侑「歩夢? コンビニ寄って行っていい?」歩夢「うん、いいよ」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
〜下校時〜
テク テク テク・・・
侑「歩夢? コンビニ寄って行っていい?」
歩夢「あ、うん。何か買うの?」
侑「ちょっとね」 ・
・
・
〜コンビニ〜
ウィーーーン(自動ドア)
侑「さてと・・・・・・」
歩夢「私も何かお菓子でも買って行こうかなぁ・・・・・・」 キョロキョロ・・・ ・
・
・
侑「・・・・・・」 ペラッ ペラッ
侑「・・・・・・ぶふぉっ」 プークスクス
歩夢「!?」
歩夢「侑ちゃん!? 何立ち読みしてるの!?」 侑「ふひひひひ・・・・・・」 クスクス
歩夢「ちょっとみっともないってば〜!」
侑「歩夢ごめんごめん・・・・・・ ついつい読んじゃった」 テヘッ
歩夢「もうっ!」 侑「ちゃんとこのマンガ買ってくから許して!」
歩夢「次からは立ち読みなんてダメだからね!」
侑「歩夢、そのお菓子買うの?」
歩夢「うん、新商品みたいだよ」
侑「美味しそうだね」
歩夢「帰ったら食べよ?」 ニコッ
侑「うん、ありがとう」 侑「私は・・・・・・ マンガと・・・ ジュースだけ買おうかな」
ガバッ・・・
侑「あ、見たことないジュースだ・・・ これにしようかな」
バタンッ
・
・
・
店員「いらっしゃいませ」
侑「コレお願いします」 スッ
ピッ・・・ ピッ・・・
店員「タッチパネルからお願いします」 侑「・・・・・・」 ピッ・・・ ピッ・・・
〜ティロン♪
店員「ありがとうございました」 ペコッ
ウィーーーン(自動ドア)
侑「歩夢お待たせ」 歩夢「そんなに待ってないよ」
侑「じゃあ帰ろうか」
歩夢「うん!」
テク テク テク・・・
侑「・・・・・・」 パシュッ
侑「んぐっ・・・・・・ んぐっ・・・・・・」 グビッ グビッ
歩夢「!?」
歩夢「侑ちゃん!? 歩きながら飲み出さないでよ!」 侑「ぷはぁ!」
侑「いやぁ、喉乾いてさ!」 エヘヘ
歩夢「それくらい我慢しなよ〜 もうすぐで家に着くんだから!」
侑「はい」 グイッ
歩夢「な、なに?」 侑「飲んでいいよ」 ニコッ
歩夢「え?」
歩夢「い、いいよ〜・・・ 侑ちゃんのだし」
侑「いいからいいから」 ニコッ 歩夢「もうっ、そこまで言うなら少しだけ貰うね」
歩夢「・・・・・・・・・・・・」 ジーッ
歩夢「んっ!」 グイッ
歩夢「ぷはぁ・・・」
侑「おお! 一気に行ったね〜!」 ニコニコ 歩夢「はい、返すね」 スッ
侑「ありがと」 パシッ
侑「んぐっ・・・ んぐっ・・・・・・」 グビッ
歩夢「・・・・・・・・・・・・」 ジーッ
侑「??」
侑「ん? 歩夢どうかした?」 歩夢「・・・・・・ゆ、侑ちゃんは何とも思わないの?」
侑「何が?」 キョトン
歩夢「むぅ・・・・・・」 ムスッ
侑「もしかしてジュース、歩夢の口に合わなかった??」
歩夢「そ、そうじゃなくて!」
侑「ん?? よく分からないよ」 歩夢「もういい!」 プイッ
侑「あはは・・・・・・」
歩夢「・・・・・・侑ちゃんは、私が口付けたジュース飲んでも何とも思わないんだね」
侑「だってただの回し飲みじゃん」
歩夢「ふんっ」 プイッ
テク テク テク・・・・・・
歩夢「・・・・・・」
侑「・・・・・・」
侑「・・・・・・まぁ、間接キスとも言うよね〜」 ニコッ
歩夢「!?」
歩夢「も、もう!! 侑ちゃんのバカ!」
侑「ば、ばか〜?? 酷いなぁ・・・・・・」 こんな何気無い日々を一生二人で続けててほしいんだよ ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ 毎回反応が可愛くてついからかっちゃうんだよね 乙、何気ない日常こういうのでいいんだよ
ところでさくらんぼってスレ落ちて途中で終わっちゃったSSって続き書いたりせんの? >>26
ゆうななのことなら今準備中
話忘れてしまったから読み返して思い出してる >>27
マジか!まさにそれの続きが気になって仕方なかったんだ
超楽しみにしてるわ頑張ってくれー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています