かのん「ちーちゃんの太ももに挟まれたい」
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かのん「あのさ」
すみれ「なに?」
かのん「ちーちゃんの太ももに挟まれたいんだよね」
すみれ「...そう」
かのん「...」
すみれ「...」
かのん「あのさ」
すみれ「なに?」
かのん「ちーちゃんの太ももに挟まれたいんだよね」
すみれ「あぁ、やっぱり幻聴じゃなかったわね」 かのん「どう思う?」
すみれ「いや、普通に引く」
かのん「?、挟まれた勢いでパンツも引けってこと?」
すみれ「なんて読解力なのよあんた」
かのん「パンツは流石に怒られるよ」
すみれ「あんたの線引きが分からない」
かのん「...」ブルルッ
すみれ「え、なに...どうしたの突然震えて」
かのん「あの太ももの間にいる自分を想像したら、昂っちゃった」
すみれ「私帰るわ」ヒキッ かのん「練習休むの?くぅくぅちゃんに怒られるよ?」
すみれ「いきなりマトモなこと言うのやめて?ねぇ」
かのん「ほんとはすみれちゃんだって...」
すみれ「思ってないから、そんな性癖ないから」
かのん「照れて...」
すみれ「ないわね」
かのん「勘違いか」
すみれ「ええ」
かのん「くぅくぅちゃんの太もも派か」
すみれ「根本的に勘違いしてるわね」
かのん「ちっ」
すみれ「え?、ねぇ今舌打ちした?え?今私舌打ちされた?」 かのん「コレ見て」
すみれ「また唐突に...」
かのん「太も...じゃなくて、ちーちゃん写真フォルダ、純粋な愛」
すみれ「うん、今太ももフォルダって言いかけたわね」
かのん「聴覚大丈夫?」
すみれ「安心して、フォルダ名が「脚(ちーちゃん)」になってるから、言い逃れできないから」
かのん「視覚かぁ」
すみれ「なに、視覚かぁって、初めて聞いたわそんな台詞」
かのん「視覚は良いんだねってこと」
すみれ「いや、そういう話してない、...てか、まって」
かのん「...?」 すみれ「携帯貸しなさい」ブンッ
かのん「やだ!」ビッ
すみれ「んなっ!避けるな!」
かのん「消される」
すみれ「ええそうよ...」
かのん「すみれちゃんには関係ない」
すみれ「いえ、さっきのフォルダ名「脚(ちーちゃん)」ってことは」
かのん「...」
すみれ「(ちーちゃん)以外も...あるのよね」
かのん「カンのいいガキは嫌いだよ」ゴゴゴゴゴ すみれ「こんのっ!」ブンッ
かのん「はい」サッ
すみれ「な、...聞き分けがいいわね」
かのん「うん、家のパソコンにバックアップあるの思い出した、好きに見ていいよ、自分の脚もね」
すみれ「えぇ...いつの間に撮られて...」ヒキッ
かのん「私の本命はちーちゃんだけどね」
すみれ「いや、分かるわよ...見たくなかったけど、千砂都のデータ数見えちゃったもの」
かのん「そうなんだよね、管理が大変」
すみれ「いや、知らんし」
かのん「安心して、今は撮らないから」
すみれ「今後撮らないで」
かのん「はいはい」
すみれ「なんて空っぽな返事」 かのん「こんな話、すみれちゃんにしかできないよ、ましてやピュアピュアな恋ちゃんやくぅくぅちゃんになんて」
すみれ「あんたそれ私に失礼だからね?」
ガララララ
千砂都「ういっすー!」
かのん「ういっすー、お疲れ様ちーちゃん...うわっ!!」ヨロッ
バシャー パシャリ
千砂都「うわぁっ!?」ビチャビチャ
かのん「いたーい」ズテーン
すみれ(なんて流れるようなお茶こぼし...そしてお盆の裏に隠したカメラで2枚撮影ですって...!?) 千砂都「かのんちゃん、大丈夫!?」
すみれ(千砂都...自分が濡れたことよりもかのんのことを心配して...あんたはええ子や)
かのん「わー!ちーちゃんごめん!!」
すみれ(どの口が言うか)
かのん「...」クルッ
すみれ「?」
かのん「...」ピース
すみれ「うわ...うざ」ボソッ 千砂都「着替えてくるね、丁度練習着着てて良かったよ」
かのん「うん...うわっ!?」ズルンッ
ズテェーン
すみれ「うわ、素で転んだわ」
千砂都「かのんちゃん!?」アワアワ
かのん「うっ...う...」
千砂都「大丈夫!?、凄い音したけど」
かのん「...」シュッ
すみれ「なにッ!?」
かのん「だ、大丈夫大丈夫...あはは、ちょっと手貸してくれるかな」
千砂都「うん...あ、あれ?」クルッ
かのん「どうしたの?」
千砂都「あれれ、ブラのホックがとれたみたい」
すみれ(恐ろしく速い手刀...私じゃなきゃ見逃しちゃうわね) 千砂都「いや、それどころじゃない、かのんちゃん、肩貸すよ」
かのん「う、うん」
すみれ「千砂都...私はあんたを救えないわ」ボソッ
かのん「うぎゃっ」ズルッ
シュッ
千砂都「ん、うぇぇええええ!!?///」
すみれ(よろけたフリしてパンツを掴んで下ろした)
かのん ヨロロン
すみれ(あとはよろめいたその勢いであの2本の太ももに顔を突っ込んでフィニッシュね)
かのん「勝った...」ボソッ 千砂都「...」シュッ
かのん「なっ!?、」
すみれ(避けた!!?)
かのん「うぎゃ!!!」ベチーン
千砂都「...」
すみれ「なに...今の動きは...!?予め対面(かのん)の動きを予想できていなければ不可能な速度」ゴクリ
かのん「いったぁーい...」
千砂都「...」ゴゴゴゴゴゴゴ
すみれ「かのん!!!!!後ろよ!!!!!!!!」 千砂都「かのんちゃん」ジッ
かのん「なっ...ちーちゃっ...」
千砂都「もうその手には乗らないよ、これで何度目だと思ってるのっっっ!!!」ペシペシッ
かのん「ギャラクシー!?」ヨロッ
すみれ「あー、常習犯なのね...あとそれ私のセリフ」
千砂都「ばか!ばかばかばか!」ポコポコポコ
かのん「えへへぇ」ニチャァ
すみれ「...」
すみれ「帰ろ。」
わりお こんなつまらんSS書くために代行頼んで荒らされてたのかよ
しょーもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています