侑「遂に集合住宅の我が家に無煙ロースターが…」
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侑「…そうだ!これならベランダでバーベキュー出来るじゃん!」
侑「アウトドア用のテーブルと椅子を置いて〜 うんっ、雰囲気出るなぁ!」 侑「あっ!念のためうちのマンションの禁止事項に引っかかってないか確認しないと…火使わないタイプだから大丈夫だと思うんだけど…」
侑「ねえー!お母さーん?」
〜
侑「大丈夫みたいだね…よしよし!」
侑「それじゃ早速ベランダバーベキュー始めまう!」 よく知らないけど無煙とはいっても匂いすごいとかなの? 侑「ふんふーん♪お肉に野菜にキノコに…それとコーラ! ちゃーんと紙皿と紙コップもね?」
侑「それとタブレットで河原の映像を流して…」
侑「いやーこれで気分は完璧バーベキューだぁ!」
ガラガラッ
侑「!」
「侑ちゃん、何してるの?」 >>4
集合住宅のベランダでやるのはトラブルの元になるので火が出なくても禁止してるところもある 外での調理なら風とかですぐ薄まるのかと思ったけどなのにそんなに匂いするのか
家の中って普段どんなことになってるんだろう 侑「あっ歩夢!…見て見てこれ、無煙ロースター!これでベランダでバーベキューを試しにやってみよっかなって…」
歩夢「…」
侑「…歩夢?」
歩夢「もうっ!侑ちゃん!そういうこと始めるなら私も誘ってよ!」
侑「あっ…ごめんごめん、いろいろ準備するのが楽しくて…」
歩夢「一人だけでこっそり楽しもうって…侑ちゃんってばずるいんだから」 歩夢「でも…匂いとか煙、本当に大丈夫かなぁ…うちは侑ちゃんちのなら別にどうってことないんだけど他が…」
侑「あぁ、これね〜油が落ちないようになってて臭いもグングン吸い取っちゃうってスグレモノなんだ〜」
侑「BBQ同好会の子がクラスにいて、無煙ロースター欲しいって言ったらいろいろ教えてくれて、この機種買っとけば間違いないって」
歩夢「へえ〜!最近のってすごいんだねー」
歩夢「…ねえ侑ちゃん、私もそっち行っていい?私お腹ぺこぺこで…家からも色々食べるの持ってくるから!」
侑「やったぁ!早く来なよ!」 ガラガラッ
歩夢「ふうっ…お待たせーっ」
侑「歩夢ー!いらっしゃい!…色々持ってきたね〜」
歩夢「うんっ、うちからはお肉と、レタス。焼いたお肉をこれで巻いたら美味しいかなーって」
侑「ああ!それ美味しそう。アリだねー」
侑「あと…そのバケツは?」
歩夢「これ?これは中に氷と飲み物!これにお水入れておくと…」
…
歩夢「ほらっ、これでお祭りで飲み物売ってるとこみたいに冷えてるのいつでも飲めるでしょ?」
侑「なーるほどね!」 ₍₍ @cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾₍₍ ⎛ งcV„Ò ᴗ ÓV⎞ว ⁾⁾ 侑「よーし、色々と整ったところで早速焼き方始めていこっか」
歩夢「うんっ」
侑「ロースターの電源入れてと……あったかくなってきたね〜」
侑「それじゃお肉と野菜を並べて…」
歩夢「私もやるっ」
…
侑「っと、こんなもんかな?…ちゃんと焼け始めてるね」
侑「焼けるまでの間に乾杯しちゃおっか?」
歩夢「あ、私注ぐね?」
侑「サンキュ〜歩夢!」 紙コップ紙皿に河原の映像と形からこだわっててかわいい 侑「じゃあ歩夢、飲み物持って?…せーのっ」
ゆうぽむ「かんぱーーい!!」
歩夢「んく…んく…」
侑「ごくっ…ごくっごくっ……ぷはーっ!!最高っ!!」
歩夢「ふふっ、侑ちゃんってばお父さんみたい」
侑「だってぇ…外でずっと準備してたから喉カラカラだったんだもん」
侑「はーっ…コーラワタルシミ…」
ヒューッ
侑「あっ!ちょうど風も流れてきたね」
歩夢「本当だ!こうやって風浴びながらの食事って気持ちいいなぁ…」
侑「ねー!」
ジューッ
侑「今度はお肉が焼けてきたかな?」
歩夢「すごーい、本当に煙も臭いもしないんだねー」
侑「ひっくり返してっと….うんうん、焼けてる焼けてる!」
侑「いやーこんなマンションのベランダでバッチリバーベキュー出来ちゃうなんてねー」 歩夢「侑ちゃん、こっちの肉焼けてるよ?はいっどうぞ」
侑「ありがとっ…こっちの肉も大丈夫そうっ!はいっ、歩夢」
歩夢「ありがとー」
侑「くすっ…自分の自分で取ったらよかったね?」
歩夢「そうかな?私は侑ちゃんに取ってもらったお肉なら更に美味しいって思うけど」
侑「またまたー!そうやって褒める〜」
歩夢「えー!本当のことだもんっ」
侑「そういうもんかなぁ…あっ!タレ忘れてた、焼肉のタレ!」
歩夢「私ちゃーんと持ってきてるよ?」
侑「何これー!?塩ダレ?初めて見るー!」
歩夢「前にお母さんがたまたま買ってきて…美味しかったから最近はずっとこれ使ってるんだー」
侑「へー!家でも今度買ってみよっかなあ」 ふたりの住んでる場所を考えると食材もかなり上等そう 無煙ロースター欲しいんだけど何買えばいいかわからんわ
おすすめ教えてくれんか? これやな
ZAIGLE(ザイグル) 丸型モデル最新機種 ザイグルスマート 煙が出ないホットプレート 無煙ロースター | 焼肉 簡単掃除 ホームパーティ 火力調節 侑「アツアツのお肉をタレにくぐらせて…はむっ!」
侑「ん〜っ♡美味しいっ!!」
歩夢「美味しそうに食べるなぁ……侑ちゃん、今度はレタスで巻いて食べてみて?」
侑「そーだね!…じゃあ次はこの辺のお肉を…レタスで巻いて…」
侑「タレに付けて…ぱくっ!」
侑「うんっ!このシャキシャキ感とお肉のジューシーな感じー!たまらない〜♡」
歩夢「気に入ってくれて良かった〜」
侑「さっすがタレとの相性ばっちりだね〜 …ああっ…!ご飯欲しいっ!」
歩夢「あっ!私取ってくる!ちょっと待ってて?」 〜
侑「ん〜食べたぁ〜」
侑「…けど、お肉とレタスが美味しくて用意してた野菜とキノコだいぶ余っちゃったなぁ」
歩夢「うーん…そうだ!私に良い考えがあるよ、お台所借りて良い?」
侑「ん?良いけど…」
歩夢「ありがとうっ!このお野菜持ってくね?」ダッ
侑(歩夢…何を作るつもりだろう?) …
歩夢「お待たせ〜」
侑「これは…アルミホイル…?そっかぁ!ホイル焼きかぁ!」
歩夢「侑ちゃん正解っ!…これを上に並べて…あとは出来上がりまで焼くだけっ」
侑「はーっ どう出来上がるか楽しみだなぁ…」ワクワク
〜
歩夢「そろそろ良いかなぁ…侑ちゃん、包丁で切れ目入れて見て?」
侑「オッケー!…こんな感じで…」ザクザク
侑「!」
侑「わぁ〜っ!バターのいい匂い〜!これ美味しそう〜♡」
歩夢「うんっ、ちゃんと火通ってるね」
歩夢「あとはそこに少し醤油を入れて…」
ジューッ!
侑「んー!良い音〜!」 侑「それじゃ…いただきまーす!…はふはふ…」
侑「うん!味付けもばっちりだよ歩夢!」
歩夢「ほんと?…私も食べよっ…はふはふ」
歩夢「あっ、ちゃんと味染みてるっ よかったー上手く出来て」
侑「やっぱりキノコとバター!この組み合わせ、王道だなぁ…」
歩夢「野菜とかってつい余らせちゃうけど、これだとまた美味しく食べられるね」
侑「そうだね〜 これはレギュラー入り確定だなぁ」 侑「あー!お腹いっぱいだぁ…ふーっ…」ゴロンッ
侑「…」
侑「美味しいもの食べて…青い空にそよぐ風…満喫しちゃってるなぁ」
歩夢「ふふっ、バーベキューなんてどこか場所借りてやんなきゃって思ってたけど…お家でもこうやって出来るんだねー」
侑「本当にね〜 これはリピート確定だなあ」
歩夢「次やる時も私に必ず言ってね?色々準備しておくから」
侑「わかってるって〜歩夢のおかげでまた色々楽しかったし…次も期待してますよ?歩夢さん?」
歩夢「そんな…期待されちゃうとプレッシャーだなぁ…//」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ🍻⎛(VÒ ᴗ Ó„Vↄ⎞ こっちも幸せな気分になった
例えるとハンチョウ見てる感じw 集合住宅でマジやると全戸のゴキブリが一斉に集合してくるので
念のため言っとく >>57
大人になって一緒にBBQしながら思い出話してるんだな >>44
今は亡きアルカラが使ってたヤツかな?
俺も欲しくなってきたけど、室内でやるならただのホットプレートで十分か ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ こんなお家デートもいいね >>65
すまん実は知らない…
でも、生きてて欲しいけどあの生活で一年以上動画投稿がないとね… >>65
今年も目撃情報があったから亡くなってないらしいよ
飯テロなゆうぽむだった、感謝
でも年的にもう肉の方が余る… 昨日の夕食にふるさと納税で届いた肉を食ったけど
高い肉って暴力的に旨いよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています