なんでバネで!?」 このまま無限に続きそうなので寝ます…
というかSS続けるつもりも無かったんです… はやく二人でイケナイことしてる間にちぃくぅれんと鉢合わせさせろ 個人的にかのんは喫茶店を妹に任せて自身はシンガーの道を進みすみれは才能ある妹に夢を託して自身は神社を継ぐイメージだな
あと恋も理事長の補佐で地元残りそう かのん(23)「…ッさいなぁ‼︎(ビール瓶ドン!!)」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています